2012/05/05 - 2012/05/05
2961位(同エリア3723件中)
ふろすとさん
市電に乗って大浦天主堂へ。この辺りは「○○発祥の地」という石碑も多く、坂も多い場所でした。大浦天主堂で隠れキリシタンが発見された当時を偲び、グラバー園では素晴らしい眺望と、グラバー邸などの洋館を見学することが出来ました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大浦天主堂近くで見た、電信発祥の地。モールス信号を使う電信は、江戸時代に長崎の出島に持ち込まれていたようです。明治4年には、早くも上海と長崎との間に、海底電線が施設され、国際電信もスタートしました。
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ボウリングもここが発祥の地とか。
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イチオシ
丘の上にある大浦天主堂。日本で最初に殉教した二十六聖人に捧げられた教会で、幕末に隠れキリシタンが発見された教会としても有名です。残念ながら内部は撮影禁止でした。
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旧三菱第2ドックハウスから見た長崎港
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池と長崎港の眺めが素晴らしいです。
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よく見ると、池に猫がいます。錦鯉でも狙っているのでしょうか。
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イチオシ
旧三菱第2ドックハウス。修理のために船が造船所に入っている間、乗組員達はここで宿泊しました。
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ドックハウスの前を歩いていたら、あの池にいた猫がいました。
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ここに長く住み着いているのか、余り人見知りもせず、とても可愛い猫でした。
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グラバー園の西洋館の1つ、旧ウォーカー住宅。イギリス人の実業家が住んでいたようです。
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この家のご主人、ウォーカーさんは大の親日家だったようです。
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ベッドに屏風というのは、出島のカピタンと変わりませんが、床が絨毯というのが目新しいです。
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旧長崎地方裁判所長官舎。内部はレトロ写真館になっています。
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オペラ『蝶々夫人』の主役を演じて名声を博した三浦環の銅像
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旧自由亭は日本初の西洋料理レストラン。現在ではカフェになっていますが、昼食までおやつはがまん。
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いよいよグラバー邸へ。
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イチオシ
グラバー邸には、レトロファッションで散策している人も多かったです。
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円形の玄関。和洋折衷でとても面白いです。
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春の花が美しく咲いています。
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これがグラバーさんです。
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グラバー邸内部。食堂のごちそうが美味しそうです。とてもお腹が空いてきました。
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グラバー邸内部。サンルームです。
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グラバー邸内部。日本で最も古い木造洋風建築だそうです。
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グラバー邸内部。応接室。
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グラバー邸からの眺め。
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園内に2つあるというハート型の敷石。2つ捜すと幸せになれるらしいですが、グラバー邸前にあった1つしか見つけられませんでした。
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ボウリング発祥の地。さっきも自販機の隣に、ひっそりと立つ石碑を見つけたのですが、2つあるのかな?
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ちゃんぽん発祥の地として知られる四海楼。ここで昼食を食べたかったのに、余りの混雑なのか、受付はやっていませんでした。どうしても食べたい人は予約するのが賢明です。
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