2011/04/12 - 2011/04/16
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旅人のくまさんさん
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ソウルの中心街の一つ、鍾路区にある仁寺洞(インサドン)の紹介です。文化の香りが漂う骨董品店、古美術店、陶磁器店、ギャラリー、喫茶店、伝統工芸品店や土産物店等が並ぶ街並みです。
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主に、お子さん相手の品が並んでいるようです。値札も300ウォン、500ウォン、高くても2000ウォンです。ざっと日本円に換算すれば、27円、45円と180円です。ストラップ、キーホルダーに鉛筆入れなどです。
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文具店の店先です。左上は、箱に入った墨、中間辺りが硯滴、下には硯があります。右側には、お香立てや蝋燭立て等もあるようです。
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版画か、版画風のプリントが飾られたショーウィンドウ光景です。上に段は紙ベース、一番下は布ベースのようです。行列図、風景画、花鳥図や虎の絵、韓国民画等、題材は様々です。
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焼物屋さんの店先です。白磁や青磁の製品が、ガラス窓の内側に展示されていました。以前は青磁や白磁の香炉、小さな壷、酒器等を買い求めましたが、今はもっぱらウィンドウショッピングです。
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お土産用の雑貨品を扱っていた店先です。左手前にはフクロウ、右手前には金豚や階の像が見えます。扇子、団扇、古銭、色紙や置物など様々です。
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タイ焼きとたこ焼きをミックスしたような焼き方でした。大判焼き風の小豆餡と包みでしたから、小判焼きとでも呼ぶのでしょうか。10個ほどで1000ウォンか、もっと安い値段だったようです。ざっと、1個10円です。
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手書きの芸術作品でしょうか、モノトーンばかりでした。右上は、カササギの図でしょうか。それぞれに落款も押してありました。
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色紙や額に入った壁飾りを並べていたお店です。写真に撮った範囲では、静物画と人物画ばかりでした。色紙は折り畳めませんが、額入りの品は、中身だけを丸めた状態で持ち運べそうです。
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本通りから横に伸びた脇道の光景です。狭い場所でも、石畳の路上に店が開かれていました。時間があれば、路地の散策も楽しいものです。
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冷たい風が吹いていましたので、ひと塊りになっていた雀さん達です。カメラは好きではないようでした。近付き過ぎると、直ぐに別の場所に飛び去りました。
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本通りから横に伸びた脇道の光景です。狭い場所でも、石畳の路上に店が開かれていました。時間があれば、路地の散策も楽しいものです。
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インサドンの北の外れから、散策してきた道を振り返っての撮影です。仁寺洞はソウルの中心部にあり、14世紀から20世紀初頭までの朝鮮王朝時代には、王宮に勤める貴族階級である両班(ヤンバン)達の屋敷が立ち並んでいた区域です。
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今度は、散策してきた道を戻りながらの撮影です。店先に並んでいた像や志氏らしい姿の置物です。1対単位で売買されるのでしょうか。
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お目出度い赤色系等の品が多い店先光景です。財布や壁掛け等、革や布、それに紙を使った製品のようです。高くはない品が多いようです。
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レトロな写真や書籍を飾った店先光景です。文具関係の骨董品屋さんでしょうか。骨董品は、インサドンの名物の一つです。
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店先に飾ってあった、篆刻作品のアップです。篆刻は、中国を起源として、主に篆書を印文に彫ることからの呼び名です。日本でも日展などに篆刻部門があります。篆書以外の書体や図章等も彫刻されます。
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陶磁器類が並べられた店先です。皿や容器等、安価な品が多いように見受けます。白磁や青磁のほかに、茶色の焼物も見えます。
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様々なアクセサリーが吊り下げられていた店先です。アクセサリーも、以前はい土産用に買ったことがありますが、今はたまにしか飼うことはありません。
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同じお店の店先光景です。やや国籍不明の品々が並んでいました。ォドロドロ詩歌のお面や、白髪三千畳風のお面等です。小さなお面は、その昔、アンドン(安東)などで買ったことがあります。
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街角に置かれていたロボットです。両手を広げていました。お腹のところにメーターも付いていますが、今は動かないように見えました。
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脇道を歩いている時に、イベント会場らしいものが見えました。正門ではないですが、ここから入場することにしました。
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イベント広場のような場所で見かけた、頭に綱を巻いた四角い頭の縫い包み人形です。お子さんが興味をもったようです。握手をしていました。
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イベント広場で行われていたのは、お味噌の無料頒布でした。長い行列が出来ていました。白い服に紅以前掛けをした若い人達が、一所懸命味噌をパックに詰めていました。
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韓国味噌の材料として展示されていた大豆です。日本では大豆や麦に、米麹や麦麹が材料になります。韓国で朝食の時に食べるテンジャンチゲは、日本の味噌汁と殆んど味は変わりません。
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最初に見た鉢巻きをした縫い包みは、四角く整形されて、縄で縛った韓国味噌の原料だったようです。縄で縛ってなければ、レンガのような外観です。
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中庭風の広場を持った建物の案内看板です。日本語で『いらっしゃいませ』の文字がありました。サムジギルと呼ばれる建物のようです。地下2階、地上が4階です。
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山のように積まれたお菓子です。甘い物は苦手ですから、写真撮影だけです。素朴な手造り風のお菓子でした。
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再集合場所近くに戻ってきました。角のお店には『村山』と書かれた看板が見えています。インサドンは南大門市場、東大門市場やミョンドン等と並んで日本人観光客が多いエリアですから、韓国語に不自由でも、買い物等にはあまり不自由しません。
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屋台でコマを売っていた方です。台の上で回して、微妙なブレの調整をされているようでした。独楽のことはハングルでトイサンと言うのでしょうか。
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何となく、いじけた顔で座っていた狛犬です。現地ガイドさんは、昌徳宮等の狛犬の説明の時に、日本語の『狛』の語源は『高麗(コマ)』であることを何度か強調されていました。
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