上高地（大正池～河童橋～明神～徳沢）

2014/04/27 - 2014/04/27

出掛ける時点では日帰りか1泊するかを含めて2日目はノープランでしたが、松本駅の観光案内所でパンフレットを見て興味を惹かれた上高地に行ってみました。

＜行程＞
松本6:32→7:02新島々7:15→8:13大正池（鉄道・バス）
大正池バス停8:16→8:18大正池8:23→8:40田代池8:41→8:58田代橋→9:23河童橋→9:32上高地バスターミナル→10:19明神館10:23→11:14徳澤園11:40→11:52新村橋→12:03徳沢園→12:44明神館12:50→13:01明神池13:10→13:59岳沢湿原→14:17河童橋→14:26上高地バスターミナル（徒歩）
上高地14:40→15:45新島々16:04→16:34松本（バス・鉄道）

エリア 上高地(長野)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

松本駅から松本電鉄上高地線の始発に乗車

松本駅 駅

終点の新島々駅でバスに乗り換えました。

新島々駅 駅

途中にダムが３つ。
梓川沿いの道を登って行きました。

上高地に到着し、大正池バス停で下車。

大正池(長野県松本市) 自然・景勝地

大正池と焼岳。

大正池は、大正時代に焼岳の噴火に伴う泥流が川を堰き止めて一番でできた天然ダム湖です。かつては現在の10倍の大きさだったのが、土砂の流入により年々小さくなっているそうです。

焼岳 自然・景勝地

大正池と穂高連峰。

穂高岳 自然・景勝地

この後も随所で絶景を見られましたが、この水鏡状態の大正池が一番の絶景でした。

大正池を後にし、遊歩道を歩いて河童橋方面へ。

上高地自然研究路 公園・植物園

砂礫が堆積した中千丈沢と焼岳

穂高連峰。
正面の谷が岳沢で、その奥が奥穂高岳、左側が西穂高岳、右側が前穂高岳と明神岳です。

田代池

田代池 自然・景勝地

鉄やマンガンが溶けている赤さび色の川

焼岳から噴煙

田代橋・穂高橋から穂高連峰の景色

田代橋 名所・史跡

上高地温泉ホテル。
このあたりが上高地唯一の温泉エリアだそうです。

上高地温泉ホテル 宿・ホテル

六百山と霞沢岳

梓川

遠くに見えた雪山は方角的に乗鞍岳？

遊歩道

河童橋が見えてきました。

河童橋 名所・史跡

河童橋。
周辺は多くのお店で賑わっていました。

河童橋から焼岳方面の景色

河童橋から穂高連峰方面の景色

上高地バスターミナルに立ち寄り、帰りのバスの乗車整理券を入手。
乗車整理券がない場合や途中のバス停からの場合は、満席で乗れないこともあるようです。

清水川

所々に雪が残っていました。

明神岳

明神館

上高地 明神館 宿・ホテル

古池

カエル

徳沢までの道はほぼ平坦でした。

枯れた梓川

明神岳と前穂高岳

明神岳 自然・景勝地

中山

徳澤園

徳沢 自然・景勝地

徳沢キャンプ場

徳沢キャンプ場 キャンプ場

徳澤園の食堂

氷壁の宿 徳澤園 宿・ホテル

野沢菜チャーハン（900円）を頂きました。

新村橋

新村橋から上流方面の景色

新村橋から下流方面の景色。
ここで引き返して明神に戻りました。

明神橋

穂高神社奥社

穂高神社 上高地明神池 奥宮 寺・神社・教会

嘉門次小屋

嘉門次小屋 グルメ・レストラン

明神池（入場料300円）

明神池(長野県松本市) 自然・景勝地

明神池

梓川右岸の遊歩道

川の水が綺麗でした。

変わった形の木

子猿が腹にしがみついた猿

遊歩道を歩いてきました。

この辺りは猿の生息地のようで、猿の群れがいました。

岳沢湿原

岳沢湿原 自然・景勝地

再び河童橋を渡り

上高地バスターミナルへ。
乗車整理券の番号順に乗車しました。

梓川沿いの道を下って

新島々駅に到着

道路を挟んだ向かい側にある旧島々駅の駅舎。
1983年の台風による土砂災害で廃駅となった後、移築保存されたものだそうです。中は直売所になっていました。

松本電鉄上高地線の車両。
キャラクターが描かれていました。