新年早々にまとまったお休みを頂くことができました。急に決まりましたので、どこへ行こうかと検討をした結果、以前から興味があったラオスへ行こうと思いました。<br /><br />日頃からお世話になっている方がラオスについて色々とお話をして下さり、その国の風土や仏教のことについて教えて下さいました。ルアンパバーンで行われている仏教僧による托鉢修行が有名ですが、他にもどんな所か時間が許せる限り見てこようと思いました。<br /><br />飛行機でビエンチャンに到着した後すぐにガイドさんとともに市内観光に行くことにしました。<br /><br />どうぞご覧下さい。<br /><br /><br /><br />【旅行行程】<br /><br />・１月４日(金)<br />自宅→車にて東京成田国際空港へ→東京成田国際空港よりチャイナエアラインＣＩ１７便に搭乗、台北桃園国際空港にてＣＩ６５便に乗換えてからバンコクへ。<br /><br /><br />・１月５日(土)<br />０：３０頃、バンコクスワンナプーム国際空港到着→ホテルの送迎車にてThong Ta Resort Suvarnabhumiへ。<br /><br />宿泊先：Thong Ta Resort Suvarnabhumi<br /><br />ホテルにて仮眠後、送迎車にて空港へ→バンコクスワンナプーム国際空港９：３５発、ラオス航空ＱＶ４４２便に搭乗→ビエンチャンワッタイ国際空港１０：４５着<br /><br />ビエンチャン市内観光(タート・ルアン、パトゥーサイ、ワット・ホーパケオ、ワット・シーサケーオ、タラート・サオ)<br /><br />ビエンチャンワッタイ国際空港１７：３０発、ラオス航空ＱＶ１０３便に搭乗→１８：２５にルアンパバーン空港到着。その後、宿の送迎車にてVilla Champaへ。<br /><br />宿泊先：Villa Champa <br /><br /><br />・１月６日(日)<br />ルアンパバーン市内観光(托鉢見学、ワット・マイ、国立博物館、パークウー洞窟、ワット・シェーントン、プーシーの丘など)<br /><br />宿泊先：Villa Champa <br /><br /><br />・１月７日(月)<br /><br />宿の送迎車にて空港へ→ルアンパバーン空港７：３５発ラオス航空ＱＶ６３３便搭乗→バンコクスワンナプーム国際空港９：１５着→チャイナエアラインＣＩ８３４便に搭乗、台北にて乗り継ぎ、ＣＩ１０６便に搭乗→東京成田国際空港着２０：４５頃→車にて帰宅<br /><br /><br /><br />【航空券手配旅行会社】<br />イーナドットトラベル http://www.ena.travel/<br />航空券(チャイナエアライン、ビジネスクラス手配、諸税込) 94,130円<br /><br />ラオス航空日本地区総代理店　http://www.lao-airlines.jp/<br />ディスカバリーエアパス周遊チケット(諸税込)41,600円<br /><br /><br />【利用宿泊先】<br />Thong Ta Resort Suvarnabhumi　１泊シングル(往復送迎、朝食込)2,157円<br /><br />Villa Champa　２泊シングル(朝食込)8,644円(＠4,322円)<br /><br />※２件ともagodaにて手配<br /><br />【ツアー会社】<br />ラオス　レフォンツーリズム・サザンブリーズ株式会社<br /><br />※alan1.netにて手配<br /><br /><br />※その３はビエンチャン到着後から書いています。写真はタート・ルアンです。

メコン川のほとりに素朴な仏教徒が暮らすラオスへの旅　その３　ビエンチャン市内観光（タート・ルアン、パトゥーサイ、ワット・ホーパケオ、ワット・シーサケーオ、タラート・サオ）

48いいね！

2013/01/04 - 2013/01/07

96位(同エリア1114件中)

#街歩き

エリア

ビエンチャン(ラオス)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 5.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 徒歩飛行機

航空会社: チャイナエアライン

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: ena（イーナ）

旅行日２日目（１月５日(土)）です。

バンコクから飛行機でビエンチャンに着きました。ビエンチャン市内をガイドさんとともに車で周ることにしました。

他のアジアの都市と違い、クランクションの音は聞こえませんでした。ラオス人はあまり鳴らさないようです。交通量も他の都市と比べて少ないというのもあると思います。
まずは、最初の見所であるタート・ルアンにやって来ました。
ラオスの正月(ピーマイ・ラーオと言うのだそうです、４月中旬)の時に、この広場でお祭りを盛大にするのだそうです。

本当に広いので驚きです。
あちらに見えるのが国会議事堂です。
タート・ルアンへ向かって歩きます。途中に大統領官邸が見えました。

それでは、黄金の塔に入ります。
こちらにお参りするには、まずやらなければならないことがあります。
入り口の横にある線香とろうそくを購入します。
金額は気持ち次第で良いとのこと。

そこで、２０００キープ(２０円分)を入れました。
ろうそく２本に、線香３本を取り・・・、
このように持ち、祈りながら、右回りで歩きます。
イチオシ

３層になっており、１層は我々の住む世界、２層は天国、３層は神の世界を表しています。

正方形になっています。
このように持ちながら一周した後・・・、
お釈迦様の前で祈ります。
お釈迦さまが黄金に輝いていました。
何とか線香に火をつけ、念じました(-人-)。

黄金の塔の北側に北寺があります。
ここは普段は中に入ることができません。
菩提樹の前に仏像が並んでいました。
イチオシ

特に一番印象に残ったのが、この仏さまでした。

両方の手のひらをかざしているのは、喧嘩をやめ仲良くするようにとの意味合いを込めているとのこと。

ラオスの他の仏教寺院にもこのような仏さまが多く見られました。
ラオスの歴史の中で、戦争が多く影響をしていたようです。

平和を願うのはどの時代にも共通しているようです。
次にタート・ルアンの南にある南寺に入ります。
ここは入れるようです。
寺の周りを囲んでいるのはお墓です。
このように故人の遺影が飾られています。
日本とは違いますね。
お寺の中ににわとりがいました。
こちらの本堂に入ります。
靴を脱いで上がります。
ラオスの仏教寺院はどこでも靴を脱いで上がりました。

床がタイル張りできれいでした。
お釈迦さまが祀られています。
本堂の天井には仏教に関する絵が描かれていました。
内容はお釈迦さまの誕生から、お悟り、涅槃まで描かれていました。
タート・ルアンの裏に行くと巨大な涅槃像がありました。
タート・ルアンを出ると、お土産屋さんが並んでいました。
ガイドさんから車が来るまで色々と見てみましょうということでお土産屋さんを見てみます。
色々と売っていますが、買わず(-_-;)。

車が来ましたので、次の所へ行くことにしました。
昼食の時間になりました。

何を食べたいか考えますが、せっかくラオスに来たので、ラープが食べたいと伝えました。ガイドさんと相談の上、お勧めのレストランへ行くことにしました。
来たのは、ラオス料理レストラン、タムナック・ラーオ(Tamnak Lao)です。
ラープが美味しいということでやって来ました。
とっても庭がきれいなところでした。
ガイドブックを見てみると、ちょっと高級のところのようです(-_-;)。
日本人ツアーの方もいました。
私はここでラープのほかにオーダーしたものは・・・、
フルーツミックスシェークに、
イチオシ

豚肉のラープに赤米、そして豆腐のスープです。

ラープはレモンや香草などを混ぜて炒めた料理です。豚肉にしてもらいました。ご飯と一緒に混ぜて頂きます。

赤米(もち米)は竹かごで編んだ容器で提供されました。

美味しく頂きました(-人-)。
豚肉のソーセージです。辛いたれをつけて頂きました(-人-)。

さすがにお腹がいっぱいになりました。
これで１８ＵＳドルでした。
イチオシ

昼食後、街の中心部にあるバトゥーサイに来ました。

今までラオスのために戦死した兵士たちの慰霊をするために建てられたようです。
あちらに見えるのが迎賓館とのこと。
バトゥーサイの天井はこのようになっていました。

戦死者の慰霊のため仏画が描かれています。
ここから入場券を買い、中に入ります。
エレベーターはありません。階段で頑張って登ります。
所々、このような仏の模様があります。
途中、このようなお土産屋さんがあります。
やっと展望台に来ました。
イチオシ

ビエンチャン市内を見下ろします。
高層ビルがないので街全体を見下ろすことができます。
ビエンチャンで唯一高い建物はドーン・チャン・パレスという高級ホテルです。１４階だそうです。

ビエンチャン市内にエレベーターがある建物はなかなか無いようです。
ビエンチャン市役所が見えました。
バトゥーサイの屋根のてっぺんには仏の顔が描かれていました。
細かい(-o-)。
下に降ります。
下に降りると心地よい風が吹くので、暑さを忘れることができました。
ワット・シーサケートにやって来ました。
ここから先は入場券を支払います。
ここにあるお墓は富豪の方なのだそうです。
仏舎利塔です。
経が収められた建物です。
中には風通しが良いように工夫されていました。ここに経を保存していたようで、当時の僧侶が勉強のためにここへ来られたようです。
寺の記録が書かれたものだそうです。
昔のラオス語のようで、ガイドさんには難しくて読めないようです。
本堂です。
本堂の周りには何体もの仏像がありました。
柱が曲がっていますが、当時のままなのだそうです。
よく崩れないでいるので驚きました。
小さな仏さまから、
このような仏さまもいます。
黄色い布がかけられていますが、敬意を表すためにしています。
イチオシ

何度も戦争によって破壊され、このような状態になっていますが、仏さまです。
今でも崇拝されています。
ブロンズで造られたものから、
木で造られたものまでありました。
発掘され、このように保管されている仏さまもありました。
この日に結婚式を挙げた新郎新婦が本堂で写真撮影をされていました。
民族衣装を着て、記念写真(^-^)。
法要の時に聖水をささげるために使われた仏器です。
こちらから入れて・・・、
下に水が出るようです。
実際に今でも法要に使われるようです。
本堂内は写真撮影禁止ですが、数多くの仏像がありました。
本堂横には僧堂(僧侶が住むところ)がありました。
太鼓があるお堂がありました。
毎朝、決まった時間に太鼓を叩くようです。時を知らせるようです。
次にやってきたのが、ワット・ホーパケオです。
王様が建てた寺院のため、庭園がありました。きれいに整備されていました。
本堂です。
ジャール平原から持ち込まれた石ですが、どうしてこのような形になったのか分からないようです。
屋根の上にある飾りは、王様が建てたシンボルだそうです。
本堂の中に入ります。
写真撮影は禁止ですが、仏像などが飾られていました。
イチオシ

ここにも争いごとを止めるように願う仏さまがいました。
外にも仏さまが並んでいました。
手をこのようにしているのは雨乞いの意味を込めているのだそうです。
壁は粘土で、屋根は木で造られていたことが分かります。
ラオスの国の花として知られるチャンパーが植えていました。
２月頃から７月頃までの間に、白、ピンク、赤、黄色の可憐な花を咲かせるようです。
ワット・ホーパケオを離れ、次に向かうのが・・・、
タラート・サオにやって来ました。
ラオス最大のマーケットだそうです。
こちらが新館のタラート・サオー・モールです。
こちらが昔からある市場です。
その隣は新しく建てられた市場です。
今回は古いほうの市場を中心にショッピングをすることにしました。
所狭しと店が並んでいます。
「ＮＩＮＪＡ」という言葉がいっぱい(笑)。果たして、どういう意味で使われているのでしょうか(-_-)？
電気商品が売られている所にやって来ました。
値札のついた携帯電話。
最近はラオスの方も持てるようになったそうです。
たいていの商品は値札がついていません。
交渉して買うのだそうです。

交渉するにも一苦労だとガイドさんは言っていました。
お土産屋が売られている所に来ました。
木彫りのものが売られていたり、
手作りで刺繍したものもありました。
ここで購入しました。
何とか値引きして下さいました。
僧侶用の商品専門のお店だそうです。

実際に僧侶の方は直接購入することができないので(お金を持ってはいけないから)、信者の方が購入し寄付をするのだそうです。
きれいな女性がいたので、つい・・・、
イチオシ

ラオスの国旗を購入(笑)。

「サバーイディー」と声をかけたら、ビックリされました。
ガイドさんの話によると、ラオス人らしい発音だったとのこと(-_-;)?。
こちらでも布製品を購入しました。
色々と丁寧に説明をして下さいました。
もう空港へ行かなければならない時間となりました。
ショッピングを終え、車で空港へ向かうことにしました。

※これにて旅行記その３を終わりにします。続きはその４になります。宜しくお願い致します(-人-)。

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#街歩き

この旅行記へのコメント（11）

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豚のしっぽさん 2013/01/15 14:17:19

本当は。。。

ムロたん　こんにちゎ(#^.^#)

お正月休暇　たっぷり楽しまれたのですね
しかも間際での手配　
素晴らしすぎ〜ヽ(^o^)丿

ところで、
本当の気持ちを白状しなさい！！

本堂がを撮りたかったのではないでしょ<`ヘ´>
綺麗なお姉さんを激写したかったのでしょ〜

　　　邪念がみえましたぞ（笑）

　　　　　　シッポ

ムロろ～んさんからの返信 2013/01/15 20:30:20

RE: 本当は。。。

秘書殿！

ムロろ〜んです。本年もまた宜しくお願い致します。

本当に今回の旅はまた面白かったですよ。

> しかも間際での手配　
> 素晴らしすぎ〜ヽ(^o^)丿

本当に運が良かったですよ。席が取れるかどうかでしたが、何とか１席だけ残っていたようで助かりました。

>
> ところで、
> 本当の気持ちを白状しなさい！！
>
> 本堂がを撮りたかったのではないでしょ<`ヘ´>
> 綺麗なお姉さんを激写したかったのでしょ〜

それは言えませ〜ん(＾―＾)V。
これも何かの縁ですから(笑)。

> 邪念がみえましたぞ（笑）

秘書殿の旅行記も拝見させて頂きますね〜(^-^;)=33333。

ムロろ〜ん(-人-)

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zzr-cさん 2013/01/12 15:36:40

涅槃像

ムロタン　こんにちは！

ムロタンのお仕事だとやはりこう云う所を見学するのも
興味があって見れますね。

ってかタイのもそうですが、何故大きな像は何処のも寝てるの(笑)

雨上がり決死隊の宮迫さんの奥さんも寝てるらしいけど(笑)

ムロタンもしかして市場でナンパ(笑)
ってかいちいち買うのに交渉するのは日本人には難義ですね^^;

食事の値段を見ているとラオスの物価は決して低くはなさそうですね。

ってかムロタンにしては珍しくもう空港？

じぃ〜

ムロろ～んさんからの返信 2013/01/12 16:16:02

RE: 涅槃像

じぃ〜副長殿、お疲れ様でございます。

ただ今、相方を洗濯していました(笑)。ラオスでずいぶんと汚れちゃったようなのですよ(^_^;)。

> ムロタンのお仕事だとやはりこう云う所を見学するのも
> 興味があって見れますね。

そうですね。興味がありますよ。
特に今回の旅で一番印象深かったのが両手のひらをかざしている仏さまと雨乞いをしている仏さまでした。本当にラオスの状況を考えると仏さまにお願いをするのも理解できます。

>
> ってかタイのもそうですが、何故大きな像は何処のも寝てるの(笑)

寝ているというのではなくて、お亡くなりになる＝涅槃の姿です。
今回の旅で見た涅槃像の目は開いているので、最後の説法を説かれている様子を表しています。
自分を柱として、そして仏教の教えを柱として、この二つの柱を大切にして生きていきなさいと説かれたのが最後の説法のようです。

>
> 雨上がり決死隊の宮迫さんの奥さんも寝てるらしいけど(笑)
>

それはちょっと宮迫さんが気になってショックで・・・(-_-;)、ってこと？？？

> ムロタンもしかして市場でナンパ(笑)

まぁ、人生色々ありますから積極的にいかないとねと思いまして(笑)。

って、なにを言わせるねん(>_<;)。

> ってかいちいち買うのに交渉するのは日本人には難義ですね^^;

本当にそうですよ。ガイドさんがいなかったらチンプンカンプンです。値段交渉なんてできませんでしたよ。
しかも、現地の方は現地通貨のキープとタイバーツ、そしてＵＳドルを使い分けて支払いますから、どのようにしたらよいか考えてしまいます。

>
> 食事の値段を見ているとラオスの物価は決して低くはなさそうですね。
>

あそこは観光客用、もしくは上のクラスの方用のレストランだと思います。
ラープはラオスでは高級料理のようで、庶民では何かの祝い事ではないと食べられないようなのです。

> ってかムロタンにしては珍しくもう空港？

本当に弾丸でした。５時間滞在でビエンチャンの観光は終いですから。

ムロろ〜ん(-人-)
>
> じぃ〜

ログインして返信する
りぃべさん 2013/01/12 10:51:57

たくさんの仏様と平和の願い。。

ムロろ〜ん様

おはようございます！
ラオス旅行記、楽しく拝見しております♪

ラオス…　実は会社の後輩でラオスの子がおりました。結婚して辞めてしまいましたが、本当に思いやりがあって自分の事以上に人を気遣い“ラオスの人たちはこんな感じなのかな？いつか行ってみたいな〜♪”と思っておりました。その矢先ムロろ〜んさんが旅行記をUPされたので色々な思いを抱いて拝見しております（*＾＾*）

仏様というと合掌や蓮華座のイメージがありましたが、もっとたくさんの恰好をした仏様がいらっしゃるのですね！両方の手のひらをかざして喧嘩をやめ仲良くするようにとの意味合いを込めている仏様の箇所でムロろ〜んさんが書いている一文、

　　『ラオスの他の仏教寺院にもこのような仏さまが多く見られました。
　　　ラオスの歴史の中で、戦争が多く影響をしていたようです。
　　　平和を願うのはどの時代にも共通しているようです。』

すごく胸にズッシリきました…。

それだけ戦争が多くの爪痕を残したのか…　そして其れゆえに平和を願う強い気持ちが仏様に込められているのか…　簡単に文章には出来ませんが、すごく考えさせられました。　本当にムロろ〜んさんの旅行記は勉強になる事、考えさせられる事が多いです。　ありがとうございます。

次回の旅行記でも『勉強になる事・考えさせられる事』が沢山あるんだろうなと思います（＾＾）　
今からとても楽しみにしております♪

追伸：今回もパワーアップして“フル装備”だったミッフィーちゃん！！
　　　可愛すぎますっ！！

　　　ムロろ〜んさん＆ミッフィーちゃんはまさに【最強コンビ】です☆☆
　　　(o-ω・o人o・ω-o)♪

りぃべ

ムロろ～んさんからの返信 2013/01/12 16:36:48

RE: たくさんの仏様と平和の願い。。

これはこれはりぃべ殿

いつも書き込みをして下さりありがとうございます。
本年も一年宜しくお願い致します。

今、相方が汚れていたので洗濯をしました(^-^)。
白くなりましたよ。手洗いで何とかなりました。

> ラオス…　実は会社の後輩でラオスの子がおりました。結婚して辞めてしまいましたが、本当に思いやりがあって自分の事以上に人を気遣い“ラオスの人たちはこんな感じなのかな？いつか行ってみたいな〜♪”と思っておりました。その矢先ムロろ〜んさんが旅行記をUPされたので色々な思いを抱いて拝見しております（*＾＾*）
>

本当に良い国でしたよ。３日間だけしかいられなかったのが残念なのですが、人々も親切でしたし、仏教を信仰する大切さも学ぶことができましたよ。仏教を本当に大切にされていることが分かりました。

>
> 仏様というと合掌や蓮華座のイメージがありましたが、もっとたくさんの恰好をした仏様がいらっしゃるのですね！両方の手のひらをかざして喧嘩をやめ仲良くするようにとの意味合いを込めている仏様の箇所でムロろ〜んさんが書いている一文、
>
> 　　『ラオスの他の仏教寺院にもこのような仏さまが多く見られました。
> 　　　ラオスの歴史の中で、戦争が多く影響をしていたようです。
> 　　　平和を願うのはどの時代にも共通しているようです。』
>
> すごく胸にズッシリきました…。
>
> それだけ戦争が多くの爪痕を残したのか…　そして其れゆえに平和を願う強い気持ちが仏様に込められているのか…　簡単に文章には出来ませんが、すごく考えさせられました。　本当にムロろ〜んさんの旅行記は勉強になる事、考えさせられる事が多いです。　ありがとうございます。
>
>

いえいえ、とんでもないです(>_<;)/~~~~~。
本当にガイドブックなどで読んで頂けたら分かるかと思うのですが、植民地時代や第二次世界大戦、インドシナ戦争など色んな戦争に巻き込まれているのですよ。

長い歴史の中で本当に平和が大切なんだなぁと思いましたよ。
それがまさか仏さまからも伝えているくらいですから、我々も学ばなければならないなぁと思いました。

偉そうなことは本当に言えませんが、旅を通して見聞を広めて、学んでいけたらと思っています。

> 追伸：今回もパワーアップして“フル装備”だったミッフィーちゃん！！
> 　　　可愛すぎますっ！！
>
> 　　　ムロろ〜んさん＆ミッフィーちゃんはまさに【最強コンビ】です☆☆
>

相方のおかげで色々と面白いことが起きましたよ。チャイナの機内でも遭い方にまで気を遣って下さるので嬉しかったですよ。思い出も深いものになりますよ。

相方と連れて行くことにハマってしまいました(笑)。

ムロろ〜ん(-人-)

ログインして返信する
aoitomoさん 2013/01/12 02:31:52

ガイドさんといれば安全ですか？

ムロろ〜んさま　こんばんは

ビエンチャン市内の写真初めて見ました。
ムロろ〜んさまのチョイスしそうな国ですが
ラオスって治安だいじょうぶですか？
昼間ガイドさんついていれば問題はないのかな。

また、美女が何気に写っていたり美女にはラオス語で声をかけたり・・
いっしょに写真撮ったり・・
ムロろ〜んさまの旅行記は楽しめます。(笑)

ムロろ〜んさまがラオスにいる間、私はその下のカンボジアにおりました。
(旅行記はまだまだですが。)
私らはプノンペンで夜襲われそうになりましたよ。
関西弁で威嚇したら逃げていきましたが・・

ですから、ラオスの治安も気になっちゃいます。

次の旅行記も楽しみです。是非美女からめてください。

aoitomo

ムロろ～んさんからの返信 2013/01/12 17:14:19

事前の調べがあれば何とか旅できると思いますよ！

aoitomoさま

ムロろ〜んです。本年も何卒宜しくお願い致します。

> ビエンチャン市内の写真初めて見ました。
> ムロろ〜んさまのチョイスしそうな国ですが
> ラオスって治安だいじょうぶですか？
> 昼間ガイドさんついていれば問題はないのかな。

私は実際に行ったのはビエンチャンとルアンパバーンだけでしたので全体的なことは言えませんが、安心して旅をすることができました。
ただ、夜は本当に暗く、店が閉まるのも本当に早いのです。夜路も暗いのでずっこけそうになります(>O<;)。特にルアンパバーンがそうでした。

ガイドさんがいなくても基本的な治安情報は予めガイドブックや旅行サイトに載っていると思うので、予め理解したうえで旅されれば問題ないと思いますよ。
これはどの国にも言えることだと思います。

私がガイドをつけた一番の理由は、地元の方と話す上でどうしても言葉の壁と交通機関が障害だったのです。弾丸でしたし、短期間で要領良く周るにはということでガイドとドライバーを選択したのです。

>
> また、美女が何気に写っていたり美女にはラオス語で声をかけたり・・
> いっしょに写真撮ったり・・
> ムロろ〜んさまの旅行記は楽しめます。(笑)
>

あはは。触れ合っておかないと、勿体ないではないですか！せっかく来たのですから(笑)。

> ムロろ〜んさまがラオスにいる間、私はその下のカンボジアにおりました。
> (旅行記はまだまだですが。)
> 私らはプノンペンで夜襲われそうになりましたよ。
> 関西弁で威嚇したら逃げていきましたが・・
>
> ですから、ラオスの治安も気になっちゃいます。
>

それは大変でしたね。私もシェムリアップに行ったことがあったのですが、スリに遭わないように気をつけて歩いていました(特に市場！)。昼間しか街中にいませんでしたから、襲われた経験なんて無かったですよ。

怪我なかったですか？

> 次の旅行記も楽しみです。是非美女からめてください。
>

あはは・・・。自分の人格が疑われるので、控えめにいきます(笑)。

ムロろ〜ん(-人-;)

ログインして返信する
三匹の子猫さん 2013/01/11 22:09:06

弾丸？？？

ムロたん

本当に弾丸だったの？
って思っちゃいます。濃い！！！

巨大な涅槃仏に驚き、お寺さんの天井の美しさに目を奪われ、ラオスの雄鶏にも出会え、美味しそうなラーブとウインナーみたいなの？を食べ・・・。
何故か金髪女性の写真も（笑）＆黒髪のラオス美女との写真も！！！

楽しかったぁ〜。
やっぱりムロたんは何処へ行ってもすぐに魅入んなと仲良くなっちゃうんですね〜。素敵なキャラです。

こんなにのんびりして、素敵な国にも戦争の傷跡があっとのですね・・・。
勉強になりました。

ムロたんが仰るように、私も両手をこちらに向けていた仏様のように皆が喧嘩をしないで仲良くなる世の中をお祈りしたいと思いました〜。

続きも期待してますよ！

三匹の子猫

ムロろ～んさんからの返信 2013/01/12 17:02:54

RE: 弾丸？？？

三匹の子猫さん

今、相方がずいぶん汚れてしまったので洗濯をしました。
もみ洗いで何とか白くなりました。

> 本当に弾丸だったの？
> って思っちゃいます。濃い！！！

ありがとうございます。４日間で何とかラオスを旅することができました。ルアンパバーンとビエンチャンだけなのですが、仏教のことやラオスのことを少しでも触れることができました。

>
> 巨大な涅槃仏に驚き、お寺さんの天井の美しさに目を奪われ、ラオスの雄鶏にも出会え、美味しそうなラーブとウインナーみたいなの？を食べ・・・。
> 何故か金髪女性の写真も（笑）＆黒髪のラオス美女との写真も！！！

本当に５時間という短い間で楽しむことができました。
言葉に尽くせないものですが、自分のペースで地元の方と交流することができて良かったですよ。

>
> 楽しかったぁ〜。
> やっぱりムロたんは何処へ行ってもすぐにみんなと仲良くなっちゃうんですね〜。素敵なキャラです。
>

本当に不思議でした。次の旅行記にも色々と書くつもりでいますが、なぜか人との触れ合いが多いのです。相手も笑顔で接して下さいますし、私も笑顔になります。

> こんなにのんびりして、素敵な国にも戦争の傷跡があったのですね・・・。
> 勉強になりました。

本当に長い歴史の中で略奪や破壊があったようです。みじめな姿になった仏さまでも敬われる精神には本当にまいりました。

> ムロたんが仰るように、私も両手をこちらに向けていた仏様のように皆が喧嘩をしないで仲良くなる世の中をお祈りしたいと思いました〜。
>

私もこの旅で平和のありがたさを感じました。価値観の衝突とかもあるし難しいことだと思いますが、私も未熟なりにも精進していこうと思っています。

ムロろ〜ん(-人-)

三匹の子猫さんからの返信 2013/01/12 20:55:10

優しい！！！

ムロたん

ありがと！！！

魅入んな（本当はみ〜んなってかいたつもりでしたが、確認を怠り(+o+)）

でも、ちゃんとムロたんの優しいお心で間違いがきちんとした形に。

優しいなぁ〜。

相方ちゃんは、暖かい国で日焼けしたので、ムロたんの施術で美白に戻ったのですね〜。

良かった、よかった〜。

三匹の子猫

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