2012/09/11 - 2012/09/15
8823位(同エリア16397件中)
ぱくにくさん
2012/9/11-17の日程で、パリ、モナコ、ロンドンを観光しました。
この旅行記は、そのうちパリでの滞在を書いたものです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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9/11の深夜便で、パリに出発。
ヨーロッパ行の深夜便は、日本の深夜に出発して、現地の早朝に到着するため、時間を有効活用することができます。
(現地も午前発になるのが難点ですが・・・) -
9/12 朝6時。
シャルル・ド・ゴール空港に到着。
オペラ座までのRoissy Busで滞在先ホテルに荷物を置きに行きます。
7:30頃にはバスに乗ったのですが、通勤ラッシュにも当たり、
市内到着はだいたい9時でした。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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宿泊先の「Hotel Excelsior Opera Paris」。
ラファイエットデパートの隣のブロックに位置し、交通至便なホテルです。
パリの治安にやや不安があったので、移動が楽なホテルを選びました。エクセルシオール オペラ ホテル ホテル
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Chaussée d'Antin - La Fayette駅(9号線)から地下鉄に乗り、Trocadero駅で降りると、シャイヨ宮です。
シャイヨ宮はエッフェル塔の真正面に位置し、やや高い台にあるので、真正面にエッフェル塔を眺めることができます。
屋台でフランスパンとカフェラテを購入し、
エッフェル塔を見ながら優雅な朝食としました。シャイヨー宮 城・宮殿
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シャイヨ宮をエッフェル塔側からみた風景です。
シャイヨ宮の脇に階段があり、エッフェル塔方向に降りることができます。
エッフェル塔へのアクセスとしては、RER-C線と地下鉄のビラケム駅が有名ですが、シャイヨ宮経由が一番いいのではないかと思います。 -
エッフェル塔に登ることにしました。
エレベータで登るのですが(階段もあって空いていますが、誰も行かない・・・)、エレベータを待つ行列ができています。
事前であれば、時間指定の予約も可能です。エッフェル塔 建造物
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パリ観光地名物、署名スリです。
一人が何かの署名をお願いして、署名を書いてスキができているうちに、もう一人が悪さを働きます。
話しかけられても無視しましょう! -
イチオシ
エッフェル塔から見たトロカデロ広場、シャイヨ宮です。
ここから来たことになります。
奥に見えるのは新凱旋門のある新市街・La Defenseです。 -
エッフェル塔にはお土産屋もあります。
観光地のお土産屋なのでさぞかし高価なのかと思いきや、
意外にお買い得です。
掘り出し物を探してみましょう。エッフェル塔 オフィシャルショップ お土産店
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イチオシ
エッフェル塔に別れを告げて、次に進みます。
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ラファイエットデパート。
目の前がオペラ座だけあり、このデパートも天井のステンドグラスやデパートの造り自体が劇場のようです。
ルイヴィトンのような高級ブランド、フランス有名ブランドのロンシャンをはじめとしたブランドショップの他、
地下には紅茶やフランスのお土産物や、
高層階にはセルフサービス形式のレストランがあります。
オペラ座近辺に滞在している場合には、訪れるべきデパートです。ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート
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オペラ座です。
オペラのチケットを持っていなくても、実は中を見学することができます。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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オペラ座内部。
ヴェルサイユ宮殿を見ているかのような天井画と装飾が印象的です。
行った時はオペラのリハーサルをやっており、
座席の入口まで解放されていました。
見学してしまうと・・・あの席でオペラが見たくなります -
パリの目抜き通り、シャンゼリゼ通りです。
凱旋門が一番標高の高い場所で、そこから周囲になだらかに下っている地形になっていますので、地下鉄の「Charles le De-Gaulle Etoile」駅から凱旋門に出て、コンコルド広場方面に向けて散歩しました。凱旋門 建造物
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シャンゼリゼの中で変わったお店に、プジョーショップがありました。プジョーブルーと金属色のコントラストが先進的。
同じく、メルセデスベンツのお店もありました。
プジョーショップは、意外にノベルティが安く、
フランス土産を買うのにも適していますよ。プジョー ショールーム その他の店舗
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1日目、朝から晩まで動いた後は、
パノラマ・パッサージュにある「Gyoza Bar」で夕食。
柑橘系のたれをつけて、フランスで食べる餃子は格別です。
ビールもうまい!
※2日目は朝からモナコに行っています。その旅行記は別に切り出しています。ギョウザ バー 和食
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3日目、ベルサイユ宮殿に向かうことにしました。
ベルサイユに行くルートはいくつかありますが、
今回はサンラザール駅からSNCF(フランス国鉄)でベルサイユ・リーヴ・ドロワット駅に向かうルートを選びました。
滞在地がサンラザール駅に近かったためです。
サンラザール駅には大きなショッピングモールがあり、朝早くから開店しています。こちらもなかなか見ごたえがありました。サン ラザール駅 駅
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ベルサイユ・リーヴ・ドロワット駅。
ここからリーヴ・ゴーシュ駅行きのバスで宮殿に向かいました。
行き過ぎてリーヴ・ゴーシュ駅に着いてしまい、
マクドナルドを食べてから向かったのは余談です。ヴェルサイユ リヴ ドロワ駅 駅
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ベルサイユ宮殿に到着。
宮殿前の大通りの歩道は、平日にもかかわらず結構な人です。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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宮殿内は、さらに多くの人・人・人。
チケット購入でも並び、中で一部屋一部屋鑑賞するにも並び、
お土産買うにも並び、大変でした。
写真はただの廊下ですが、廊下一つとってもフランス絶対王政の栄華を感じずにはいられません。 -
ヴェルサイユ宮殿内にいた、皇帝ナポレオン。
展示の中にナポレオン特集もあり、
やはりフランスの繁栄と切っても切り離せない英雄です。 -
ベルサイユ宮殿の裏庭です。
この裏庭を小さな電車風の乗り物に乗って巡るツアーが出るほど、裏庭も広く、またレイアウトの美しさを感じます。
中心になる建物の前に池をたたえた広場があり、
そこから広く直線的な道路が延びる様子は、
パリの街中でもあちらこちらで見かけることができます。
エッフェル塔から見たシャイヨ宮、
コンコルド広場から見た凱旋門、
などなど。 -
ヴェルサイユ宮殿からは、#171のバスが出ています。
このバスが地下鉄9号線の始発駅に向かうので、
楽して帰ろうと思い、バスに乗りました。
オペラ座も9号線に接続するので、
このルートがうまく使えました。 -
一旦ホテルに戻り、昼食をとった後、
新凱旋門(ラ・ディファンス)に向かいました。
新凱旋門の左右にはショッピングモールがあります。新凱旋門 建造物
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ホテルから#42のバスでエッフェル塔の夜景を鑑賞しに行きました。
#42のバスは、オペラ座⇒コンコルド広場⇒シャンゼリゼ⇒エッフェル塔を走る路線なので、バス車内から有名観光地の夜景を見ることができる、非常に美味しい路線です。
終点がパリ北駅なので、この後ロンドンにユーロスターで出かけた私自身は最後まで重宝しました。 -
モンパルナス・タワーに移動しました。
パリの最後に、ここから夜景を眺めます。
全体としては・・・どうですかね。
客の入りに象徴されるように、イマイチかなと思います。トゥール モンパルナス (モンパルナスタワー) 建造物
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9月15日朝、ユーロスターでロンドンへ。
ロンドンの旅行記は別に掲載します。パリ北駅 駅
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この旅行で行ったホテル
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エクセルシオール オペラ ホテル
3.43
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