2013/08/15 - 2013/08/15
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トンガリキさん
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強烈な印象のラルンガルゴンパを後にし、セルタ(色達)に向かいます。セルタは一見ごく普通の田舎町ですが、道行くチベッタンの民族衣装着用率がすごく高く、皆おしゃれに着飾っています。郊外のトンガ・ゴンパ(洞ガ寺)にも立ち寄りましたが、寺の門前には様々な型をしたタルチョーが幾重にも張り巡らされていて、タルチョー好きの私にとっては大満足のゴンパでした。
<日程>
8/10(土) 関空→無錫→成都
8/11(日) 成都→康定空港→康定→タウ
8/12(月) タウ→ダンゴ→カンゼ
8/13(火) カンゼ→アチェンガルゴンパ(亜青寺)→カンゼ
8/14(水) カンゼ→ラルンガルゴンパ(五明佛学院)
★8/15(木) ラルンガルゴンパ→セルタ
8/16(金) セルタ→シリンカルゴンパ→マルカム
8/17(土) マルカム→成都
8/18(日) 成都→杭州→関空
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3時過ぎに天葬の場所を後にし、セルタ(色達)に向かいます。途中、道の向こうにタルチョーに覆われた小さな山が見えてきました。
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山肌一面タルチョーに覆われている山で、地元では「神山」とされているそうですが、名称まではわかりませんでした。
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神山のふもとのタルチョー。
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セルタまでの途中にあった、県政府が推進する遊牧民定住村。
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30分ほどでセルタの街に到着しました。ホテルはツッチーさんが紹介された金馬紅夢賓館。街の真ん中の便利な場所に位置しており、一泊80元でトイレ・シャワーは共同です。
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早速、街歩きに出かけます。セルタの街はチベッタンの民族衣装着用率が非常に高く、男性も女性も皆おしゃれに着飾っています。
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民族衣装を着飾ったセルタの女性。着物を綺麗に着こなしていて、カウボーイハットを身に着けており、皆おしゃれです。
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この通りは民族衣装や仏具を取り扱う店が並んでいました。
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民族衣装や袈裟が売られていました。
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下に架けられているのはカラフルな帽子で、アチェンガルでよく見かけた丸い縁取りの模様が付けられていました。その上の写真は、中央がパンチェンラマ10世、右側がラルンガルの開祖のケンポ・ジグメ・プンツォク師、左側がアチェンガルの開祖のアチュウ・ラマ・リンボチェです。その写真の下には、なぜか「おたま」が架けられていました。
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民族衣装店の女性主人を撮らせてもらいました。民族衣装にカウボーイハットをかぶった姿がとてもオシャレです。
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近くのバスターミナルまで歩いていきましたが、みすぼらしい建物があるだけのバスターミナルとはとても思えないような場所でした。女性の係員がいたので聞いてみると、翌日のマルカム行きはのチケットは売り切れで翌々日しかないとの事。乗合か包車で行くしかないようです。
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セルタの街の広場にある最近新しく完成した大きなホテル(名前は失念)の前で乗合車のドライバーがたむろしており、彼らとマルカムまでの包車を交渉しました。ザムタンのシリンカルゴンパ経由でのマルカム行きで、言い値は2,000元からスタートし、1,300元からは全く下がる余地がなさそうだったので、この金額で手を打ちました。左の長髪の男性が明日お世話になるドライバーです。この同じ場所からは、成都行きの乗合タクシーも出ていました。金額は聞いていないのですが所要13時間で行けるそうです。7月に発生した洪水により、映秀と文川を結ぶ高速道路が交通規制が敷かれていると聞いていて、マルカムからの交通手段を心配していたので、これは耳よりの情報でした。
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夕方5時頃、明日お世話になるドライバーさんにお願いして、セルタの5kmほど西側にあるトンガ・ゴンパ(洞ガ寺)に連れて行ってもらいました。
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このトンガゴンパはセルタの大草原の中に位置しており、ゴンパの前にはいくつもの塔に架けられた無数のタルチョーがひしめき合っています。この存在を知ったのは、グーグルアースの空撮写真を眺めている時に、寺の前に多くの塔が建てられているのを見て調べてみると、タルチョー満載の塔の写真が紹介されていたので、セルタに寄った時は立ち寄ろうと思っていました。
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トンガ・ゴンパの大チョルテン。塔の形や、金色で塗装されている点が、夏河のラプラン寺のチョルテンに似ています。
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そのチョルテンの中では夕刻のお勤めが行われていました。
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チョルテンの内部はかなり大きく、天井に吊るされたシャンデリアがとても豪華でした。
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トンガ・ゴンパの集会堂。
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トンガ・ゴンパからは、セルタの草原の風景が一望できます。
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緑まぶしい草原の風景。
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寺の入口にそびえるミラレパ・タワー。
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タルチョー群。
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ミラレパ・タワー。
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そのミラレパタワーの隣に位置するのが、このトンガ・ゴンパのタルチョーの塔群です。木組みの塔に、上から下までびっしりと、空間を開けずにタルチョーが覆い尽くされています。
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そのようなタルチョー塔が林立しています。
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タルチョー塔。
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まず木造の骨組みを作り、タルチョーを上からぶら下げて木組みの周囲を覆っていきます。このタルチョー塔はできてから古いからなのか、びっしり感が薄いです。
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タルチョー塔。
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真っ青な空を背景にしたタルチョー塔。
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塔から両端に伸びるタルチョーが手のようでもあり、タルチョーの白い衣装をまとった生き物の様にも見えます。
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カム地方でよく見られる、タルチョーで作られた円すい型の塔。正式名称を知らないので、勝手にタルチョー・チョルテンと呼んでいます。
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タルチョー塔と円すい型のタルチョー・チョルテン。
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タルチョー・チョルテン。
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タルチョー群とトンガゴンパ。1時間後、印象深いトンガゴンパを後にします。
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セルタに戻りホテルで休憩後夕食に出かけます。尼さんが帽子の後ろによくつけている丸い縁取りの布を民族用品店で30元で購入しました。
夕食は漢族の夫婦が経営する重慶火鍋屋で、鶏鍋をいただきました。ここの漢族の女性はとてもフレンドリーで、食事もおいしくて大変満足のいくものでした。
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