2008春　札幌＆小樽　3rd day 小樽にて

2008/04/28 - 2008/04/30

札幌＆小樽旅、３日目（最終日）です。
大学時代、何度も行った小樽は30年振り。
運河エリアは随分と整備されましたが、かつての繁華街に寂しさを感じました。
美味しい寿司とチーズケーキをいただき、最後に新千歳空港でラーメンを。
やはり旅にはおいしい食べ物がマストですね。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

アートホテル札幌の朝食。
混雑していたバイキングと違い、コーヒーショップは空いていました。

で、スタッフでお願いして記念写真。

ホテルをチェックアウトし、タクシーで札幌駅へ。
荷物をロッカーに預け、ＪＲ快速電車で小樽へ。

かつての線路。
手宮駅へと結ばれていたそうです。

旧日本銀行小樽支店は資料館になっています。

１億円を持ち上げるエクスペリエンス。

昔の金庫。

日銀１階のカウンターだった場所。

銀行＝堅牢な建物というのは、
今では旧い常識になっているよう。

まあ記念写真。

小樽運河地区。
昔は何もなかったけれど、整備されましたね。

何かの歌碑。

小樽運河。

うしろはびっくりドンキー小樽運河店。

運河地区の廻りには飲食店が多数ありますが、
あまり食指を動かされるようなお店がありませんでした。

寿司屋街へ行って、入るお店を物色。
嫁さんの勘に従い、
寛（ひろ）寿司に入店。
当たり！でした。

私と嫁さんは上寿司＆ビール、娘は並寿司＋蟹汁を発注。

これは上寿司。
特にホッキ貝が美味でした。

並寿司。
蟹汁は毛蟹半杯使用。

満足してました。

大将は
「旭山に取られてお客さん激減してね」
と寂しそうでした。

サービスにいただいた牡丹海老の美味しいこと！！

何故かまりもっこり。

お約束！

お祭り広場みたいな場所も。

有名な菓子店の六花亭。
本店は確か帯広かと。

小樽の新名物？
LeTAO（何と安易なネーミング）で、
ドウーブル・フロマージュ（ダブルチーズケーキ）。

初賞味でした。

噂のドゥーブル・フロマージュ。
美味しかったですが、
その後の全国展開は速かったですね。

いい雰囲気の街を歩いて、
小樽駅に戻ります。

小樽駅と石原裕次郎さん。
（宍戸錠さんに言わせると、「チャンユー」）

簡単なおふざけの後、
札幌行きの快速電車に乗車。

札幌駅で買物＆荷物ピックアップ。

新千歳空港までは、
快速電車のＵシート（指定席）に。
ちょっとしたグリーン車並みの設備で快適です。

旭山動物園を回避したので、
旅最後の夕食は旭川ラーメンで締めました。

美味しゅうございます。

洗練された中華そばの系統ですね。

時間があったのでコーヒーなど。

最後のお土産調達。

当時、じゃがぽっくるが流行してました。
私たちはサッポロビール園で偶然見付けて調達済みでしたが、
他では見かけませんでした。

空港売店でも「じゃがぽっくるありませんか」の声を聞きました。

帰路はピカチュウジャンボ機。

中は意外と普通です。

コーヒーカップでピカチュウを強調。

ピカチュウ機は揺れもなく定刻に羽田空港に着陸。
バスで相模大野へ戻りました。

札幌とは５〜６度は違うようでした。