グレイシャー国立公園周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2013年の7月末から三度目の世界一周旅行に行きました。最初に北米のウォータートン/グレイシャー国立公園、その次にヨーロッパのイタリア/オーストリアアルプス、ベルギー、スコットランド、最後にアフリカのナミブ砂漠とワイルドフラワー満開の南アフリカを訪れました。本旅行記は、アメリカのグレイシャー国立公園のドライブ旅行記後編で、Going-To-The-Sun Road(GTTS) のドライブ二日目とメニーグレイシャードライブの記録です。(表紙写真は、メニーグレイシャー・スウィフトカレントレイク) <br /><br /><br />

団塊夫婦の世界一周絶景の旅・2013北米ー(3)グレイシャー国立公園・GTTSからメニーグレイシャーへ

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2013/07/27 - 2013/07/28

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miharashi

miharashiさん

2013年の7月末から三度目の世界一周旅行に行きました。最初に北米のウォータートン/グレイシャー国立公園、その次にヨーロッパのイタリア/オーストリアアルプス、ベルギー、スコットランド、最後にアフリカのナミブ砂漠とワイルドフラワー満開の南アフリカを訪れました。本旅行記は、アメリカのグレイシャー国立公園のドライブ旅行記後編で、Going-To-The-Sun Road(GTTS) のドライブ二日目とメニーグレイシャードライブの記録です。(表紙写真は、メニーグレイシャー・スウィフトカレントレイク)


旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 7月27日、昨日はセントメリーからGTTSに入り、ローガンパスでヒドゥンレイク(写真)までトレッキング。ローガンパスからGTTSを西側に下り、レイクマクドナルド・ロッジに宿泊した。今日は、GTTSを昨日とは逆に西から東に走り、セントメリーまで戻る。

    7月27日、昨日はセントメリーからGTTSに入り、ローガンパスでヒドゥンレイク(写真)までトレッキング。ローガンパスからGTTSを西側に下り、レイクマクドナルド・ロッジに宿泊した。今日は、GTTSを昨日とは逆に西から東に走り、セントメリーまで戻る。

  • レイクマクドナルド・ロッジを出発して、GTTSをローガンパスに向けてしばらく走ると、Avalanche Creekと記された駐車場があり、その先を右折して遊歩道(Avalanche Gorgeと書かれた案内板あり)に入り、林の中を10分ほど歩いていくと、写真のゴージュが現れた。

    レイクマクドナルド・ロッジを出発して、GTTSをローガンパスに向けてしばらく走ると、Avalanche Creekと記された駐車場があり、その先を右折して遊歩道(Avalanche Gorgeと書かれた案内板あり)に入り、林の中を10分ほど歩いていくと、写真のゴージュが現れた。

  • 近づくと以外と大きなゴージュだった。

    近づくと以外と大きなゴージュだった。

  • ゴージュの上まで遊歩道が続いていて、そこを登ると、ゴージュのすぐそばに出ることができる。<br />

    ゴージュの上まで遊歩道が続いていて、そこを登ると、ゴージュのすぐそばに出ることができる。

  • まじかで撮影。遊歩道をそのまま行くと、Avalanche Lakeまで行けるが、時間がかかりそうなのでパスして戻る。

    まじかで撮影。遊歩道をそのまま行くと、Avalanche Lakeまで行けるが、時間がかかりそうなのでパスして戻る。

  • GTTSに戻って、再びローガンパスに向けて出発。前方にこれから登る方角の山々が見えてきた。

    GTTSに戻って、再びローガンパスに向けて出発。前方にこれから登る方角の山々が見えてきた。

  • 峠への登り道は、最初は山側を走るが、The Loopで180度方向を変えると、谷側を走りながら登っていく。谷の向こうにはヒドゥンレイク周辺の山々が見えてきた。東の方角なのであいにく逆光だ。

    峠への登り道は、最初は山側を走るが、The Loopで180度方向を変えると、谷側を走りながら登っていく。谷の向こうにはヒドゥンレイク周辺の山々が見えてきた。東の方角なのであいにく逆光だ。

  • 谷の向かい側の雪が残る山。ヘヴンズピーク(2739m)。こちらは順光なのでクリアだ。写真の右端に走ってきたGTTSが写っている。

    谷の向かい側の雪が残る山。ヘヴンズピーク(2739m)。こちらは順光なのでクリアだ。写真の右端に走ってきたGTTSが写っている。

  • 車を止めて撮影。見えているのは昨日トレッキングで行ったヒドゥンレイク周辺の山々だが、トレッキング途中で見たクレメンツマウンテンやベアハットマウンテンは後ろに隠れていて、見えているのはその手前の山々のようだ。

    車を止めて撮影。見えているのは昨日トレッキングで行ったヒドゥンレイク周辺の山々だが、トレッキング途中で見たクレメンツマウンテンやベアハットマウンテンは後ろに隠れていて、見えているのはその手前の山々のようだ。

  • 山の中腹に氷河から流れ落ちる滝が見えた。Bird Woman Fallsという名前がついている。

    山の中腹に氷河から流れ落ちる滝が見えた。Bird Woman Fallsという名前がついている。

  • かなり登ってきた。写真は登ってきた谷の方角の風景。谷の向こうは昨日泊まったレイクマクドナルド。

    かなり登ってきた。写真は登ってきた谷の方角の風景。谷の向こうは昨日泊まったレイクマクドナルド。

  • ローガンパスの向かい側に聳えるレイノルズマウンテンが左横に小さく顔を出している。

    ローガンパスの向かい側に聳えるレイノルズマウンテンが左横に小さく顔を出している。

  • 花が咲いている眺望のよい駐車スペースがあったので、再び車を止めて撮影タイム。正面に大きく見える二つのとがった山は、クレメンツマウンテンに連なる前山で、左がマウントオベリン、右がマウントキャニヨンというらしい。

    花が咲いている眺望のよい駐車スペースがあったので、再び車を止めて撮影タイム。正面に大きく見える二つのとがった山は、クレメンツマウンテンに連なる前山で、左がマウントオベリン、右がマウントキャニヨンというらしい。

  • 左側の山を拡大。

    左側の山を拡大。

  • 右側の山を拡大。

    右側の山を拡大。

  • 車道の上にもお花畑が広がっていたので、登って花とともに撮影。

    車道の上にもお花畑が広がっていたので、登って花とともに撮影。

  • 赤いシャトルバスも時々止まって撮影タイム?

    赤いシャトルバスも時々止まって撮影タイム?

  • ローガンパスが近づくと、道の前方にレイノルズマウンテンが顔を出してきた。

    ローガンパスが近づくと、道の前方にレイノルズマウンテンが顔を出してきた。

  • 道の山側の岩壁に滝が流れ落ちていた。

    道の山側の岩壁に滝が流れ落ちていた。

  • ローガンパスのすぐ手前。左がレイノルズマウンテンで、右にはローガンパスの上のクレメンツマウンテンがやっと姿を現した。<br />

    ローガンパスのすぐ手前。左がレイノルズマウンテンで、右にはローガンパスの上のクレメンツマウンテンがやっと姿を現した。

  • ローガンパスの駐車場は昨日と同様に混雑していた。今日はそのまま素通りして、峠をセントメリー方面に下っていく。写真は峠を少し下ったところから、パノラマで撮影した峠の風景(画像をクリックしてください)。

    ローガンパスの駐車場は昨日と同様に混雑していた。今日はそのまま素通りして、峠をセントメリー方面に下っていく。写真は峠を少し下ったところから、パノラマで撮影した峠の風景(画像をクリックしてください)。

  • ローガンパスの上に聳えるクレメンツマウンテン。山の中腹には滝が見えた。

    ローガンパスの上に聳えるクレメンツマウンテン。山の中腹には滝が見えた。

  • 峠の向かい側に聳えるレイノルズマウンテン。両方とも天を貫くように高く見える。

    峠の向かい側に聳えるレイノルズマウンテン。両方とも天を貫くように高く見える。

  • セントメリー湖の手前にセントメリーフォールに行くための駐車場があり、ここは空いていて駐車することができた。車から降りて遊歩道を下っていくと、前方にローガンパスの山々が見えた。

    セントメリー湖の手前にセントメリーフォールに行くための駐車場があり、ここは空いていて駐車することができた。車から降りて遊歩道を下っていくと、前方にローガンパスの山々が見えた。

  • 林の中の遊歩道を20分ほど下っていくと、セントメリーフォールに出た。

    林の中の遊歩道を20分ほど下っていくと、セントメリーフォールに出た。

  • 橋の直下から奥の滝を撮影。

    橋の直下から奥の滝を撮影。

  • 滝の真ん前で撮影。二段になって流れ落ちる滝で、かなりの迫力だ。

    滝の真ん前で撮影。二段になって流れ落ちる滝で、かなりの迫力だ。

  • 橋の下を流れ落ちる水の色がとてもきれいだった。この水を眺めながら昼食タイム。良く晴れていて暑いが、滝のそばは涼しげだ。

    橋の下を流れ落ちる水の色がとてもきれいだった。この水を眺めながら昼食タイム。良く晴れていて暑いが、滝のそばは涼しげだ。

  • 滝を後にするときに撮影。滝が流れ出る先には鋭い山陰。

    滝を後にするときに撮影。滝が流れ出る先には鋭い山陰。

  • GTTSに戻り、セントメリー湖畔を走る。しばらく走ると湖の眺めがすばらしいところに出た。

    GTTSに戻り、セントメリー湖畔を走る。しばらく走ると湖の眺めがすばらしいところに出た。

  • 同じ方向を拡大。湖の中に、昨日見たWild Goose Islandが再び見えた。

    同じ方向を拡大。湖の中に、昨日見たWild Goose Islandが再び見えた。

  • 下ってきた方向を撮影。午後になり西側は逆光になっていた。

    下ってきた方向を撮影。午後になり西側は逆光になっていた。

  • セントメリーロッジに到着。今日と明日の宿だ。外見は立派だが、泊まった部屋は一番安い部屋だったため、半地下にある部屋で、部屋の中は夏にもかかわらず寒々としていた。この日は宿のレストランで夕食を食べたが、値段が高い割にはいまいちだった。

    セントメリーロッジに到着。今日と明日の宿だ。外見は立派だが、泊まった部屋は一番安い部屋だったため、半地下にある部屋で、部屋の中は夏にもかかわらず寒々としていた。この日は宿のレストランで夕食を食べたが、値段が高い割にはいまいちだった。

  • ロッジの前からは、今日走ってきたGTTSのまわりの山々が遠くに広がっているのが見えた。ロッジそばの店で水と食糧を補充。さらにガソリンを入れようとしたが、機械がクレジットカードを受けつけてくれない。こんなことはアメリカではよくあるそうだ(カナダではそんなことはなかった)。仕方なく、あらかじめ入れる量を決めてから、店でカード決済してもらった(20リッター入れたが、幸い満タンの少し手前だった)。

    ロッジの前からは、今日走ってきたGTTSのまわりの山々が遠くに広がっているのが見えた。ロッジそばの店で水と食糧を補充。さらにガソリンを入れようとしたが、機械がクレジットカードを受けつけてくれない。こんなことはアメリカではよくあるそうだ(カナダではそんなことはなかった)。仕方なく、あらかじめ入れる量を決めてから、店でカード決済してもらった(20リッター入れたが、幸い満タンの少し手前だった)。

  • 7月28日、今日はメニーグレイシャーまではいる。天気は昨日までほどの快晴ではないが、青空は見えていた。セントメリーからいったん北の方角に走り、バブの手前で左折してメニーグレイシャーへの道に入る。やがて湖(レイクシェルバーン、ダムによる堰止湖)が現れた。湖の向こうには、これから行くスウィフトカレント・レイクのまわりの山々やその奥の氷河などが見える。絶景だが、残念ながら山には少し雲がかかっていた。

    7月28日、今日はメニーグレイシャーまではいる。天気は昨日までほどの快晴ではないが、青空は見えていた。セントメリーからいったん北の方角に走り、バブの手前で左折してメニーグレイシャーへの道に入る。やがて湖(レイクシェルバーン、ダムによる堰止湖)が現れた。湖の向こうには、これから行くスウィフトカレント・レイクのまわりの山々やその奥の氷河などが見える。絶景だが、残念ながら山には少し雲がかかっていた。

  • しばらく湖沿いを走っていくとゲートがあり、ここで入園料を払った時にもらった証明書を見せて再び公園内に入園。

    しばらく湖沿いを走っていくとゲートがあり、ここで入園料を払った時にもらった証明書を見せて再び公園内に入園。

  • 前方に三角形の山が見えてきた。グリンネル・ピークと呼ばれている。マウントグリンネル(2697m)の本当の頂上ではないので、このような名前がついているようだ。

    前方に三角形の山が見えてきた。グリンネル・ピークと呼ばれている。マウントグリンネル(2697m)の本当の頂上ではないので、このような名前がついているようだ。

  • グリンネル・ピークが目の前に迫ってきた。

    グリンネル・ピークが目の前に迫ってきた。

  • スウィフトカレント・レイクに到着。湖畔には、唯一のホテル・メニーグレイシャーホテルが建っている。ホテル前には駐車スペースがあまりなく、写真の左手を上がったところに大きな公共駐車場があった。

    スウィフトカレント・レイクに到着。湖畔には、唯一のホテル・メニーグレイシャーホテルが建っている。ホテル前には駐車スペースがあまりなく、写真の左手を上がったところに大きな公共駐車場があった。

  • 駐車場からホテルに下るところで、湖とホテルを撮影。晴れてはいるが、背後の山の頂上にはまだ雲がかかっていたのが残念。左の山がグリンネル・ピークで、右の雲のかかった山はマウントウィルバー(2841m)。

    駐車場からホテルに下るところで、湖とホテルを撮影。晴れてはいるが、背後の山の頂上にはまだ雲がかかっていたのが残念。左の山がグリンネル・ピークで、右の雲のかかった山はマウントウィルバー(2841m)。

  • 上の写真の左側。グリンネル・ピークの左奥には、GTTSの北側に連なるGarden Wallが見えるが、これもまだ雲に覆われていた。

    上の写真の左側。グリンネル・ピークの左奥には、GTTSの北側に連なるGarden Wallが見えるが、これもまだ雲に覆われていた。

  • 同じ場所からパノラマ撮影(画像をクリックしてください)。ただし、この写真は帰り際に撮影したもの。

    同じ場所からパノラマ撮影(画像をクリックしてください)。ただし、この写真は帰り際に撮影したもの。

  • ホテルの裏に回り込むと、そこにはスウィフトカレント・レイクの湖面が広がっていた。グリンネル・ピークの雲は完全になくなっていた。

    ホテルの裏に回り込むと、そこにはスウィフトカレント・レイクの湖面が広がっていた。グリンネル・ピークの雲は完全になくなっていた。

  • 湖畔のボート乗り場まで行き、ボートツアーに申し込む。ツアー料金は二人でUS$48.5。人数に限りがあるため、名前を呼ばれた人だけが次のボートに乗れるといわれ、しばらく待っていると、幸い最後に名前が呼ばれて、すぐボートに乗ることができた。

    湖畔のボート乗り場まで行き、ボートツアーに申し込む。ツアー料金は二人でUS$48.5。人数に限りがあるため、名前を呼ばれた人だけが次のボートに乗れるといわれ、しばらく待っていると、幸い最後に名前が呼ばれて、すぐボートに乗ることができた。

  • ボートは、ホテルの前からスウィフトカレントレイクの奥に向かって進んで行く。

    ボートは、ホテルの前からスウィフトカレントレイクの奥に向かって進んで行く。

  • スウィフトカレントレイクの最奥に近づいたところから撮影したメニ−グレイシャーホテル。

    スウィフトカレントレイクの最奥に近づいたところから撮影したメニ−グレイシャーホテル。

  • 湖の最奥でボートを降りて、次のジョセフィンレイクまで歩いていく。写真は前を歩く家族連れ。良く見ると、お母さんが片手で赤ん坊を抱えながら歩いていた。危ないと思うが、あまり気にしていないようだ。

    湖の最奥でボートを降りて、次のジョセフィンレイクまで歩いていく。写真は前を歩く家族連れ。良く見ると、お母さんが片手で赤ん坊を抱えながら歩いていた。危ないと思うが、あまり気にしていないようだ。

  • 5分くらいでジョセフィンレイクに到着。別のボートに乗り換える。湖の向こうには、GTTSの北側に立ちはだかるGarden Wallが見えるが、まだ雲がかかっている。

    5分くらいでジョセフィンレイクに到着。別のボートに乗り換える。湖の向こうには、GTTSの北側に立ちはだかるGarden Wallが見えるが、まだ雲がかかっている。

  • ボートから撮影したグリンネルピーク。だいぶ形が変わってきた。

    ボートから撮影したグリンネルピーク。だいぶ形が変わってきた。

  • ボート内では、若い女性がいろいろ説明していたが、周りの景色の撮影に夢中で、真面目には聞いていなかった。

    ボート内では、若い女性がいろいろ説明していたが、周りの景色の撮影に夢中で、真面目には聞いていなかった。

  • ボートから前方に見える氷河を撮影。子供がボートから顔を出している。

    ボートから前方に見える氷河を撮影。子供がボートから顔を出している。

  • ボートのデッキに出て、前方の景色を撮影。Garden Wallと氷河のパノラマが広がっていた。まだ雲が若干残っていた。

    ボートのデッキに出て、前方の景色を撮影。Garden Wallと氷河のパノラマが広がっていた。まだ雲が若干残っていた。

  • 氷河の方向を拡大。こちらは良く晴れている。

    氷河の方向を拡大。こちらは良く晴れている。

  • さらに拡大。見える方向は、グリンネル氷河の方向だが、見えているのはそれではなく、別の氷河のようだ。氷河から流れ落ちる滝もくっきり見えている。

    さらに拡大。見える方向は、グリンネル氷河の方向だが、見えているのはそれではなく、別の氷河のようだ。氷河から流れ落ちる滝もくっきり見えている。

  • ボートはジョセフィンレイクの最奥に到着。ここでかなりの人がボートから降りてトレッキングに向かい、代わりに湖岸で待っていた人がボートに乗り込んできた。降りようかとも思ったが、帰りの船に乗れるかどうか不安で、もし乗れなかったときはかなりの距離を歩いて帰らなければならないので、降りるのはやめてしまった。もしメニーグレイシャーホテルに泊まっていれば、ゆっくりとトレッキングが楽しめたかもしれない。

    ボートはジョセフィンレイクの最奥に到着。ここでかなりの人がボートから降りてトレッキングに向かい、代わりに湖岸で待っていた人がボートに乗り込んできた。降りようかとも思ったが、帰りの船に乗れるかどうか不安で、もし乗れなかったときはかなりの距離を歩いて帰らなければならないので、降りるのはやめてしまった。もしメニーグレイシャーホテルに泊まっていれば、ゆっくりとトレッキングが楽しめたかもしれない。

  • 帰りの乗客を乗せると、ボートはUターンして船着き場に戻る。戻ってきたときには、Garden Wallの雲も完全にとれていた。

    帰りの乗客を乗せると、ボートはUターンして船着き場に戻る。戻ってきたときには、Garden Wallの雲も完全にとれていた。

  • 帰りのボートに乗り換えて、スウィフトカレントレイクまで戻る。<br />

    帰りのボートに乗り換えて、スウィフトカレントレイクまで戻る。

  • 雲の中だったマウントウィルバー(右の山)も完全な姿を現した。

    雲の中だったマウントウィルバー(右の山)も完全な姿を現した。

  • マウントウィルバーの拡大写真。

    マウントウィルバーの拡大写真。

  • お花の向こうにグリンネルピークとGardenn Wall。

    お花の向こうにグリンネルピークとGardenn Wall。

  • Garden Wallを拡大。

    Garden Wallを拡大。

  • 駐車場から帰る前に記念撮影。

    駐車場から帰る前に記念撮影。

  • 来た道を戻る。後ろにはグリンネルピークとGarden Wallがいつまでも見えていた。

    来た道を戻る。後ろにはグリンネルピークとGarden Wallがいつまでも見えていた。

  • 来るときに撮影した湖畔で再び撮影したメニーグレイシャー。これが本当の見納め。最後まで天気に恵まれて、本当にラッキーだった。山に雲はかかっていなかったが、空はほとんど雲に覆われてしまい、三日間続いた好天も今日で終わりに近づいているようだった。

    来るときに撮影した湖畔で再び撮影したメニーグレイシャー。これが本当の見納め。最後まで天気に恵まれて、本当にラッキーだった。山に雲はかかっていなかったが、空はほとんど雲に覆われてしまい、三日間続いた好天も今日で終わりに近づいているようだった。

  • セントメリーに戻るが、まだ時間に余裕があるため、今度は公園の南のはずれにあるトゥーメディシンに向かうために、89号線を南に走る。写真は、その途中で見えたセントメリーレイクとグレイシャーの山並み。

    セントメリーに戻るが、まだ時間に余裕があるため、今度は公園の南のはずれにあるトゥーメディシンに向かうために、89号線を南に走る。写真は、その途中で見えたセントメリーレイクとグレイシャーの山並み。

  • イーストグレイシャーに行く49号線に入り、峠を超えると、前方にトゥーメディシンレイクが見えてきた。残念ながら逆光。

    イーストグレイシャーに行く49号線に入り、峠を超えると、前方にトゥーメディシンレイクが見えてきた。残念ながら逆光。

  • トゥーメディシンレイク。メニーグレイシャーのスウィフトカレントレイクからの景色に良く似た景色で、しかも逆光。ここは完全におまけという感じのところだった。

    トゥーメディシンレイク。メニーグレイシャーのスウィフトカレントレイクからの景色に良く似た景色で、しかも逆光。ここは完全におまけという感じのところだった。

  • 帰り道で、Running Eagle Fallsと記された案内板があったので、車を置いて歩いていくと、写真の滝が現れた。

    帰り道で、Running Eagle Fallsと記された案内板があったので、車を置いて歩いていくと、写真の滝が現れた。

  • 岩の中を流れ落ちる珍しい滝だった。

    岩の中を流れ落ちる珍しい滝だった。

  • セントメリーに戻る途中で見たものすごい積乱雲。これも天気が崩れる前兆?

    セントメリーに戻る途中で見たものすごい積乱雲。これも天気が崩れる前兆?

  • セントメリーに到着。ここまで雷雨には合わなかった。これで三日間のグレイシャー国立公園ドライブの全行程を終了。翌日(29日)は、予想通り朝からどんよりした曇り空で、山も全く見えなかった。今回のグレイシャー訪問は、まさに絶妙のタイミングだった。<br />(以下ウォータートン&バンフ旅行記の後半部分に続く)

    セントメリーに到着。ここまで雷雨には合わなかった。これで三日間のグレイシャー国立公園ドライブの全行程を終了。翌日(29日)は、予想通り朝からどんよりした曇り空で、山も全く見えなかった。今回のグレイシャー訪問は、まさに絶妙のタイミングだった。
    (以下ウォータートン&バンフ旅行記の後半部分に続く)

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