2013/04/07 - 2013/04/07
1065位(同エリア4635件中)
KawakamiKenさん
- KawakamiKenさんTOP
- 旅行記2595冊
- クチコミ26件
- Q&A回答0件
- 1,815,040アクセス
- フォロワー332人
広隆寺に行ってきました。
「国宝第一号」の「弥勒菩薩半跏像(宝冠弥勒)」が展示されてます。
「寺のおばちゃん」の対応が悪い寺でした。
- 旅行の満足度
- 2.0
- 観光
- 2.0
- 交通
- 3.0
-
「嵐山」 から 「嵐電(京福電気鉄道嵐山本線)」 に乗りました。
-
滅多に乗らないので車内を1枚
-
「太秦広隆寺駅」 で降りました。
-
「太秦広隆寺駅」 のホームです。
-
「楼門」 です。
-
「楼門」 の 「金剛力士像」 。
-
「国宝第一号」 の 「弥勒菩薩」 。
「オリジナル」 は 「撮影禁止」 です。 -
「楼門」 をくぐりました。
-
「講堂」 と思われます。
-
「上宮王院太子殿」 です。
-
「聖徳太子信仰」 の寺でもあります。
-
「堂内奥の厨子内」 には本尊として 「聖徳太子立像」 が安置されてます(ウィキ)。
-
左右の 「扁額?」 のようなものが特徴。
-
「広隆寺」 の宗派は 「真言宗系単立」 です。
-
「広隆寺」 は 「京都市右京区太秦(うずまさ)」 にある寺です。
「帰化人系の氏族」 である 「秦(はた)氏」 の氏寺です。
「太秦」 という地名は 「秦氏」 に由来してるんですね。 -
「平安京遷都以前」 から存在した、「京都最古の寺院」 だそうです。
「7世紀前半」 の創建です。 -
「境内」 を撮っていると 「寺で働いてるおばちゃん」 が 「写真はあまり撮るな!」 と言ってきました。
「境内」 は 「撮影禁止」 なのかと確かめると 「そうではない」 とのこと。
「おばちゃん」 の 「とばっちり」 を受けたようで楽しめません。 -
「上宮王院太子殿」 の側面。
-
高めの 「700円」 の拝観料。
-
「境内」 の多くが 「焼失」 して、 ほとんどが 「江戸時代」 の造営。
奇蹟的に 「仏像」 は多くが 「無事」 でした。 -
「上宮王院太子殿」 の裏側。
-
奥に進むと 「霊宝殿」 です。
「50体を超す仏像」 が安置されてます。 -
「霊宝殿」 の入口付近です。
中は 「撮影禁止」 です。 -
「霊宝殿」 の前には 「立派な日本庭園」 があります。
-
有名な 「弥勒菩薩半跏像」 が 「2体」 あります。
「宝冠弥勒(国宝1号)」
と、
「宝髻(ほうけい)弥勒(通称 泣き菩薩)」
です。 -
「2体」 とも 「国宝」 です。
他に、「多くの国宝」 が 「霊宝殿」 にありました。 -
「宝冠弥勒」 像は、珍しい 「アママツ」 で造られ、
「朝鮮半島の新羅」 の作風です。
「国宝第一号(彫刻第1号)」 として有名です。
「ソウル」 の 「韓国国立中央博物館」 にある 「金銅弥勒菩薩半跏像」 との様式の類似が指摘されてます。
(ウィキペディア) -
像高は 「123.3cm(左足含む)」
坐高は 「84.2cm」 です。
学校の 「教科書」 によく載ってます。 -
「制作時期」 は 「7世紀」 とされてます。
① 渡来像であるとする説。
② 日本で制作されたとする説。
③ 朝鮮半島から渡来した霊木を日本で彫刻したとする説。
に分かれてます。 -
「宝髻(ほうけい)弥勒(通称 泣き菩薩)」 は、
「朝鮮半島」 には現存しない 「クスノキ材製」 で造られてます。
「沈うつな表情」 で 「右手を頬に当てた様子」 が泣いているように見えることから 「泣き弥勒」 の通称です(ウィキ)。 -
「十全戒」 だそうです。
どれも 「現在」 では当たり前です。 -
「1960年」 に 「京都大学の学生」 が 「弥勒菩薩像」 に触れ、像の 「右手薬指」 が折れるという事件が起こったことは有名。
-
「桂宮院本堂(国宝、鎌倉時代)」 もあるのですが 「工事中」 でした。
-
① 「雨」 は激しく降る。
② 「おばちゃん」 の 「撮影」 について言われる。
③ 「桂宮院本堂(国宝」 が観れない。
④ 「傘」 を忘れる。
と散々でした。 -
「太秦映画村」 の前を通って次へ向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- ミモザおばさんさん 2015/04/15 21:13:07
- おばちゃんはいませんでした
- 川上犬さん こんばんは!
ご訪問と投票を有難うございます。
私も2013年に広隆寺に行きました。(1月16日)
残念ながら有名なおばちゃんは不在でした・・・
館内はとても空いていて、多分私達ともう1組くらいだったです。
住職さんらしい方がおられたので、色々質問しました。
仏像について優しく説明して下さいました。
私は、広隆寺の印象はとても良かったです。
写真撮影は出来なかったけれど・・・
お寺も「おもてなし」で印象が変わりますね。
おばちゃんが不在で良かったです。
又旅行記にお邪魔します。 by ミモザおばさん
-
- takayuki132さん 2013/10/15 12:36:24
- こんにちは
- 川上犬様
takayuki132です
京都出身ではじめて自腹を切って入った
寺社仏閣が広隆寺でした
当然、国宝の弥勒菩薩像を見るためでした
川上犬さんも、あのおばちゃんから
色々言われたのですね
私は色々言われましたが、弥勒菩薩像を見ることが
できたので満足でしたが
あれは、少し言い方を変えていただきたいですね
お気持ちお察しします
以上
- KawakamiKenさん からの返信 2013/10/18 23:37:12
- こんばんは。
- takayuki132様
いつも投票有り難うございます。
あのおばちゃんは有名なんですね。
悪いことをしていないのに怒られた感じでした。
せっかくの弥勒菩薩像が気分よく見ることができませんでした。
これからも宜しくお願いします。
川上犬
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
3
35