バンコク（コルカタからタイ入国、ヤワラート）

2014/05/13 - 2014/05/14

５月９日〜５月１２日までインド・コルカタで過ごした後
タイ国際航空の深夜便でバンコク入りしました。

タイは通算５度目ですので真新しい事もなくゆっくり過ごせました。

ちょっとコルカタからお腹の調子が悪くて若干残念でした。
（３キロくらい痩せたかも）

デモの影響も無かったですし、戒厳令も日程的に回避できました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 2.5
• 観光: 2.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイ国際航空TG314便でコルカタからバンコク入りです。
早朝バンコク入りは、数年前ドバイ→バンコクで経験済です。

バンコクにはアーリーチェックインＯＫのホテルも多いので早朝到着も悪くないです。
むしろ、エアポートリンクが使える分深夜到着よりお得だと思います。

定刻通り6：10バンコク到着です。
私はあまり国際線で遅れた経験がありません。
ラッキーなのかな。

あれタイ国際航空なのにバスでターミナルまで。
これ嫌ですよね、早くホテルで爆睡したいのに。

バスがターミナルに到着するやいなや、イミグレではなく逆ターミナルに向けて一直線に歩きます。

何百メートル歩いて、サイアム商業銀行の両替所でインドルピーをタイバーツに両替しました。インド国外でインドルピーを両替できるのは、ここだけかもしれません。

途中でトイレも行きたくなり、スワンナプームはイミグレも混んでいるので荷物の受け取りが心配になってきました。

でも大丈夫でした。

エアポートリンクでマッカサンまで
地下鉄でスクンビットまで来ました。

マッカサンの乗り換えが以前より楽ちんになっています。
わざわざパターヤイまで行く必要は無いです。
どうなっているかは、マッカサンで降りてみて確認してみてください。
ちょっと面白い形になっています。

さすがにアソークまで来ると、地元みたいなものですからインドの緊張感も消えました。

ホテルで昼間の爆睡。

インドの疲労が出てしまいました。
夕方からチットロム方面を散歩しました。

エラワンプームも健在でした。

こうしてみるとずいぶんな未来都市になりましたね
バンコク自体、映画の「ブレードランナー」の街みたいな気がします。

タイでは食品に日本語が書いていないと売れないみたいです。
写真はちゃんぽんのチャンピオン。

これは美味しかった。

「おいしい社」のいちご緑茶。

東京なべを食べました。

鍋というよりうどんでした。

ここから翌日。ちょっとバンコク郊外に行く予定でしたが、お腹の調子がイマイチ。市内観光に変更。

ワットトライミットには行った事があるのですが、ヤワラートを詳しく探索した事が無いので、ヤワラートに行くことにしました。

地下鉄でフアランポーンまで行きます。
ちなみに写真は国鉄フアランポーン駅です。

ヤワラート（中華街）入口。

チャイナタウンへようこそ

案内図です。

何か祀ってあります。

Wat Pathum Khongkha Ratchaworawihan

外人がワットトライミットと間違っていましたが、ここは観光スポットではないのですが、ゴッリっとした本格的なタイ式の寺院でした。

中もチラッと覗いたのですが、仏像も素晴らしいものがおいてあります。

アップにしても細かく芸術的な作りをしている事がわかります。

ヤワラート中心部。
お店はかなり開いていたのですが、欲しいものが無い。
ゴールドのアクセサリーは欲しいが、カネが無い。

という事で昼にショッピングに来てもあまり意味が無いのではないかという結論に至りました。

夜に中華料理でも食べにくれば雰囲気もありいいんじゃないかな。

ちなみに私、若干中国語が話せるのですが、ここはビン南語でした。福建省または台湾からの移民なのでしょう。普通活は通じませんでした。

中国式の寺院もあります。

違う方向にも行ってみましたが、コレ！といったものは無いですね。

さらばヤワラート。

昼にきてもイマイチだ。
今度は夜に行きたい。

今回は役に立たない旅行記を書いてしまいました。