2015/03/06 - 2015/03/06
372位(同エリア793件中)
YAMAJIさん
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グリーンアドベンチャーは、日本人に日本の自然を具体的に知ってもらう手段として、また自然と生活文化の関わりを知ってもらう具体的な方法として、社団法人青少年交友協会の理事長である森田勇造氏によって昭和48年に考案された野外文化活動の一つです。単に植物の名前を覚えてもらうだけでなく、実体験を通じて、(1)目で見る、(2)聞いて調べる、(3)嗅いで調べる、(4)味で調べる、(5)触れて調べる、などの五感を使って、日常生活に必要な植物を具体的に観察する方法です。グリーンアドベンチャーの常設コースは、全国に56ケ所あります。
佐倉城址公園の常設コースは、財団法人日本宝くじ協会の助成事業を受けて、社団法人青少年交友協会によって、平成18年11月8日に設置されています。この常設コースは、1番(START)〜47番(GOAL)まであり、佐倉城の姥ヶ池→三の丸→二の丸→本丸→二の丸→三の丸→姥ヶ池と廻るコースです。平成19年に佐倉市に寄贈されています。寄贈後数年はパネル(案内標識)の補修を行っていたようですが、財政上の都合もあり、現在はパネルの補修は行われていないようです。半分以上のパネルが破損及び消失しています。
コースの活用方法と目的は、(1)地図を見ながら順番に散策します。(2)ゲーム感覚で樹木の特徴を観察します。(3)自然にゆっくり触れ合います。(4)仲間と話し合い、協力して調べます。(5)健康の増進と森林浴効果が期待できます。佐倉城址公園の常設コースは、コース上の赤い番号の所に樹木を47本を選んであります。樹木の前に設置してあるQ&Aパネルのヒントをよく読んで名前を考えます。答えはパネルをめくると出てきます。約100分で廻れます。
当ホームページでは、1番〜47番まで順番に、樹木の写真(樹木の全体と葉)とQ&Aのヒントを掲載しています。写真とヒントを参考に、樹木名あてクイズにチャレンジして見て下さい。最後にすべての樹木名を載せています。あなたは何問正解しましたか。鮮やかな新緑、多様な花の形と色、紅葉・黄葉そして落葉など、四季折々に変化する、実際のコースもぜひ廻っ見て下さい。自然の素晴らしさを実感できるはずです。
(注)、31番(つげ)は、所定の場所に樹木が見当たりませんでした。
参考資料等;社団法人青少年交友協会発行の「グリーンアドベンチャー・ハンドブック」、同協会の加瀬喜晴さまに多くの資料提供を受けました。
2013/05/06 第1版
2013/07/10 第2版
2014/01/17 第3版
2014/04/02 第4版
2014/07/12 第5版
2015/03/06 第6版
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佐倉城址公園のグリーンアドベンチャーコースの案内図のです。
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1番のヒントです。
特徴;日本特産で落葉する針葉樹。枝は水平にのび、枝先にやわらかい針葉を20〜30枚つける。 用途;材は、土木、建築、パルプ用材、電柱、枕木として利用される。樹皮からテレビン油を製するとともに染料をとる。 その他;戦後本州中部より北海道にかけてさかんに植林された。秋の黄葉が美しい。 -
1番の葉です。
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2番のヒントです。
特徴;葉の裏側にY字形の白い模様があり、幹は直立し、樹皮は赤褐色。木の頂上は丸味をおびている。 用途;すぎとともに最も利用される有用材で、加工しやすく耐久性が強く、光沢や芳香があることから、社殿などの建築や仏像に使われるほか、樹皮は屋根に用いられ、檜皮葺とよばれる。 動物とのかかわり;実はキジバトが食べる。 その他;燃えやすく、火をつける時に使われたことから名づけられた。万葉名ひ。 -
2番の葉です。
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3番のヒントです。
特徴;幹がまっ直ぐから転じてすぎの名前がついたといわれています。 用途;材は軽く、丸太、電柱、家具、わりばし、また日本酒に香りをつけるための酒樽に利用される。葉は線香や抹香の原料、樹皮は屋根の材料にする。 動物とのかかわり;芽はカモシカ、ノウサギなどに食べられ、食害として問題になることがある。実はキジが食べる。 その他;日本特産の有用材として各地に植林されている。特に秋田杉、吉野杉、屋久杉などは有名である。篠竹で杉鉄砲を作り、杉の実を玉にする。花は晩春の季語。 -
3番の葉です。
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4番のヒントです。
特徴;葉より先に香りのよい花が咲く。園芸品種が多い。 用途;庭木として広く植えられる他、梅の実をとるために栽培される。実は梅干として食用になる他、下痢、嘔吐、消化不良、健胃腸剤、解熱発汗などの薬効がある。 動物とのかかわり;メジロが好んで花の蜜を吸う。 その他;実を薬用とするため古代中国から渡来したといわれる。青梅には青酸を含むので、たくさん食べると中毒する。初春の季語。 -
4番の花です。
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5番のヒントです。
特徴;全国の山野に自生する。よく枝分かれし、葉は枝先に集まってくる。枝、葉の両側に褐色の毛が生える。夏に出る葉は落葉せず冬を越す。花の色には変化が多く、花づきはよい。 用途;庭木、花材。 動物とのかかわり;花はヤマドリ、キギバトなどの鳥に好まれる。 その他;園芸品種が多い。晩春の季語。 -
5番の花です。
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6番のヒントです。
特徴;葉の形がカエルの手に似ていることから名づけられた。プロペラの形にふたつずつついた実は、風に乗りやすい形をしている。園芸品種が多い。 用途;材は粘り強く、ち密でかたくつやもあり、装飾材として床柱、床板、各種細工物として利用され、また、庭木として植えられる。 動物とのかかわり;芽をシカやカモシカなどの哺乳類が好んで食べる。 その他;もみじ(紅葉)の代表的な種類で、京都の高雄山に多いことから、たかおもみじともいう。 -
6番の実と葉です。
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7番のヒントです。
特徴;樹皮は灰黒色で海岸に多く、あかまつの葉より緑が濃くかたい。 用途;海岸の砂防林として多く植えられる他、庭木や盆栽に用いられる。材は建築、土木、パルプに利用される。 歳時記;年神様の宿る木として正月の松飾り(門松)に用いる。 動物とのかかわり;実はイカル、キジ、キジバト、スズメ、カワラヒワなどの鳥類やリスなどの哺乳類が好む。 その他;花は晩春の季語。俗称おまつ、おんまつ。 -
7番の花と葉です。
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8番のヒントです。
特徴;若枝、葉柄、葉うら、実に白い毛があり、花びらが1枚ずつ散るところがつばきと異なる。園芸品種にはさまざまな花の色がある。 用途;日かげに強く、庭木として植えられる。材はつげ、なつめ、さくらなどの模擬材として建築、器具、彫刻などに利用される。実からは油をとり、つばき油と同様に用いられる。また、良質な木炭となる。 動物とのかかわり;実はキジ、ヒヨドリなどの鳥類に好まれる。 その他;漢名の山茶花はつばきのこと。初冬の季語。 -
8番の花です。
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9番のヒントです。
特徴;暖かい地方の海岸近くに自生し、枝は太く四方に広がり、樹皮はたてにさける。葉は羽状複葉で、小葉にはふぞろいの浅い鋸歯がある。黄色に熟した実は、落葉後も枝に残り目立つ。 用途;実を苦棟子といって薬用にする。材は建築、家具、器具などに用いられる。 動物とのかかわり;実はツグミ、ヒヨドリなどに好まれる。 その他;「せんだんは双葉よりかんばし」のせんだんとはびしゃくせんだんのことで、この木ではない。 -
9番の花です。
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10番のヒントです。
特徴;山地に生え、樹皮は緑がかった黒色でなめらか。葉には浅い鋸歯があり、裏面は緑白色。 用途;関東地方では生垣や防風林として植えられる。材は堅く用途が広く、木刀、器具、建築、土木、船舶、機械、楽器、しいたけ栽培のほた木として用いられる。 動物とのかかわり;実はコジュケイ、その他の鳥に好まれる。 その他;材が白いことから名付けられた。 -
10番の葉です。
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11番のヒントです。
特徴;幹はなめらかで小枝が刺状になる。葉には毛がない。花は葉より先に開き、淡紅、紅、白と紅の斑、白など変化にとむ。 用途;花が美しいため、観賞用に庭、公園に植えられる。 その他;花は晩春、実は晩秋の季語。平安時代に中国から渡来。 -
11番の花です。
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12番のヒントです。
特徴;照葉樹。樹皮はたてに深くわれ目ができ、実は翌年の秋に熟す。 用途;庭園や公園樹。実は食用。樹皮はタリンを含み、染料として利用され、材はかたく弾力に富み、建築材(主に土台)、家具などに用いられる。しいたけ栽培の木になる。 動物とのかかわり;実はリス、サル、タヌキなどが食べる。 -
12番の葉です。
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13番のヒントです。
特徴;葉は枝先に集まってつく。新しい枝は赤味をおび、よく分枝する。花は白色のつぼ形で、若葉の下に多数吊り下がる。萌葉力が強く、刈り込みに耐える。紅葉が美しい。 用途;庭木、公園樹、生垣。 その他;晩春の季語。枝ぶりが結び燈台(3本の木を合わせて中央をくくり、上下に広げて油皿に置く)に似ているところから名付けられたといわれる。 -
13番の花です。
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14番のヒントです。
特徴;暖かい海岸に多く自生。枝、葉に臭気がある。葉は枝の上部に密生し、縁が裏面にそりかえる。芳香のある花は、白からしだいに黄色に変わる。実が熟して割れると、中に赤い粘った種子がある。 用途;ばい煙や潮風に強く、工場緑化や街路樹に利用。 歳時記;節分に大豆を炒る時この枝葉でまぜたり、扉に枝をはさみ、鬼をよける風習がある。 -
14番の葉です。
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15番のヒントです。
特徴;暖かい地方に生え、春の芽立ちが赤く美しい。葉は細かく鋸歯があり、革質で光沢がある。花は枝先に集まってつく。 用途;材は極めて堅く、ち密で粘り強いため、鎌など農具の柄や車輪に使われる。庭木、生垣。 その他;新芽が赤いことから名づけられた。別名かなめもちは、扇の要に使われたからという説がある。 -
15番の花です。
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16番のヒントです。
特徴;山に自生し、樹皮はすぎに似てたてにうすくはがれる。葉は先がとがり、裏面は白つぽい。 用途;材は水湿に強いことから、風呂桶やたらい、船舶材、箱材に多用される。庭木や生垣にも利用。 動物とのかかわり;実はヒヨドリ、その他の鳥に好まれる。 その他;日本特産で、もとは各地に植林されたが、すぎ、ひのきにおされ、最近では植えられない。 -
16番の葉です。
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17番のヒントです。
特徴;早春を告げる花として、葉より早く小枝の先に6枚の花弁の白い花を咲かせる。 用途;材はち密でくるいが少ないので、床材、まな板、製図版、楽器などに利用され、この炭は金銀の研磨用に用いられる。 歳時記;゛花が咲いたら豆をまけ″゛花たんと咲けば豊作″など農業とのつながりが深い。仲春の季語。 -
17番の花です。
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18番のヒントです。
特徴;幹が直立し円すい形となる。葉先はV字形にへこむ。 用途;材はくるいを生じやすく上等ではないが、白色あるいは黄白色で美しいため建築材として用いられる。また、吸湿性、吸水性にすぐれているため、弁当の折り箱として利用されるほか、棺桶、卒塔婆、クリスマスツリーに使われる。 動物とのかかわり;芽をアオバズクが食べる。 -
18番の葉です。
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19番のヒントです。
特徴;葉は鮮緑色。花は葉とともに開き、3〜4個房状につける。 用途;材は建築、器具、薪炭材。樹皮は薬用。葉は塩漬けにして桜もちを包む。 その他;そめいよしのは本種とえどひがんの雑種、暖帯の沿岸に生え、伊豆七島より産したことから名付けられた。晩春の季語。 -
19番の花です。
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20番のヒントです。
特徴;暖かい地方の海岸近くに自生し、大木となる。葉は厚く表面には光沢があり、枝先に集まってつく。 用途;材は建築用の土台、船材、家具、彫刻材やパルプに利用される。葉や樹皮の粉末に水を加えると粘るため、線香を作る時の粘結剤に利用する。八丈島ではこの樹皮の煎じ汁が黄八丈染に使われる。 -
20番の葉です。
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21番のヒントです。
特徴;実は熟すと4つに裂けて朱色の種子が現れる。 用途;庭木。材は細工物、こけし、くし、将棋のこまなどに利用され、若葉は食べられる。また、樹皮を駆虫、鎮痛、せき止めに用いる。 動物とのかかわり;実はヒヨドリ、ツグミ、アオバトなどの鳥が好む。 その他;この材で弓を作ったことから名付けられたとされる。花は仲夏の季語。万葉名まゆみ。 -
21番の葉です。
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22番のヒントです。
特徴;枝は密に分れ、葉はつやのある濃緑色で鋸歯があり、密につく。花は4mm実は6mmぐらい。 用途;材はち密でかたい、くるいが少ないので印材、版木、くし、細工物、器具の柄などに利用される。また、さまざまな形に刈り込み、庭木や生垣として使われる。 動物とのかかわり;実はツグミ、ヒヨドリなどの鳥が好んで食べる。 その他;つげ(つげ科)とは全く別種で、つげの葉は対生である。 -
22番の葉です。
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23番のヒントです。
特徴;若木の葉の上半分には鋸歯がある。 用途;庭木や公園樹。材はかたくち密で光沢があり、小物細工に用いられる。樹皮から粘着力の強いとりもちがとれる。 動物とのかかわり;実はコジュケイ、そのほかの鳥が食べる。 -
23番の若葉です。
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24番のヒントです。
特徴;枝先に集まつて出る葉は赤味をおび、厚くつやがあり、裏へそりかえり気味になる。 用途;庭木。材は紅褐色できわめてかたくち密で、床柱などの建築材、器具材、寄木細工、文房具、くし、はしなどに用いられる。樹皮から染料をとる。 その他;花は仲夏の季語。 -
24番の葉です。
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25番のヒントです。
特徴;山地に自生し、樹皮は灰褐色で浅いすじがあり、短ざく状の薄片となつてはがれる。葉の表面はいちじるしくざらつく。 用途;黒く熟した実は食べられる。葉はべっ甲細工、角細工を磨くのに欠かせない。材は割れにくく堅いので、床柱、バット、げたの歯、くしなどに使用。 動物とのかかわり;実はムクドリ、ツグミ、ヒヨドリ、キジバトが好む。 -
25番の葉です。
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26番のヒントです。
特徴;日かげでもよく成長するので、庭木や公園樹として利用される。 用途;葉をあぶって泥状とし、やけどやきり傷に塗ったり、葉をもんではれものにはる。エキスは凍傷などに効果があるとされる。 動物とのかかわり;実はヒヨドリ、枝や芽はカモシカが好んで食べる。 -
26番の実です。
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27番のヒントです。
特徴;さかきと違って葉が小さく鋸歯があり、花には臭気がある。実は枝のまわりにびっしりつく。 用途;生垣として利用される他、関東以北ではさかきの代用として神事に使われる。 動物とのかかわり;実はキジ、メジロ、コジュケイ、キジバト、ツグミ、アトリ、ヒヨドリなど多くの鳥類に好まれることから、鳥の糞の中の種子から芽を出し、庭や公園に分布を広げている。なお、鳥の糞の中の種子は発芽率が高い。 その他;花は晩春の季語。 -
27番の葉です。
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28番のヒントです。
特徴;暖かい地方の山野に自生。葉先が長くとがり、裏面は緑白色。やまはぜと違い葉に毛がない。秋の紅葉が美しい。 用途;実からロウを取り、和ろうそくやポマード、クリームなどの化粧品の原料とする。 動物とのかかわり;実はアオゲラ、ツグミ、ヒヨドリ、キジなど多くの鳥に好まれる。 -
28番の若葉です。
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29番のヒントです。
特徴;枝をホウキ状に天空に広げる姿が良く目立ち、樹皮は灰褐色、葉の表面はざらつき、支脈は鋸歯の先までとどく。 用途;公園、街路に広く植えられ、材は良質でくさりにくいことから、高級な建築材に利用され、光沢や木目の美しさを生かして、家具、太鼓の胴やウス、おわん、ゲタの歯などに利用される。 動物とのかかわり;葉はアカタテハの幼虫が食べ、実はキジバトに好まれる。 その他;万葉名つき。 -
29番の葉です。
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30番のヒントです。
特徴;幹は直立し枝分れせず、暗褐色の繊維におおわれる。葉の先端は垂れさがるが、とうじゅろは垂れさがらない。 用途;庭や公園に植えられる。葉を乾燥させて、下駄、ぞうりの表、夏帽子、敷物とするほか、樹皮の繊維を縄になって魚網、田植の代縄、生垣の結束、ほうき、みの、たわしに利用する。また、幹は鐘つき棒に使われる。 動物とのかかわり;実はヒヨドリ、そのほかの鳥が食べ、樹皮は鳥の巣材となる。 その他;花は初夏の季語。別名わじゅろ。 -
30番の葉です。
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32番のヒントです。
特徴;小さな葉は夜になると閉じて垂れさがって眠ることからねむのきといわれる。 用途;材はやわらかく粘りがあるので、火鉢、下駄、たんすの前板や建築材として用いられ、樹皮はタンリンを含むことから漢方薬となった。 動物とのかかわり;葉はキチョウ、コミスジなど蝶類の幼虫が食べ、実はコジュケイ、その他の鳥が食べる。 その他;林が伐採された跡地の明るい地域に好んで生育する。花は晩夏の季語。万葉名ねぶ。 -
32番の花です。
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33番のヒントです。
特徴;葉より先に花が咲き、葉には細かい毛がある。 用途;公園、街路に広く植えられ、各地に名所が多い。 動物とのかかわり;花の蜜はヒヨドリ、ウソ、実はキジバト、イカルなどに好まれる。 その他;日本の代表的な花木として全国に植えられている。おおしまざくらとえどひがんの交雑種。 -
33番の花です。
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34番のヒントです。
特徴;日あたりのよい人家近くに植えられ、高さ10〜15mになる。花は葉より先に開く。枝は細くて長くしだれる。 用途;庭園、公園、社寺などに古くから植えられ、各地に名木とされる巨木がある。 動物とのかかわり;花の蜜はメジロ、実はヒヨドリなどに好まれる。 その他;別名いとざくら。えどひがん母種の園芸品種。 -
34番の花です。
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35番のヒントです。
特徴;古く中国から渡来し、ひろく栽培されている。葉よりも先か、または同時に花を咲かせる。果実は大型で、表面に細かい毛が密生する。 用途;果実は生食、缶詰。庭木、花材。葉は薬用。 歳時記;実に邪気を払う力があると信じられ、花はひな祭りに飾る。 その他;花は晩春、実は初秋の季語。 -
35番の実と若葉です。
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36番のヒントです。
特徴;葉は大形でざらつき、形もさまざまである。樹皮は灰褐色で枝は節ごとに屈曲する。 用途;葉はカイコのエサとして栽培され、実は食用となる。材は木目が美しいことから床材、家具材、楽器、彫刻などに用いられる。 その他;関東地方の火山灰土(関東ローム層)は稲作に適さないことからくわが広く植えられている。くわの語源は、カイコの食葉(くわ)とする説がある。晩春の季語。実は仲夏の季語。総称くわ。 -
36番の実と葉です。
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37番のヒントです。
特徴;日当たりのよい山野にごく普通に見られ、新芽が赤く美しい。樹皮は褐色で浅い割れ目がたてに細かく入る。成長が早い。 用途;材は床柱、器具、げた、薪、炭などに用い、葉は食物を包むほか、はれ物に外用する。 動物とのかかわり;アオバセセリ、コミスジなどの蝶類が花蜜を吸いに集まる。 その他;昔からこの葉に食物をのせて神前に供えることから五菜葉または采盛葉と呼ばれた。 -
37番の葉です。
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38番のヒントです。
特徴;雑木林の代表的な木。樹皮は暗灰色で浅くたてにさける。 用途;材は器具、家具、建築材として用いられる他、しいたけ栽培、薪炭用に利用され、樹皮からはタンリンを採取し、染料に用いる。 動物とのかかわり;実はカケス、キジなどの鳥類やサル、カモシカ、クマ、リス、タヌキ、ムササビなどの哺乳類の食糧として好まれ、芽はシカなどが好む。 その他;武蔵野の林に多いのは、くぬぎと同様に薪炭材として植林されてもの。総称なら。俗称ほうそ、ははそ。 -
38番の葉です。
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39番のヒントです。
特徴;葉には短い毛が密生し独得の臭気がある。花は枝先に集まってつき、白色で香りがよい。果実は丸くあい色に熟し、光沢があり下部に星形紅色のガクがある。 用途;果実とガクは、染料に利用された。新芽、若葉はゆでて水にさらし食用とする。葉を煎じてリウマチや下痢止めに用いた。 動物とのかかわり;モンキアゲハ、クロアゲハなど多くの蝶が吸蜜に集まる。 その他;葉に強い臭気があるためこの名がついた。実は晩秋の季語。 -
39番の葉です。
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40番のヒントです。
用途;材は建築、器具、家具など、けやきの模擬材として用いられる。江戸時代には一里塚の道標として植えられた。また、橙色に熟した実は食べられる。 歳時記;大晦日の夜に、お金に縁がある(えんのき)ようにという願いから、根を燃やす地方がある。 動物とのかかわり;葉はオオムラサキ(国蝶)の幼虫が食べ、実はメジロ、コジュケイなどの鳥類が好む。 その他;実は晩秋の季語。万葉名え。 -
40番の葉です。
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41番のヒントです。
特徴;枝はよく分枝して高さ3mほどになる。葉は卵形で3裂するものがあり、ふちに粗い鋸歯がある。花びらは5枚で普通紅紫色だが、白色や八重などもある。 用途;観賞用に庭木として植えたり、生垣として用いられる。また、つぼみをかわかしたものを漢方で木槿花と呼び、胃、腸カタル、下痢止めに用いる。 その他;花は朝開き、夕方しぼんでしまうところから、人の栄華のはかなさや、時の移り変わりのはやさにたとえられる。初秋の季語。 -
41番の花です。
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42番のヒントです。
特徴;黄葉が美しい。20年以上たたないと実がつかない。 用途;材はやわらかくち密でつやがあり、くるいが少ないので、木魚、碁盤、床材、そろばん玉などに利用される。なた、公園、街路に広く植えられ、種子(ぎんなん)は食用になり、愛知県、大分県などで栽培される。 動物とのかかわり;実はキジ、その他の鳥類が食べる。 その他;大木の太い枝からは気根が乳のように垂れさがり、各地で乳の出ない母親の信仰の対象となっている。花は晩春、実は晩秋の季語。 -
42番の葉です。
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43番のヒントです。
特徴;葉は厚くつやがあり、葉先は丸味がかったものが多い。実は割れると、中の朱色の種子が目立って美しい。 用途;潮風に強いことから海岸地方の風よけに使われる他、庭木、垣根などに使われる。 動物とのかかわり;実はヒヨドリ、その他の鳥が食べる。 その他;若枝の樹皮に傷をつけると芯がすっぽり抜けるので、子どもの刀遊びとして人気がある。西日本で祭る荒神棚にだんごに添えてこの小枝を供える地方がある。実は晩秋の季語。俗称こうじんしば。 -
43番の葉です。
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44番のヒントです。
特徴;樹皮はなめらかで黒味をおび、小枝は緑色。葉は15cmほどになり三本の主脈が目立ち、裏面は白色。若葉は黄渇色の絹毛が密生する。秋に葉のわきに小花がむらがって咲き、実は翌年の秋赤く熟し、実と花が同時に見られる。 用途;材はやわらかく加工しやすいため、細工物に利用され、薪炭材ともなる。種子から、油やろうを取る。 動物とのかかわり;果実は、ヒヨドリ、キジなどの鳥に好まれる。 -
44番の葉です。
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45番のヒントです。
特徴;葉は厚くつやがあり、手のひら状に7〜9の切れこみがある。実は翌春黒く熟す。 用途;邪悪の侵入をふせぐといわれ、疫病などが流行すると門口に植えたり、軒につるしたりされる。また、田の神様、氏神様への供物を、やつでの葉にのせることもある。茎の髄は太く、造花の材料に利用される。 動物とのかかわり;実はヒヨドリが食べる。 その他;昔話の天狗のうちわは、やつでの葉のこと。篠竹鉄砲の玉は、黒く熟す前の実を使う。 -
45番の花です。
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46番のヒントです。
特徴:実は大形の房となって多数つき、楕円状球形。熟すと垂れ下がる。 用途:庭木、公園樹。実を干したものは漢方で女貞といい、強壮薬にする。 動物とのかかわり:花はアゲハ、モンシロチョウ、アオスジアゲハなどの蝶類が吸密に集まり、実はヒヨドリ、その他の鳥が食べる。 -
46番の花です。
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47番のヒントです。
特徴;山野の川沿いなどに自生し幹は直立して枝を広く張り出す。葉は9〜19枚小葉からなり毛が多い。種子の殻はきわめてかたい。 用途;種子は食用となり、昔は重要な食糧源。また、痰のきれにくい咳や動脈硬化の予防に用いられた。戦時は材を小銃の台木として利用した。 動物とのかかわり;オナガシジミ蝶の食餌植物。 その他;ケーキなどに使うクルミは、外来のてうちぐるみの実が多い。 -
47番の花です。
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答えです。
1番:からまつ まつ科ー落葉・互生、花ー黄色5月、実ー黄褐色9〜10月
2番:ひのき ひのき科ー常緑、雄花.紫褐色/雌花.黄緑色/3〜5月、実ー褐色9〜10月
3番:すぎ すぎ科ー常緑、花ー緑色2〜3月、実ー茶色10月
4番:うめ ばら科ー落葉・互生、花ー白色・紅色2〜4月、実ー淡黄色6〜7月
5番:やまつつじ つつじ科ー半落葉・互生、花ー朱赤色4〜6月、実ー褐色9〜10月
6番:いろはかえで かえで科ー落葉・対生、花ー暗紅色4〜5月、実ー茶色9〜11月
7番:くろまつ まつ科ー常緑、雌花.紫紅色/雄花.黄褐色/4〜5月、実ー褐色10月
8番:さざんか つばき科ー常緑・互生、花ー白色10〜12月、実ー褐色8〜11月
9番:せんだん せんだん科ー落葉・互生、花ー淡紫色5〜6月、実ー黄色10月
10番:しらかし ぶな科ー常緑・互生、雄花ー黄褐色4〜5月、実ー褐色10月
11番:やぶつばき つばき科ー常緑・互生、花ー赤色2〜4月、実ー暗褐色9〜11月
12番:すだじい ぶな科ー常緑・互生、雄花ー淡黄色5〜6月、実ー黒褐色10〜11月
13番:どうだんつつじ つつじ科ー落葉・互生、花ー白色4月、実ー褐色9〜10月
14番:とべら とべら科ー常緑・互生、花ー白色5〜6月、実ー灰褐色11〜12月
15番:あかめもち ばら科ー常緑・互生、花ー白色5〜6月、実ー赤色10〜12月
16番:さわら ひのき科ー常緑・互生、花ー紫褐色4月、実ー黄褐色10〜11月
17番:こぶし もくれん科ー落葉・互生、花ー白色3〜4月、実ー赤色9〜10月
18番:もみ まつ科ー常緑、花ー黄緑色5〜6月、実ー緑褐色10月
19番:おおしまざくら ばら科ー落葉・互生、花ー白色・淡紅色3〜4月、実ー紫黒色5〜6月
20番:たぶのき くすのき科ー常緑・互生、花ー黄緑色5〜6月、実ー黒紫色7〜8月
21番:まゆみ にしきぎ科ー落葉・対生、花ー黄緑色5〜6月、実ー淡紅色10〜11月
22番:いぬつげ もちのき科ー常緑・互生、花ー白色6〜7月、実ー黒色10〜11月
23番:もちのき もちのき科ー常緑・互生、花ー淡黄緑色4月、実ー赤色11〜12月
24番:もっこく つばき科ー常緑・互生、花ー黄白色7月、実ー赤紫色10〜11月
25番:むくのき にれ科ー落葉・互生、花ー淡緑色5月、実ー紫黒色10〜11月
26番:あおき みずき科ー常緑・対生、雄花ー紫褐色3〜5月、実ー赤色12〜3月
27番:ひさかき つばき科ー常緑・互生、花ー白色3〜4月、実ー紫黒色11〜3月
28番:はぜのき うるし科ー落葉・互生、花ー黄緑色5〜6月、実ー淡黄色10〜11月
29番:けやき にれ科ー落葉・互生、花ー黄緑色4〜5月、実ー黒褐色10月
30番:しゅろ やし科ー常緑、花ー黄色5〜6月、実ー藍黒色9〜10月
32番:ねむのき まめ科ー落葉・互生、花ー淡紅色6〜7月、実ー茶色9〜10月
33番:そめいよしの ばら科ー落葉・互生、花ー淡紅色4月、実ー黒紫色6〜7月
34番:しだれざくら ばら科ー落葉・互生、花ー淡紅白色3〜4月、実ー紫黒色6〜7月
35番:もも ばら科ー落葉・互生、花ー淡紅色他4月、実ー黄白色〜紅色7〜8月
36番:やまぐわ くわ科ー落葉・互生、花ー淡緑色4〜5月、実ー黒紫色7〜8月
37番:あかめがしわ とうだいぐさ科ー落葉・互生、雄花ー淡黄色7月、実ー紫黒色10月
38番:こなら ぶな科ー落葉・互生、雄花.褐色/雌花.緑色/4〜6月、実ー茶褐色10〜11月
39番:くさぎ くまつづら科ー落葉・対生、花ー白色7〜9月、実ー藍色10月
40番:えのき にれ科ー落葉・互生、花ー淡黄色4〜5月、実ー橙色10月
41番:むくげ あおい科ー落葉・互生、花ー紅紫色・白色7〜9月、実ー黒色10〜11月
42番:いちょう いちょう科ー落葉・互生、雄花.淡黄色/雌花.緑色/4〜5月、実ー黄色9〜10月
43番:まさき にしきぎ科ー常緑・対生、花ー黄緑色6〜7月、実ー赤色12〜3月
44番:しろだも くすのき科ー常緑・互生、花ー黄褐色9〜10月、実ー赤色10〜11月
45番:やつで うこぎ科ー常緑・互生、花ー白色10〜11月、実ー黒色4〜5月
46番:とうねずみもつ もくせい科ー常緑・対生、花ー黄白色6〜7月、実ー紫黒色10〜12月
47番:おにぐるみ くるみ科ー落葉・互生、花ー緑色5〜6月、実ー褐色9〜10月
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