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先週末には、梅か河津桜か・・と迷って、梅よりも見頃が少し早かった河津桜を見に行った。<br /><br />15日頃、水戸偕楽園の梅3072本が、全て開花して全体的に見頃・・という情報になったので、早速、17日におでかけしてみた。<br /><br />今年から、何分咲きという表現方法ではなく、何パーセント開花している・・という表現に変えたようだが、何分咲きという表現に慣れているせいか、よけいわかりづらいような気がする・・・。特に梅のように、早咲き~遅咲きまで長い期間にわたって多種が入れ替わるような場合には、どっちの表現にしろ、わかりづらいけど・・ね。<br /><br />いつものように偕楽園臨時駅で下車して、偕楽園東門から、梅園に入ったが、う~ん??なんだか昨年に比べると・・・ちょっと遅かった??花の数が少ないというか・・・なんだか全体的にしょぼめな感じ~~。<br /><br />お花に疎いので、これからだったのか・・ピークを過ぎたのか・・の区別がつかずに情けない私だが、これから・・というには、蕾の数が少ないような気がするので、やっぱりちょっと遅かったのかなぁ・・。それとも今年は、花つきが良くないのかなぁ・・・??<br /><br />・・・という印象の今年の偕楽園の梅だったが、その分、いつもはお花の撮影に時間をとられて、寄ることがなかった歴史的建築物である好文亭を見学したり、園内でスイーツを食べて休憩したりと、例年とはちょっと違った楽しみ方ができたのである。<br /><br />2012年の偕楽園の梅の様子<br />↓<br />http://4travel.jp/traveler/ahiru12345/album/10655563/<br /><br />

★偕楽園の梅☆ 見頃を迎えたのでおでかけ~!今年は、梅以外も楽しんじゃった~!

174いいね!

2013/03/17 - 2013/03/17

10位(同エリア842件中)

25

103

こあひる

こあひるさん

先週末には、梅か河津桜か・・と迷って、梅よりも見頃が少し早かった河津桜を見に行った。

15日頃、水戸偕楽園の梅3072本が、全て開花して全体的に見頃・・という情報になったので、早速、17日におでかけしてみた。

今年から、何分咲きという表現方法ではなく、何パーセント開花している・・という表現に変えたようだが、何分咲きという表現に慣れているせいか、よけいわかりづらいような気がする・・・。特に梅のように、早咲き~遅咲きまで長い期間にわたって多種が入れ替わるような場合には、どっちの表現にしろ、わかりづらいけど・・ね。

いつものように偕楽園臨時駅で下車して、偕楽園東門から、梅園に入ったが、う~ん??なんだか昨年に比べると・・・ちょっと遅かった??花の数が少ないというか・・・なんだか全体的にしょぼめな感じ~~。

お花に疎いので、これからだったのか・・ピークを過ぎたのか・・の区別がつかずに情けない私だが、これから・・というには、蕾の数が少ないような気がするので、やっぱりちょっと遅かったのかなぁ・・。それとも今年は、花つきが良くないのかなぁ・・・??

・・・という印象の今年の偕楽園の梅だったが、その分、いつもはお花の撮影に時間をとられて、寄ることがなかった歴史的建築物である好文亭を見学したり、園内でスイーツを食べて休憩したりと、例年とはちょっと違った楽しみ方ができたのである。

2012年の偕楽園の梅の様子

http://4travel.jp/traveler/ahiru12345/album/10655563/

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 10時半頃、取手駅から乗り換えなしで水戸方面への常磐線に乗り、のどかな田園風景なんぞを見ながら(・・いいえ、ほとんど居眠りしていたわが家ふたりですが・・)、ちょうど正午頃に、偕楽園臨時駅に到着です。<br /><br />この臨時駅には、梅まつり期間中(今年は2月20日〜3月31日)の土・日・祝に、下り列車に限り停車します。<br /><br />帰るときには、再び下り列車に乗るか(臨時駅に停車するのは、15時半頃までです)、偕楽園からのバスに乗るか(ライトアップを見ようと思ったらバス便も終わりますが・・)して、水戸駅に行き、そこで上り列車に乗って取手まで帰ることになります。

    10時半頃、取手駅から乗り換えなしで水戸方面への常磐線に乗り、のどかな田園風景なんぞを見ながら(・・いいえ、ほとんど居眠りしていたわが家ふたりですが・・)、ちょうど正午頃に、偕楽園臨時駅に到着です。

    この臨時駅には、梅まつり期間中(今年は2月20日〜3月31日)の土・日・祝に、下り列車に限り停車します。

    帰るときには、再び下り列車に乗るか(臨時駅に停車するのは、15時半頃までです)、偕楽園からのバスに乗るか(ライトアップを見ようと思ったらバス便も終わりますが・・)して、水戸駅に行き、そこで上り列車に乗って取手まで帰ることになります。

  • 偕楽園臨時駅前あたりの梅の木々は、陽当たりがいいので、毎年、たくさんのお花が満開で、迎えてくれます。<br /><br />偕楽園臨時駅ホームで、昨年は、水戸の梅大使さんが、お迎えしてくれたけど、今年は、ちょうどいなかったのか・・見かけませんでした。

    偕楽園臨時駅前あたりの梅の木々は、陽当たりがいいので、毎年、たくさんのお花が満開で、迎えてくれます。

    偕楽園臨時駅ホームで、昨年は、水戸の梅大使さんが、お迎えしてくれたけど、今年は、ちょうどいなかったのか・・見かけませんでした。

  • 偕楽園臨時駅から一番近い東門へは、駅の前の常磐神社の階段を上って境内を通っていくか、もう少し先にある、ゆるやかな上りスロープを行くか・・になります。<br /><br />わが家は、階段を上るのが嫌で、上りスロープをゆっくり歩いていくことにしました。<br /><br />途中に、かわいらしい木瓜のお花が咲いていたので、熱心に撮っていたら、おじさんたちに、「もっと奥に行けば、きれいに咲いてるよ〜」と言われたので、「それって木瓜ですか?」と素直に尋ねたつもりでしたが、おじさんたちは「・・・?」と、す〜っといなくなってしまいました。奥はおそらく梅だったんですけどね。

    偕楽園臨時駅から一番近い東門へは、駅の前の常磐神社の階段を上って境内を通っていくか、もう少し先にある、ゆるやかな上りスロープを行くか・・になります。

    わが家は、階段を上るのが嫌で、上りスロープをゆっくり歩いていくことにしました。

    途中に、かわいらしい木瓜のお花が咲いていたので、熱心に撮っていたら、おじさんたちに、「もっと奥に行けば、きれいに咲いてるよ〜」と言われたので、「それって木瓜ですか?」と素直に尋ねたつもりでしたが、おじさんたちは「・・・?」と、す〜っといなくなってしまいました。奥はおそらく梅だったんですけどね。

  • 後から思えば、梅よりもこの木瓜の方がキレイだった気がします・・・(個人的感想です)。

    後から思えば、梅よりもこの木瓜の方がキレイだった気がします・・・(個人的感想です)。

  • お隣には、鮮やかな紅い木瓜のお花も・・・。

    お隣には、鮮やかな紅い木瓜のお花も・・・。

  • ちょうどお昼なので、まずは腹ごしらえ・・・(まさに花より団子・・のわが家・・・)。<br /><br />偕楽園の本園の梅園だけならそんなに広くはないので、先にお昼を食べても、時間は充分あります。<br /><br />東門の前にある偕楽園レストハウスで、連れ合いは、光圀ラーメンを注文。<br /><br />水戸光圀が、日本で最初にラーメンを食べた・・と言われています(ほんとかしら・・?)。当時は、ハスの粉を混ぜて作った麺だったらしいですが、それを現代風にアレンジしたものということです(つまり当時のラーメンはあまり美味しくなかったのかな・・)。

    ちょうどお昼なので、まずは腹ごしらえ・・・(まさに花より団子・・のわが家・・・)。

    偕楽園の本園の梅園だけならそんなに広くはないので、先にお昼を食べても、時間は充分あります。

    東門の前にある偕楽園レストハウスで、連れ合いは、光圀ラーメンを注文。

    水戸光圀が、日本で最初にラーメンを食べた・・と言われています(ほんとかしら・・?)。当時は、ハスの粉を混ぜて作った麺だったらしいですが、それを現代風にアレンジしたものということです(つまり当時のラーメンはあまり美味しくなかったのかな・・)。

    偕楽園レストハウス グルメ・レストラン

  • 私は、ねばり丼。<br /><br />ご覧のとおり、納豆を始めとするネバネバ系が乗っかった丼です。

    私は、ねばり丼。

    ご覧のとおり、納豆を始めとするネバネバ系が乗っかった丼です。

  • ランチを、花見よりも優先したので、これで撮影の途中に、連れ合いがお腹を空かせることもないだろうと、安心して、東門から本園へと入ります。<br /><br />東門前の参道には、たくさんの露店が出ていて、賑やかで〜す。<br /><br />本来、偕楽園には、ちゃんと表門から入って、竹林、湧水の泉、大杉森を抜け、好文亭に行くコースが、徳川斉昭が意図した、陰と陽の世界を味わう・・趣向となっています。<br /><br />そういう意味では、わが家はいつもほぼ梅園オンリーですので、本来の偕楽園を知っているとは到底いえませんね・・。

    ランチを、花見よりも優先したので、これで撮影の途中に、連れ合いがお腹を空かせることもないだろうと、安心して、東門から本園へと入ります。

    東門前の参道には、たくさんの露店が出ていて、賑やかで〜す。

    本来、偕楽園には、ちゃんと表門から入って、竹林、湧水の泉、大杉森を抜け、好文亭に行くコースが、徳川斉昭が意図した、陰と陽の世界を味わう・・趣向となっています。

    そういう意味では、わが家はいつもほぼ梅園オンリーですので、本来の偕楽園を知っているとは到底いえませんね・・。

    好文亭 名所・史跡

  • 金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに、日本三名園のひとつに数えられる偕楽園。<br /><br />江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、藩主だけでなく、家臣や領民が休養するための場所として、造園されました。<br /><br />仕事や修行の合い間に来て、詩歌をうたったり、管弦を奏でたり・・など、人としての健全育成に必要な心身の保養地としたところです。

    金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに、日本三名園のひとつに数えられる偕楽園。

    江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、藩主だけでなく、家臣や領民が休養するための場所として、造園されました。

    仕事や修行の合い間に来て、詩歌をうたったり、管弦を奏でたり・・など、人としての健全育成に必要な心身の保養地としたところです。

  • 予想していたよりも、お花が疎らな感じの枝が目だって見えました。<br /><br />早咲き〜遅咲きまで、何か月にもわたって多種の梅が入れ替わりで咲くので、いっきに全体が満開・・とならないのはわかっていますが、何だか、昨年に比べると、あれ?もう散っちゃったのが多いのかしら?と思わせるような印象を受けました。<br /><br />まだこれから咲くものが多い・・としたら、蕾の数がかなり少ないですし・・・今年は花つきが悪かったのでしょうか・・。

    予想していたよりも、お花が疎らな感じの枝が目だって見えました。

    早咲き〜遅咲きまで、何か月にもわたって多種の梅が入れ替わりで咲くので、いっきに全体が満開・・とならないのはわかっていますが、何だか、昨年に比べると、あれ?もう散っちゃったのが多いのかしら?と思わせるような印象を受けました。

    まだこれから咲くものが多い・・としたら、蕾の数がかなり少ないですし・・・今年は花つきが悪かったのでしょうか・・。

  • 偕楽園の約13haの敷地のうち、約2分の1に、梅樹が約3000本、100品種の梅があるそうです。

    偕楽園の約13haの敷地のうち、約2分の1に、梅樹が約3000本、100品種の梅があるそうです。

  • 一本一本が別の種類かと思うほど、色や形が違っています。<br /><br />キレイに咲いているお花の枝の近くには、撮影しようと、人々が集まってきます。

    一本一本が別の種類かと思うほど、色や形が違っています。

    キレイに咲いているお花の枝の近くには、撮影しようと、人々が集まってきます。

  • 今日は、時々、風が枝をゆらゆらとさせますが、お天気もよく、梅見日和となってよかったです。

    今日は、時々、風が枝をゆらゆらとさせますが、お天気もよく、梅見日和となってよかったです。

  • 今年も10名の水戸の梅大使さんが選ばれ、今日も園内や駅で、水戸の梅まつりのPRに務めています。<br /><br />一緒に写真を撮ったり、こうして撮らせてくれたり・・と、次々に観光客から声がかかり、大忙し!です。<br /><br />梅の柄の振袖は、昨年のものを着まわすのかと思ってましたが、昨年の写真と比べてみたら、違う柄でした。毎年、違う着物なのかな〜〜。

    今年も10名の水戸の梅大使さんが選ばれ、今日も園内や駅で、水戸の梅まつりのPRに務めています。

    一緒に写真を撮ったり、こうして撮らせてくれたり・・と、次々に観光客から声がかかり、大忙し!です。

    梅の柄の振袖は、昨年のものを着まわすのかと思ってましたが、昨年の写真と比べてみたら、違う柄でした。毎年、違う着物なのかな〜〜。

    第128回水戸の梅まつり 祭り・イベント

  • 見晴広場のイベント舞台で、この時間帯には、水戸大工町三業組合演芸部による太鼓の演奏をやっていました。<br /><br />水戸の梅まつり中の土・日には、こうしたちょっとしたイベントが行われます。

    見晴広場のイベント舞台で、この時間帯には、水戸大工町三業組合演芸部による太鼓の演奏をやっていました。

    水戸の梅まつり中の土・日には、こうしたちょっとしたイベントが行われます。

  • 偕楽園は、周辺の湖水などの地形を巧みに生かした庭園になっています。<br /><br />見晴広場は、千波湖を見下ろすような高い丘の崖の上に当たります。<br /><br />見晴広場から、梅の枝々の合い間に、千波湖を臨む・・・。<br /><br />今年は、千波湖の方まで行く予定は特にありません。千波湖へは、偕楽園臨時駅から、偕楽園とは反対方向へ、JRの線路を跨ぐ偕楽橋を渡っていくとすぐです。

    偕楽園は、周辺の湖水などの地形を巧みに生かした庭園になっています。

    見晴広場は、千波湖を見下ろすような高い丘の崖の上に当たります。

    見晴広場から、梅の枝々の合い間に、千波湖を臨む・・・。

    今年は、千波湖の方まで行く予定は特にありません。千波湖へは、偕楽園臨時駅から、偕楽園とは反対方向へ、JRの線路を跨ぐ偕楽橋を渡っていくとすぐです。

    千波湖 自然・景勝地

  • 偕楽園の丘のふもとに沿うように、常磐線が走っています。<br /><br />その向こうには、田鶴鳴梅林が見えます。一面の柔らかいパステル色が、ぼ〜っと滲むような感じで、なかなか美しいですね。<br /><br />わが家は、いつも偕楽園の梅園だけで、あちらまでゆっくり見に行く時間も体力もないので、上からこうして眺めるだけですが・・。

    偕楽園の丘のふもとに沿うように、常磐線が走っています。

    その向こうには、田鶴鳴梅林が見えます。一面の柔らかいパステル色が、ぼ〜っと滲むような感じで、なかなか美しいですね。

    わが家は、いつも偕楽園の梅園だけで、あちらまでゆっくり見に行く時間も体力もないので、上からこうして眺めるだけですが・・。

  • 昨年は、コンデジで20倍ほどの望遠で撮れたのですが、今年は、PENにしたので、10倍ほどの望遠にしかならないので、こんなんで精一杯です・・。

    昨年は、コンデジで20倍ほどの望遠で撮れたのですが、今年は、PENにしたので、10倍ほどの望遠にしかならないので、こんなんで精一杯です・・。

  • 水戸の梅大使。

    水戸の梅大使。

  • 和服が良く似合います〜〜〜。

    和服が良く似合います〜〜〜。

  • 梅が思ったよりもしょぼい感じで、ちょっと気がそがれたのですが、今日は、好文亭の見学でもしてみようかな〜と思い直しました。<br /><br />梅は、こういう古木の形を眺めるのも楽しみのひとつ・・。<br /><br />支えられながらも、美しいお花を咲かせる逞しさ・・・。

    梅が思ったよりもしょぼい感じで、ちょっと気がそがれたのですが、今日は、好文亭の見学でもしてみようかな〜と思い直しました。

    梅は、こういう古木の形を眺めるのも楽しみのひとつ・・。

    支えられながらも、美しいお花を咲かせる逞しさ・・・。

  • 好文亭は、徳川斉昭公が別邸として、また藩内の人々と偕(とも)に楽しむ場として建てたものです。梅の異名「好文木」からとって命名されたといわれています。<br /><br />2層3階の別邸と、北側の奥御殿からなり、一般に全体を総称して好文亭と呼んでいます。別邸と奥御殿とは、太鼓廊下でつながっています。<br /><br />昭和20年の水戸空襲により焼失しましたが、昭和30年から3年かけて復元されました。<br /><br />2011年の大震災でも損傷しましたが、修繕をして、昨年2月から再び公開されています。<br /><br />梅まつりの時期は、ここも大変混んでいると聞いていましたが、切符売り場の窓口にちょっとした列ができていました。といっても、数分でチケット、買えましたけど・・。

    好文亭は、徳川斉昭公が別邸として、また藩内の人々と偕(とも)に楽しむ場として建てたものです。梅の異名「好文木」からとって命名されたといわれています。

    2層3階の別邸と、北側の奥御殿からなり、一般に全体を総称して好文亭と呼んでいます。別邸と奥御殿とは、太鼓廊下でつながっています。

    昭和20年の水戸空襲により焼失しましたが、昭和30年から3年かけて復元されました。

    2011年の大震災でも損傷しましたが、修繕をして、昨年2月から再び公開されています。

    梅まつりの時期は、ここも大変混んでいると聞いていましたが、切符売り場の窓口にちょっとした列ができていました。といっても、数分でチケット、買えましたけど・・。

  • 好文亭のお庭の梅、ずいぶん散っていました。<br /><br />ここのところ、強風の日もありましたしね・・。

    好文亭のお庭の梅、ずいぶん散っていました。

    ここのところ、強風の日もありましたしね・・。

  • しだれ梅はとっても好きなのですが、どれもいまひとつ花の数が少ないようで・・。<br /><br />蕾も見られますが、やっぱりなんだかお花の数が少なく見えます。何回かあった強風で、落ちちゃったんでしょうか・・。

    しだれ梅はとっても好きなのですが、どれもいまひとつ花の数が少ないようで・・。

    蕾も見られますが、やっぱりなんだかお花の数が少なく見えます。何回かあった強風で、落ちちゃったんでしょうか・・。

  • 今日は、青空が爽やか〜〜〜。

    今日は、青空が爽やか〜〜〜。

  • 好文亭の、茅葺きの奥御殿。

    好文亭の、茅葺きの奥御殿。

  • 好文亭の別邸は、こけら葺きという、薄い小さな板を何重にも重ね合せて葺いた屋根になっています。

    好文亭の別邸は、こけら葺きという、薄い小さな板を何重にも重ね合せて葺いた屋根になっています。

  • 靴を脱いで、ポリバックに入れて持って入ります。<br /><br />順路は、奥御殿から周るようになっているようです。<br /><br />奥御殿の最初のお部屋は、菊の間。<br /><br />総板敷きで、調理室として利用されました。

    靴を脱いで、ポリバックに入れて持って入ります。

    順路は、奥御殿から周るようになっているようです。

    奥御殿の最初のお部屋は、菊の間。

    総板敷きで、調理室として利用されました。

  • 奥御殿は、10室からなる質素な平屋造りで、藩主夫人などの休養の場でしたが、城中で出火した場合の備えともされました。<br /><br />各部屋名にちなむ襖絵は、東京芸大の須田きょうちゅう・田中青坪(せいひょう)画伯の作です。

    奥御殿は、10室からなる質素な平屋造りで、藩主夫人などの休養の場でしたが、城中で出火した場合の備えともされました。

    各部屋名にちなむ襖絵は、東京芸大の須田きょうちゅう・田中青坪(せいひょう)画伯の作です。

  • つつじの間。<br /><br />藩主夫人お付きの婦人たちの詰所として使用されました。<br /><br />

    つつじの間。

    藩主夫人お付きの婦人たちの詰所として使用されました。

  • つっかえ棒をはずすと、雨戸になっているんでしょうかね。

    つっかえ棒をはずすと、雨戸になっているんでしょうかね。

  • 全部のお部屋をここにアップしませんが、10室のお部屋は、一列に曲がりながら続き、その周りを取り囲むようにして、縁側廊下が造られています。<br /><br />見学者は、その縁側廊下をぞろぞろと、各お部屋を覗きながら、一列になって進みます。

    全部のお部屋をここにアップしませんが、10室のお部屋は、一列に曲がりながら続き、その周りを取り囲むようにして、縁側廊下が造られています。

    見学者は、その縁側廊下をぞろぞろと、各お部屋を覗きながら、一列になって進みます。

  • 紅葉の間。<br /><br />藩主夫人が城中から好文亭においでになった時、お付きの御殿女中の主だった者が控えていたお部屋です。<br /><br />

    紅葉の間。

    藩主夫人が城中から好文亭においでになった時、お付きの御殿女中の主だった者が控えていたお部屋です。

  • 竹の間。<br /><br />明治2年、城下柵町の中御殿から移築したもので、徳川斉昭夫人の貞芳院が明治6年まで住んでいました。

    竹の間。

    明治2年、城下柵町の中御殿から移築したもので、徳川斉昭夫人の貞芳院が明治6年まで住んでいました。

  • お隣の梅の間との間にある欄間の細工が面白いです。

    お隣の梅の間との間にある欄間の細工が面白いです。

  • これが竹の間の隣にある梅の間。<br /><br />こちらも、竹の間同様に、明治2年から6年まで、藩主夫人の居室でした。<br /><br />この梅の間は、奥御殿中、最も高貴な部屋で、明治以降、皇族来亭の折に、休息室として使用されました。

    これが竹の間の隣にある梅の間。

    こちらも、竹の間同様に、明治2年から6年まで、藩主夫人の居室でした。

    この梅の間は、奥御殿中、最も高貴な部屋で、明治以降、皇族来亭の折に、休息室として使用されました。

  • 襖絵は、当時のものではありませんが、それぞれのお部屋名にちなんだ画が描かれており、なかなか趣がありました。

    襖絵は、当時のものではありませんが、それぞれのお部屋名にちなんだ画が描かれており、なかなか趣がありました。

  • 萩の間。<br /><br />つつじの間と同様に、藩主夫人がお城からおいでになった時に、お供や御殿女中が休息した控えのお部屋です。

    萩の間。

    つつじの間と同様に、藩主夫人がお城からおいでになった時に、お供や御殿女中が休息した控えのお部屋です。

  • 枝が、ぴょんぴょんと真っ直ぐ伸びていて、花火みたいで面白い樹形です。

    枝が、ぴょんぴょんと真っ直ぐ伸びていて、花火みたいで面白い樹形です。

  • 太鼓廊下。<br /><br />この太鼓廊下は、奥御殿と別邸を結んでいます。<br /><br />廊下の左側に、徳川斉昭公が草案した、篠で作った格子窓があります。この窓は、外からは窓であることがわからないように工夫して造られています。<br /><br />でも、この廊下には、立ち入ることはできません。

    太鼓廊下。

    この太鼓廊下は、奥御殿と別邸を結んでいます。

    廊下の左側に、徳川斉昭公が草案した、篠で作った格子窓があります。この窓は、外からは窓であることがわからないように工夫して造られています。

    でも、この廊下には、立ち入ることはできません。

  • 見学者は、太鼓廊下でない廊下を通り、別邸の方へと移ります。<br /><br />ちいさなスペースをくぐると、東塗縁という広間です。<br /><br />18畳の総板張り(漆塗り)の広間で、斉昭公は藩内の家臣(80歳以上)、庶民(90歳以上)を招き、養老の会を催しました。

    見学者は、太鼓廊下でない廊下を通り、別邸の方へと移ります。

    ちいさなスペースをくぐると、東塗縁という広間です。

    18畳の総板張り(漆塗り)の広間で、斉昭公は藩内の家臣(80歳以上)、庶民(90歳以上)を招き、養老の会を催しました。

  • 細い竹で作られたような壁が面白いです。

    細い竹で作られたような壁が面白いです。

  • 四角い広間の中でも、なぜか辺をなぞるような列が、自然ときちんとできていて、私のように撮影で動きを滞らせる邪魔者がいても、よけて行くこともなく、怒る様子もなく、止まって待っていてくれる・・日本人・・・ほんとに行儀がいいですね〜。

    四角い広間の中でも、なぜか辺をなぞるような列が、自然ときちんとできていて、私のように撮影で動きを滞らせる邪魔者がいても、よけて行くこともなく、怒る様子もなく、止まって待っていてくれる・・日本人・・・ほんとに行儀がいいですね〜。

  • 東塗縁の天井は、杉皮の網代張り。<br /><br />網代張りとは、杉皮などを、斜めまたは縦横に編んだ網代を、下地板に取り付けた天井のことだそうです。

    東塗縁の天井は、杉皮の網代張り。

    網代張りとは、杉皮などを、斜めまたは縦横に編んだ網代を、下地板に取り付けた天井のことだそうです。

  • 広間の仕切り戸は、竹籠目紗張りと呼ばれるものだそうで、木の皮のようなもので編んである地で、真ん中にある細い竹で作られた網状の細工がキレイでした。

    広間の仕切り戸は、竹籠目紗張りと呼ばれるものだそうで、木の皮のようなもので編んである地で、真ん中にある細い竹で作られた網状の細工がキレイでした。

  • 御座の間。<br /><br />藩主が好文亭に来た時に、ここで文人、墨客、庶民などに接しました。<br /><br />東西の塗縁に挟まれた6畳の質素なお部屋です。床の間は設けず、簡素に竹の柱だけが下げてあります。

    御座の間。

    藩主が好文亭に来た時に、ここで文人、墨客、庶民などに接しました。

    東西の塗縁に挟まれた6畳の質素なお部屋です。床の間は設けず、簡素に竹の柱だけが下げてあります。

  • 徳川斉昭公自筆の「好文亭」扁額が飾られています。

    徳川斉昭公自筆の「好文亭」扁額が飾られています。

  • そして、御座の間を挟んだ反対側の大広間が、西塗縁。<br /><br />36畳の総板張り(漆塗り)の大広間で、しばしば詩歌の宴などが催されたところです。<br /><br />ここを抜けたところに上に行く階段があるので、どうしてもその手前で、人が滞ってしまいます。

    そして、御座の間を挟んだ反対側の大広間が、西塗縁。

    36畳の総板張り(漆塗り)の大広間で、しばしば詩歌の宴などが催されたところです。

    ここを抜けたところに上に行く階段があるので、どうしてもその手前で、人が滞ってしまいます。

  • 西塗縁の杉戸には、作詩作歌に便利なように、徳川斉昭公が、四声別韻字真仮名平仮名を、能筆な人に書かせ、辞書代わりにしました。<br /><br />現在の文字は、東京芸大の先生により復元したものです。

    西塗縁の杉戸には、作詩作歌に便利なように、徳川斉昭公が、四声別韻字真仮名平仮名を、能筆な人に書かせ、辞書代わりにしました。

    現在の文字は、東京芸大の先生により復元したものです。

  • 急な階段を上り、3階へ・・・。<br /><br />3階正面8畳のお部屋は、楽寿楼と呼ばれます。<br /><br />東南西三面からの眺めは絶景で、往時には、遠く筑波の峰や大洗の松林が臨めたといわれています。<br /><br />開け放たれた窓の欄干から、千波湖や偕楽園の広大なパノラマが広がって気持ちがいいです〜。

    急な階段を上り、3階へ・・・。

    3階正面8畳のお部屋は、楽寿楼と呼ばれます。

    東南西三面からの眺めは絶景で、往時には、遠く筑波の峰や大洗の松林が臨めたといわれています。

    開け放たれた窓の欄干から、千波湖や偕楽園の広大なパノラマが広がって気持ちがいいです〜。

  • もっと東寄りの風景。<br /><br />見晴広場が見えます。<br /><br />見学者に見えやすいように、三方が開け放たれており、風通しがよすぎるので、ここはとっても寒かった〜です〜〜。

    もっと東寄りの風景。

    見晴広場が見えます。

    見学者に見えやすいように、三方が開け放たれており、風通しがよすぎるので、ここはとっても寒かった〜です〜〜。

  • もう少し頑張って、東側ギリギリまで眺めると、何とかやっと偕楽園の梅園が一部だけ見えますね。<br /><br />この楽寿楼からは、梅園を見渡すことはできないようですね〜。梅園を上から見ることができたらとってもキレイでしょうにね〜〜、残念です。

    もう少し頑張って、東側ギリギリまで眺めると、何とかやっと偕楽園の梅園が一部だけ見えますね。

    この楽寿楼からは、梅園を見渡すことはできないようですね〜。梅園を上から見ることができたらとってもキレイでしょうにね〜〜、残念です。

  • 偕楽園本園の梅園はここからあまり見えないですが、南側には、千波湖と田鶴鳴梅林を、ばっちり眺めることができます。<br /><br />開放感たっぷり〜!

    偕楽園本園の梅園はここからあまり見えないですが、南側には、千波湖と田鶴鳴梅林を、ばっちり眺めることができます。

    開放感たっぷり〜!

  • 梅は遠目だと、満開であっても、桜とはずいぶん違って、地味めな印象ですが、このぼや〜っと霞んだように、ほんわかして見えるところは、なかなか美しいですね。<br /><br />楽寿楼は、お部屋の三方に欄干がついていて、もちろん部屋の真ん中あたりも通れるのですが、なぜか見学者は、ぞろぞろと、欄干に沿うように、きちんと一列になって進みます。<br /><br />ですので、私なんかが写真を撮って足が止まると、警備員さんが、遠慮がちに小声で、「なるべく、早くお進みくださ〜い。後ろが詰まりますので・・」と声掛けしてきます。いくらでもスペースあるので、後ろの人は抜かしていってくれるといいのに・・と不思議に思いましたけど・・。<br /><br />階段では、上りは順番を待つ人と上る人で、かなりぎゅうぎゅうに詰まっていますが、下りはかなり空いていました。

    梅は遠目だと、満開であっても、桜とはずいぶん違って、地味めな印象ですが、このぼや〜っと霞んだように、ほんわかして見えるところは、なかなか美しいですね。

    楽寿楼は、お部屋の三方に欄干がついていて、もちろん部屋の真ん中あたりも通れるのですが、なぜか見学者は、ぞろぞろと、欄干に沿うように、きちんと一列になって進みます。

    ですので、私なんかが写真を撮って足が止まると、警備員さんが、遠慮がちに小声で、「なるべく、早くお進みくださ〜い。後ろが詰まりますので・・」と声掛けしてきます。いくらでもスペースあるので、後ろの人は抜かしていってくれるといいのに・・と不思議に思いましたけど・・。

    階段では、上りは順番を待つ人と上る人で、かなりぎゅうぎゅうに詰まっていますが、下りはかなり空いていました。

  • 建物から外に出ました。<br /><br />敷地内に、茶室もあります。

    建物から外に出ました。

    敷地内に、茶室もあります。

  • 好文亭に入る前に、物産品を売る露店のひとつで、森のシェーブル館というお店のレアチーズタルトを買ってみました。凍っているのでしばらくしてから食べてください・・と言われたので・・・あれから1時間近くたつので、ちょうど食べ頃かな〜〜なんて気になっていました。<br /><br />そんな時、好文亭敷地内に、休憩場所のようなところを見かけたので、ここで座って食べようか・・と思ったのですが、日陰で寒そうだったのでやめました。<br /><br />そういえば誰も座ってなくて、変だな・・とは思いましたが、実は、これも、れっきとした好文亭の建造物のひとつ、待合でした〜〜&gt;゜))彡(普通、わかりそうなもんですけどね(笑))。座んなくてよかった〜(しかも飲食してはまずいし・・)。<br /><br />茶室の西側にあり、茶席に招かれた客が、席の準備ができるまで控え待っていたところだそうです。

    好文亭に入る前に、物産品を売る露店のひとつで、森のシェーブル館というお店のレアチーズタルトを買ってみました。凍っているのでしばらくしてから食べてください・・と言われたので・・・あれから1時間近くたつので、ちょうど食べ頃かな〜〜なんて気になっていました。

    そんな時、好文亭敷地内に、休憩場所のようなところを見かけたので、ここで座って食べようか・・と思ったのですが、日陰で寒そうだったのでやめました。

    そういえば誰も座ってなくて、変だな・・とは思いましたが、実は、これも、れっきとした好文亭の建造物のひとつ、待合でした〜〜>゜))彡(普通、わかりそうなもんですけどね(笑))。座んなくてよかった〜(しかも飲食してはまずいし・・)。

    茶室の西側にあり、茶席に招かれた客が、席の準備ができるまで控え待っていたところだそうです。

    森のシェーブル館 グルメ・レストラン

  • 好文亭で、1時間ほど見学に費やした後、先に購入していたスイーツを食べよっか・・ということになりました。<br /><br />

    好文亭で、1時間ほど見学に費やした後、先に購入していたスイーツを食べよっか・・ということになりました。

  • ちょうど、好文亭を出たところで売っていた、梅最中が気になったので(梅関連のスイーツはあまり好きではないのですが・・)、購入したら、お茶を入れてくれましたので、ここで休憩することにします。<br /><br />森のシェーブル館は、水戸市森林公園内にある、チーズを始めとした手づくりの乳製品を製造・販売している施設です(行ったことないけど・・)。<br /><br />レアチーズタルト、凍ったのは溶けており、でもまだ冷たくて、ちょうどよい食べごろになっていました。とってもおいしい〜〜かったです。お土産に、もっと買ってもよかったな〜・・。でも、これ以前にも、偕楽園か千波湖で買ったことがあるような記憶も・・・。

    ちょうど、好文亭を出たところで売っていた、梅最中が気になったので(梅関連のスイーツはあまり好きではないのですが・・)、購入したら、お茶を入れてくれましたので、ここで休憩することにします。

    森のシェーブル館は、水戸市森林公園内にある、チーズを始めとした手づくりの乳製品を製造・販売している施設です(行ったことないけど・・)。

    レアチーズタルト、凍ったのは溶けており、でもまだ冷たくて、ちょうどよい食べごろになっていました。とってもおいしい〜〜かったです。お土産に、もっと買ってもよかったな〜・・。でも、これ以前にも、偕楽園か千波湖で買ったことがあるような記憶も・・・。

    水戸市森林公園 公園・植物園

  • 梅とメジロ・・なんて、注意力がないせいか、これまで見たことがありません。今日も、すっかり鳥のことなんか忘れてましたが・・。<br /><br />私には、メジロではなくて、もっと大きなハトくらいしか目につきませんでした。

    梅とメジロ・・なんて、注意力がないせいか、これまで見たことがありません。今日も、すっかり鳥のことなんか忘れてましたが・・。

    私には、メジロではなくて、もっと大きなハトくらいしか目につきませんでした。

  • 14時半頃になりました。<br /><br />今日の梅園は、いまひとつしょぼい感じで、あまり気合いもわかず、そろそろもういいかな〜なんて思い始めました。<br /><br />偕楽園本園の梅園は、見て歩くのに疲れるほどは広くないので、もう少しだけ適当にグルグルと歩いてから、偕楽園臨時駅に電車が最後に停まる15時半くらいに間に合わせるようにしよう〜と決めました。

    14時半頃になりました。

    今日の梅園は、いまひとつしょぼい感じで、あまり気合いもわかず、そろそろもういいかな〜なんて思い始めました。

    偕楽園本園の梅園は、見て歩くのに疲れるほどは広くないので、もう少しだけ適当にグルグルと歩いてから、偕楽園臨時駅に電車が最後に停まる15時半くらいに間に合わせるようにしよう〜と決めました。

  • こうして写真で見返してみると、別にしょぼい感じでもないように見えますけどね・・・。

    こうして写真で見返してみると、別にしょぼい感じでもないように見えますけどね・・・。

  • くねくねした幹や枝が美しい。

    くねくねした幹や枝が美しい。

  • 風でゆれると撮りにくい・・・。<br /><br />相変わらず、時々、どうしてもフォーカス枠の中なのにフォーカスが合ってなくて、イライラするな・・・。

    風でゆれると撮りにくい・・・。

    相変わらず、時々、どうしてもフォーカス枠の中なのにフォーカスが合ってなくて、イライラするな・・・。

  • 曲がりくねって散策路を跨いで伸びるすごい幹・・・。

    曲がりくねって散策路を跨いで伸びるすごい幹・・・。

  • これもまた古そうな幹ですね〜。

    これもまた古そうな幹ですね〜。

  • 白と薄ピンクと濃いピンクをコラボしたくとも、花つきが悪くスカスカな感じで、いまいちキレイじゃないです・・。

    白と薄ピンクと濃いピンクをコラボしたくとも、花つきが悪くスカスカな感じで、いまいちキレイじゃないです・・。

  • こちらは蕾が多い・・・。

    こちらは蕾が多い・・・。

  • のどかな梅見日和・・・。

    のどかな梅見日和・・・。

  • とってつけたような枝がグリーンで真っ直ぐで、何だか変わった感じの梅・・・花はちょうど満開でキレイです。

    とってつけたような枝がグリーンで真っ直ぐで、何だか変わった感じの梅・・・花はちょうど満開でキレイです。

  • 15:10になりました。<br /><br />そろそろ、東門から、偕楽園臨時駅まで向かわないと・・・。

    15:10になりました。

    そろそろ、東門から、偕楽園臨時駅まで向かわないと・・・。

  • 園内にはいくつも、売店や物産店などが出ていて、いい雰囲気です。<br /><br />綿あめ・・・昔と変わらず、こういう露店では定番ですが、パッケージは、やっぱり今風なんですね〜〜(笑)。

    園内にはいくつも、売店や物産店などが出ていて、いい雰囲気です。

    綿あめ・・・昔と変わらず、こういう露店では定番ですが、パッケージは、やっぱり今風なんですね〜〜(笑)。

  • 味噌だんごや・・・

    味噌だんごや・・・

  • アユなんか・・・いい匂い〜〜!で、気になりましたが、あまり時間がないので(水戸駅までは、電車が無くても、バスがあるんですけどね・・)、通り過ぎるだけ・・・。

    アユなんか・・・いい匂い〜〜!で、気になりましたが、あまり時間がないので(水戸駅までは、電車が無くても、バスがあるんですけどね・・)、通り過ぎるだけ・・・。

  • さて、今年の梅も見納め・・ってことで、東門から出ます。<br />

    さて、今年の梅も見納め・・ってことで、東門から出ます。

  • 常磐神社の境内を通って、偕楽園臨時駅へと向かいます。行きに上ってきたスロープよりも、こちらを通ったほうが、距離的には近いです。<br /><br />境内にも、お祭りの露店がいっぱい〜〜!買うわけじゃなくてもワクワクするな〜!

    常磐神社の境内を通って、偕楽園臨時駅へと向かいます。行きに上ってきたスロープよりも、こちらを通ったほうが、距離的には近いです。

    境内にも、お祭りの露店がいっぱい〜〜!買うわけじゃなくてもワクワクするな〜!

  • 臨時駅に停まる最終列車15:29にちょうど間に合いました。<br /><br />帰りには、駅のホームに水戸の梅大使さんがいらっしゃいました〜〜!<br /><br />今年の偕楽園の梅見は、お花にはややがっかり感がありましたが(何で?かはよくわからないままだけど・・)、その分、園内で食べたり、これまでは寄れなかった好文亭を見学したり・・と、梅以外にも、楽しむことができて、気持ち的にものんび〜りできてよかったです。<br /><br />お家にも早く帰れましたしね・・!

    臨時駅に停まる最終列車15:29にちょうど間に合いました。

    帰りには、駅のホームに水戸の梅大使さんがいらっしゃいました〜〜!

    今年の偕楽園の梅見は、お花にはややがっかり感がありましたが(何で?かはよくわからないままだけど・・)、その分、園内で食べたり、これまでは寄れなかった好文亭を見学したり・・と、梅以外にも、楽しむことができて、気持ち的にものんび〜りできてよかったです。

    お家にも早く帰れましたしね・・!

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この旅行記へのコメント (25)

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  • YUMEさん 2013/03/30 09:50:49
    好文亭の襖いいですね
    こあひるさん

    偕楽園はずっと行ってないので毎年行こうと思いながらも行きそびれてます。
    あまりメジャーではないところを狙い筑波梅園は行きましたが早すぎたようです。

    好文亭は行ったことがありません。
    それぞれの部屋の襖は絵の具がしっかり残っていていいですね。

    スパー日立の写っている写真はいかにも水戸らしくて
    車がなければJRのポスターになってます。

    おしいなー(笑)


    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/04/01 23:55:46
    RE: 好文亭の襖いいですね
    YUMEさん、こんばんは〜。

    偕楽園も、いざ行こうとなると、意外と遠いですもんね・・・。同じ県内の取手からですら、けっこう遠いです・・・。

    偕楽園でなく、筑波山の梅園にも、一度行ってみたいとは思っています。こちらもちょっとアクセス悪くて、つくば駅からシャトルバスの利用になるのかな・・・。

    列車は撮るつもりもなく、山の上から遠目の梅林を撮影していたら、ちょうどスーパーひたちが走ってきたので、あわててシャッター切ったため、構図がいまいち決まりませんでした〜〜(笑)。ほんと、向こう側の道路・・・車がいっぱい並んでますね〜。梅まつりのシーズンには、列車で偕楽園臨時駅に近づくと、あのような車の渋滞がひどいんです。遅出のわが家なんて、車で行ったら、絶対に駐車場待ちで、あの渋滞でひどい目にあうことがわかっているので、列車で行きます。ポスターは・・・何らかの加工をしているに違いありませんよ(^O^)。

    それではまた〜。

    こあひる
  • まみさん 2013/03/29 08:47:17
    今年は梅も桜も大変だったのかもしれませんね
    寒い日のあと急激に暖かくなったから、春が来た、急いで花を咲かせきゃ、と準備期間が少なかったとか!?
    私もレサパン詣でに夢中にならず、花をいまかいまかと例年のように待っていたら、ちょっとね、、、と思ったかもしれません。
    今回は自分でチャンスを少なくしてしまったので、より貴重に思えました。

    しかし水戸偕楽園は梅園だけでなかったんですねー。無知@
    おっしゃるとおり、遠景にいくつもの梅が、キャンバスに霧吹きで吹いたように花が咲いている景色はステキではねぇ〜。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/04/01 00:20:00
    RE: 今年は梅も桜も大変だったのかもしれませんね
    まみさん、こんばんは〜。

    あっという間に桜も終わりですね〜・・・お花の周期はめまぐるしく移り変わっていきますよね〜。

    水戸偕楽園は・・・やっぱり梅園だけ・・といってもいいかも・・(個人的には・・ですが)。偕楽園も、ちゃんと正門から入って、日本庭園の陽と陰を味わいながら、好文亭にたどりつく・・って、本来の意味合いを理解できればまた違った風情があるのでしょうけど・・(風情の全くないわたし・・・)。

    こあひる
  • hot chocolateさん 2013/03/25 18:17:44
    梅の見ごろ♪
    こあひるさま、こんばんは〜♪

    沖縄の旅行記に投票いただき、ありがとうございました。

    こあひるさまも、偕楽園に行かれたのですね。
    私は、3月1日に行きましたが、まだ1分咲き以下でした。
    1分咲きという言い方は今年から変わったのでしょうが、慣れないと分かりづらいですね。
    その時は、ほとんど咲いていなくて、寒々しかったです。
    もっとも、梅を見にというより、用事のついでだったので仕方ないですね。
    でも、好文亭がよかったのでいい事にします。

    こあひるさまが行かれた時は、梅が見ごろなので、やはり明るいし華やかな感じがしますね。
    その代り人出もすごかったようですが。

    鮎の塩焼きが美味しそう・・・
    私が行った時は屋台なんてなかったような気がするけど、少しはあったのかしら。

    hot choco

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/03/26 16:01:14
    RE: 梅の見ごろ♪
    hot chocolateさん、こんにちは!

    hot chocolateさんの1分咲きの旅行記、前に拝見しておりましたが・・息子さんの出張のついで・・では日にちを選べないので仕方ないですよね。

    何分咲き・・と表現されているほうが、これまで慣れていたので想像しやすいなぁと感じています。

    90%が開花・・と言った時に、1本の木に、ひとつでもお花が咲いたら、その割合に入れているのか、それとも、1本の木が、満開に近い状態になったときに、その割合に入れるのか・・によって、全体の見映えが違ってくるので、その辺の説明がもっとあったらな〜と思いますね〜。

    私が行った時には、全部開花しました・・となったところでしたが、どうも・・もうピークが過ぎていたような感じで・・・。

    まだ梅が寂しい時期だと、好文亭もそれほど混雑しておらず、眺めをじっくり堪能できたでしょうね〜。

    それではまた〜。

    こあひる
  • naniwa ladyさん 2013/03/25 08:28:53
    おはようございまーーーす♪♪
    偕楽園、見せていただきました。
    日本三大庭園の中で、ここだけまだ行ってないので、ぜひ行きたいと思っています。行く前に雰囲気を味あわせていただきました。偕楽園は梅の時期が一番いいんでしょうか。。
    それにしてもやはり人出が多いですが、とても広大なお庭だから広々とした感じがありますね。
    ネバネバ丼も美味しそう。。さすが水戸ですね。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/03/26 15:38:50
    RE: おはようございまーーーす♪♪
    naniwa ladyさん、こんにちは。

    偕楽園が、日本三大庭園のひとつ・・というのがいまひとつピンときません。

    梅のシーズン以外には行ったことがありませんけれど、もし梅のシーズン以外に行かれるなら、斉昭公の目論んだ通りに、正門から行かれた方が、本来の偕楽園の素晴らしさを味わえるのかもしれませんね。

    人出も、都会の花見の大混雑に比べたら、全然空いる感じがしますよ〜。賑やかでいいな〜って感じるほどの混雑加減です。

    やっぱり、梅のシーズンのほうが見ごたえがあってよいのかもしれません。

    それではまた〜。

    こあひる
  • morimoriさん 2013/03/24 11:22:54
    春ですね!
    こあひるさんへ

    こんにちわ♪春を感じました!(*^^*)。
    私も一度は偕楽園の梅を見に行きたいとは思っているのですが、なかなか・・・(^^;)。梅や桜の開花の時期ってなかなか難しいですよね。
    私がボヤボヤしているだけかもしれませんが・・・


    >梅は、こういう古木の形を眺めるのも楽しみのひとつ・・。

    支えられながらも、美しいお花を咲かせる逞しさ・・・。

    ↑私も共感いたします!若い木々も美しいですが、古木もまた風情があって美しいですよね(^^)。


    また拝見させていただきますね!

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/03/26 15:28:59
    RE: 春ですね!
    morimoriさん、こんにちは。

    お花は、見ごろと天気と都合とのタイミングをうまく合わせるのがなかなか難しいですよね〜。

    私も、狙ったら、数日おきに開花情報をチェックして、うまくタイミングが合いそうだったら、おでかけします(なので、近場ばっかり・・)。

    梅は、お花もいいですが、幹や枝の形がけっこう好きです。古木の不思議なくねった風情は、絵になりますよね〜。

    またどうぞよろしくお願いしますね!

    こあひる
  • tamayuraさん 2013/03/24 08:38:09
    自宅に居ながらにして偕楽園の梅を堪能しました。
    はじめまして こあひるさん

    “偕楽園の梅”楽しく拝見しました。
    一度は行きたいと思っていたので、もう行った気分です(笑)

    こあひるさんの、旅行記の投稿数・タイムスケジュールがすご〜いですね。
    人生満喫していらっしゃるようで、羨ましい限りです。

    そして、旅行記に投票有り難うございました。
    とっても嬉しかったです。

    デビュー2冊目、なんだか まったりした旅行記で・・・
    (主人が昨年からフォートラベルに投稿しだし、つられて私も以前印象に残た旅行をupしました。
     思いがけない発見・;体験の出来た旅行は忘れられないものですね。            )

    これからも、ちょくちょくおじゃまさせていただきます。
    宜しくお願いします。

    tamayura

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/03/26 15:24:00
    RE: 自宅に居ながらにして偕楽園の梅を堪能しました。
    tamayuraさん、こんにちは。

    偕楽園は、この界隈で梅を見に行きたい・・といったときには、一番見ごたえがある場所かなぁ〜と思います。

    旅行・・ではなく、単におでかけブログになってしまってるので、投稿数が多くなってしまっています(あ、写真数も多いですけどね〜)。

    4トラに、自分の旅行記やおでかけをアップしておくと、あとから自分が思い出に浸るのに便利そうですよね。コメントを忘れないうちにつけて記録しておけるのがいいな〜と思います。

    これからもどうぞよろしくお願いしますね!

    こあひる
  • ぴーちくママさん 2013/03/22 16:39:40
    やはり梅は偕楽園ですか〜
    こあひるさん、こんにちは☆

    17日に偕楽園に行ってらしたのですね。
    青空と、何よりも写真が素敵でした〜。
    カメラマンの腕とカメラの性能と天気でここまで違うのか…っと自らのカメラの性能の悪さを痛感しました。
    もちろん腕もですが。

    今年の偕楽園は15日が一番見ごろだったと近所のおじさんが言ってました。
    我が家は、まだ七分咲きかなっといっていたトンチンカンです。

    いつも素敵な花のお写真で心がなごみます。

    次は桜ですかね〜。
    またまた、お写真楽しみにしています。

    ぴーちく

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/03/22 19:22:29
    RE: やはり梅は偕楽園ですか〜
    ぴーちくママさん、こんばんは〜。

    フォローに加えていただいてありがとうございました。

    偕楽園には、色んな梅があるので、揃って満開ってわけにはならないのですが、それにしても、今年のタイミングはあまりよくなかったみたい・・です。開花情報の解釈の仕方が、何分咲きという方に慣れていて、パーセントで表現されてもよくわかりません・・。

    トンチンカン・・とおっしゃいますが、私も、まだこれからなのか、それともピークを過ぎちゃったのか、見分けがつきませんでしたから〜〜(笑)。

    好文亭にも行かれたのですね!2階への階段、ほんと危なっかしいほど急でしたよね。

    お子さんも、梅を(あ、砂利?)楽しんだようで、よかったですね〜〜!!

    桜・・・満開が想定外に早すぎて・・・明後日の日曜日にお花見に行けるかどうか(雨降るみたいだし・・)わからないです〜〜!困りました〜!!!

    今後ともどうぞよろしくお願いしますね!

    それではまた〜。

    こあひる
  • ippuniさん 2013/03/22 03:10:34
    梅の見ごろ
    こあひるさん、こんにちは。

    偕楽園の梅、見頃を逃してしまったとおっしゃっていますがとても綺麗ですよ〜
    私も以前韓国の田舎の広大な敷地にある梅の村に行ってきたのですが、見ごろと言ってもこんな感じでした。
    梅は桜と違ってモコモコにぎっしり咲く感じではないんでしょうね。
    でもそんな梅の咲き方も日本の和の風景にとても馴染んでいて素敵だと思います^^
    美味しいものもたくさんいただかれたようで…いつもながら羨ましいです♪
    日本のラーメン、不味くても良いから食べたいです(T_T)

    ippuni

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/03/22 19:11:03
    RE: 梅の見ごろ
    ippuniさん、こんばんは〜。

    写真だと、しょぼい感が少なく見えますが、実際には昨年と比べると、え〜っつ?っていうほどのガックリ感がありました。

    確かに梅って、桜みたいにお花がいっぱい付いていない種類が多いので、写真映えがいまひとつ・・ですよね。個人的には、しだれ梅みたいにお花がいっぱい付いている梅が好きなんです〜(今年は、それもいまひとつしょぼかったですけど・・)。

    梅・・・までは開花が遅れていたのですが、突然、極端に暖かい日々が続き、東京の桜は、あっという間に、例年よりもかなり早く・・もう満開となってしまったようです。まだ、どこに行くかも決めていないし、お花見の心の準備ができてない〜〜のに・・。

    あさって日曜日は、天気予報に傘マーク・・・(うちの雨男もいるしなぁ・・)なんだかタイミングが合わなくて、見に行けないかも・・なんて嫌な予感もします。やっぱり、ソメイヨシノは・・・見たいです〜〜〜。

    雪の風景だったippuniさんのお住まいの町には、春がやってきましたか〜?

    こあひる
  • たらよろさん 2013/03/21 21:52:48
    さすがの偕楽園
    こんばんは、こあひるさま。

    さすが、梅で有名な偕楽園だけあって、
    その美しさは格別ですね。
    広大な敷地に広がる様々な品種の様々な色をした梅の花。
    行楽を求めて多くの人が訪れていらっしゃるのね〜

    でも、それほどギュウギュウとした感じを感じないのは、
    写真のとりかたが御上手なのかしら?

    薄いピンクに華やいだ気持ちになりました。。。

    でも、今日は寒い。。。。(笑)

    たらよろ

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/03/22 18:52:46
    RE: さすがの偕楽園
    たらよろさま〜、こんばんは〜!

    ご主人のお加減はいかがですか?

    今年の偕楽園の梅は、タイミングのせいか・・いまひとつでしたが、色々な種類の梅や古木なんかも楽しめるので、このあたりで梅を見に行きたい・・・という時には、ぴか一・・の庭園でしょうね。

    いえ・・写真の撮り方じゃなくて(笑)、人がたくさん訪れている・・といっても、都会のお花見や、京都の紅葉の時のようなギュウギュウな人混みではないんですよ〜。賑やかで楽しそうでいいな〜って程度に感じる心地よいほどの人混みです。

    梅・・がそろそろ終わりか・・と思うまもなく、桜が〜〜〜・・心の準備ができてないし、どこにいくかも決めてないうちに、あっという間に、満開ですって〜〜!今週日曜に天気予報通り、雨が降ったら(うちの雨男もいるしね・・)、東京の桜は、もう見れないかも〜〜〜。

    茨城のこのあたりだと、まだ5〜6分咲きくらいみたいだったけど・・。桜は見たいけど・・・うまく見に行けるかどうか・・ちょっと困惑・・。

    それではまた〜!

    こあひる
  • aoitomoさん 2013/03/20 21:13:41
    木瓜ががんばっているかも!
    こあひるさん こんばんは

    梅ピークの偕楽園日曜日だけに結構見学者多いですね。

    わたしも、人が多いときはその状況も写真撮りますね。(笑)

    木瓜の方がつぼみもあって元気な気がします。
    まだまだこれから、みたいな。

    偕楽園は好文亭もあるから1粒で2度おいしい所です。

    好文亭の障子絵、写真で見ていると落ち着いた空間が感じられ、とても、すばらしいですが、一方で見学者が列を作っていると思うと笑えますね。
    (笑っちゃいけませんが)

    律儀に列を崩さず並ぶのが日本人の習性かもしれませんね。
    写真撮るのも、大変だったと思います。

    好文亭の待合でレアチーズタルト頬張らなくてよかったですね。
    警備員さんが飛んできたかもしれません。(笑)

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/03/21 17:36:51
    RE: 木瓜ががんばっているかも!
    aoitomoさん、こんにちは〜。

    いつもありがとうございま〜す!

    梅まつりの時期には、やはりたくさんの人がやって来ますね(他の時には行ったことはないけれど、きっと寂れてるに違いないと思う・・・)。それでも、都心の桜の名所なんかの人混みに比べれば、全然歩きやすいし、賑やかだな〜と感じる程度なのであまり苦になりません。

    好文亭には、今回初めて寄ったのですが、なかなか見ごたえがありました(といっても、もう一度は・・見なくてもいいかな・・)。

    お行儀のよい列は、とっても素晴らしいのですが、追い抜いていただいてよいスペースもあるのに・・・たぶん、追い抜くと入り込みになっちゃう・・と思って待ってくれていたのかもしれません。不思議でした。でも、写真撮るのに、立ち止まっていても、何となく好意的な雰囲気で待っていてくれたので、気持ちはよかったです。

    待合・・・ほんと危ないところでしたよ〜。たまたま日陰でよかったです(汗)。座らないでください・・とか書いてなかったので・・・。良く考えれば、好文亭敷地内は飲食禁止なんですから、飲食できる休憩所があるはずないですね(笑)。

    こあひる

  • 潮来メジロさん 2013/03/20 21:02:48
    キジバトですね。ヾ(^o^)
    こあひるさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。

    > 梅とメジロ・・なんて、注意力がないせいか、これまで見たことがありま
    > せん。今日も、すっかり鳥のことなんか忘れてましたが・・。
    >
    > 私には、メジロではなくて、もっと大きなハトくらいしか目につきませんでした。

    この鳩さんは、キジバト(雉鳩)といいます。
    昔は山鳩と呼ばれていましたが、近年では都会の公園などにも進出してきています。デデッポッポーと鳴く鳩は、このキジバトです。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/03/21 17:22:30
    RE: キジバトですね。ヾ(^o^)
    潮来メジロさん、こんにちは。

    キジバト・・・なんだか料理のメニューで聞いたことがある名前のような・・・。

    都会によくいる灰色のハトよりは、キレイな感じでした・・。

    でも・・・メジロとかウグイスとか・・・撮れなくてもいいから見てみたいです。

    こあひる
  • 大目付さん 2013/03/20 16:35:01
    こあひるさん、今日は!
    段々写真の腕も上達していますねー。追い抜かされそうです。
    この花の赤が綺麗ですね。

    ~大目付~

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/03/21 17:20:16
    RE: こあひるさん、今日は!
    大目付さん、こんにちは。

    ご実家から戻られたのでしょうか?

    大目付さんこそ・・・すっご〜くお写真が上達されていると感じます(って何様〜〜?すみません・・)。

    追い抜くなんてとんでもありませぬ〜〜〜!私なんて、ほぼプログラムモードのカメラ任せばっかりで・・・。

    旅行中などに、練習しているヒマはないし・・WBや露出以外は、結局ほぼPEN君任せになっています。

    どうぞこれからも色々教えてくださいね!!!

    こあひる

    大目付

    大目付さん からの返信 2013/03/21 22:36:47
    RE: RE: こあひるさん、今晩は~!


    > ご実家から戻られたのでしょうか?

    ☆まだです。タブレットPCだとメールも書き辛いです。今日、やっと母の葬儀を終えました。明日、午前中にいろいろ用を済ませて、午後お寺さんに寄り道してから自宅に帰ります。

    > 大目付さんこそ・・・すっご〜くお写真が上達されていると感じます(って何様〜〜?すみません・・)。

    ☆何をおっしやる兎さん。(^ ^)ですね。

    > 旅行中などに、練習しているヒマはないし・・WBや露出以外は、結局ほぼPEN君任せになっています。
    >
    > どうぞこれからも色々教えてくださいね!!!

    ☆こちらこそどうぞ宜しく。

    ~大目付~

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