2013/04/07 - 2013/04/07
1090位(同エリア4467件中)
川上さん
「天龍寺」に行っていました。
「古都京都の文化財」として「世界遺産」に登録されてます。
「足利将軍家」と関わりのある「禅寺」です。
「渡月橋」など周辺を散策しました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 交通
- 3.0
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「JR」 の 「嵯峨嵐山駅」 です。
「京都駅」 から 「約16分」 の距離です。 -
「嵯峨嵐山駅」 の構内です。
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「嵯峨嵐山駅」 の外観です。
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すぐ隣には 「トロッコ嵯峨駅」 です。
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何故か 「二宮金次郎」 像。
色々と 「検索」 してみましたが分りません。 -
こちらも 「トロッコ嵯峨駅」 です。
「アミューズメント性」 の高い駅です。 -
「D51」 が展示されてました。
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「D51」 は 「国鉄D51形蒸気機関車」 といい、
こちらは 「D51(ナメクジ型)」 の 「51号」 です。
※ 「51号」 は 「製造番号」 。
※ 「51番目」 の 「D51」 ? -
「日本国有鉄道(国鉄)」 の前身である 「鉄道省」 が 「設計、製造」 した、「単式2気筒」 で 「過熱式のテンダー式蒸気機関車」 です。
(ウィキペディア) -
「製造日」 は 「1935年〜1950年」 。
「総製造数」 は 「1184両」 と 「大量生産」 されてます。
「保存」 されてる車両も 「180両(動態2両)」 ある模様。
(ウィキペディア) -
「動力」 は 「石炭」 。
「ボイラ」 による 「過熱式」 。
「空気ブレーキ」 です。
※ 「空気ブレーキ」とは「エア・タンク」 に貯めた 「圧縮空気(エアー)」でブレーキをかける装置です(ウィキ)。 -
「太平洋戦争」 に突入して、需要が大幅に増え、大量に 「増産」 されました。
「戦時中」 の 「製造番号」 は 「1001〜」 付番されたようです。
「全国各地(約187ケ所)」 で 「D51」 が保存されてます。
※ 「台湾」、「ロシア」 でも保存。
「D51」 の 「1号」 は 「京都」 の 「梅小路蒸気機関車館」 にあります。 -
「トロッコ嵯峨駅」 に入ってみます。
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「トロッコ」 ですね。
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「山車」 のようです。
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「トロッコ嵯峨駅」 の構内です。
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「Nゲージ」 でしょうか。
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ちょっと歩いて 「天龍寺」 です。
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「世界遺産」 に登録されてます。
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「京都府道29号」 に接している門です。
ここから入りました。 -
「天龍寺」 の説明です。
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趣の出ている 「勅使門」 です。
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「天龍寺」 まで 「200m弱」 ほどあります。
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「嵐山」 でしょうか?
標高 「382m」 あります。 -
「参道?」 の 「北側」 には 「複数の寺院」 が建ってます。
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「慈済院」 かと思われます。
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「休憩所」 です。
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正面は 「庫裏(くり)」 です。
残念ながら 「工事中」 でした。 -
ここにも 「世界遺産」 です。
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「500円」 の拝観料。
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入口を入った所 。
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「大方丈」 です。
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「天龍寺」 は 「臨済宗天龍寺派大本山」 の寺院。
「山号」 は「霊亀山(れいぎざん)」 です。 -
「開基(創立者)」 は 「足利尊氏」。
「開山(初代住職)」 は 「夢窓疎石」 。
「足利将軍家」 と 「桓武天皇」 のゆかりの 「禅寺」 です。
(ウィキペディア) -
「創建年」 は 「1345年」 です。
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「天龍寺の地」 には 「平安時代初期」 に 「嵯峨天皇の皇后橘嘉智子」 が開いた 「檀林寺」 がありました。
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「足利尊氏」 が 「後醍醐天皇の菩提」 を弔うために 「天龍寺」 と改めました。
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ぐるっと 「反対側(西側)」 へ向かいます。
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「曹源池(そうげんち)」 が現れました。
「池泉回遊式庭園」 です。 -
「夢窓疎石」 の作庭です。
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「曹源池(そうげんち)」 の説明。
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「達磨図」 です。
「前管長」 である 「平田精耕老師」 の筆によるものだそうです。
本来は 「庫裏」 にあるんですが、「大方丈」 に移動されてました。
「天龍寺」 の 「象徴」 です。 -
「京都五山(きょうとござん)」 の 「第一位」 とされてきました。
「京都五山」 とは、「五山の制」 のうち 「京都の禅宗(臨済宗)」 の 「寺格の官寺制度」 である。 -
「京都五山(きょうとござん)」 は、
「南禅寺」・・・ 「別格」 。
「天龍寺」・・・「第一位」 。
「相国寺」・・・「第二位」 。
「建仁寺」・・・「第三位」 。
「東福寺」・・・「第四位」 。
「万寿寺」・・・「第五位」 。
です。
※ 京都五山はあくまで足利氏の政治、政略的な格付け。 -
「寺の建設資金調達」 のため、「天龍寺船」 という 「貿易船(寺社造営料唐船)」 が仕立てられたことは著名です(ウィキペディア)。
「貿易の利益」 で 「天龍寺」 を 「造営」 しました。 -
「雲龍図」 です。
多くの 「画家」 が 「雲龍図」 を描いています。 -
「現在」 の 「天龍寺」 の多くは 「明治・大正」 の建築です。
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「天龍寺」 は 「度重なる火災」 に見舞われてきました。
「大きな火災」 で 「8回」 あります。
「応仁の乱(1468年)」 や、
「禁門の変(蛤御門の変)(1864年)」 でも
焼けています。 -
「広大な敷地」 です。
「3万坪」 あるそうです。 -
かつての敷地は、現在の 「10倍」 あったそうです(HP)。
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「曹源池(そうげんち)」 は 「第一号」 の 「史跡・特別名勝指定」 されました。
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「大方丈」 と 「曹源池」 。
よく使われる 「構図」 です。 -
「大方丈の本尊」 は 「釈迦如来坐像(重要文化財)」 です。
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この日は 「雨」 で大変でした。
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「小方丈」 へ続くかと思われます。
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「境内」 を散策します。
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「桜」 は、やや 「散りかけ」 でした。
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「法堂(はっとう)」 へ向かいます。
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「法堂(はっとう)」 の側面です。
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「堂内」 を 「特別公開」 してました。 また、「500円」 かかります。
堂内は 「撮影禁止」 でした。
「天井」 に大きな 「八方睨み」 の 「雲龍図」 が描かれていました。 -
「雲龍図」 は 「傷みが」 酷かったので、「1997年(平成9年)」 に 「加山又造」 により描かれ直されました。
この 「雲龍図」 は 「賛否両論」 で、「水墨画」 の 「セオリー無視」 を行っています。
「コンプレッサー(噴霧器)」 を使って作成されているのです。 -
「嵐山」 を散策します。
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「京福電鉄」 の 「嵐山駅」 です。
「駅」 だと分らない 「外観」 でした。
色々あって、「福」 は 「福井県」 の 「福」 です。 -
「美空ひばり座」 です。
「2013年5月31日」 に 「閉館」 したようです。 -
「渡月橋」 です。
橋長は 「155m」、
幅は 「11m」 。 -
この日は 「雨」 で、ちょっと 「増水」 です。
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「台風18号襲来(2013年)」 で 「桂川」 が 「氾濫」 して大変な映像がテレビで中継されてました。
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恐らく 「嵐山」 です。
「4月」 なので 「桜」 がちらほら。
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