2013/06/13 - 2013/06/15
244位(同エリア801件中)
タックさん
2013年6月に結婚30年の記念に秋田旅行へ、乳頭温泉郷~田沢湖~角館のコースを選んだ。
乳頭温泉郷~田沢湖を回り13日に夕方角館入り、14~15日とまる二日間妻の希望の角館をじっくり楽しみました。今回は秋田仙北地域の旅をより楽しくしてくれる“あきたTABIYORI”で有名な「仙北TIC」さんに色々と楽しいプラン(企画)でお世話になった。
④は角館散策1日目「ブロガー後藤さんとまち歩き」の後に回った夫婦二人の内町散策のハイライト。
<角館1日目>
仙北TICプラン“ブロガー後藤さんとまち歩き(朝の外町~武家屋敷ガイド)”~武家屋敷(内町)散策
<角館2日目>
仙北TICプラン“味噌たんぽづくり体験”~外町散策
(参考)仙北TIC『あきたTABIYORI』
http://www.hana.or.jp/~tabiyori/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
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旅行二日目、「ブロガー後藤さんとまち歩き」に続き後藤さんおすすめの施設をじっくり見ていった。時間もたっぷりあるので、この日は先の平福記念美術館を見学したあと武家屋敷(内町)を回り、ショッピング・食べ歩きもしながらののんびり散策の一日となった。とにかく暑い日で写真のようにこんもり大きな木が繁る武家屋敷通りも逃げられる木陰がどんどん無くなってきました(笑)。
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ここ石黒家は角館のお屋敷の中で唯一母屋へ入り座敷に上がれます(有料)、私達の時は若い女性の方にひと通り石黒家、そしてお屋敷についての説明を座敷で受けました。
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イチオシ
2面が庭に面している広い座敷で、障子をすべて外して見える景色はとても素晴らしい、できるものならこちらでゆっくり日本茶でも頂きたいくらい。
とても印象的な眺めでしたねえ。 -
有名な欄間の亀もしっかり見てきました。あいにく光がうまく壁にあたっていないため影はみられなかったが、透かし模様でロウソクのゆらゆらと揺れる明かりが映し出す影はぜひ見てみたいものですね。
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しばらく先ほどの素敵な庭を鑑賞させていただいたあと蔵の中を拝見してきました。この他にも囲炉裏が切ってある部屋などもあり、田舎の茅葺きだった時代を思い出していましたね。
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蔵の中は武具や古文書などの資料館のようになっていました、この写真を見るとやはり「平福記念美術館」のデザインに組み込まれたものを感じますよね。この扉の重厚な感じと造作の見事さ、歴史を感じます。
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中に保存されている刀剣類の一部、素晴らしい光を放っています、どのくらいのペースで手入れをしているんでしょうかね、気になります。
時代劇でよく侍がやっている和紙を口に加え、丸い布玉をポンポンと叩いているあのやり方なんでしょうか、まさかね…(笑)。 -
甲冑もいくつかありましたが、どれも今にも動き出しそう。よく見ると笠に紋どころのようなものが見えます、丸に「石」の字で石黒家の紋でしょうか。
正式な家紋は右上に見えるものですね、この「石」のマークまるで昔の“石丸電気”ですよね、わかる人いるかな〜(笑)デザインそっくり、パクったとしか思えません。しかし歴史好きにはたまらない場所なんでしょうね。 -
中を公開していないのだがもう一つ蔵があった、これが素晴らしいデザイン。しっかり中央上部に石黒家の家紋を配し、例の水を表す模様が施された立派な蔵だ。黒い塗りはほかで見るように外にあると白く剥げて傷んでくるが、こういう屋内だととても美しい状態で残っていますね。
建物を出るとき朝後藤さんと一緒にお会いした石黒家13代目と再会、とても聡明な方でした。 -
帰り際門までの道すがらきれいな花が咲いていましたね、なんという花でしょうか?大事そうに一本一本添え木をされて優しく支えてありました。主の心遣いを感じますね。
新緑〜深緑の季節ということもあり、あの開放的な座敷からの庭の眺めは樅の木と共にこの石黒家の印象を決定づける景色となりました。 -
石黒家を訪れたあとに松本家のそばにある「そばきり長助」へお昼を頂きに行きました。なんでもこちらは自家製のそば粉とその美味しさが有名で他県からも訪ねる客がいるほどだとか、ぜひとも「美味しい角館そば」をいただこうとおじゃましました。
土日などは並ぶのが必至といっていたので開店すぐにうかがったのだが、平日だったせいもありまだ空席が随分とありました。 -
妻と二人でそれぞれ「二八」と「十割」をいただきました。この十割そばは初めていただいたが、ボソボソするわけでなくしっかりとした歯ごたえで喉越しも良くとても美味しくいただきました。つゆに付けずに(山葵だけで)食べると、それはもう蕎麦の香りが口の中に…たまりません。また特筆モノは「そば湯」です、トロ〜ッとしたとても濃いもので初めての体験です、大変おいしゅうございました。
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昼食後まずは松本家へ見学に。この松本家がとてもいい雰囲気で、「タイムスリップ」という言葉がぴったり。この茅葺の屋根がとても素晴らしいです、おむすび型の下側の丸みはなんともいえない曲線です。黒塀ではなく生垣で更に質素な中に「質実剛健」というような趣が感じられます
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イチオシ
こちらは当日朝5時台の散策で見た松本家、どこか山深い所で見かけるような景色ですね(最近はそれもあまりないですが)。
昔話の舞台そのものです、雨戸が閉まっている姿はまたとても現代離れした姿で、早朝ほかに誰もいないこの場所でしばらくこの風情を楽しみました。 -
こちらが正面ですね、柴垣がとても情緒があります。まだ吹替をしてそれぼど年月が経っていないのでしょうね、非常にきれいです。
松本家の特徴がこの下屋根、「皮葺屋根に川石」 というそうです。棟飾りとあわせトレードマークですね、苔が見えますが後藤さんいわくこの苔が覆い尽くす時が皮葺屋根の吹替え時なのだそうです。 -
門がまたさらに力強さを感じさせます、少し太めの木がシンプルに2本立ててあるだけ!「たそがれ清兵衛」の撮影に使われたそうですが、今にも刀を差した侍が出てきそうですね。
しかし現在見えるのは写真のように若いお嬢さんが二人、イタヤ細工の実演をしておりました(^-^)。それでもこの眺めは何十年か過去へタイムスリップした感じです。また大きなモミジの木が横にあり、秋の紅葉時期にはとてもいい景色になるでしょうねえ。 -
中で作業をされているところを見学させてもらいました、もちろん買い物もできます。この幾何学模様が今風の「三色盛カゴ」がとてもきれい(5,040円也:税込)。左にはおなじみのかわいい「イタヤ馬」も見えます。
イタヤ細工の「オエダラ蓑製作技術」が国の重要無形民俗文化財に指定されているそうです。(オエダラ蓑とは、昔の農作業で使われた米を選定する時のザルで、前方に出し口があり三方が高く編みこんだもの) -
若いお二人のそばにある沢山の細いもの(イヤヤカエデの若木の幹を裂いたもの)を器用に編み込んでこの時はお弁当箱のような箱を作っておりました。こういう若い方へ伝統の技が引き継がれていくというのはとても素晴らしいことですね。気さくにイタヤ細工についてレクチャーしていただきました、編む手を休めずにです、すごい!
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質実剛健を感じさてくれる松本家、イタヤ細工含め良かったですねえ。と、妻と一緒に門を出ると左に先ほど青柳家で見た「ハコネウツギ」がここにも咲いてました、ここから強い日差しの中を「樺細工伝承館」へ歩き出しました。
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トイレのある広場の横でちょこっとつまみ食いをしたのが「もっちりまんじゅう」。季節限定のものを含め7〜8種類くらいありましたが、このときは抹茶・くるみなど3種類ほど美味しくいただきました。
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伝承館への道すがら、大輪の花を咲かせているテッセン(クレマチス?)を発見、日陰でひっそりときれいな花を見せてくれていた。
とても暑いのですが、木陰で見つけるこうした草花には癒される思いですね…。 -
一番最初に入った平福記念美術館とこの樺細工伝承館は泊まったところが「ぶらから」のサービス該当ホテルでで2館共通無料券をもらえました。立派な造りの正門?から綺麗なアプローチを通って角館樺細工伝承館の建物へ入ります、中は多少涼しかったかな。この日はやはりそれほど人の数は多くなく、ゆっくりと見学できた、というよりちょっと寂しいくらい。
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実は中で樺細工の実演が見られるということで期待してきたのだが、この時は作業場に人はいなかった、時間もお昼だしタイミングが悪かったですかね…残念でした。ひと通り展示を拝見してきたが、樺細工でできた大きなの絵画(?)ですか・・・これがすごかった。
山桜の皮でここまで絵を描けるのかとびっくりです、もちろん額装も素晴らしいです。これは一見の価値ありですね。 -
イチオシ
こちらから次の青柳家へ移動途中、朝きれいに撮れなかった水路に写る「過去へのポスト」がクッキリと見えました。
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途中少し奥まったところに素敵な建物がある、「アートクラフト香月」。娘たちへのおみやげをと入ったが、結局店の女将さんと角館の話で終わってしまった。皆さん話し好きで楽しいです、有名人後藤さんの話も出て良い方に案内してもらいましたねと言われた…ほんとラッキーでした。
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こちらが青柳家、屋根を見ると「曲り家」のようになってますね、下屋根?の設えも素敵です。こちらでも母屋や蔵の中(武器蔵)で刀剣・鎧兜・古銭・古文書などいろいろ見られます。
でもなぜここだけ入館料が500円?(石黒家は説明付きで300円)、解せません。 -
このデザインは秀逸、私の好みですね。立ててある刀の鞘に施された柄も非常に豪華絢爛、巧みな作りです。
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刀も随分とありました、どの刀もピカピカで、この維持管理は大変だろうなと要らぬ心配をしてしまうくらい(笑)。もう何度目かの蔵見学ですが、いいですねえ、時代の空気が伝わってきますね。
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一つ一つ大事に箱にしまわれた古銭たちの中の一つ。時を重ね、それぞれの時代の空気を吸っていい色になっています。
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こちらは「神明水」、過去何百年と源太寺山から園内の池に流れこむ沢水だそうです、とても綺麗な水でした。
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近くにこんなきれいな花も咲いていました。ただこの青柳家、たくさんの展示場所(蔵など)があるのだが、写真展とか飲食・おみやげなどが多く、いまひとつゆっくり拝見する武家屋敷とは随分とイメージが違っていた。建物(母屋や蔵)などは非常に興味深いものばかりだったが、せっかくの蔵の壁に大きな商売品(敷物など)を立てかけるなど商業施設の匂いが強すぎる。
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こちらは血縁の関係があった小田野直武像、秋田蘭画への関わりや解体新書の挿絵を描いた経緯など後ろの看板に綴られております。
この青柳家、一番高額な見学料を取っているのに、残念な感じが強かった、後藤さんと外から眺めていたイメージがちょっと「興冷め」という感じ、お金払ってわざわざ入る商業施設ってここではちょっと違うと思う。翌日見た西宮家を見習って欲しいと思った。 -
この雲を見て下さい、もう夏の空を見ているようです(岩橋家向かいの広場から伝承館を望む)。
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このあと岩橋家〜河原田・小田野家、そして素敵な「非公開」の庭を外から眺めたり…、さすがにこちらは早朝の散策でも入園可能(無料)なので美味しいところは後藤さんと見学済みというものが多いが復習して来ましした。(岩橋家向かいの広場から岩橋家の門を望む)
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時々見かける「人力車」もさすがに暑そう…、次に来たときはぜひゆっくり乗ってみたいものだ。
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こちらは「花上庵(安藤醸造元)」、出汁や味噌・麹などいただいてきました。ついでに米でできたスパークリングワインのようなのも会社の若い子へ。東北パスポート提示で200gの米麹をサービスで頂いた(2人分)。
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スイーツ食べ歩き部門(笑)の福進堂、ここは一押しです。
糸切り桜皮羊羹も美味しかったが、なんといっても「金柑まんじゅう」!
1個100円の可愛いまんじゅう、種を抜いた金柑の甘露煮がまるまる入っている。餡も美味しくていくつでもいけそう。 -
武家屋敷をショッピングやスイーツめぐりを含め朝の8時から(私は5時から)暑い中を散策していたので少々お疲れモード。こちらの「Cafe One-Mint」さんへ立寄りました。珈琲だけでなくカレーも種類が多く人気のお店のようです。
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私が気になったのはこのオーディオ、これでOne-Mintさんへ来てみたかった。
ALTEC、ortofonそしてklipschというメーカーのスピーカーがズラリと並んでます。 -
着いたときはこの小さなortofonが鳴ってましたが、ALTECを指して「この素晴らしいもので聞けますか?」、と聞くと奥さんがすぐに切り替えてくれ、音源もジャズボーカルのスタンダード“ヘレン・メリル”をかけてくれた。1954年録音のアルバムだが、まさに「ニューヨークのため息」を納得させられてしまった。
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こんな手作りっぽいパワーアンプもありました。楽しいですね、こういうの…(ワクワク)。
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素晴らしいサウンドで気持よく聞いていたら妻がポツリと一言、「ここ来たのは、確信犯ね!」はい、すいません私の趣味で選びました…(笑)。
それでもOne-Mintの奥さんと9月のお祭りの話で3人でしばらく盛り上がっておりました、角館の人はどなたも気さくで、おしゃべりが好きですよねえ〜とても楽し時間を過ごせました。 -
もう一つのスイーツを求めてホテル近くまで戻ってきた時、すぐ近くだったのですね、こちらの藩政時代の豪商・五井家(五井酒造店)も見ることができた。解体新書の解体図を描いた小田野直武と平賀源内が出会った場所でもあるそうです。
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最後に寄ったのが「プチ・フレーズ」。沢山の種類のケーキや菓子を置いているお店です。日本一大きな「西明寺栗」を使ったものもありラッキーでした、この大きな栗をパイで包んだ「焼き栗くん」は重さで値段が違ってきますが妻は大変満足しておりました。私の土産は右の大粒で美味しい「花豆ぬれ甘納豆」を会社へ。
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ホテルに戻り「風呂・夕食」まで少し休憩。
窓からはまだまだ明るい、まんま夏の空が見えておりました。 -
歩き疲れもあり、少し早めに夕食へ出掛けたのだが、今回の夕食「土間人」への道中に翌日寄る予定の樺細工「八柳」さんや「たてつ家」がまだ開いており、妻がついつい引きこまれてしまいました(笑)。
たてつ家の資料館も素敵でしたね…。 -
ようやく5:30ごろお目当ての「土間人」へ到着、さっそくいくつかの人気のメニューを狙い撃ちでオーダーしました。こちらは地元でも人気のようで、お客がどんどん入ってきます。ただ席は多く私たちはテーブル席でそれも少人数でゆっくりできました。
こちらはとりあえずの「シーザーサラダ・ハーフ」。出てきて驚き、思わず「これでハーフですか?」と聞く始末(笑)。ボリュームありますよ。 -
そして妻がこれを食べたくてここに来た、安藤醸造元の味噌を使った「安藤さんちの味噌焼きピザ」。薄いクリスピー生地に味噌とチーズ、たくさんのネギ…軽い触感でいくらでも食べられそう。美味しかったですねえ、ほんと味噌がいい味出してます。
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そして美味しい「特製つくね」、こちらの炭火焼き串関係は“比内地鶏”らしいのです。その後頼んだ「だし巻き卵」は甘さ加減が気に入らず妻としてはいまひとつだったらしい、そこそこ美味しいと思いますが…。
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最後は二人とも頼んだ「稲庭らうめん(醤油)」、これも美味しかったです。稲庭うどんの出汁に麺がラーメンという組み合わせの妙、味噌味もありました。
シーザーサラダのボリュームもあり、二人でこれだけ食べると相当腹一杯になります、妻は後半白旗上げてました(笑)。 -
二人して満腹になっておとなりの「かくのだて温泉」へ向かったのが6時半でまだ外は明るい。この日も暑いがゆえにまたこの「熱い温泉」が気持ちよかったです、出てからが違いますね。
昨日と一緒でこちらの休憩所にて妻とコーヒー牛乳をいただく、地元の方も随分と入っていらっしゃるようだが、この休憩所はいつもガランとしている。夕食時だからみなさん家路を急ぐのでしょうかね…、浮世風呂とはいかないようです(笑)。 -
ホテルに戻ってゆっくりしながら、プチ・フレーズで仕入れた「西明寺モンブラン」を二人でいただいた。大きな栗が入って甘さ控えめのとても美味しいケーキでした。その後私はホテルのロビーへ…、
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こちらがマイシート(笑)、昨日も今日もここで一服しながら翌日の散策ルートを確認させていただいた。明日は後藤さんの「料亭稲穂」で味噌たんぽづくり体験と「外町散策」である…。
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この旅行記へのコメント (4)
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- こあひるさん 2013/10/31 19:49:32
- 参考にさせていただきます!
- タックさん、こんばんは〜。
来週の9日〜10日に角館に行くので、そろそろどのあたりをぶらつこうか・・・調べ始めました。
お屋敷がたくさんあって、全部見て周れるだろうか・・・と調べていたら頭がパニックになってきました。内部まで上がれるのは1軒だけ・・といっても、各お庭などに入りながら・・・建物の写真を撮って・・・・でまわり切れるのか・・・と気持ちばかり焦りますが、たいがいの場合、実際には時間を持て余すんですけどねぇ・・・。
ブロガーさんとの街歩き、他の方の旅行記でも見ましたが、やっぱり色々教えてもらいながら見るのは全然違いますねぇ・・・。
タックさんの旅行記、大いに参考にさせていただきました!
レストランや見どころで、お薦めがありましたが教えてくださいね!
こあひる
- タックさん からの返信 2013/11/01 00:08:15
- RE: 参考にさせていただきます!
- >こあひるさん、こんばんは。
来週角館行くんですね!
ブログ「角館紀行」で見てたら、
シダレザクラもいい色になりだしてますから
こあひるさんの行かれる頃はちょうど見頃かもですね。
座敷に上がれ広い座敷のニ面に広がる庭を見られる石黒家、
センスの良い西宮家、タイムスリップの松本家、
そして角館の良心(味噌・醤油の)安藤家はぜひ押さえたい
私の角館BIG4ですね(笑)。
食事処は旅行記に載せたところしか入っていないので、
残念ながら隠し球はありませんです(トホホ)。
でもそばきり長助の十割そばは美味しかったですね、
それと案内をしてくれた後藤さんがやってらっしゃる
料亭稲穂・食堂稲穂はご夫妻合わせてとてもいい人でオススメです。
きりたんぽのむら咲さんほか入った食事処すべていい人ばかりで
料理も美味しく私どもは感激してきました。
居酒屋チックな「土間人」では絶品の「安藤さん家の味噌焼きピザ」
もあるし…、西宮家の北蔵レストランも雰囲気はとても良いし…
(西宮家の水出し珈琲は間違いなく美味しいですよ)
ほんと、迷っちゃいますね。
そうそう、松本家の入口に素敵なモミジがあるんですよ、
これが紅葉の時期だといいアングルになると思いますので
絶対ここははずさないで下さい、6月に唾つけておいたんです(笑)。
あきたTABIYORIの「ブロガーとのまち歩き」企画は12月からのようで
残念なのですが、オススメのスポットなど「駅前蔵」の佐々木さんか
富木所長に尋ねるといろいろ教えてくれます。
これがまたほんとに良い方ばかりなんです(^-^)v。
角館観光協会のブログ「角館紀行」でかなりの写真スポットが
予習できるかと思います、紅葉時期は夜のライトアップも
あるんですよね〜。
素敵な旅になることを願っております…、
タック。
-
- moonさん 2013/09/21 21:35:23
- こんばんわ
- タックさんへ
6月の秋田の旅は、とても急ぎ足だったのでタックさんの旅行記を拝見して、過去旅を思い出しております。
お写真の撮影が綺麗ですねぇ。
他の旅行記でも思いましたが、お花の撮影がとっても上手いです。
私も少し勉強せればと思いました。
moonより
- タックさん からの返信 2013/09/23 01:31:57
- RE: こんばんわ
- >moonさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
moonさんの「急ぎ足」は乗り鉄・駅舎めぐりのため、
ですものね。
静かなお宿でのゆったりとした時間は何事にも変えられない
貴重な“充電時間”ではないでしょうか。
私もゆっくり一人旅をしてみたいのですが、
なかなか大蔵大臣から決済をいただけません(笑、いや泣)。
いつかは…と思っています。
写真は、これはもう「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」式です。
数こなして少しずつ腕を磨いている“つもり”だけです(^-^;。
“餅屋は餅屋”じゃないですが、私にはmoonさんの「駅舎」など、
気持ちが入った「その場の空気」を閉じ込めたような
ノスタルジックな写真は撮れないと思いますよ…はい。
これからもお互い「気持ちは入ってるぞ」という写真で
突っ走りましょう(^-^)v。
タック。
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