天気が良かったので、海鮮を中心とした料理を食べに函館に向かった。早速、老舗ホテル「函館国際ホテル」に予約を入れ、小樽経由で函館に向かった。<br />函館には、以前、人気を博していたロックグループ「グレイ」がこよなく愛したというハンバーガーを中心とした洋食の「ラッキーピエロ」、そして、「ハセガワストア」の焼鳥弁当など、独自の食文化がある。<br /><br />勿論、ウニやホッケ、烏賊などの海鮮グルメも有名だ。<br />烏賊は、呼子の烏賊（アオリイカ）ほど透明感は無が、（函館の真イカは、生簀で泳いでいる透明→白くなるのが早い）刺身で頂くと、北の海で育った独特のコクがあって美味い。<br />おまけにゴロを食うことが出来る。<br />＊2012年6月30日〜7月1日に追加

函館グルメ

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2014/10/25 - 2014/10/26

626位(同エリア4296件中)

#グルメ

tetsuさん

天気が良かったので、海鮮を中心とした料理を食べに函館に向かった。早速、老舗ホテル「函館国際ホテル」に予約を入れ、小樽経由で函館に向かった。
函館には、以前、人気を博していたロックグループ「グレイ」がこよなく愛したというハンバーガーを中心とした洋食の「ラッキーピエロ」、そして、「ハセガワストア」の焼鳥弁当など、独自の食文化がある。

勿論、ウニやホッケ、烏賊などの海鮮グルメも有名だ。
烏賊は、呼子の烏賊（アオリイカ）ほど透明感は無が、（函館の真イカは、生簀で泳いでいる透明→白くなるのが早い）刺身で頂くと、北の海で育った独特のコクがあって美味い。
おまけにゴロを食うことが出来る。
＊2012年6月30日〜7月1日に追加

エリア

函館(北海道)

先ずは、ラッキーピエロで朝食。
ハロウインのこの時期の店内は、カボチャの装飾。
ボリュームのある「チャイニーズチキンバーガー」（お薦め）　ラッキーピエロは、道南限定で店舗展開しているところに繁盛の秘訣があるのか？
人気のオムライス＆鶏の唐揚げ
結局、居酒屋状態
夜は、ライトアップされる。
函館駅横の朝市を散策　同じ食材でも、お店によって、価格に大きな開きがある。
生簀の中の烏賊　烏賊は、やはり活造りに限る。
最近は、中国人観光客が増えており、ここを訪れる観光客の半数以上は、中国系と見受けられる。
タラバガニ　軽く炭火で炙ると甘みが増して美味い。
焼き毛蟹

イカ釣り・・・オッパイ針を使って吊り上げる。釣り上げたイカは、その場で捌いていただくことができる。
コンビニで、いかめしとビールを調達して、軽くホテルのロビーで一杯。・・・朝市に隣接する東横イン　いかめしは、朝市で購入するより、コンビニがお得。
函館国際ホテルにチェックイン・・・ホテル前から函館山へのシャトルバスが出ているほか、函館駅前の「海光房」、松風町の「魚一心」、そしてベイエリアも徒歩圏内。
比較的恵まれた立地環境にある。

函館国際ホテル宿・ホテル

 老舗の函館国際ホテル by tetsuさん
早速、人気店の「魚一心」に向かう。

オープン時間の５分前に入店するが、１階は、すでに満席。２階に２席だけ空きがあるという。

予約なしでは、テーブル確保が難しいと聞いていたが、観光客と地元民で混み合っている
そい、平目、ブリなど白身のお刺身と、この時期美味い根ホッケをオーダーする。

お隣のテーブルには、関東から、函館の海鮮を食べにやってきたというご夫婦。
ご主人は、ボクと同様、朝からお酒を嗜んでいるとのこと。

旅行の話になり、名古屋、福岡の美味しいお店の話に花が咲いた。
ベイエリアの運河までやってきた。
穏やかな日本海側、すぐ近くの函館駅に隣接していた波止場から子供の頃、青函連絡船に乗って、京都や大阪に行ったものだ。
金森倉庫の「函館ビアホール」でランチ　　　一番大きなグラスで飲みたいと行ったら、ブーツグラスでビールがやってきた。
名物の「ロングロングソーセージパイ包」をオーダー（＾ｖ＾）　　ビールが進む。
シーフードより、肉料理が中心のメニュー構成なので、骨付きラムの塩胡椒、生ハムなどをミディアムクラスの赤ワインで頂く。

夕日に映える「金森倉庫」
ホテル前からシャトルバスで函館山に向かう。
７月とはいえ、山頂は、寒い。
遠くに駒ケ岳が見える。
日没前の函館の街
世界三大夜景の一つ・・・ナポリには、行ったことがないが、香港と比べると、平面的で静かな夜景だ。
夜は、函館駅近くの「海光房」で海鮮ディナーだ。
少し遅い時間（20時過ぎ）なので、客はまばら。
お店のエントランスに飾られたサイン。多数の著名人が訪れている。札幌でいうと中央市場にある北のグルメ亭の様なお店だ。
店内の大きな生簀には、蟹や鰈が泳いでいる。

先ずは、ビールで烏賊の沖漬などを頂く。
生簀の中から、最後の１パイとなっていた真烏賊を捌いてもらう。
ホッケの中でも美味いとされる「縞ボッケ」の焼き。
翌朝、金森倉庫の前を通り、ハセガワストアに向かう。
金森倉庫から函館山が綺麗に見える。７月初旬、函館に行くには一番良い季節だ。
前日登った函館山
この建物のすぐ向かい側に、ラッキーピエロとハセストが並んで建っている。
夜は、ライトアップされる。
朝７時のハセスト。この店舗は、コンビニ的要素と焼き鳥弁当のテイクアウトの利用が、ほぼ同じ比率と思われる。
焼き鳥弁当をオーダーし、暫し、店内で出来上がりを待つ。

隣には、ラッキーピエロ
改装前のハセスト店内

「焼鳥弁当」という商品名だが、焼き鳥といっても実は、豚串だ。
道南地方では、焼鳥＝豚肉の串焼きという構図なのだ。
因みに、オーダーを受けてからお店の中で調理するので、熱々の出来たてをテイクアウトすることが出来る。

発祥30年程の焼き鳥弁当、今後も函館のＢ級グルメとして君臨するであろう。
早速、焼き鳥弁当で酒盛り。
ハセストの焼鳥弁当・・・焼き鳥といっても、実は、豚肉の串焼きだ。　道南地方では、焼き鳥＝豚串の構図となる。　焼き鳥は、醤油ベースのタレと塩、塩たれ、旨辛たれから選ぶことが出来る。この日は、タレ
ランチは、札幌に戻って札幌駅前の「西鶴」北一条店で、再びシーフード