ソウルの旧ソウル駅（東京駅・瀋陽駅）

2014/04/15 - 2014/04/15

お土産を買いにロッテマートかイーマート（韓国ではイマト）に行くか、ロッテマートは駅の中なのでここにします。友人が海苔とキムチを買いました。今回のツアーは帰りの朝、土産物屋に寄らないツアーなので助かります。スーパーは土産物屋の３分の１の値段です。ついでに旧ソウル駅の写真を撮りましょう。東京駅も復原しましたが旧ソウル駅も復原保存しました。日本人設計なので良く似ています。東京駅は現役で活用していますが、旧ソウル駅は活用されていません。今の大統領の内は難しいようだ。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

１４年４月５日に撮った復原東京駅、現在の姿です。

満鉄の奉天駅、現在の瀋陽駅ですが何所か見たことのある駅ですね、そうです、東京駅です。2004年6月21日撮影。

新幹線の開業で新駅舎を造りましたので旧駅舎は保存となりました。ロッテマート側から見た旧ソウル駅の後側。

旧駅舎は日韓併合時代に東京帝国大学教授・塚本靖の設計によるもので、1925年9月30日に竣工した。

アムステルダム中央駅とヘルシンキ中央駅を倣ったものだそうです。

日本の東京駅に雰囲気が似ていることもあり、東京駅を倣ったと思ってました。

日韓併合時代の建物で残っているのはこれだけでしょう。他は全て取り壊しました。

1925年には現在も残る赤レンガの駅舎が竣工した。当時は東京駅に次ぐ東洋第２の規模の駅舎と称された。

京城駅は満州方面の国際列車を扱うなど、朝鮮半島の鉄道輸送において中心的役割を担うことになる。

ドームの天井にはステンドグラスがはめ込まれています。

ドームの下には無数のスピーカーが積み上げられています。

何の展示物か解りません。

鉄道博物館のような物も見当たりません。微妙な時期なので手を付けないで居るのでしょう。

これも何だか解りません。

看板も人もありません。

昔のキップ売り場見たいです。

正面入り口を内側から見ました。

事務室への廊下。

案内所だったのか？

東京駅は現役として活用されています。

青い屋根のドームが美しい。

青い屋根のドームが美しい。東京駅は２つのドームがあります。

細部の彫刻も綺麗に造られています。

高級そうだがとても手頃な値段でした。
カルビが美味しい店、イチョウ木の家。メニューも日本語が書いてあります。鐘路区クァンスドン６番、電話０２−２２６５−６６４９　三・一公園向い。

イチョウ木の家メニューです。

夕食は歩き疲れたので明洞まで行かずホテル近くで雰囲気の良い所を探しました。

テジカルビ（豚）を２人前、１２０００Ｗｘ２

ブルコギ（牛）を２人前、１００００Ｗｘ２
ビール３０００Ｗｘ２本、マッコリ４０００Ｗｘ２本。

ブルコギのスープにご飯を入れて食べると最高においしい。

オンドルで食べたいが老人は腰が痛いと言ってテーブル席です。

韓国料理は小皿が無料で沢山出て来るのが大好きです。これだけ食べて飲んで５８０００Ｗ（４人分）円安でも一人１４５０円。

ここは地元の人に大人気の店。道路まで椅子を並べています。

コンジャンゴ２号店。