ちゅてぃ　ちゅてぃ　まれーしあ　: 海を求めてまたパンコールへ。(2)

2014/08/13 - 2014/08/15

子供の夏休みに、家族で３度目のパンコールラウトリゾート。２＆３日めです。

エリア パンコール・ラウ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

２日目。水着の上にワンピを着て朝食へ。

このままビーチへ行くつもりなので、各部屋に置いてあるビーチバッグを下げて行きます。タオルはビーチにおいてあるけど、日焼け止めやら上に羽織る服やらお菓子やら持っていくものは結構あるし、砂浜だと汚れるので、籐のバッグはとっても重宝。デザインもいいし心憎い配慮。

フロントすぐ横のレストラン。ビュッフェスタイルで種類も豊富。
フルーツも沢山。中でもすきなフルーツを選んで奥の店員さんに渡すと、それをジューサーに入れてその場でジュースを作ってくれるコーナーがあって嬉しい。これただのカットフルーツと思ってフルーツだけ取っていく人も結構いるよう。

因みに、そのまま食べるカットフルーツはその手前のコーナーに。

ペイストリーのコーナー。ドーナツのディスプレイがかわいい。

テーブルから近いところにあるのは、ミーゴレンという焼きそばや炒飯、ソーセージやパンといった定番メニュー。奥へ入っていくとカッパ巻きや、サーモンの刺身、チーズにワッフルなどのコーナーが。

朝からどんだけ食べる…

早くビーチへ行きたくてたまらない子供と、その前にちょっと新聞読みながらゆっくりしたい旦那。朝食後、レストラン横のラウンジに旦那を残し、私は子供とビーチへ。

リゾートのバンにもすぐ乗れて、こんな急勾配の道を走ること３ー４分、昨日も来たエメラルドビーチへ。

バンを降りたらビーチはすぐそこ。ビーチへダッシュ

朝１０時前だとビーチをほぼひとりじめできます。

水冷たいかな…

平気だった‥！

一時間ほど浅瀬で遊んでいると、旦那がようやくやってきたので、砂遊び開始。

暑くなったら、デッキチェアーでココナッツジュース飲んで、ああ極楽。

お昼はビーチすぐそばのチャップマンズバーにて。下は砂浜で、濡れた水着のままでも食事できるのでビーチホリデー気分を満喫できます。

ホリデー＝毎食ビールと決めている旦那‥。かんぱーい

食事、まあ美味しいんだけどかなり割高感が。レジデンスパッケージだからいいけど。
しかし私の座った一番ビーチ側の席、蟻の巣が近いのか、蟻がどんどんやってくる...。気になる方は、パティオの席へ座るべきかと。

ピースフル…

午後になって波がちょっと高くなってきたけど、子供は波で砂浜まで打ち上げられるのが楽しいらしくいつまでも上がりたがらない。浅瀬とはいえ小さな子供なので目が離せず　
私もずっと海の中‥。

夕方までビーチで過ごした後は、お部屋でバスタイム。石のバスタブに浸かって、昨日のウェルカムフルーツの残りで冷蔵庫にいれてた葡萄を食べながら、拾ってきた貝殻並べてすっかりご満悦の娘‥。

旦那の希望で今日の夕食もアンクルリムへ。作って保温してあるビュッフェより、作りたての料理を食べたいかららしい。
今日はお天気がいいので、歩いて行ってみようとシービラの方へ。

シービラを繋ぐ橋を５ー６分歩いていって‥

その先の大きな岩の上にあるのが、チャイニーズレストラン、アンクルリム。

今日は海老の炒め物、鉄板で焼いたお肉に、子供も好きな蒸魚。

子供もまだお目々ぱっちりなので、帰りも歩いて。
やんわりと下から灯りに照らされた夜のリゾート。プールサイドのカフェにはロマンチックーな時間を楽しむカップル達。子連れは素通り。

一夜開けて最終日。この景色ともお別れ。

チェックアウトを１２時に延ばせないかフロントに聞いてみると、オッケーだというので、朝食後子どもと二人プールへ。

インフィニティプールは結構深いので、こうして浮き輪つけてない子供と写真を撮るのはちょっと大変。

自由に使っていいタオル。お花でかわいくディスプレイ。

インフィニティプールも素敵だけど、私はその横のジャグジーがお気に入り。ジャグジーに浸かりながらぼーっと海を見ていたい‥。でも子供がチョロチョロするのでそんな余裕ナシ..

ギリギリまで遊んでシャワーして急いでチェックアウト。本土へ渡るボートを待ちます。残念ながらこれでリゾートともお別れ。次はいつ来れるかなあ…。