2014/10/19 - 2014/10/23
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しんちゃんさん
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かざぐるまがカラカラと回り、荒々しい岩場から硫黄の臭い、ここは地獄?
その先を行けば美しい白砂の浜と湖、ここが極楽?
心にずっしりひびく。また紅葉美も心に残る。とても癒される場所でした。
4日目
青い森鉄道/青森…JR/下北駅着…バス/恐山…バス/JR下北駅着…JR/三沢駅着・星野リゾート青森屋泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
青森駅から下北駅まで1時間50分、2,180円です。
恐山は遠い地にあります。
ホテルの朝食が6時30分からで食べられず、青森東口待合所にある店で、
イギリスあんトースト、富良野メロンパンを買います。 -
AM7:10
私鉄・青い森鉄道に乗り野辺地まで行きます。
本数が少ないので、この電車に乗らなければいけません。 -
青い森鉄道のキャラクターのモーリーです。
愛されているのでしょうか、モーリーグッズが販売されています。 -
構内の自販機も青い森鉄道のキャラクターのモーリーが。
-
AM7:57 野辺地駅に着きました。隣のホームにJR線の下北行が待っています。
乗り換え5分の待ち時間でスムーズに行けます。
青い森鉄道とJRは同じ駅舎にあります。
野辺地から終点の大湊までがJR線になります。 -
下北駅までほとんど無人駅です。
降りる人は、乗車券を箱に入れ下車しています。 -
ローカル線で空いています。通勤、通学の時間帯はもう少し早いのでしょう。
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風に吹かれて、の〜んびり〜。
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進行左手に陸奥湾が見えなくなる頃に下北駅が見えて来ました。ここも小さな駅です。
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下北駅を出てすぐ横のコインローカーに荷物を入れ、その前にあるバス停で恐山行きバスを待ちます。10分も待たない内にバスが来ました。
恐山は 比叡山、高野山とともに、日本の三大霊場の一つ。ワクワクします。 -
バスに揺られている途中、冷水(ひやみず)の所に来たらバスが留り、
降りて水を飲むように進めてくれます。 -
「恐山冷水」
恐山街道の途中にある湧き水で、若返りの水と呼ばれるものです。
1杯飲めば10年、
2杯飲めば20年
3杯飲めば死ぬまで若返る、と言われる水。
名の通り冷たくて美味しい水です。
昔も今も恐山を訪れる旅人の喉を潤している名水なのでしょう。 -
40分で太鼓橋に着きました。
終点恐山の一駅手前停留場です。
三途の川に架かる太鼓橋です。
霊界と俗界との境です。 -
ん?
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橋の所に、奪衣婆(だつえば)と懸衣翁(けんねおう)の像が。
人が亡くなって三途の川を渡った後、奪衣婆に身ぐるみをはがされ、懸衣翁に生前の罪の重さを推量され、六道のいずれかが決められる。そうです。
頭を深々下げ、前を通り過ぎます。 -
見えているのは宇曽利湖(うそりこ)という湖から繋がる川?
太鼓橋の下を流れています。
硫黄の色と臭いで、なんとも不思議な感じがします。 -
三途の川は、罪人は渡ることが出来ないと言われています。
この川に、魚が泳いでいます。聞けばウグイだそうです。
ウグイは酸性に、強い魚だそうです。 -
振り返ると、太鼓橋辺りの紅葉きれいです
何度も振り返りながら、パチリ。 -
綺麗なぁ〜。恐山総門までこの様な紅葉が続きます。
太鼓橋から歩くこと、5分位で総門に着きました。 -
恐山バス停留所
トイレや畳敷きの綺麗な休憩室が有ります。 -
恐山
慈覚大師が、若い日に見た夢のお告げに導かれたどり着いた地。
862年の開山以後、1,000年以上にわたって
「人が死ねばお山に行く」という素朴な信仰と祈りを伝えている所です。 -
記念撮影
総門で1枚目。 -
記念撮影
天台宗の慈覚大師と。
2枚目(写真が) -
六体地蔵
やさしいお顔です。 -
総門横で入山料500円を払います。
手前に広い駐車場があります。
10月11〜13日の秋詣りの時は多かったのでしょうが、水曜日で参拝者は少ないようです。 -
平成元年に新しく建立の山門です。
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記念撮影 3枚目(?)
四十八の永代常夜灯が並ぶ石畳を進みます。
右手に社務所、その先に宿坊があります。 -
山門前のお地蔵さんと風車です。
恐山にはあちこちにかざぐるまが供えてあります。
幼子の霊を慰めてあげるためだとか。 -
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イタコの口寄せ
イタコさんは、霊界に行った人と話が出来て、占って下さるそうです。
戸が閉まっていました。 -
石段を上れば、地蔵殿。
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地蔵殿(祈願祈祷の道場)
下北地方には古くから大漁や五穀豊穣、無病息災といった現世利益を願う
「地蔵講」の習わしがあり、庶民の地蔵信仰が厚い。
今日の恐山信仰につながっているとされています。 -
地獄めぐりの前に、まずはお詣り。
ここ恐山に来れた事に感謝します。 -
では、地獄めぐりにまいりましょう。
凄っご〜! 地獄谷の荒涼とした風景です。
白い岩山が連綿と続き、立ちこめる硫黄臭。 -
これが地獄の風景か?
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血の池地獄や無間地獄、重罪地獄、どうや地獄など
こわ〜いあらゆる名前の付いた地獄。 -
納骨塔です。
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慈覚大師堂です。
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願いが書いた石があちこちに。
その思いに神妙になります。 -
右が八角円堂です。
中に入ったら、多数に衣服、帽子、靴など、過去に身に着けていたものや身の回りの物が多数納められていました。 -
極楽浜・賽の河原です。
八角円堂からすぐ。 -
岩場地帯を抜け、風景が一変しました。
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地獄と極楽紙一重?
地獄の沙汰も、金次第とか そんならこの世も変わらんね(笑い) -
極楽!
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美しい湖水をたたえて、宇曽利湖畔のその場所は 極楽浜 と呼ばれています。
火山によって出来たカルデラ湖です。
鮮烈な美しさが かえって不気味さも少し感じます。 -
まさに極楽浄土。
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恐山
心と見ゆる湖を
囲める峰も
蓮華なりけり
大町 桂月 -
白砂が、宇曽利湖の美しさを引き立たせています。
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2012年に東日本大震災犠牲者追悼の為
極楽浜に建てられた地蔵菩薩像。 -
背面には大小数十の手形が彫られています。
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賽の河原周辺は硫黄の臭いと黄色い水の線が出来てます。
いかにも酸性度の高そうな湖です -
案内通り歩きます。
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少し、坂道です。
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鮮やかな紅葉!
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五智如来です。
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宇曽利湖が光っています。
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大きい宇曽利湖です。
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総門がある入り口付近も見えます。
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かざくるまとお地蔵さんを持ってお詣りに来るのですね。
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坂道を下ます。
では、時間があるので、温泉小屋に行きます。 -
常夜灯脇の溝に流れる温泉。
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薬湯に入ります♪
薬師の湯です。参拝者なら自由に入れる温泉です。
古滝の湯、冷抜の湯、、薬師の湯、、花染めの湯、の4つの湯小屋があります。 -
湯船はヒバ造りです。
源泉かけ流しの緑がかった湯の中には湯の花がたくさん舞っている。
それはそれは贅沢なお湯でした。
女湯に2人、男湯も2人だったそうで、ゆったりと入れました。
感謝、感謝です。 -
神経痛、胃腸病、切り傷、眼病と
4か所それぞれ異なった効能があるそうです。 -
薬師の湯の女湯です。
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売店と横の蓮華庵です。
かざくるまや、小さなお地蔵さんなど、お詣りに必要な物がここで揃います。 -
蓮華庵で、そばを頂きます。
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13:00 帰りのバスに乗ります。
身も心も温かくなって、恐山を後にします。
この世にいながら、あの世に近づける場所でした。
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