
2013/12/28 - 2014/01/04
9位(同エリア978件中)
るなさん
最近ハマってる東欧の重みある雰囲気。
欧州大好物の私にとっては欧州ならどこでもいいんだけど、今回は春に行ったチェコの本を買った時に、一緒に出ていたポーランドのある風景に魅かれ「この風景に会いたい!!」って思ってチョイスした。
いつものお気楽一人旅もいいけど、今回は友達が一緒。
彼女とは旅は初めてだし、日本にいてもそうしょっちゅう会うわけでもない仲なのだが、想像以上に一緒にいても楽だったし、人任せ過ぎない程よい距離感でとても楽しい女子旅が出来た♪
ポーランド・クラクフと言えば、1day tripとして、ユダヤ人にとっては負の遺産であるアウシュヴィッツがまずは思い浮かぶだろう。
そして世界遺産の一つヴィエリチカ岩塩坑も外せないとあるが、私達はいずれもチョイスしなかった。
負の遺産であるアウシュヴィッツは、人としては見て知っておかなければいけない事実かもしれない。
でも、考えるところがあり過ぎてどうしても直視出来ない気がするし、重くのしかかってくると思い今回は見送った。
よって今回のポーランド旅は女子旅らしく「可愛い」を探しに行くことにした。
(ここで一つお断り!全くわけのわからないポーランド語に悪戦苦闘して、私と友達Rちゃんのことは、彷徨える子羊として登場していくことをご了承願います。笑)
と言うことで子羊2匹はカフェやレストランのはしごをしたり、花のペイントで彩られた村を訪ねたり、想像以上に楽しくて!美味しくて!美しい国を満喫したのであった。
トランジット先のモスクワでも、ほんのちょっぴりだけど街歩きが出来たし、今回もまた天気にも恵まれて、無事行って帰って、そしてこの旅行記を仕上げることが出来たことを、心から感謝したいと思う。
4トラの皆様、2014年もどうぞよろしくお願い致します。
27th Dec 成田→ロシア・モスクワ (モスクワ泊Novotel Moscow Sheremetyevo Airport Hotel)
http://4travel.jp/travelogue/10845721l
28th Dec ロシア・モスクワ→ポーランド・クラクフ(クラクフ泊Hotel Polski Pod Bialym Orlem)
クラクフ市内観光
http://4travel.jp/travelogue/10846811
29th Dec ポーランド・クラクフ(クラクフ泊Hotel Polski Pod Bialym Orlem)
クラクフから1day trip ザリピエ村&タルヌフ市内観光
http://4travel.jp/travelogue/10849016
30th Dec ポーランド・クラクフ(クラクフ泊Hotel Polski Pod Bialym Orlem)
クラクフ市内観光
★http://4travel.jp/travelogue/10850124
31th Dec ポーランド・クラクフ→ワルシャワ(ワルシャワ泊Polonia Palace Hotel)
ワルシャワ市内観光
http://4travel.jp/travelogue/10852685
1st Jan ポーランド・ワルシャワ(ワルシャワ泊Polonia Palace Hotel)
ワルシャワから1day trip ポズナン市内観光
http://4travel.jp/travelogue/10852885
2nd Jan ポーランド・ワルシャワ(ワルシャワ泊Polonia Palace Hotel)
ワルシャワ市内観光
http://4travel.jp/travelogue/10855862
3rd Jan ポーランド・ワルシャワ→ロシア・モスクワ→成田
4th Jan 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます♪
朝ご飯を食べに朝食ルームへ行こうと思って、お隣りのR子羊の部屋の電話を鳴らすが出ない++;
ドアをノックしてももちろん出てこない...どうしたんだ?と思いつつ下へ下りると、なぁんとさっさと朝ご飯を食べてるR子羊!
「お腹すいちゃってさぁ〜先行ってるよ!ってメール入れたんだけど?」だって。あらまぁそりゃ気付かなかったよ(苦笑)
るな子羊も実は早く起きてしまい、お腹すいちゃってね(-。-; -
お互い早寝早起きのばあさん子羊(どんなよ?笑)になってましたとさ^^;
プチホテルのわりにはなかなか朝食は豪華。 -
いっぱい食べて今日も元気に歩くよぉ♪
-
ひゅ〜風は冷たいがいいお天気だぁ!
枯れた木々が本当に絵になる。 -
旧市街の周りは城壁のように公園がぐるっと囲んでいるの。
-
この辺りはまだ歩いてないねぇ〜って言いながらぐるりと公園を歩き、着いたのは旧市街の西側シチェパンスキ広場。
-
芸術友好協会
広場にはウィーン分離派スタイルの建物が。 -
朝陽に当たって金色に輝くデティールが眩しい。
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あぁホント。こういう建物を見てると、ウィーンにいるような気になってくるわ。
-
イチオシ
テアトル・スタリTeatr Stary
こちらもその一つであろう美しい装飾。 -
シチェパンスキ広場を囲む建物は、フェチにはたまらないわぁ♪
-
イチオシ
ちょっと旧市街から外れてみようか。
朝陽に包まれた街はまだほんのり眠たげ。 -
気温こそ低いものの風がない分、体感温度はそう寒くない感じで、寒さに弱いR子羊はほっぺたを赤くしながらも頑張っている(笑)
「おぉ〜寒い@@;おぉ〜綺麗♪」ってこれ、R子羊はこの旅で何度発していただろうか??'`ィ(´∀`∩
るな子羊は「あぁ〜冷たくて気持ちいい空気♪」って。 -
この辺りはクラクフの普通の暮らしがあるところのよう。
シャレたブティックなんかもあって、後で買い物に来ちゃおうかなぁ?
で、えっちらどこに向かって歩いているかと言えば... -
ここなのだ。
至って普通の建物のようだが?上の部分を見ると、おぉ!この建物の名前の通り蜘蛛がおりますわ。 -
望遠レンズでアップしてみると、見えるかな?
ポーランド語でPod Pajakiemと呼ばれるこの建物は、蜘蛛の家と言う意味なの。
んっ?でも、これだけか(笑) -
では、お次へ。
ところどころに現れる美しい装飾が目を楽しませてくれる♪ -
旧市街は観光客びっしりだけど、この辺りにはほとんどいない。まぁもっともまだ朝早いからね。
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昨日行ったザリピエ村を彷彿させるような出で立ち♪可愛い〜?v(*´∀`*)v
そうそう、クラクフ市内にも、ザリピエまで行きたくてもなかなか行けない人のために、ザリピエ模様の店内で食事が楽しめるお店もあるようね。 -
古都って感じじゃない街角だね。
クラクフの日常を拾いながら街を南下していく。 -
イチオシ
ヴィスワ川越しに見るヴァヴェル城のなんと美しいこと。
ホントはこの橋を渡ってもっと水辺越しに見ようと思ったのだが、結構歩いてて、これからまた歩かねば!ってことで、ちと引き返してしまったのねん?(´д`、) -
クラクフ旧市街を外れて南下すること20分。
カジミエーシュと呼ばれる旧ユダヤ人居住区に到着。 -
ユダヤ人に優遇対策をとったピャスト朝のカジミエーシュ大王の名前をとってカジミエーシュ地区と呼ばれているのだとか。
その後ユダヤ人はポーランドに大勢移住し、その後のポーランドに繁栄をもたらしたそう。 -
歩いてやや小腹がすいたねぇ〜
この広場に元ケシャル(ユダヤの肉屋)の建物を利用した売店がある。 -
その一つにあるEndziorと言うお店は、クラクフでも一番美味しいと言われているザピエカンカが食べられるそう。
ザピエカンカとはまぁオープンサンドのようなもの。 -
これがそのザピエカンカ。
デカーーーーイ!!一人一本は無理そうなので、半分こすることにした。
メインとなる具とトッピングをチョイスして、これで400円くらいだっけな?カリッと焼かれたパンにハムやチーズ、そして青ネギをトッピングしてもらったが、めちゃウマ?Σ(・艸・○)ェ
ちなみにソースもチョイス出来る。子羊達はマヨネーズ系を。
飲み物がないので、コーヒーを求めてこの建物を彷徨ったるな子羊がようやくゲットしたのは、インスタントコーヒーであった(笑)
まぁ仕方ない。 -
この辺りではみ〜んなザピエカンカを食べてる。でも、一人一本だ@@;すごい(笑)
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じゃコーヒー口直ししようか?と、カジミエーシュ地区で人気のカフェSingerへ。
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ミシン台がテーブルとなっている、個性的なカフェ。
CafeSinger
Izaaka 1, Krakow -
暖炉の薪がパチパチと音を立てて冬気分を盛り上げてる♪好きだなこういう空間。
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クラクフのカフェの店内は暗くて、こういう妖艶な赤が好きなようだ。
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数十年前までは忘れさられた....いや、忌まわしい歴史を故意に忘れたかったかのようなカジミエーシュ地区であったが、スピルバーグの映画「シンドラーのリスト」によってその存在を新たにした。
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映画「シンドラーのリスト」は、スピルバーグ監督が、カジミエシュ地区のユダヤ人の運命と、1200人のユダヤ人を救った工場経営者シンドラーの実話を映画化した名作だ。
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この地区のユダヤ人たちが、いかに過酷な運命をたどったかがリアルに描かれている映画だが、その現場が今日子羊達が訪れたこのカジミエーシュで起きたことなのだ。
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そんな舞台となったカジミエーシュは、どんどん若者の人気エリアとなり、今ではギャラリーやオシャレなお店がたくさん出来ている。
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昨日までのクラクフの街の顔とは全然違う。
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このカジミエーシュは、もともとあまりお金持ちが住む場所ではなかったそうだが、キリスト教とユダヤ教が共存するヨーロッパではめずらしい場所だったと言う。
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社会主義体制が崩れた1989年頃から徐々に変化を遂げ、今ではクラクフで最も面白い場所として生まれ変わっているらしい。
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家賃も安いとあって、どんどん若者が移り住み、今では活気ある街へと変貌したと言うわけだ。
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でも、こういう表情を見ていると、どことなく辛い過去の爪痕のようにも見える。
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そう言えば余談ではあるが、化粧品で有名な実業家ヘレナ・ルビンスタインはこの地区の出身で、彼女は一時期それを隠していたとのこと。
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シナゴーグに混じりながらもキリスト教会がある。
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インダストリアルな空気は、NYのブルックリンのようだ。
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カジミエーシュはゲットーとは異なり、ユダヤ人が閉じ込められたわけではないようである。
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ダビデの星がデザインされている柵の向こうはオールド・シナゴーグ。
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イチオシ
栄枯盛衰の歴史がそのまま壁となり、石畳となったカジミエーシュの街歩き。
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イチオシ
世界中のコーヒーの文字が描かれた窓辺。
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ここはカフェのようだね。
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パステルカラーの建物が辺りを明るくしてくれるよう。
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Szeroko広場
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広場にあるレストラン、ここ美味しいらしいよ♪
この絵は、クラクフ中央市場広場の街角にも描かれてたよねぇ〜 -
佇まいも立派なこちらは、ユダヤ料理で有名店だと言うアリエル。
アリエルは旧約聖書の人名だそう。 -
カフェやレストランに囲まれた広場だ。
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ユダヤ人追悼碑
そんなグルメ広場の一角にある追悼碑。 -
レーム・シナゴーグ
広場にあるシナゴーグ、ちょっと入ってみようか。 -
ヘブライ語ではあるが、英語のところも少しだけあって、ホロコーストで命を落とした者への悼む言葉が読みとれた。
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イチオシ
入るのに5PLN(約200円)
ここはクラクフで唯一の現役シナゴーグだそうだ。小さいけれど装飾の美しい内部。 -
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見学を終えシナゴーグを出ようとすると、
「Hey、Lady!」と呼び止められ、おじさんはこっちのドアの中も見ていってと言う。
開けられたドアの向こうには、1552年にさかのぼるというクラクフ最古のユダヤ人墓地。 -
墓地とはもちろん故人の眠る場所だが、この国の歴史からか一層物哀しく感じ取れる空気感が漂う。
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墓地自体は第二次大戦時にはすでに閉鎖されていたらしいが、よくぞ破壊されずに残ったものだと思う。
もうこれらの墓を守る血縁も途絶えてしまっているかもしれないね。
この墓地だけの見学なら無料である。 -
イチオシ
広場の脇にあった、ユダヤ人街にかつてあった店構えを再現した一角。
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古いフィルム映画に出てきそうな街角ね。
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ふふ、ハンバーガーの表情が微笑ましい^0^
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ハートがいっぱいの可愛らしいお店?(*´ω`*)
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ダンボールに描かれた絵やメニューが可愛かった♪
ダンボールを使うなんてナイスアイディアだ!でも、雨には弱いんじゃ? -
オシャレな若者の街へと変貌を遂げる中、この街の過去も忘れてはならないだろうね。
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ギャラリーや個性的なお店、キュートな雑貨類を扱うお店も多く、カジミエーシュのイマは確実に違う顔を見せている。
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では、そろそろまた旧市街へ戻ろう。
カジミエーシュ地区から、真っ直ぐヴァヴェル城まで続くStradomska通りを。 -
自転車ダメよ!の看板ね。
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イラストが可愛いなぁ〜
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ポーランドっぽい佇まいのレストラン*^^*
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こんな鬼なら退治になくてもいいかも?(笑)
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これはお花屋さんの店先。
とても華やかなディスプレイがされてたっけな。 -
明日はワルシャワに移動だし、ここでR子羊はお目当ての陶器を買いにお店を見て周ると。
じゃあちょっと自由行動にしようか?私は朝歩いた道のオシャレなブティックなんか見に行っちゃおうかな。
荷物も増えるだろうから、ホテルで2時間後くらいにまた集合しようってことになった。 -
セレスティン・チンチェルの家
ブティックに行く前にちょっと広場の周りを。
アールヌーヴォな美しい装飾が目立つ建物は、セレスティン・チンチェルの家と呼ばれているそうだが、そのセレスティン・チンチェルの意味がわからない?(´-д-`) -
一人ぶら〜りクラクフに刻まれた時を楽しむ。
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一番好きな夕暮れマジックタイムに染まる街(*^o^*)
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街角に潜む「可愛い」を求めて♪
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その国の食文化に触れられるスーパーってのに寄ってみた。
パッケージとかも可愛くて、ホント楽しいスーパーはどの国でも絶対覗いちゃう♪ -
でもね、味が何なのか想像で買うしかない物がほとんど(笑)
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中央市場広場の大好きな街角にまた戻ってきた(笑)
ここ、何回通ったかなぁ? -
広場には屋台がたくさん出てるんだけど、こんなキャンディーとかクッキーのお店もある。
これね、キャラメルって言うかヌガーって言うか…なんだけど、色んなフレーバーと不思議な食感で美味しかった! -
ちょっとずつお土産に買ってみた?ヽ( ´∇`)ノ
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もちろんこんなポーランド食器もあるよ!
R子羊、お目当て買えたかな? -
1000年の時を超え、その美しさを今に伝える古都の街歩き...明日はワルシャワに移動。
名残惜しいね、もうちょっと歩いてみようか。 -
観光的な要素は何もないところだけど、るな子羊にとっては絵画的な一角だ。
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ぶら〜り歩いて、しばしカメラをしまい色々お買い物しちゃった。
重たくなってきたし、ホテルに一度帰ろう。 -
フロリアンスカ門もライトアップされ、夜はまた幻想的だね。
ホテルはこの門のすぐ近くだから、観光にもお買い物にもホントに便利な立地だった! -
本日の勝利品?(笑)
ブティックへ行ってみたが、ドレス(ワンピ)はサイズが大きくて体が泳いじゃうから残念だが諦めた。
パンプスはサイズがあったのでお買い上げ!
まさかポーランドでパンプス買うとは思わなかったわ(笑)
グローブは軟らかい革にラインストーンが施してあって、なんと3000円〜安っ@@;
パンプスももちろん革で足首にチャームがチラッと付いてて、約10000円とかなりのお手頃価格。ポーランド最高?(^///^)(笑) -
チョコ好きなるな子羊のGetした物お菓子編。
なんちゅう可愛さ*^^*しかも一箱約1000円と言う安さ。
このショコラティエは絶対お薦め!
中身は自分でも選べるので、指差し注文でOK。
Karmello
http://www.karmello.pl/ -
味見しちゃった後の写真だけど、こちらのハートのチョコも可愛いし美味しいし安い♪だいたい300円ほど。
-
これまためちゃウマ♪ホントに美味しいし安い。これで250円くらいだっけな?
私的にはお土産には箱入りのカラフルなのが可愛くていいけど、自分好みはこのノーマルなチョコが一番美味しかった。ハートのも美味しいけどね。
後にワルシャワでも店舗があったけど、クラクフの方が広くてお薦めかな。
あまりに美味しくて安いから、クラクフとワルシャワで合計4回も買い足しに行っちゃったという(笑) -
R子羊もお目当て買って帰って来たので、一休みして夕飯に行こう。
本日はここ。
Wesele
http://www.weselerestauracja.pl/pl/ -
中央市場広場に面したお店だ。
-
「Wesele」はポーランド語でウェディングと言う意味。店名通りの愛らしい雰囲気。
窓際の席からは広場が見渡せる。 -
実はここ、昨夜来ようと思っていたのだが、満席だったため今日に予約しておいたのだ。
-
ウェディングケーキなんちゃらって名前の料理。(わからんよ?って?笑)
どの辺りがウェディングケーキなのかわからないけど、見た目はまぁ可愛い。
中身が何かよくわからないままネーミングに惹かれて注文、一口食べると....美味しい!!魚であることは確かだ。
あぁ、ヘリング(ニシン)のマリネだな。通常あまり好まない料理だが、生臭くないしサワークリームと相性が良くて、これは美味しい。 -
ビーフストロガノフ
でっかいパンの中に入って出てきたが、中身は少ないね(笑)周りのパンはちょっとは食べれるけど、固くて全部は無理だ?(>。<;)y -
またまた頼んでみた、ポーランド名物ジューレック。ウマイ♪
このくらいにしておいて、もう一軒行ってみる?(笑) -
実はね、ポーランドって想像以上に素敵なお店が多くて、どこも行ってみたくてこりゃもうはしごするっきゃない!ってことになったの†('ー'*)β
-
次のお目当てはこちらのお店。
Pod Aniolami
http://www.podaniolami.pl/ -
外の天使がかなり目立つ看板で、到着した日にレストランとは知らずに天使が可愛くて写真撮ってた子羊達(笑)
-
暖かいカラーの店内。
-
どうしよっか〜あんまりお腹すいてるわけじゃないんだけど...当たり前か?今食べたばっかりだもんね^^;
じゃ軽めにね。 -
このお店のピエロギめちゃウマ*\(^o^)/*
ピエロギはポーランド版「餃子」。
モチッとした皮に詰め物。詰め物の具材はお肉やら野菜、はたまた甘いスイーツ系なんてのもある。
まぁ好みもあると思うけど、ここのはふんわり柔らかくて軽いからペロッといけちゃう。あれ?お腹すいてないんじゃなかったか?(笑) -
チーズがたっぷり入ったサラダ。
いずれも美味しかったけど、ホントにピエロギ絶品だった♪ -
ご馳走様〜散歩しながら帰ろう。
-
もうすっかり人気のなくなった路地を通ってホテルまで。
ショーウィンドは眠らない。 -
おはようございます♪
本日、クラクフに別れを告げワルシャワに向かう子羊。
名残惜しいなぁと言いつつ、朝ごはんたっぷり食べて、お世話になったホテルを後にする。 -
イチオシ
今日のクラクフは霧の中。
この古都にはよく似合う朝霧だけど、かなり視界が悪い。 -
枯れた木々のレースを眺めながら、また写真をバチバチと撮って駅へ向かう(笑)
-
旧市街方面からあの地下を通ると、中央駅へアクセスが楽チン♪
道行く人はみなフードをかぶって寒そうにしてる。 -
ほら、るな子羊も一応寒そうにしてるでしょ?
この写真を日本にいる相棒に送ったら「やっと寒そうな写真が見れた。」とか言っちゃって、どうやら私に「寒い」と言わせたかったそうだ(笑)が、そう感じないるな子羊はいつも「そんなに寒くないよ〜」ってメールしてたのでね。
この時も、周りの残ってる雪景色に合わせてフードかぶってちょっと演出(笑) -
中央駅到着。
大きなプレゼントがあるねぇ〜中身なんだろ?って想像力が掻き立てられる感じね?o(゚◇゚o) -
えっと〜ワルシャワ行きはどのホームかしらん?
っと掲示板見てると、側にいたおじさんが「そっちは出発じゃなくて到着だよ」だって。あらら、いけね(≧Д≦)
こっからが大変だった。ホームに行くまでが遠い!!スーツケース引きずって階段の上り下りもえらいこっちゃ@@; -
駅直結のショッピングセンターがやってたら、絶対そっちを通るのがお薦めだ。
ハァハァ言いながらやっとホームに着いたよ。 -
ホームに来るまでに疲れたわ。
二等なのに飲み物サービスがあるんだよ。お菓子も付いてる♪ -
イチオシ
車窓は至って冬景色だ。
雪ではなくたぶん霜が下りてる真っ白風景。 -
少し明るくなった時の画像だけど、クラクフを出たばかりの時は、もう霧で真っ白でなんにも見えない感じだった。
-
美しい冬景色。
ホントは雪もちょっぴり期待して綺麗な写真が撮りたいなって思ってたのに、見事に晴れだし寒くないし...だった(笑)
枝についた雪って綺麗だもんね〜うぅ側に寄って撮りたいよぉぉぉ。 -
こんな車窓を眺めながらワルシャワまで2時間半の旅だ。
クラクフは物哀しくも美しい古都であった。→ワルシャワに続く。
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