行田の田んぼアート

2013/08/15 - 2013/08/15

毎日猛暑が続いています。暑いぜ熊谷の記録も塗り替えられた程の前代未聞の暑さです。お盆の墓参り途中に「古代蓮の里」に寄って見ました。古代蓮の花は終わりましたが田んぼアートが最盛期を迎えています。「古代蓮会館」にある高さ５０ｍの展望タワーに登って上から「古代蓮の精」を描かれた田んぼアートを見るのが大人気です。残念ながら黄色の稲が暑さの影響で生育不足だった為、ギネス公式認定が得られませんでした。来年こそは猛暑に打ち勝ちギネス公式認定が得られる事を期待します。

エリア 行田・羽生・加須(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

高さ50mを誇る展望タワー

ものつくり大学のキャラクター。

蓮の花、８月上旬までで見頃は過ぎています。

大変広い１４ヘクタールもある「古代蓮の里」の地図。

屋外の休憩施設にミストが取り付けられました。

世界一の「田んぼアート」を目指したが絵柄の水面部分を描く黄色の稲が暑さの影響で生育不足だった。

今年のテーマは 古代のロマン花開く「行田蓮物語」より古代蓮の精を描きます。

敷地面積２・８ヘクタールの田んぼアートは、「古代蓮の精」をテーマにした作品で、縦１７０メートル、横１６５メートル。

５色７品種の稲で構成されている。

「古代蓮の里」の折り紙で作った蓮の花。

のぼうの城でも有名になりました。

のぼうの城の撮影風景。

高さ50mを誇る展望タワーから見た田んぼアート。

今年のテーマは 古代のロマン花開く「行田蓮物語」より古代蓮の精を描きました。

敷地面積２・８ヘクタールの田んぼアートは、「古代蓮の精」を
テーマにした作品で、縦１７０メートル、横１６５メートル。

高さ50mを誇る展望タワーから見た周囲の景色。

説明では天気が良ければ富士山、スカイツリー、新宿副都心、
上毛三山、浅間山などが見えるらしい。

勿論、古代蓮の池も見えます。

「古代蓮会館」の中には地元の植物の説明があります。

古代蓮の説明。

花蓮の種類。

花蓮は四日で散ってしまいます。咲くのは午前中のみ。

世界の花蓮。東南アジアに分布しています。

蓮と仏教の結びつき。

黄色の稲が暑さの影響で生育不足だった。

黄色以外は問題無かった。

田んぼアートの真中を行く道路。

黄色は成長が悪く、背が低い。

売店では地元の産物が並ぶ。

売店では地元の産物が並ぶ。

売店では地元の産物が並ぶ。

行田はうどんが名産。お昼は肉汁うどん、５００円を頂きました。

古代蓮の池を廻りました。