2012/10/14 - 2012/10/15
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カブト虫さん
2012年10月 両親を連れて京都旅行
行程
10月14日 銀閣寺 清水寺 産寧坂 二寧坂 高台寺 八坂神社 祇園
10月15日 東寺 金閣寺 龍安寺 仁和寺
【清水寺〜KIYOMIZU TEMPLE】
「清水寺」という寺名は、「清き水の地に建つ観音さまのお寺」と言う意味。音羽山中より今もなお途切れることなくこんこんと湧き、音羽の滝に流れる霊泉が由来。この霊泉は「すべての人を救う」観音さまのご利益とあわせ、古来より無病息災、立身出世、財福、良縁、子授けといった現世利益を願う善男善女を集め、「清水の観音さん」の名で全国に広く信仰を得ている。
開創は宝亀9年(778)、奈良時代の末で、山号は音羽山。宗派は北法相宗。「北」は南都・奈良に対して北の京都に立地するという意味をもつ。(清水寺HPより抜粋)
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銀閣寺から再び市バスで清水へ。
清水坂を登ります。 -
清水坂も五条坂と産寧坂が交わるあたりから様子が変わる。
参道の両サイドにお土産物屋が並び、恐ろしい数の団体客。
時節柄、大陸からのお客さんは少なかったようだがそれでも混み混み。 -
いよいよ清水寺に到着。
朱塗りの仁王門がよく目立つ。
清水寺の正式名称は音羽山清水寺。
どんどん観光客が仁王門から清水寺へ吸い込まれていく。
まるで、赤鬼が口をあけて人間を飲み込んでいくようだ。 -
三重塔の前にある西門(さいもん)
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三重塔まえの御手洗横にある景清爪形観音(かげきよつめがたかんのん)。
人の顔のような石灯籠の火穴の奥に小さな観音像があると言われている。
平家の武将平景清が自分の爪で彫刻したものだそうだ。
晴天時には、まれに一部が見えるという説がある。 -
西門裏の三重塔。
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随求堂(ずいぐどう)
慈心院(じしんいん)の本堂で、大随求菩薩(だいずいぐぼさつ)を本尊としている。
大随求菩薩…珍しい?名前の菩薩様。 -
轟門
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いざ本堂へ
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鉄の錫杖(しゃくじょう)と高下駄。
錫杖は大と小があった。
全部鉄製で重い。
細い錫杖だけ持ち上がった。 -
清水の舞台は大勢の人
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清水の舞台から下を見る
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本堂
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人が見える所が舞台の撮影スポット。
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本堂を出たら地主神社(じしゅじんじゃ)に寄り道。
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地主神社の恋占いの石
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清水の舞台の撮影スポットから
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紅葉の時期は最高だろうな…
だから激混みなのか。 -
下山
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音羽の滝の前の茶屋『滝の家』で心太休憩。
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音羽の滝
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清水の舞台を下から
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十一重石塔
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出口前の池。
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