2013/09/16 - 2013/09/21
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ippuniさん
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久々の英国、久々のロンドン
今回は仕事の為に訪れたロンドンではあったけど、
ロンドン行きが決まった時から期待に胸を膨らませていた。
どこへ行こう、何をしよう、何を食べよう…
今まで何度も何度も通ったロンドンではあったが、
歴史の中に留まるパリとは違ってロンドンは日々発展している。
だから、改めてロンドンのガイドブックを買ったし、
ロンドンの旅行記を拝見しながらたくさん研究をした。
ロンドンパスを買って、ここへ行って、あそこにも行って、
あ〜もうこれじゃあ時間が足りなさすぎる!
あれも食べたいし、これも食べたいし、どうすればいいの〜
という具合に頭がパンクしそうになるくら悩み続けた。
ところが、ロンドンへ出発する前日、全てを白紙に戻した。
私は何をしてるのだ、私なりの旅のスタイルがあるではないか…
そして当日、今まで調べて書き綴ったメモを置いて出発した。
どんよりした重たい雲の下、泥水のようなテムズ川、
決して綺麗とは言えないロンドンの空気、英文学の数々、
目を閉じると、産業革命の夥しい風景が頭の中をよぎる、
そんなロンドンを肌で感じるために…
***今回の日程***
D1
パリ〜ロンドンへ移動
V&A CAFEでランチ
Princes Gate Mewsの可愛らしい家々
ケンジントン・ガーデンズ〜ノッティングヒル散策
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10815488/
D2
ハイドパーク散策
Geffrye Museum見学
テムズ川遊歩道〜ガブリエルズワーフ
学会後、V&A Museum
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10816626/
D3
Hampstead散策
Notre Dame de France見学
2つのアーケード巡り(Prince Arcade, Burlington Arcade)
リージェントストリート〜リバティ
夕方ハイドパーク散策
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10817631/
D4
テンプル教会
コベントガーデン
チェルシー・キングスロード散策
ボンドストリート周辺散策
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10820074/
D5
ハロッズで買い物
トラファルガー広場
リーデンホールマーケット〜ロンドン橋
ロンドンアイ〜国会議事堂周辺散策
セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会地下のカフェ
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10822830/
D6
タワーブリッジ
ロンドンシティホール(オープンハウスロンドン)
バトラーズワーフ散策
シティ・オブ・ロンドン散策
ロンドン〜パリ
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10824611/
***
この旅行記はD2(主に美術館・博物館めぐり編)です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝食は、Imperial College Londonの学食で。
ホットミール5つを選び、残りはビュッフェ形式。
朝食は宿代に含まれていて、
チェックイン時にレセプションでもらった用紙に、
毎日レジでスタンプを押してもらうシステム。
宿から学食まではゆっくり歩いて徒歩5分位かな。 -
普段あまり水分は補給しないippuniですが、
朝だけは何故か喉が渇いていて水分を欲します。
この日選んだホットミール5種とパン。
それにフルーツ少しとジュース2杯、カフェラッテ1杯。
美食家は何と言うか分からないけど、
食にこだわらないippuniには大満足な朝食です。 -
さて、今日から3日間は旦那と別行動です!
真面目な旦那は3日間みっちり学会へ参加、
私は学会の合間にロンドン市内の街歩きです。
いや、違います。
ロンドン市内街歩きの合間に学会の方が正しいかも(^^;
本日のお天気は曇り時々雨。
気温は昨日と変わらず、9度〜15度程度と寒め。
朝食を食べながら今日はどこへ行こうかな?って考えて、
まずは、興味のあったジェフリー博物館に決めました。 -
ジェフリー美術館はロンドンの東。
ロンドンをちょっぴり横切る感じになりますので、
徒歩ではちょっと無理で、地下鉄に乗ります。
でもっ!地下鉄で直行というのは面白くありません。
欲張りなippuniは寄り道が大好き!
ということで、サウスケンジントンから乗らずに、
朝の気持ちの良い時間にハイドパークを突っ切って、
ランカスター・ゲート駅から地下鉄にのりましょう。 -
途中、地図や方向表示の看板を見ていると、
ピーターパンと書かれた標識を発見!
せっかくだから見て行こう!と思ってまた寄り道(^^;
でもちょうど駅に向かう方向だったので、
大きな寄り道にはならず、なんだか得をした気分でした!
私が少し離れた場所で写真を撮っていたら、
後から来た人も私と同じように少し離れた場所で撮影、
だから人が入らない写真を撮ることが出来ました。
意外とみんな、他の人の真似をする傾向にあるので、
一番初めに動く人の動きって大事だなぁと思った瞬間です。
きっと誰かがここで一人ずつ記念撮影をしていたら、
後から来た人も並んで記念撮影を始めていたことでしょう。
でも、それはそれで良いと思います♪記念ですから^^ -
ここにも白鳥さんがいました^^
でも私は何もあげられるものがありません(T_T)
そういえば、先月、英国ウィンザーで、
白鳥がバーベキューにされた跡が見つかり、
犯人が捕まったと言うニュースを見ました。
英国では特に所有の(記載の)無いものに関しては、
全て王室所属だそうで、当然この白鳥も。
みなさんも、気を付けて下さいね(笑) -
曇り空でしたが朝のハイドパーク、
気持ち良かったです。 -
この時期は桜でも黄葉でもない曖昧な時期ですが、
お花も綺麗に咲いていてくれて目の保養になりました。
ハイドパークを出れば駅はすぐ目の前。
では、地下鉄に乗って移動しましょう♪ -
で早速、地下鉄駅の改札で、プチ・ハプニング!
手探りで鞄の中からオイスターカードを出して、
自動改札機に当ててもなんの反応もありません!
でた!英国製!なんでだよ〜畜生!って思って、
握っていたカードを見てみたらなんとそれは…
アコールホテルの会員カードでした(^^;;;
何度やっても改札が開かないわけです。
朝っぱらからやってしまいました。 -
改札で、大渋滞を引き起こした渋滞の先頭ippuni、
気を取り直して、オイスターカードで入場し、
無事に地下鉄に乗り込みました(^^; ふ〜〜
今、思ったんですけど、地下鉄のカラーも、
英国国旗と同じのトリコロールなんですね!! -
ノーザン線のオールド・ストリート駅から、
歩いて10〜15分位かかったでしょうか…。
こんな所に本当に博物館があるのかな〜と思ったら!
小さな公園のような所に門があり
Geffrye Museumって書いてありました。
早速中へ入ってみましょう♪ -
イチオシ
ゆっくりと一歩一歩大地を踏みしめて…
中庭に入ると…
な〜んて美しい建物なんでしょう(^^*
昔よく、「フランス派」と「英国派」という言葉を耳にしたけれど、私は今も昔もず〜〜〜っと英国派でした。だから、パリの建物も勿論立派だし美しい建造物だと思うけど、私の趣向はこちらなのです♪ -
ずっと、ボーっとしていたいこの中庭。
博物館の中に入ってしまうのが勿体無くて、
中庭をぐるぐる周ってなかなか中に入れないippuni。 -
思う存分、中庭の風景を楽しんだら、
いよいよ中に入ってみましょう♪
ジェフリー博物館(Geffrye Museum)には、英国各地から集められた家具や調度品が時代別に展示されていて、17世紀から現代までのインテリアの移り変わりを見ることが出来ます。当時の人の生活ぶりも説明されていて、英国生活史にもちょっぴり触れることが出来ます。 -
A parlour in 1745(1745年の客間)
17世紀後期以来、家具にはかなりの変化が見られましたが、客間の構造や家の中での客間の位置は、ほんの少しだけ変わりました。
客間は家族の集まる場所であり、お客様を迎える場所であり、他にダイニングルームがあるにもかかわらず、食事をする場所でもありました。
当時、客間では、互いに快適に過ごせるようにと人々の間に「礼儀」と言うものが要求されました。それは、お茶の飲み方であったり、立ち振る舞いであったり、会話の進め方などでした。 -
途中、自然光に溢れている素敵なお部屋がありました。
誰もいないひっそりとした空間、
お庭の緑や花々を独り占めに出来る空間、
明るい自然の光に包まれた空間、
この空間がとても居心地が良くて、
自宅にもこんな空間があるといいなぁなんて夢見ました。 -
白と自然の木の色だけの空間は、
とてもナチュラルでとても優しい印象を受けました。 -
壁に描かれた絵画も薄い色合いで、
このナチュラルな空間に良く似合っていました。
我が家も、白と茶のみで統一しています。
私にとって一番落ち着く色合いなのかもしれませんね。 -
さてこちらは1880年のロンドンの家の中です。
家具や調度品からだけでは想像し難い生活ぶりもこのように見ることが出来るので面白いですね。 -
そして実際にその家のモデルになった家の写真も展示されているので、参考になります。
時間さえあれば、一つ一つ周ってみたい位です。 -
19世紀には、男性は日中外で働き、女性は家の中で過ごしました。
女性の教育は、音楽や歌、裁縫、基礎的な外国語が主でした。 -
Drawing room in 1870(1870年の客室/書斎)
この頃になると、ロンドン郊外に住み、市内に出勤する人も増えて来ました。男性は外で働き、女性は家で過ごすと言うスタイルが多くなり、この部屋は主に来客を迎える女性が使用していたそうです。
商業的に作られた家具などは、女性の作ったクッションカバーや刺繍や編み物によってつくられた自家製アイテムで、補われていたそうです。 -
展示会場の途中にカフェテラスがありました。
ここも自然光がたっぷり入って静かにお茶が飲めそう、でも、まだ展示も続きがあるし、お昼にも早かったので今回は立ち寄りませんでした。 -
20世紀に入ると、居間はもはや富や財力を表すものではなくなっていき、子供の遊び場だったり、テレビを見たり、食べたり飲んだりする場所となります。
そして、1950年位には、女性も家計を支えるために外へ出て働くようになりました。
1960年〜1970年頃には、暖炉ではなく中央暖房が普及し、暖かいお湯はガスボイラーによって常に供給されるようになりました。 -
このように、年代別にインテリアの説明のキャプションがあり、興味深く拝見しました。
例えば、このキャプションによると、1955年-1965年には北欧デザインが流行したそうです。 -
1910年の客間
北ロンドンの半一戸建て住宅の応接室だそうです。
French windows(フランスの窓)と言われる窓からは、直接庭に出ることが可能になりました。そして、電力もまた、新しい機能に加わりました。 -
1935年のフラットの居間
これはロンドン郊外に主に独身者や子供のいないカップル用に建てられました。
部屋は小さいけれど、お湯や中央暖房、電機などが全て含まれていたそうです。 -
1965年の居間
こちらは1960年代初頭の典型的なタウンハウスの様子。
居間の使われ方は、子供の宿題や、食事、テレビを見たりなどのエンターテイメントが主になりました。
モダンなインテリアとして、壁は殆ど白く塗られたそうです。家具は北欧家具の影響を受けた現代風です。 -
椅子一つを挙げても、このように時代ごとに形や装飾が変わってきてるのが一目で見れるので、とても面白かったです。
ここは、またゆっくり見に来たいし、博物館に全く興味のない旦那もきっと楽しめそうなので、次回また再訪したいと思います。
そしてここで本日2度目のプチ・ハプニング。
先日の腰痛が、また始まってしまって、
立っているのもつらくなってしまいました。
カフェで休むか?とも考えましたけど時間が勿体無い、
でも痛みで、また駅まで15分歩く気力がない… -
そこで、欲張りippuniが考え抜いた解決方法!
そ・れ・は…、バスに乗ってしまえ!でした。
でも、Geffrye博物館からはどこ行きのバスがあるんだ?
とバス停に行って路線図を見てみたところ、
ippuniの予想していた行き先に行くバスはありません。
さて、どうしたものか…、
とその時243番バスが来ました。
243番、waterloo行き
これに乗ってしまえ! -
243番バスに乗ったら真っ先に2階へ上り、
一番前の座席をゲット出来ました♪
これで、waterlooまでとりあえず座っていられる!
そして、座りながらして市内観光が出来る!
欲張りippuni、大満足(笑) -
しばらくバスに乗ってテムズ川が見えて来ました。
さて、waterloo駅まで行ってしまうより、
きっと手前で降りた方が良いだろうと思い、
テムズ川を渡りきる前にstopボタンを押し、
waterloo brudgeを渡った先で降りました。 -
バスを降りたは良いものの、どこへ行こう…
とりあえず、360度が見渡せる場所に出て、
ぐるっと一回り風景を見て…
一番行ってみたい風景のある方向へ歩くことに!
写真はロイヤル・ナショナル・シアター前です。 -
イチオシ
そして、ippuniが選んだ方角とは…
テムズ川の遊歩道、そしてOxo Tower方面でした。
小雨が降る肌寒いロンドンの、
泥水のように汚いテムズ川沿い、
目に見えるものは、これ(↑)だけど、
これは反語だと思って頂いても良いほど、
心地よいお散歩道でした。 -
Oxo Towerが見えて来ました。
Oxo Towerの最上階には展望レストランがあります。
行ってみようかな〜なんて思ったけど、
お天気も生憎だし、なんとなくやめました。 -
そしてOxo Towerの手前には、
ガブリエルズ・ワーフがあります。
若者の集まる最新スポットですね。 -
ガブリエルズ・ワーフにもたくさんのお店や、
レストラン、カフェなどが立ち並んでいました。
お天気が良ければこの中庭でランチも良さそうです。 -
物欲ゼロ、お買い物には全く興味のないippuniは、
ガブリエルズ・ワーフには特に御用が無く…
でもこの建物群を見て見たかったので満足満足! -
ガブリエルズ・ワーフを一通り歩いた後は、
Oxo Towerに向かいます。
Oxo Towerも、1階、2階部分にはお店やギャラリーがあり、
レストランやコーヒーショップもいくつかありました。
ここも、今は特に用はないかな。 -
Oxo Towerの裏側にもお洒落な建築群が!
古そうな建物だけどアートな感じの建物… -
こう言う感じの建物群は…パリにはないですね。
フランス人の友人曰く、パリは古い!
人も建物もシステムも全部昔のままだ!
でもロンドンは常に新しいものを取り入れている!
なんて、言っていましたけど…
その話を聞いたのは私がパリに住み始めてすぐの時、当時は友人のこの言葉は今一ピンとこなかったけど、今頃になってやっと彼女の言おうとしていたことが分かった気がします。 -
ここは、Oxo Towerの2階部分。
お店やギャラリーなどがたくさんあります。 -
雨も降っているし、お昼の時間なのでお隣にあるテイト・モダンまで足を運びましたが、人でいっぱいで、速攻で出てきました(^^;
昼食難民…、さてどこで食べよう? -
腰もじりじり痛くなり始めてきたので、
レストランを探すのは止めて、
目の前にあったスタバに入りました。
エッグ&マヨネーズのサンドイッチとオレンジジュース。
腰が痛くてあまり食欲がなかったので、これで十分。
最初から、レストランなんか探す必要なかったですね。 -
お昼を食べたら、私もそろそろ学会会場へ。
どうやって行けば良かったかな…?
しばらくボーっと立って頭に入れた地下鉄地図と、
ロンドン市内の地図をゆっくりと思いだし、
確か、橋を渡った先にディストリクト線の駅があるはず!
ということで、痛い腰をさすりながら橋を渡り、
ディストリクト線に乗ってサウスケンジントンへ! -
午後は、学会へ…
旦那のTalkも聞いて、
無事に夕方のセッションが終了。
では、私はまたお出かけさせて頂きますm(-_-)m -
で、向かった先は目の前にあるV&A Museum。
V&A Museumは午後17時45分まで開館…
只今の時刻は17時。急げっ!!
ということで、やってまいりました。 -
V&A Museumは広いです。
展示品もたくさんあってとても45分じゃ、
いや、1日あっても足りないくらいです。
本日の私のテーマはインテリア史、
ということで、インテリアではないけれど、
建築に関係するIronworkコーナーを見ましょう♪ -
Ironworkはパリのアパルトマンでも良く見かけます。
実はこれ、フランスやオランダから英国に渡った技術なんです。
時はヘンリー8世の時代(1491年6月28日 - 1547年1月28日)、手工芸の技術に乏しかった英国は、世界各国から技術者を呼び集めたそうです。そしてその技術者たちが弟子を育て、現在にいたっているというわけです。 -
街中での現役の鉄細工を見るのも素敵ですけど、
こうやって博物館で改めてみると芸術ですね。 -
時間も限られていたので、本日は浮気をせずに、
見たかったIronworkのみに集中しました。
そして博物館の出口に向かいながら
ちょこっとステンドグラスを拝見しました。 -
エントランスホールも綺麗ですね☆
さて、そろそろ旦那と合流して夕食へ行きましょう! -
昨日、行けなかったWASABIへ向かう途中、
tomboという和食屋さんを発見しました!
綺麗そうだし、雰囲気も良いので入ってみましょう♪
<tombo>
http://www.tombodeliandcafe.com/
サウスケンジントン駅周辺 -
スタッフは全員日本人の女性たち。
ホッと安心する瞬間です^^
私が食べたのは鮭弁当で、おかずは選べます。
パリにも日本のお弁当屋さんがあるけど、
綺麗さ(モダンさ)はこことは雲泥の差です(^^v
久々に食べた鮭の味噌焼き弁当に大満足! -
エネルギーを補給して力が漲ったippuni。
散歩がてらハロッズのライトアップを見に行くことに!
途中のショーウィンドンのこの女性たちに…
旦那は反応しておりました。
子供の頃、この手の布製の人形が家にたくさんあったとか(旦那の家は男三人兄弟なのですが…)。
義母が沢山作って、家に置いておいたそうです。
ロンドンの片隅で、懐かしんでおりました(笑) -
イチオシ
時刻はもう20時を過ぎているのでハロッズは閉店後。
散歩がてらライトアップを見に来ただけなのでOKです^^
宿からハロッズまでも徒歩圏内なので、
つくづく宿の立地の良さを感じた夜でした。
D2も無事終了! おやすみなさい☆
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この旅行記へのコメント (29)
-
- Gizumoさん 2013/12/06 09:02:55
- ジェフリーミュージアム懐かしい!
- ippuniさん こんにちは
ジェフリーミュージアムが妙に懐かしいです!
展示室は撮影禁止だったので、私の旅行記には中の写真がないので、なおさら。
ここは庭園が落ちつけて、休憩にいいですよね。ケンブリッジのカレッジみたいで好きなんです。
tomboと言うカジュアルな和食屋ができたのですね!しかもおしゃれ。
私が10年前にイギリスに住んでた時は、カジュアルな和食は回転寿司かラーメン、wagamama位しかなかったから、日本人スタッフかいるお店で鮭弁当食べれるなんて、朗報です!
最近、パリで日本のお弁当が人気と言うニュースで
パリのおしゃれなベントー屋がテレビで紹介されてましたよ。
だから、お弁当はパリだけかと思っていたら、ロンドンにもできたなんて、何だか嬉しいです!
最近、アジアばかり行ってるので、久しぶりにロンドン、パリに行きたいです。
Gizumo
- ippuniさん からの返信 2013/12/06 11:20:38
- RE: ジェフリーミュージアム懐かしい!
- Gizumoさん、こんにちは。
ジェフリーは以前は撮影禁止だったんですね!?
私が行った時は撮影OKでみんなばしばし写真撮っていました。
建物は確かに大学みたいですよね、想像以上に立派でした。
tomboは良いですよ〜 美味しかったし安心スポットでした。
お値段はwagamamaやwasabiに比べると少し高いけど味は確かです。
パリでお弁当… これ、流行ってるなんて嘘ですよ〜(>_<)
前にも他の方からこの話を聞きましたけど、知っている限りだと、
お弁当屋さんはパリには2件、その他の地域にはないはずです。
それに、ごく一部の限られた人しか利用してませんし、
私の周りでは日本の弁当なんて知ってる人誰もいないんですよ。
日本に行ったことがある人なら知ってるとは思いますけどね。
ロンドンとパリとは180度コンセプトが違うし、
パリの和食屋は質と言い内容と言いロンドンの足元にも及びません。
マスコミでパリでは日本が流行ってるとか日本の○○が流行とか言ってるけど、
実際はこちらではアジア人はひとくくりだし、日本に興味のある人なんて、本当に一握りです。
コメントにお返事を書いていたらまたジェフリーに行きたくなりました!
ippuni
- Gizumoさん からの返信 2013/12/06 13:39:34
- RE: RE: ジェフリーミュージアム懐かしい!
- ippuniさん
やっぱりメディアは大袈裟に情報流すんですね。
ベントーは海外のwebサイトでも見たけど、レアでしょうね。
でも、フランス人のアニメオタクのコスプレ大会の映像は、
よくテレビでやってるんですよ〜^_^
Gizumo
-
- hot chocolateさん 2013/10/19 22:24:28
- ロンドン散策♪
- ippuniさま、こんばんは〜
ロンドンの地下鉄ってお洒落ですね。
色は赤・白・青のトリコロールカラーだし、車体のカーブが最新式!
ロンドンの地下鉄が、こんなにお洒落とは思わなかったわ。
ジェフリー博物館、とても静かな環境の中にあって、何も無〜い芝生のお庭だけど、
それがまたいい雰囲気を醸し出していますね。
英国の住まいやインテリアが、こんなに素敵な所で見られるなんて♪
腰痛になって、駅まで歩く気力もないのに、時間がもったいないとは強いなぁ〜
あまり無理はしないようにね。
それではバスに乗ってしまえ!って。
確かに座れて、体は楽になるでしょうが、行き当たりばったりだなぁ。(笑)
ハロッズのライトアップ、美しいですね♪
hot choco
- ippuniさん からの返信 2013/10/20 23:15:53
- RE: ロンドン散策♪
- hot chocolateさん、こんにちは。
ロンドンの地下鉄、ホームもトンネルみたいに丸くて、
駅によってはオシャレにデザインされていて、楽しいですよ♪
ジェフリー博物館は私の中では一押しの博物館です。
特に名画があったりとかではないですけど、静かな英国らしい雰囲気の中で、
英国の古い家々のデザインや用途、人々の生活習慣なども垣間見れて、
私的にはとても楽しい、為になる展示でした。
ロンドン滞在中は本当に腰痛との戦いでした。
私は欲張りなので、あの状況で自分が一番満足できる方法は?
と考えた時に、バスに乗る!ということを思いついたんです。
たまたま良い行き先のバスでラッキーでした☆
またお暇な時に続きも見にきて下さいね♪
ippuni
-
- zunzunさん 2013/10/08 22:56:21
- ジェフリー博物館♪
- ippuniさん、再びこんにちは〜!!
ロンドンのお散歩いいですね〜。
ヨーロッパ中を駆け回るippuniさんの行動力に脱帽ですよ〜!!
ジェフリー博物館、
英国のインテリアの変遷を見させていただきました。
居間の役割など興味深かったですよー。
そしてV&A MuseumのIronworkコーナー♪
これは うならずにはいられない。
とっても素晴らしい。
見入ってしましましたよ^^
続きも読ませていただきますね^^
zun
- ippuniさん からの返信 2013/10/09 16:38:48
- RE: ジェフリー博物館♪
- zunzunさん、こんにちは。
ロンドンのお散歩旅行記、
いつも見て下さってありがとうございます(^^*
ジェフリー博物館は予想以上に楽しめました。
インテリア史と言っても堅苦しくなく目で楽しむ感じで!
人々の当時の生活とも密着しているから面白かったです。
V&AのIronworkコーナーも素敵でした♪
ロンドンは絵画や彫刻以外の展示もたくさんあって良いですね。
Ironworkコーナーなどは翌日の街歩きの予習にもなりました。
またお時間のある時に遊びに来て下さい。
一桁の気温に凍えているippuniより
-
- yoshieriさん 2013/10/02 21:40:46
- ジェフリー博物館
- ippuniさん
こんにちは。
私などは、いかにも観光客が行きそうな名所ばかりを見てまわりましたが、
ippuniさんのまわったところは、趣があって、いい感じでしたね。
ジェフリー博物館のことは知りませんでしたが、英国インテリアは見てみたい気がします。テレビで見たシャーロックホームズやミス・マープルのインテリアが思い浮かびます。
- ippuniさん からの返信 2013/10/02 22:36:35
- RE: ジェフリー博物館
- yoshieriさん、こんにちは。
ロンドンは、もう何度目かも分からないほど着ていましたので、
今回は行き先を特に決めずに、自由気ままに歩いてきました!
でもまだ行ったことのない観光地も結構あったので、最初は悩みました。
行きたい所があり過ぎて、1週間では無理だ〜と思って、全部諦め、
今回は普段のように、ぶらぶら歩いて写真を撮って…のスタイルに(^^*
シャーロック・ホームズの博物館も行ってみたかったのですが。
でもジェフリーで色々と年代別の家具なども見れたので良かったです。
ロンドン旅行記はまだもう少し続くのでまた宜しければ見てください^^
ippuni
-
- こあひるさん 2013/10/01 12:30:31
- 白鳥の焼き鳥・・・
- ippuniさん、こんにちは!
私って・・・実はロンドンってあんまり歩き回ったことがないな〜・・・しかも行ったのはずいぶん昔だし・・・と・・・^^;。
それにしても、まずは白鳥の焼き鳥事件・・・笑っちゃいけないけど、苦笑しちゃいました。特に表示のないものは全て女王の持ち物・・・とは知りませんでした。そういえば、ロンドンの公園にいる白鳥は一年中いるのかな・・・。
ジェフリー博物館、すてきですね。内部撮影OKなところもいいです!海外旅行中は、博物館とか、ゆっくり見るヒマを作れないのですが(連れ合いも見えないしねぇ・・・)、ここはインテリア史ということですので、興味ありますね。次回ロンドンに行ったら、行って見たいなぁ。
イギリスのカチッとした街並み・・・私も一番好きです。プラハのようなゴテゴテな街並みも大好きですが、一番落ち着くところはやっぱり英国です・・。
こあひる
- ippuniさん からの返信 2013/10/01 18:56:13
- RE: 白鳥の焼き鳥・・・
- こあひるさん、こんにちは。
ロンドンは、市内に美術家にゃ博物館や国会議事堂や宮殿や…見どころがいっぱいあるから、
それらのどこにも行かずに、ただただ街を歩き続けるといった旅のスタイルってあまりやらないですよね(^^;
今回はロンドン・パスを買って私もまだ行ったことのない博物館めぐりをしたいな~なんて思っていたのですが、
欲張りなのであれこもれもと手を出しそうになってパニック状態になったので止めました(笑)
ジェフリー美術館は建物も素敵だし、中の展示会場の導線も複雑ではなくほぼ一直線なので、
旦那様が一緒でも大丈夫だと思いますし、中間に素敵なカフェもありますよ^^♪
私も、好みの問題なのですが、欧州の素敵な建物はどれも嫌いじゃないけれど、
英国やベルギー(オランダも)のようなレンガ造りのきっちりした建物が好きなんです。
フランスとかは、人もシステムもルーズな感じだけど、日本のルーズさとはまた違った類の物なので、
日本のようなルーズな感覚を持ってしまうと返ってこちらの人に怠け者扱いされてしまいます。
そういうのに合わせる面倒くささとかを考えると、やはり英国やその他の先進国のように、
ある程度ルールと言うものが決まっていて、サインを守る国の方が楽な感じがします。
ippuni
-
- ねいちゃさん 2013/10/01 00:10:55
- D2ですねー。
- こんばんは、ippuniさん。
ロンドン旅行記vol.2にお邪魔です。
やっとロンドンらしい?天気になってきましたね。(笑)
フランス派・イギリス派って話ですが、私はよく違いがわかりませんが、
やっぱり色んな部分で少しずつ違っているんでしょうね。
否定的な感想はどちらの国にもないことはないのですが・・・。
ただイギリスは新しいものを取り入れて、フランスは保守的というのは
何となくわかる気がします。
歴史を見ても、イギリスが常に進取にとんでいます。反面その分大改革は苦手なようで、フランスの方は滅多に変えないけど、変える時は変える感じかな?
ジェフリー美術館・・・面白いところですね。
イギリスはあまり触手が伸びない国なので、行く予定は当面ないのですが
ippuniさんの旅行記を拝見して、「見どころ」を覚えておきたいです。
しかし、さすがにippuniさん・・・自由にロンドンの風になられてますね。
そんな風に外国の町を歩ければいいのですが・・・。
たしか「学会」がメインなんですよね。(笑) ねいちゃ
- ippuniさん からの返信 2013/10/01 02:50:08
- RE: D2ですねー。
- ねいちゃさん、こんばんは。
いつも見て下さってありがとうございます。
> フランス派・イギリス派って話ですが、私はよく違いがわかりませんが、
> やっぱり色んな部分で少しずつ違っているんでしょうね。
民族が違いますからね。
日本と韓国が似ているようで実は正反対に近い文化を持っているのと同じ感じだと思います。
> 歴史を見ても、イギリスが常に進取にとんでいます。反面その分大改革は苦手なようで、フランスの方は滅多に変えないけど、変える時は変える感じかな?
ずばり!そうと思います。ただ、一つ付け加えるなら、フランスは、「改善」と言うものには興味が無く、
適当な会話から始まった思い付きで新しいものを生み出す能力はあると思います。
例えば、クレジットカードというのもフランスが初めて作り出したものだったり。
政治や社会のシステムなどに関しても、少しでも変えようとしようものならデモを起こします。
会議などをしていても、明らかに要領の悪いシステムでも、絶対に変えようとはしません。
変える=現在の内容が間違っている、不便であるということを認めることだという意識があると聞きました。
今まで自分の行ってきたものが否定されると言うのに抵抗があるのだとか。
(ただたんに、面倒くさいからと言う風に思えて仕方がないのですが(笑))
あと、明らかな違いは、英国はビジネスが上手い、フランスはビジネスが下手、と言う事でしょうか。
フランスは技術やアイディアがあってもそれをセールスする能力に欠けているからすぐに奪われます。
産業も、技術も、芸術も…。
互いに得意、不得意がはっきり分かれているような気がします。
私個人としても、ある部分はフランスが良いと思うし、ある部分は英国が良いと思うし…
ただ、生活面で一番多く触れる(?)治安ですとか、衛生面では英国の方が断然上な気がします。
建物がどうの、味がどうのっていうのは、ただ単に私の趣味の問題ですし(^^;
> しかし、さすがにippuniさん・・・自由にロンドンの風になられてますね。
> そんな風に外国の町を歩ければいいのですが・・・。
ロンドンの風ですか…良い表現をされますね。
でも、これでも、痛い腰に鞭を打ちつつ、苦労したんですよ(苦笑)
ippuni
-
- すずかさん 2013/09/30 21:45:37
- 腰痛には注意してくださいよ〜〜
- ippuniさん、こんにちは。
腰痛大丈夫ですか?
無理しないでくださいよ〜〜。腰はまじできっついらしいですからね。
さすがippuniさんのロンドンです。
私のように、「さ〜〜観光すっぞ〜〜」てなギラギラ感がないさりげな〜〜いロンドンの風景を楽しんでいる感じがでています(^^)
ところで、私も同感。
アジア人同士いがみあっても誰もとくしないのにね・・・特にわれわれ自身が。
今日本・韓国&中国の関係は最悪です(TへT)
ふたをとってくれた中国人の方いい人ですね。
私自身も中国とかに行ってまったく嫌な思いしたことないんです。
みんな優しかったけどなぁ。
なんかみんなで仲良くしたいですね。
個人的には私はイギリスよりフランスの方が遥かに料理がおいしいような気がしております。
スイーツも♪
なので、私はイギリス×フランス○なのでだんな様と同じかも♪
また続きにもお邪魔させてくださいね。
すずか
- ippuniさん からの返信 2013/10/01 02:29:32
- RE: 腰痛には注意してくださいよ〜〜
- すずかさん、こんにちは。
腰痛って、普段の生活で初めて経験したんですけど、痛いですね(>_<)
座っている時は良いのですが、立って動くとすぐに痛みが始まって…辛かったです。
一時は、すずかさんの旅行記を見て、私もロンドン・パスを買って、
今回は一つずつまだ行っていない観光地を周りつくそう!なんて張り切っていたんですよ。
でも、計画を立ててる段階で、私は欲張りだから頭がパンクしそうになって(^^;
それで全て白紙に戻したら、こんなスタイルになってしまったのです。
> ところで、私も同感。
> アジア人同士いがみあっても誰もとくしないのにね・・・特にわれわれ自身が。
> 今日本・韓国&中国の関係は最悪です(TへT)
そうなんですよね…アジア人同士まとまれば最強になれると思うんですけど、
そうなると、また、欧米も困っちゃうから、つい邪魔しちゃうんでしょうね。
でも、アジアのトップがしっかり未来を見据えて仲良くやって欲しいです。
欧米の操り人形になるのはもういい加減にして〜〜〜って思います。
> ふたをとってくれた中国人の方いい人ですね。
> 私自身も中国とかに行ってまったく嫌な思いしたことないんです。
> みんな優しかったけどなぁ。
私が最初に中国(北京)に行ったのは、21年前なんですけど、
みんなと〜〜〜っても優しくて、帰りの飛行機で帰りたくなくて泣いていた覚えがあります。
私の叔母も中国の人で、とても優しくて、良い親戚がいて良かったって思いますし。
> なんかみんなで仲良くしたいですね。
本当に、そう思います。
> 個人的には私はイギリスよりフランスの方が遥かに料理がおいしいような気がしております。
> スイーツも♪
> なので、私はイギリス×フランス○なのでだんな様と同じかも♪
きっと、地球上の殆どの人がすずかさんと同じように思っていると思います(笑)
私は、食べれるものが少ないからどっちもどっちなのですが、和食屋に関しては英国が勝ち!と思いました。
あと、カップケーキは英国発祥だから、これが元の味なんだなぁって。
他のケーキに関しては、甘いのは両方とも甘いのですが、英国は手作り感があるものが多かった気がします。
でもやっぱり、珈琲はフランスの勝ち!!だと思います^^
ippuni
-
- aoitomoさん 2013/09/30 21:42:31
- ippuniさん視点の旅いいです。
- ippuniさん
『ジェフリー博物館』
ippuniさんらしいチョイス、と言うかロンドンでは有名かも知れませんが一般的な観光ツアーでは連れていってもらえない博物館ではないでしょうか? それとも私が知らな過ぎるだけでしょうか?
綺麗な庭があるのに人も少ない。ここは穴場スポットかも知れないと勝手に思ってますが。中庭が最高に絵になる風景ですね〜
当時の人の生活ぶりがわかる博物館というのがいいです。
こんな当時人々の生活空間を再現している部屋で記念撮影でもしたらいい写真が出来そう。しかも、空いてそうなのでなおさら写真が撮りやすそう。
プチ・ハプニング
観光客だったら慌てますよ〜 どうしていいか分からないし。
時間がもったいないと適当にバスに乗ってやり過ごすのはippuniさんぐらいでしょう。(笑)
しかし、腰痛は酷くなることもあるので注意していただきたいです。
テムズ川の遊歩道
遊歩道は美しくも、やはりテムズ川はまだ汚れているのですね〜
美しい景観の中には生活用排水処理施設をつくるのが難しいのでしょうか?
V&A
ここも大きくて色々な展示があるところですね。
Ironworkもちろん初めて見たのですが、ホームセンターの鉄柵売場を想像してしまいました。(失礼)
V&Aも1日中楽しめそうなところですね。
tomboという和食屋さん
海外にいくとスイーツ以外の食事は和食や中華を探し回る私ですから、こんな店は嬉しいですね〜
本当はその土地の美味しいものを食べるのが旅の醍醐味なんでしょうが。
私の家族はその点ダメなんです。(笑)
ここの店『tombo』、頭にインプットしておきます。(笑)
お弁当おかずが選べるのもいいですね。
ここの丼もの、カツカレーも美味しそうでした。HP見てみました。
ところでippuniさん、そちらで日本人のウエイター・ウェイトレスさんがいるときは、やはり日本語で注文するんですか?
まあ、状況によりけりでしょうが。
観光パックツアーでは味わえないippuniさん視点の旅
毎回楽しみです。
aoitomo
- ippuniさん からの返信 2013/10/01 02:15:27
- RE: ippuniさん視点の旅いいです。
- aoitomoさん、こんにちは。
ジェフリー博物館は、一度行ってみたいと思っていながら
まだ行ったことのない場所で、意外と知られていないかもしれません。
旅行記などを見ていると、リピーターの人は何人か行かれているようですが…。
もっと有名な美術館・博物館がロンドンにはたくさんありますしね。
普段はどうなんだかわかりませんが、私が行った時は空いていました。
子供たちが学校の団体で来ている時は賑やかでしたけど、まとまって動いているので通過すれば問題なし。
素敵なレストランも人が殆どいなくて、静かにのんびりできそうな空間でした。
腰痛対策でバスに…ついでにバス車内で観光…自分なりにGoodなアイディアだと思ったのですが(笑)
おっしゃる通り、ロンドン滞在中、腰痛は治るどころか、ますますひどくなっていました。
私は特に食事にこだわる人間ではないので、楽しむために食べると言うよりは、
生きるために食べているようなもので、肉も食べないし、ある意味レストラン探しは簡単です。
雰囲気は拘るので、それさえよければ(食べれるものが限られているから)メニューは、
食べれるものがあるか、無いかだけを見ればよいので^^
英国はfish and chipsがあるから助かります!それにロンドンは和食屋も豊富で嬉しい限りでした。
> ところでippuniさん、そちらで日本人のウエイター・ウェイトレスさんがいるときは、やはり日本語で注文するんですか?
勿論ですよ!だって日本人同士で英語(仏語?)で注文するのって変じゃないですか?
日本人のお店(和食屋とか)行けば、まずは店員さんから日本語で声をかけてくるケースが多いので
自然と(旦那までもが)日本語になります。
ippuni
-
- まほうのべるさん 2013/09/30 12:51:26
- ジェフリー博物館
- こんにちは、ippuniさん。
そういえば前回の旅行記で急に腰が痛くなったって言っていて
送信してから「大丈夫?」って書くの忘れちゃったんだけど、
また痛みがでたんですね。
今でも痛むんですか?
ジェフリー博物館は入口から建物・中庭・展示物どれをとっても
素敵で興味深かったです。
特に表紙の緑の木々のなか馬がいる丸みの帯びた壁に惹かれました。
とても優しい静かな空間ですね。この部屋でのんびりお茶しながら
本を読んでみたい。
白鳥をバーベキューにするなんて罰当たりな人ですね。
byまほうのべる
- ippuniさん からの返信 2013/09/30 17:30:23
- RE: ジェフリー博物館
- まほうのべるさん、こんにちは。
腰痛は…ロンドン滞在中は、たいそう悩まされました(^^;
なんだったのか良くわからないのですが、今はもう大丈夫です。
心配してくださってありがとうございます。
ジェフリー博物館は建物も素敵だったしとても良い展示でした。
特に私は住宅などに興味があったので、楽しく拝見しました。
お庭沿いにあるあのクジャクの描かれた白い部屋は素敵ですよね♪
私も思わずあの椅子に座って紅茶でも飲みたい気分でした(^^*
ロンドンには博物館や美術館はたくさんありますけど、
ジェフリーは建物自体も楽しめるし何より静かなのでお勧めです。
白鳥は、可哀想でしたね…
でもニュースになる位大問題になるということは、逆に考えると、
普段は大切に扱われているんだろうなぁと思いました。
ippuni
-
- 一歩人さん 2013/09/30 10:33:43
- ふ、ふ、洋館らしく、サンルームがいいですね
- ippuniさんへ
ふ、ふ、私の田舎の商家では、庭の廊下沿いに一面ガラス戸をつけていて、
太陽の光を燦々と受け、廊下の漆塗りがきらきらしていました。
曾祖母は、よく、廊下に座って、調理に準備をしながら居眠りをしていた
光景が今も焼き付いて離れません。
ふ、ふ、サンルームは、上野の旧岩崎邸の洋館でもみることができます。
窓側に椅子に座って読書やミニコンサートなんて、おしゃれですよね。
主夫歴と介護歴3年では、まだまだ、時間に追われていて?
ありがとうございました。失礼します♪
ふ、ふ、こんぴら歌舞伎にご訪問とご投票をありがとうございました。
- ippuniさん からの返信 2013/09/30 17:23:27
- RE: ふ、ふ、洋館らしく、サンルームがいいですね
- 一歩人さん、こんにちは。
お庭の廊下沿いに一面ガラス戸…、これはとても素敵な造りですね。
私も家の中では、窓と廊下が一番大好きで、拘る所なんです。
廊下のデザインで、家の中が明るくなったり広く見えたり印象変わりますよね!
岩崎邸…とても懐かしい響きです。
以前上野の美術館で働いていた時、同僚が頼まれて岩崎邸のガイドをしに行っていました。
残念ながら私は一度も足を運んだことがないのですが、是非行ってみたいですね。
介護は本当に大変ですよね。
私の母も自宅で癌末期の祖母を数年間介護し続け、祖母が他界したと同時に母も癌になりました。
長年の介護疲れとストレスが原因だったのではないかな、と私は思っています。
そして母の手術が終わり落ち着いた頃、今度は父が病気になりました。
人間の病気の根本ってやはりストレス(精神)にあると思うので、時々リラックスしてくださいね。
こんぴらは、秋に日本に行くときの国内旅行の候補に挙がっています。
行きたい所が沢山あり過ぎるので、ルートを考えてみないと行けるかどうかわからないのですが…。
ippuni
-
- tamaemonさん 2013/09/30 09:45:22
- 年代別住宅展示場?!
- ippuniさん、こんにちは!
ロンドン観光、トランジットのみで市内観光もしたことがないのですが、お家の造りとか、結構好きな私には、興味津々!
まあ、ドデカイお城は別として、自分が住むなら?・・・って妄想に走り一日過ごせそうです。
あまり他所のお宅をジロジロ見るのは、気が引けますが、見せるための展示なら、穴があくまで?(レーザービームは持ってないけど・・・)見れますよね。
ロンドン行ったら、是非行ってみたいところが出来ました!
続きも楽しみにしてます!
tamaemon
- ippuniさん からの返信 2013/09/30 17:13:26
- RE: 年代別住宅展示場?!
- tamaemonさん、こんにちは。
家の作りって、気になりますよね〜(笑)
私も家が好きなので(「家にいるのが」ではなく「家自体が」)、住宅展示場とかも大好きです♪
こんな家にしたい、あんな家にしたいって妄想を膨らますのが楽しいです^^
他人の家はあまりジロジロ見たりウロウロしてたり写真を撮ったりしていると、
(特にこちらでは)アジア系の泥棒が下調べしに来ていると思われてしまいそうですが、
見せるように展示してあるものならいくらでも見ていられますものね♪
IKEAとかも見て歩くのが好きで、昨日も目的もなく(カフェ目的?)行って来ました!
秋の旅行、もうすぐですね!
季節の変り目なので風邪などひかないように気を付けて下さいね^^
ippuni
-
- るなさん 2013/09/30 08:19:24
- 古いもの新しいもの
- おはようございます♪英国派のippuniさん^0^
英国にはまだ行ったことがないので、何とも.....ですが、私はたぶんフランス派。
英国は生真面目な印象なんですよね。
私はどこか遊びがあるのが好きなもんで、ほら性格がいい加減だから(笑)
古いものを守っていきながら、新しさを加える。
簡単なようで難しいのかもしれませんね。
でも、フランス(パリ)ってそんなに進化していないのかしら?
私にはピンっときませんが(;'∀')
フェロー細工は大好きなので、欧州行くとワクワクします♪
窓枠やドアだけじゃなく、エッフェルもその代表では?ふふ。
バスは地下鉄と違って景色が見えて観光気分が高まりますよねぇ〜
でも、旅人には結構難関でして、パリでもいつも方向間違えます(苦笑)まっ、すぐ戻ればいいんですがね。
ippuniさんの旅行記で少しでも、英国が好きになれるかな?(いや、別に嫌いなわけじゃないんですが(/ω\))
るな
- ippuniさん からの返信 2013/09/30 17:03:30
- RE: 古いもの新しいもの
- フランス派のるなさん、こんにちは。
> 英国は生真面目な印象なんですよね。
> 私はどこか遊びがあるのが好きなもんで、ほら性格がいい加減だから(笑)
私が見たるなさんって、結構真面目な方の印象なんですが…(笑)
ロンドンの方がお洒落な感じだし、るなさんに似合いそう!とも思うのは、
私がただたんに英国ヒイキだからなんでしょうか(^^;
> でも、フランス(パリ)ってそんなに進化していないのかしら?
> 私にはピンっときませんが(;'∀')
私もあんまり気にしていないからピンと来ないのですが、
徐々に発展していく周辺諸国を見ているとなんとなくわかる気がします。
あと、これは、フランス人たちが言っているんですよ。
言葉も昔のままだし、建物も何世紀経っても変わらないし、人の考えも変わらない、
何より新しいものを受け入れるのを嫌う(恐れる)民族だって。
会議とかしていても、どんなに効率悪くても昔のシステムを支持する傾向にあって、
良く言えば保守的なのかなとも言えるし、悪く言えば面倒くさがり屋とも言えます(笑)
> バスは地下鉄と違って景色が見えて観光気分が高まりますよねぇ〜
> でも、旅人には結構難関でして、パリでもいつも方向間違えます(苦笑)まっ、すぐ戻ればいいんですがね。
そうですよ!間違って乗ったって地球から出てしまうわけじゃないですし!
頭の中に市内と近郊のマップが入っていれば、どうにかなります♪
適当に乗ったバスで、予期していない場所に辿り着くのも楽しいですしね^^
> ippuniさんの旅行記で少しでも、英国が好きになれるかな?(いや、別に嫌いなわけじゃないんですが(/ω\))
英国とフランスって似ているようで、日本と韓国のように正反対な所があるから、
好き嫌いというはっきりした感情よりは、なんとなく○○派っていうのがあると思います。
私も英国は好きだし思い入れはあるけど、全てが…というわけでもないですしね。
でも、ロンドン旅行記、楽しんで頂けると嬉しいです♪
ippuni
-
- ガブリエラさん 2013/09/30 05:48:39
- バスに飛び乗って♪
- ippuniさん☆
こんにちは♪
ジェフリー博物館、素敵ですねー!
古きよき時代の暮らしがわかって、過去に思いをはせ・・・
インテリアも素晴らしいですね♪
我が家は「茶色」がメインです(*^_^*)
落ち着きますよねー♪
腰痛再発で大変でしたが、バスに飛び乗って、一番前に座るっていうのはナイスアイディアですね(^O^)
私が外国でバスに飛び乗ったら(いやいや、国内ですら・・・)、きっととんでもない所に行ってしまい、迷子になってしまうでしょう(苦笑)。
さすがippuniさん♪
ガブ(^_^)v
- ippuniさん からの返信 2013/09/30 16:47:43
- RE: バスに飛び乗って♪
- ガブリエラさん、こんにちは。
ジェフリー博物館は、期待した通り素敵な空間でした♪
時代別に家の中が垣間見れて、生活史に関するキャプションもあって、
展示の仕方が流石英国だな!って思いました。
(自己満足な展示ではなく、相手に理解させる展示という点で!)
ガブリエラさん宅は茶色なんですね〜
やっぱりナチュラル系の色合いは、飽きないし落ち着きますよね^^*
知らない場所でバスに乗るのって大変ですよね…
地下鉄のようにマップとかもないし、地名も細かいから、
停留場の名前を言われても「どこよ!」って感じだし(笑)
私は今回は時間の制限があまりなかったし、一人だったので、
間違って乗っても英国からは出ないだろう、なんてドーンと構えて
手当たり次第乗っていましたけど、それが楽しかったです♪
旦那と一緒だと、間違えて乗るとブツブツ言われるので(^^;
昨日は真夜中に家の中で子蜘蛛が大量に生まれてしまって、
朝方まで子蜘蛛退治をしていたから、ヘトヘトです(>_<)
ippuni
-
- rinnmamaさん 2013/09/29 22:38:01
- まちぼうけのOxo Tower
- ippuniさん、こんばんは
ノーザンラインのオールド・ストリート方面はいった事がなかったわ。
最初はジュビリーかノーザンの中間にステイしたから、知っていたら
ジェフリー博物館も行っていたでしょう。
でも、本日教えていただいたので、次は行けます。
私もTubeがストの時、バスに乗って市内観光してWalerlooまで行きました
ボンドストリートからだったかな〜オックスフォード・ピカデリーなど
メインの通りを通るので、必然的に観光できたのでした。
そして着いた早々のアクシデントの後の、追い討ち。
Oxo tower前で人ごみの中で、寂しく待ちぼうけ・・・。
でも、たくましく帰宅できた事が自信になりましたし、
此の辺りに詳しくなりました。腰痛はなのに又、美術館に行かれたんですね
最後のハロッズの夜景も健在。ランドマークで良いものですよね。
昨日、孫の運動会で疲れていましたが、ロンドン便りで生き返りました。
故郷のように思うロンドンです。rinnmama
- ippuniさん からの返信 2013/09/30 03:53:41
- RE: まちぼうけのOxo Tower
- rinnmamaさん、こんにちは。
オールド・ストリート駅周辺は、特に見どころもないから、
ジェフリー博物館がなかったら行っていなかったと思います。
場所も、こんな所に博物館があるのかな〜と言う感じで、
少々不安でしたが、突如現れた素敵な空間には感動しました。
建物も施設も素敵な博物館なので次回是非行ってみてください。
今回のロンドン・ステイでは、自由気ままにバスを乗り回しました!
一人だったのでそれこそ行き先も決めずにバスに乗り込んでから、
どこで降りようかな〜なんて考えたりして、とても楽しかったです☆
そうだ、rinnmamaさんのoxo towerでの待ちぼうけ事件!!
あのことを旦那にも話したら、フランス人はね〜って言ってました。
私達も最初の頃は何度も約束を放ったらかしされたことがあったので。
でもそういう経験って、大変だけど、最初にしてしまった方が、
免疫も早く出来るし、人に頼らなくなるから強くなれると思います。
腰痛だったのですが、私は今まで(妊娠時以外に)腰痛が無かったので、
それにどう対処していいのか良くわからず、鞭をたくさん打ちました。
バスにはとても助けられましたよ^^*
ippuni
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