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松江のシンボル松江城を訪れました。<br /><br />現存12天守の一つで、当時のままの天守を見る事が出来ます。<br />また松江城は、人柱や幽霊等の怪奇な伝説を残す城でもあります。<br /><br />【人柱伝説】<br />築城が難航した事から、人柱が建てられることになり、<br />城下の盆踊りに参加していた美しい娘を連れてきて、<br />そのまま埋めてしまいます。<br />その後、無事城は完成しますが、盆踊りの度に城が揺れるなどの<br />祟りが続き、城下での盆踊りが禁止されたと言われています。<br />一説には、娘ではなく尺八を吹く虚無僧だったとの話もあります。<br /><br />【ギリギリ井戸】<br />築城時に鬼門の方角にある石垣が、いくら積んでも崩れたため、<br />崩れる個所を掘ったところ、槍に貫かれた頭蓋骨が出てきました。<br />供養したところ、石垣は無事完成しました。<br />掘りだされた穴からは、澄んだ水が豊富に湧き出し、頭のつむじを<br />表す方言の「ギリギリ」井戸と呼ばれるようになったそうです。<br /><br />【天守の幽霊】<br />京極氏断絶の後、城主となった松平直政が初めて天守に登った時、<br />直政の前に美しい女性が現れ、「この城は私のもの」と言ったので、<br />「明日にでも”このしろ”を与えよう。」と直政は答えます。<br />コノシロという魚を三宝に乗せ供えた所、翌日城内の櫓で三宝が<br />見つかり、怪奇現象はなくなりました。<br />この話は、現在は取りつぶされて無くなりましたが、<br />以前存在した「コノシロ櫓」の起源だそうです。<br />櫓の場所には元々祠があり、築城の際に取り壊した事から、<br />怪奇現象が続いたとも言います。

島根訪問2014②(松江城)

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2014/02/08 - 2014/02/11

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赤い彗星

赤い彗星さん

松江のシンボル松江城を訪れました。

現存12天守の一つで、当時のままの天守を見る事が出来ます。
また松江城は、人柱や幽霊等の怪奇な伝説を残す城でもあります。

【人柱伝説】
築城が難航した事から、人柱が建てられることになり、
城下の盆踊りに参加していた美しい娘を連れてきて、
そのまま埋めてしまいます。
その後、無事城は完成しますが、盆踊りの度に城が揺れるなどの
祟りが続き、城下での盆踊りが禁止されたと言われています。
一説には、娘ではなく尺八を吹く虚無僧だったとの話もあります。

【ギリギリ井戸】
築城時に鬼門の方角にある石垣が、いくら積んでも崩れたため、
崩れる個所を掘ったところ、槍に貫かれた頭蓋骨が出てきました。
供養したところ、石垣は無事完成しました。
掘りだされた穴からは、澄んだ水が豊富に湧き出し、頭のつむじを
表す方言の「ギリギリ」井戸と呼ばれるようになったそうです。

【天守の幽霊】
京極氏断絶の後、城主となった松平直政が初めて天守に登った時、
直政の前に美しい女性が現れ、「この城は私のもの」と言ったので、
「明日にでも”このしろ”を与えよう。」と直政は答えます。
コノシロという魚を三宝に乗せ供えた所、翌日城内の櫓で三宝が
見つかり、怪奇現象はなくなりました。
この話は、現在は取りつぶされて無くなりましたが、
以前存在した「コノシロ櫓」の起源だそうです。
櫓の場所には元々祠があり、築城の際に取り壊した事から、
怪奇現象が続いたとも言います。

旅行の満足度
4.5
  • 松江城は、公共交通機関を利用し、駅から徒歩だと結構な距離があります。<br />松江駅からレイクラインバスで「大手前」下車か、市営バス(北循環線内回り)で「県庁前下車」で訪れるのがお薦めです。<br /><br />レイクラインバスの車内観光案内のナビゲーターは、島根県出身の佐野史郎さんでした。

    松江城は、公共交通機関を利用し、駅から徒歩だと結構な距離があります。
    松江駅からレイクラインバスで「大手前」下車か、市営バス(北循環線内回り)で「県庁前下車」で訪れるのがお薦めです。

    レイクラインバスの車内観光案内のナビゲーターは、島根県出身の佐野史郎さんでした。

    松江城 名所・史跡

  • 城の入り口には、堀尾吉晴の銅像が建っていました。<br /><br />吉晴は豊臣秀吉の下で活躍し、三中老にも任命されています。<br />関ヶ原の戦いでは徳川方につき、戦後出雲24万石に加増転封されます。その後松江城を建築しますが、孫に後継ぎがおらず、堀尾家は改易されました。<br />温厚な人柄から、仏の茂助と呼ばれていたそうです。

    城の入り口には、堀尾吉晴の銅像が建っていました。

    吉晴は豊臣秀吉の下で活躍し、三中老にも任命されています。
    関ヶ原の戦いでは徳川方につき、戦後出雲24万石に加増転封されます。その後松江城を建築しますが、孫に後継ぎがおらず、堀尾家は改易されました。
    温厚な人柄から、仏の茂助と呼ばれていたそうです。

    松江城 名所・史跡

  • 現在は無くなっていますが、画面右側にかつて大手門が建っていました。

    現在は無くなっていますが、画面右側にかつて大手門が建っていました。

  • 天守が見えてきました。

    天守が見えてきました。

  • 二の丸にある松江神社です。<br /><br />堀尾家→京極家の後に、松江城主となった松平直政を祀った楽山神社が、明治10年に創建され、明治31年には近くの東照宮と合祀されました。<br />翌明治32年に現在の場所に移築され、それを機に松江神社と改名されたそうです。<br /><br />すぐ横にある興雲閣は工事中のため、見学できませんでした。

    二の丸にある松江神社です。

    堀尾家→京極家の後に、松江城主となった松平直政を祀った楽山神社が、明治10年に創建され、明治31年には近くの東照宮と合祀されました。
    翌明治32年に現在の場所に移築され、それを機に松江神社と改名されたそうです。

    すぐ横にある興雲閣は工事中のため、見学できませんでした。

    松江城 名所・史跡

  • 松江神社の変わった姿勢の狛犬です。<br />もう一体は一部壊れており、こちらもかなり傷みが激しいようです。<br />

    松江神社の変わった姿勢の狛犬です。
    もう一体は一部壊れており、こちらもかなり傷みが激しいようです。

  • 南櫓です。<br />二の丸に並んでいる3つの櫓と塀は、平成13年に復元されたものです。

    南櫓です。
    二の丸に並んでいる3つの櫓と塀は、平成13年に復元されたものです。

  • 中にも入ることができます。特に展示物等はありませんでした。

    中にも入ることができます。特に展示物等はありませんでした。

  • 中櫓です。

    中櫓です。

  • 太鼓櫓です。

    太鼓櫓です。

  • 太鼓櫓の内部には、太鼓が設置されていました。

    太鼓櫓の内部には、太鼓が設置されていました。

  • 一の門を抜け、本丸に入ってきました。

    一の門を抜け、本丸に入ってきました。

  • 現存12天守の一つで、山陰唯一の天守です。<br />四重五階+地下一階の建物です。<br />かつて国宝に指定されていましたが、文化財保護法の制定時には、重要文化財に変更されました。再度国宝への登録を目指し、運動中でした。

    現存12天守の一つで、山陰唯一の天守です。
    四重五階+地下一階の建物です。
    かつて国宝に指定されていましたが、文化財保護法の制定時には、重要文化財に変更されました。再度国宝への登録を目指し、運動中でした。

  • 松江城の写真は、常に斜め角度の写真ばかりだったので、正面からは初めて見ました。少し感じが変わりますね。

    松江城の写真は、常に斜め角度の写真ばかりだったので、正面からは初めて見ました。少し感じが変わりますね。

    松江城 名所・史跡

  • 松江市広報キャラクターの吉田君です。<br />まったく知らないキャラだったので、出雲出身の友人に聞いたところ、シュールな自虐キャラで大人気だとの事。

    松江市広報キャラクターの吉田君です。
    まったく知らないキャラだったので、出雲出身の友人に聞いたところ、シュールな自虐キャラで大人気だとの事。

  • 城内に入場しました。まずは穴倉の間と呼ばれた貯蔵庫から見学です。<br />穴倉の間には、井戸も掘られており、今でも井戸枠が残っています。

    城内に入場しました。まずは穴倉の間と呼ばれた貯蔵庫から見学です。
    穴倉の間には、井戸も掘られており、今でも井戸枠が残っています。

  • 当時の松江城の復元模型です。

    当時の松江城の復元模型です。

    松江城 名所・史跡

  • 鬼瓦です。あまり怖い表情ではなく、愛嬌のある顔をしていますね。

    鬼瓦です。あまり怖い表情ではなく、愛嬌のある顔をしていますね。

  • 急な階段を登って、最上階に到達です。

    急な階段を登って、最上階に到達です。

  • 横から見た天守です。

    横から見た天守です。

  • 斜め後ろからの天守。

    斜め後ろからの天守。

  • 本丸から下りてきました。

    本丸から下りてきました。

  • 二之丸下ノ段は、広々とした芝地が広がっています。

    二之丸下ノ段は、広々とした芝地が広がっています。

  • 堀川遊覧船の大手前広場発着場です。<br />あいにくの天気でしたが、それでも数艘の遊覧船を見かけました。

    堀川遊覧船の大手前広場発着場です。
    あいにくの天気でしたが、それでも数艘の遊覧船を見かけました。

  • 北惣門橋の向こうに松江歴史館が見えます。

    北惣門橋の向こうに松江歴史館が見えます。

    松江歴史館 美術館・博物館

  • 2013年11月に松江市内に設置された雨粒御伝8体のうちの一つ、雨粒利伝です。<br />雨の日の松江を楽しむシンボルとして、雨粒の形をしています。<br />市内の雨の日に美しい景色が楽しめる場所に、設置されているそうです。

    2013年11月に松江市内に設置された雨粒御伝8体のうちの一つ、雨粒利伝です。
    雨の日の松江を楽しむシンボルとして、雨粒の形をしています。
    市内の雨の日に美しい景色が楽しめる場所に、設置されているそうです。

  • 松江歴史館に入ると、入り口正面に松江城下町の絵画が掛っていました。

    松江歴史館に入ると、入り口正面に松江城下町の絵画が掛っていました。

    松江歴史館 美術館・博物館

  • 小さな庭園も併設されています。

    小さな庭園も併設されています。

  • 再現された千利休の茶室も設置されていました。

    再現された千利休の茶室も設置されていました。

  • 松江城の敷地内にある城山稲荷神社です。

    松江城の敷地内にある城山稲荷神社です。

    城山稲荷神社 寺・神社・教会

  • 赤い鳥居を通り、左折すると石造りの鳥居が現れます。

    赤い鳥居を通り、左折すると石造りの鳥居が現れます。

  • 鳥居の横には、キツネの石像が並んでいました。

    鳥居の横には、キツネの石像が並んでいました。

  • 城山稲荷神社の隋神門です。

    城山稲荷神社の隋神門です。

    城山稲荷神社 寺・神社・教会

  • 小泉八雲が好きだったという隋神門前の一対のキツネ像です。<br />元々設置されていた像は、傷みが激しくなったため、現在の像は復元されたものとなります。

    小泉八雲が好きだったという隋神門前の一対のキツネ像です。
    元々設置されていた像は、傷みが激しくなったため、現在の像は復元されたものとなります。

  • 少しのっぺりした顔をしています。

    少しのっぺりした顔をしています。

  • 城山稲荷神社の本殿です。

    城山稲荷神社の本殿です。

    城山稲荷神社 寺・神社・教会

  • 本殿裏の祠の前には、小さなきつね像が所狭しと並んでいます。

    本殿裏の祠の前には、小さなきつね像が所狭しと並んでいます。

  • 本殿脇もキツネ像だらけですが、小泉八雲が訪れていた頃は、約2千体の像が安置されていたそうです。

    本殿脇もキツネ像だらけですが、小泉八雲が訪れていた頃は、約2千体の像が安置されていたそうです。

  • 松江城北ノ丸にも、出雲と隠岐出身の戦没軍人を祀る松江護国神社があります。

    松江城北ノ丸にも、出雲と隠岐出身の戦没軍人を祀る松江護国神社があります。

  • 鳥居の先には、拝殿が建っていました。

    鳥居の先には、拝殿が建っていました。

  • 宍道湖の夕日は、きれいと聞いていたのですが、全国的に大荒れの週末だったので拝むことは出来ませんでした。

    宍道湖の夕日は、きれいと聞いていたのですが、全国的に大荒れの週末だったので拝むことは出来ませんでした。

    宍道湖 自然・景勝地

  • 松江城は、夜間ライトアップされています。

    松江城は、夜間ライトアップされています。

    松江城 名所・史跡

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