2012/08/23 - 2012/08/23
298位(同エリア699件中)
敏じぃさん
22日は新穂高温泉から駒ヶ根家族旅行村に移動して快適キャンプ、二人とも爆睡、
23日は4時過ぎに起床して千畳敷に向かいました。
近くの菅の台バスセンターにある駐車場に車を止めて、バスでしらび平へ、ここからは一般車が通行止めなのでバスが頻繁に出ていました。
ロープウェイも20分ほど待っただけで乗れて晴天の千畳敷に着きました。
奥さんを一人で山に行かせることに、ずいぶん迷ったのですが、初志貫徹して私は三ノ沢岳へ、奥さんは一人で木曽駒ヶ岳に登ることになりました。木曽駒周辺には山小屋も多いし人も多いので心配しなくても大丈夫?でしょう。
一方 私が登る三ノ沢岳はエスケープルートや小屋が無いのでそれなりに覚悟や歩き通す意思や体力も必要です。
同じ日に別々の山に登るのは初めての経験です。
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新穂高温泉から駒ヶ根に車で移動して家族旅行村で久しぶりにキャンプです、
オートキャンプは初めて、電源付キャンプサイト1泊5500円、
奥さんのスマフォ充電のために電源付のサイトにしました、夕食はキャンプ場に併設された温泉 こぶしの湯の食堂でビール、ソースかつ丼ですませ、食事は作らない省エネキャンプにしました。 -
今日も20時過ぎには爆睡しました zzzzzzzzz。
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8月23日
今日も良い天気 朝食は千畳敷ホテルのモーニングサービスにすることにしました。
テントを撤収して菅の台バスセンターにある駐車場に向かう車中から遠く小さな宝剣岳が見えました。 -
イチオシ
7時過ぎに素晴らしい天気の千畳敷に着きました、ここはすでに2612mあります。
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奥さんが向かう乗越浄土への急坂を見たら……。
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中学生の集団登山の行列でした, 御揃いのジャージが美しい!
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千畳敷ホテルがやっている喫茶コーナーのモーニングサービスを食べようと期待して行ったら人手が無いので……と ホームページを見てきたんですよ、始発便に連動して営業を開始する云々と書いてあったので、ここで朝食を摂らないと大変なことになってしまう、頑張ってお願いしたら30分位待ったでしょうか、何とかトーストのモーニングセットが食べられました。
駒ヶ岳神社で安全を祈願して出発、奥さんも気を付けて!
8時10分 出発。 -
奥さんと私は正反対に進みます、奥さんは正面奥に見える乗越浄土、私は極楽平に向かいます。
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南アルプス 甲斐駒、仙丈から白峰三山の 農鳥岳までの展望です。
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白峰三山と兜のような塩見岳の左に富士山が顔を出しました。
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チングルマの種子、白い可憐な花とは違い夏の終わりを感じます。
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40分弱で主稜線の極楽平に登りつきました、目の前にこれから向かう三角錐の三ノ沢岳が現れました。
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南アルプス北部から南部の大展望。
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イチオシ
南アルプス南部のアップです、左から悪沢岳、荒川中岳、前岳、赤石岳、奥聖、聖岳 上河内岳、 奥聖、上河内岳を除き すべて3000m峰です。 若き日 単独で辿った山々に感無量。
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イチオシ
これから向かう三ノ沢岳、稜線を仔細に観察するとかなりアップダウンがあるようです。
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御嶽山も見えてきました。
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イチオシ
振り返れば島田娘の向こうに空木岳(うつぎだけ)と南駒ヶ岳、高校2年の時に木曽駒から越百山まで縦走しました。
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その時の写真です、昭和38年8月 山やスキーを教えてくれた今は亡き 幼な友達と、桧尾岳の山頂から宝剣岳方向を写しています。
この時私が宝剣山荘(荒天で3日ほど停滞した)にトランジスタラジオ(死語?)を忘れて彼にキスリングを託して取りに戻りました、
1時間後くらいで戻ってきたら彼の姿はない、東川岳のほうから来た登山者に聞いたら、あーキスリングを2つ担いだ人と擦れ違いましたよ……凄かったんです、端正な顔立ちですが、強かったんですね。 -
三ノ沢岳分岐です、ここから三ノ沢岳を往復します、コースタイムでは往復4時間です。
ここにザックが2つデポしてありました。
分岐の標高は2880m 最低鞍部は2650m 三ノ沢岳は2846.5m 2百数十メートル下って同じくらい登るし細かなアップダウンもあるし、これはしんどそうです。
この分岐を9時ジャストに出発しました。 -
イチオシ
宝剣岳の左に中岳と木曽駒ヶ岳、奥さんはどの辺りを歩いているのでしょうか?
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空木、南駒の右には……。
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遠く円頂の恵那山です。 恵那山も登り残しだあーーーー。
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チングルマの種子、種子の形が子供のおもちゃの稚児車に似ているところからついた名前だそうです。
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奥さんが撮った木曽駒付近のチングルマの花です、同じ花とは思えませんね。
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いやー三ノ沢岳は立派です。三ノ沢岳への道は細くてハイ松に覆われたり、ハイ松が背丈以上あったりで快適な主稜線の道とは程遠いものでした。
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アマニュウ?
最低鞍部からの登りは大きな石があり手がかりが無いので、ハイ松を掴んで腕力で登らなければならないところが二か所くらいありました。 -
稜線はアップダウンが多くて体力を消耗します。 この付近で分岐にザックをデポしていたシニア夫婦とすれ違いました、奥さんにザックをデポしました?と声をかけたら ハイ と 私が西穂独標に登って来たと言ったら、若い時に夫婦で西穂から奥穂高に縦走したそうです、超上級ルートで凄いなあと思いました。
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奥さんが歩いている方向から見た天狗岩の右に三ノ沢岳です、美しい山容です。
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遠く槍や穂高が見えました、さっきの奥さんが頂上から槍が見えたと教えてくれましたが、見えた時に撮っておかないと後悔するので撮っておくことにしました。
(頂上からは やはりガスに覆われて全く見えませんでした) -
槍、穂高の左に5月にスキー登山した乗鞍。
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2846.5m 三等三角点、私だけの静かな山頂です。
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11時3分 休みを入れて分岐から2時間3分かかりました。
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木曽駒、中岳 宝剣岳を望遠で。
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すぐ近くの御嶽山、山腹のスキー場が痛々しい、やはり自然破壊の元凶はスキー場開発? スキーをやるものとして複雑な気持ちで眺めました。
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帰りも分岐まで2時間かかると思うと身が引き締まります、また200m下って200m登り返すのです。
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11時20分 山頂発
帰りもチングルマに慰められます。 -
ホシガラスです、こっちを見ていますね。
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可憐なイワツメクサの群生です。
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15分ほど下って大きなケルン(3人の慰霊碑)。
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バテバテで分岐に戻りました、13:39 山頂から2時間20分かかりました。
往復4時間23分!
分岐への最後の登り30分がきつかった、ケルンからここまで約2時間写真なし、そうとうバテていた証拠です。Netでもいろんな方が山行記を書いていますが、やはり帰りがきついようです。
中央アルプス孤高の独立峰、なかなか骨のある山でした、想像していた通り、そう簡単に山頂を明け渡したりしないんですね。 -
いままでの細い登山道とは大違い、主稜線は道も立派で歩きやすい、さあ奥さんの待っている千畳敷に急ぐことにしよう。
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ヒメウスユキソウ(コマウスユキソウ)木曽駒ヶ岳の特産だそうでうす。
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トウヤクリンドウ。
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一昨年の9月に歩いた西吾妻に沢山咲いていたウメバチソウ。
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分岐からは快調に飛ばして極楽平に着きました、 ここを左折すると千畳敷カールです。
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望遠レンズで覘いたら真ん中付近に奥さんが待っていました。
千畳敷には14:20に着きました、山頂から3時間、脊柱管狭窄症の術後1年ですが、良く歩きました。 -
奥さんが私を撮りました、かなりの疲労感と共に何とも言えない達成感、満足感です、
三ノ沢岳の下りからずーっと私の前を歩いていたシニアの単独登山者と「きつかったですねー」と話をしました、彼は 「なめていたわけじゃないけど、こんなにきついとは思わなかった」と言っていました、私も同感です、数百人が登ったと思われる木曽駒と違い、三ノ沢岳は私を含めて今日の登山者は僅か7人でした。
このくらい困憊するとビールではなく甘い飲み物が欲しくなります、自販機の 冷えたファンタ・オレンジを一気飲みしました、美味しかった!!
さあ 奥さんと合流したので今夜の宿 『二人静』に向かいましょう。
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