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7月に見頃を迎えた埼玉県行田市の古代蓮を見に出かけました。<br />今年の古代蓮も見事な花が咲き揃っていました。<br />2年前にここに来た時に「田んぼアート」なるものを初めて見ましたが、今年の作品が9月8日にギネス世界記録に認定されて、ビックリ!・・・同じ埼玉県民として、このビッグニュースは何だか嬉しくなりました。<br />「古代蓮の里」に隣接した田んぼアートの面積は、何と27,195平方m!・・・そして、デザインも見事です。<br />田んぼアートは10月中旬までが見頃なので、未だの方は是非足を運んでみて下さい。

埼玉・行田の古代蓮と田んぼアート

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2015/07/10 - 2015/07/10

468位(同エリア641件中)

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ペコちゃん

ペコちゃんさん

7月に見頃を迎えた埼玉県行田市の古代蓮を見に出かけました。
今年の古代蓮も見事な花が咲き揃っていました。
2年前にここに来た時に「田んぼアート」なるものを初めて見ましたが、今年の作品が9月8日にギネス世界記録に認定されて、ビックリ!・・・同じ埼玉県民として、このビッグニュースは何だか嬉しくなりました。
「古代蓮の里」に隣接した田んぼアートの面積は、何と27,195平方m!・・・そして、デザインも見事です。
田んぼアートは10月中旬までが見頃なので、未だの方は是非足を運んでみて下さい。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 9時に車で家を出て、11時前にやっと「古代蓮の里」の標識が見えてきました・・・ハスは英語で ” LOTUS &quot; と言うんですね。

    9時に車で家を出て、11時前にやっと「古代蓮の里」の標識が見えてきました・・・ハスは英語で ” LOTUS " と言うんですね。

  • 古代蓮の里公園内では、6月下旬から8月上旬にかけて12万株のハスの花が楽しめます。

    古代蓮の里公園内では、6月下旬から8月上旬にかけて12万株のハスの花が楽しめます。

  • 入り口前の広場にある「世界の蓮園」と名付けられた一角では、中国古代蓮やインド蓮、アメリカ黄蓮など40種類のハスが見れます。<br />これは「 天上蓮」・・・花弁が80枚もある八重咲きです。

    入り口前の広場にある「世界の蓮園」と名付けられた一角では、中国古代蓮やインド蓮、アメリカ黄蓮など40種類のハスが見れます。
    これは「 天上蓮」・・・花弁が80枚もある八重咲きです。

  • 「誠蓮(まことばす)」・・・お盆の切り花用として栽培されています。

    「誠蓮(まことばす)」・・・お盆の切り花用として栽培されています。

  • 一重咲きの「即非蓮」。

    一重咲きの「即非蓮」。

  • これも一重咲きの「姫蓮(ひめばす)」。

    これも一重咲きの「姫蓮(ひめばす)」。

  • 白い一重咲きの「真如蓮」。

    白い一重咲きの「真如蓮」。

  • 「西光寺白蓮」。

    「西光寺白蓮」。

  • 八重咲きの「白万々(はくまんまん)」。

    八重咲きの「白万々(はくまんまん)」。

  • ピンクから白に変わる「酔妃蓮(すいひれん)」。

    ピンクから白に変わる「酔妃蓮(すいひれん)」。

  • ピンクの「毎葉蓮(まいようれん)」。

    ピンクの「毎葉蓮(まいようれん)」。

  • 八重咲きの「碧台蓮(へきだいれん)」。

    八重咲きの「碧台蓮(へきだいれん)」。

  • 濃いピンクの「原始蓮(げんしばす)」。

    濃いピンクの「原始蓮(げんしばす)」。

  • 緑色をした「巨椋の白鳥(おぐらのはくちょう)」。

    緑色をした「巨椋の白鳥(おぐらのはくちょう)」。

  • 「輪王蓮(りんのうれん)」。

    「輪王蓮(りんのうれん)」。

  • 八重咲きの「西湖蓮(さいこれん)」。

    八重咲きの「西湖蓮(さいこれん)」。

  • 紅色をした「嘉祥蓮(かしょうれん)」。

    紅色をした「嘉祥蓮(かしょうれん)」。

  • 花弁の先が紅色の「小舞妃蓮(しょうまいひれん)」。

    花弁の先が紅色の「小舞妃蓮(しょうまいひれん)」。

  • 花弁数が100枚以上もある八重咲きの「紅万々(こうまんまん)」。

    花弁数が100枚以上もある八重咲きの「紅万々(こうまんまん)」。

  • 一重咲きの「剣舞蓮(けんまいれん)」。

    一重咲きの「剣舞蓮(けんまいれん)」。

  • ロシアの蓮の「カスピカム」。

    ロシアの蓮の「カスピカム」。

  • 大型の「大洒錦(たいせいきん)」。

    大型の「大洒錦(たいせいきん)」。

  • 花弁が200~350枚もある「千弁蓮(せんべんれん)」。

    花弁が200~350枚もある「千弁蓮(せんべんれん)」。

  • 一重咲きの「桜蓮(おうれん)」。

    一重咲きの「桜蓮(おうれん)」。

  • 世界の蓮園を鑑賞した後は、古代蓮を見に行きます。

    世界の蓮園を鑑賞した後は、古代蓮を見に行きます。

  • 行田の古代蓮は、昭和48年に古代蓮の里にほど近い公共施設建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽して甦り、池に開花しているのが発見されました。<br />永い間、地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花した極めて珍しい出来事でした。

    行田の古代蓮は、昭和48年に古代蓮の里にほど近い公共施設建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽して甦り、池に開花しているのが発見されました。
    永い間、地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花した極めて珍しい出来事でした。

  • 花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田の古代蓮は、約1400~3000年前の蓮であると言われています。

    花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田の古代蓮は、約1400~3000年前の蓮であると言われています。

  • 蓮の花は朝7時に咲き始めて、9時には開花し、午後になるとしぼんでしまいますから、早起きが必要・・・早起きが当たり前の中高年にはピッタリです。

    蓮の花は朝7時に咲き始めて、9時には開花し、午後になるとしぼんでしまいますから、早起きが必要・・・早起きが当たり前の中高年にはピッタリです。

  • どの花も、本当に美しい。

    どの花も、本当に美しい。

  • ハスの花の命は、僅か4日間。<br />1日目(開花初日)は午前6時頃から花弁が開き始め、3~4cmほど開いた後、8時頃には閉じて蕾の状態に戻ります。 <br />

    ハスの花の命は、僅か4日間。
    1日目(開花初日)は午前6時頃から花弁が開き始め、3~4cmほど開いた後、8時頃には閉じて蕾の状態に戻ります。

  • 2日目は早朝より咲き始め、午前7~9時頃には満開になり、そしてまた蕾の状態に戻ります。<br />花は最も美しい時を迎え、やさしい香りが漂います。

    2日目は早朝より咲き始め、午前7~9時頃には満開になり、そしてまた蕾の状態に戻ります。
    花は最も美しい時を迎え、やさしい香りが漂います。

  • 3日目は2日目と同じく満開になり、最大限に開いて昼頃には閉じ始めますが、閉じかけたまま夜を迎えます。<br />4日目は7時頃には完全に開きますが、8時頃から散り始め、昼にはすべての花弁が散ってしまいます。 <br />

    3日目は2日目と同じく満開になり、最大限に開いて昼頃には閉じ始めますが、閉じかけたまま夜を迎えます。
    4日目は7時頃には完全に開きますが、8時頃から散り始め、昼にはすべての花弁が散ってしまいます。

  • ハスの原産地はインド。<br />ハスを国花としているベトナムでは、雄しべで茶葉に香りを付け、ハス茶を作っています・・・ベトナムに行ったら、甘い香りのハス茶を楽しんでみたいですね。

    ハスの原産地はインド。
    ハスを国花としているベトナムでは、雄しべで茶葉に香りを付け、ハス茶を作っています・・・ベトナムに行ったら、甘い香りのハス茶を楽しんでみたいですね。

  • ハスの地下茎はレンコン。<br />ハスの実も美味しく、台湾などに行くとお土産に売っています。

    ハスの地下茎はレンコン。
    ハスの実も美味しく、台湾などに行くとお土産に売っています。

  • 見頃を迎えた古代蓮の里には、多くの人が訪れています。

    見頃を迎えた古代蓮の里には、多くの人が訪れています。

  • ハスやサトイモの葉は水をはじきます(撥水性)。<br />これは、非常に細かい球状の透明な細胞が葉の表面をびっしりと覆っているからです。

    ハスやサトイモの葉は水をはじきます(撥水性)。
    これは、非常に細かい球状の透明な細胞が葉の表面をびっしりと覆っているからです。

  • 行田蓮の紅色とアメリカ黄蓮の中間の黄紅色が美しい「甲斐姫」。

    行田蓮の紅色とアメリカ黄蓮の中間の黄紅色が美しい「甲斐姫」。

  • ジュンサイのように食用になるアサザ。

    ジュンサイのように食用になるアサザ。

  • スイレンも美しく咲いています。

    スイレンも美しく咲いています。

  • 根が骨のように見えるコウホネ。

    根が骨のように見えるコウホネ。

  • 古代蓮を楽しんだ後は、田んぼアートを見に行きます。<br />2001年4月に完成した「展望タワー」の高さは50m・・・エレベーターに乗ると33秒で展望台に着き、360度の景色を楽しむことができます。

    古代蓮を楽しんだ後は、田んぼアートを見に行きます。
    2001年4月に完成した「展望タワー」の高さは50m・・・エレベーターに乗ると33秒で展望台に着き、360度の景色を楽しむことができます。

  • 水飲み場にも古代蓮のマーク。

    水飲み場にも古代蓮のマーク。

  • 今日は平日ですが、駐車場から古代蓮会館までの広場には多くの店が並んでいます。<br />勿論、ハスの鉢も売っています。

    今日は平日ですが、駐車場から古代蓮会館までの広場には多くの店が並んでいます。
    勿論、ハスの鉢も売っています。

  • 今日は晴天なので、建物に入ると冷房が効いて涼しい!

    今日は晴天なので、建物に入ると冷房が効いて涼しい!

  • エレベーターに向かう途中の廊下には、ハスをモチーフにした人形が飾られています。

    エレベーターに向かう途中の廊下には、ハスをモチーフにした人形が飾られています。

  • 毎年、見事な作品が作られていますが、これが今年の田んぼアート。<br />

    毎年、見事な作品が作られていますが、これが今年の田んぼアート。

  • 今年のテーマは ” 未来へつなぐ古(いにしえ)の軌跡 ” ・・・「古代から未来へ 夢をつなぐまち ぎょうだ」をイメージして《古代蓮・地球 子ども達 宇宙・はやぶさ2》を7種類の稲で28,000平方mの水田に描いた作品です。

    今年のテーマは ” 未来へつなぐ古(いにしえ)の軌跡 ” ・・・「古代から未来へ 夢をつなぐまち ぎょうだ」をイメージして《古代蓮・地球 子ども達 宇宙・はやぶさ2》を7種類の稲で28,000平方mの水田に描いた作品です。

  • 緑・薄白・白・ピンク・銀・黄緑・黒の色を持つ7品種を選んで6月中旬に植え付けをしました。<br />7月の大雨で2回ほど田んぼが水没しましたが、何とか無事に育ってギネス認定につながりました。

    緑・薄白・白・ピンク・銀・黄緑・黒の色を持つ7品種を選んで6月中旬に植え付けをしました。
    7月の大雨で2回ほど田んぼが水没しましたが、何とか無事に育ってギネス認定につながりました。

  • これは2年前の作品「古代蓮の精」・・・この作品も7品種の稲を使っています。

    これは2年前の作品「古代蓮の精」・・・この作品も7品種の稲を使っています。

  • これを見た時は感動しました。

    これを見た時は感動しました。

  • 昼食は、以前お邪魔したことがある創作和食の「渡ら瀬」。<br />厳かな雰囲気を持つ門構えをくぐると・・・

    昼食は、以前お邪魔したことがある創作和食の「渡ら瀬」。
    厳かな雰囲気を持つ門構えをくぐると・・・

  • 緑があり、自然と調和した豊かな空間です。

    緑があり、自然と調和した豊かな空間です。

  • 部屋に通され、食事が来る前に廊下に出ると、手入れされた枯山水風の庭がありました。

    部屋に通され、食事が来る前に廊下に出ると、手入れされた枯山水風の庭がありました。

  • お料理は「渡ら瀬御前」・・・美味しくてボリューム満点で、1296円。<br />てんぷら・お刺身・ごはん・うどんかそば・サラダ・小鉢など盛り沢山!・・・デザートとドリンクも付きました。

    お料理は「渡ら瀬御前」・・・美味しくてボリューム満点で、1296円。
    てんぷら・お刺身・ごはん・うどんかそば・サラダ・小鉢など盛り沢山!・・・デザートとドリンクも付きました。

  • 暑い日でしたが、折角、行田に来たので「のぼうの城」の忍城にも行きました。

    暑い日でしたが、折角、行田に来たので「のぼうの城」の忍城にも行きました。

  • ここは「行田市郷土博物館」になっています。<br />この博物館は、昭和63年に忍城本丸跡地に建てられました。

    ここは「行田市郷土博物館」になっています。
    この博物館は、昭和63年に忍城本丸跡地に建てられました。

  • ロビーに入ると、平成23年制作の映画「のぼうの城」のポスターが貼っています。<br />戦国末期、豊臣秀吉・石田三成勢の2万人の大軍に屈せず、たった500名の兵で戦って勝利した実在の武将・成田長親の姿を描いた時代劇です。<br />天正18年(1590)に石田三成は、約1週間で延長28キロにもおよぶ堤を築き、利根川と荒川の水を引き入れるという水攻め作戦にでました。<br />しかし、城が沈まなかったため、これを見た人々は城が沈まないのは浮くからだと考え、忍城は「浮き城」としてその名を轟かせました。<br />その後、堤は決壊し、三成の水攻めは失敗に終わります。<br />忍城の戦いは小田原城が開城した後も続きましたが、最終的には開城して豊臣軍に引き渡されました。

    ロビーに入ると、平成23年制作の映画「のぼうの城」のポスターが貼っています。
    戦国末期、豊臣秀吉・石田三成勢の2万人の大軍に屈せず、たった500名の兵で戦って勝利した実在の武将・成田長親の姿を描いた時代劇です。
    天正18年(1590)に石田三成は、約1週間で延長28キロにもおよぶ堤を築き、利根川と荒川の水を引き入れるという水攻め作戦にでました。
    しかし、城が沈まなかったため、これを見た人々は城が沈まないのは浮くからだと考え、忍城は「浮き城」としてその名を轟かせました。
    その後、堤は決壊し、三成の水攻めは失敗に終わります。
    忍城の戦いは小田原城が開城した後も続きましたが、最終的には開城して豊臣軍に引き渡されました。

  • 博物館の1階にある常設展示では、戦国時代に石田三成によって水攻めにされるまでの忍城や江戸時代の城下町、名産の行田足袋や忍藩の藩政、古墳時代の行田などを紹介しています。(館内は撮影禁止なので写真はなし)<br />郷土博物館からつながる「御三階櫓(ごさんかいやぐら)」に行く途中にあるこの鐘は、殿様が伊勢桑名より忍へ移封となった際に桑名より持ってきた鐘で、外にある鐘楼の鐘はこれを模したものです。

    博物館の1階にある常設展示では、戦国時代に石田三成によって水攻めにされるまでの忍城や江戸時代の城下町、名産の行田足袋や忍藩の藩政、古墳時代の行田などを紹介しています。(館内は撮影禁止なので写真はなし)
    郷土博物館からつながる「御三階櫓(ごさんかいやぐら)」に行く途中にあるこの鐘は、殿様が伊勢桑名より忍へ移封となった際に桑名より持ってきた鐘で、外にある鐘楼の鐘はこれを模したものです。

  • 御三階櫓に登ると展望室があり、各階は忍城の瓦などの展示や行田市の今昔を写真や資料で紹介しています。

    御三階櫓に登ると展望室があり、各階は忍城の瓦などの展示や行田市の今昔を写真や資料で紹介しています。

  • 御三階櫓の展示室に展示されている鯱。<br />屋根にある鯱の大きさは1.8mで、日本最大級の大きさです。

    御三階櫓の展示室に展示されている鯱。
    屋根にある鯱の大きさは1.8mで、日本最大級の大きさです。

  • 館内を見学した後、外に出ました。<br />これは、忍城の石垣で明治19年に作られた手水鉢・・・楓と鹿、亀が刻まれています。

    館内を見学した後、外に出ました。
    これは、忍城の石垣で明治19年に作られた手水鉢・・・楓と鹿、亀が刻まれています。

  • トイレの案内板も殿と姫。

    トイレの案内板も殿と姫。

  • 城壁に〇△□の小窓のようなものがありますが、これは鉄砲挟間(さま)・・・内側から鉄砲や弓矢で外側にいる敵を狙い打ちするための穴です。

    城壁に〇△□の小窓のようなものがありますが、これは鉄砲挟間(さま)・・・内側から鉄砲や弓矢で外側にいる敵を狙い打ちするための穴です。

  • 鐘楼。

    鐘楼。

  • 重厚な東門。

    重厚な東門。

  • お濠にはコイが泳いでいます。

    お濠にはコイが泳いでいます。

  • 先ほど登った御三階櫓・・・忍城の実質的な天守閣だった建物で、明治6年に解体されましたが、昭和63年に再建されました。

    先ほど登った御三階櫓・・・忍城の実質的な天守閣だった建物で、明治6年に解体されましたが、昭和63年に再建されました。

  • 忍城は文明十年(1478)頃、成田顕泰により築城され、以後、親泰・長泰・氏長と四代にわたり、天正18年(1590)まで約百年間、成田氏が忍城主でした。<br />忍城の築かれた場所は、北は利根川、南は荒川に挟まれた広大な沼地で、そこに残る島や自然堤防を巧みに利用して、忍城が築かれました。

    忍城は文明十年(1478)頃、成田顕泰により築城され、以後、親泰・長泰・氏長と四代にわたり、天正18年(1590)まで約百年間、成田氏が忍城主でした。
    忍城の築かれた場所は、北は利根川、南は荒川に挟まれた広大な沼地で、そこに残る島や自然堤防を巧みに利用して、忍城が築かれました。

  • 当時の物で残っているのは、このような土塁の一部だけです。

    当時の物で残っているのは、このような土塁の一部だけです。

  • 移築された 藩校進修館の表門・・・天保3年(1832)に建立された、行田市に現存する唯一の武家屋敷の門です。<br />暑い初夏の一日でしたが、古代蓮・田んぼアート・忍城と、行田の見どころを楽しみました。

    移築された 藩校進修館の表門・・・天保3年(1832)に建立された、行田市に現存する唯一の武家屋敷の門です。
    暑い初夏の一日でしたが、古代蓮・田んぼアート・忍城と、行田の見どころを楽しみました。

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