銚子でバードウォッチング [2012](1)

2012/01/06 - 2012/01/06

銚子漁港でバードウォッチングを楽しんできました。

表紙写真は、銚子漁港に停泊中の巡視船「つくば」。

エリア 銚子(千葉)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

銚子漁港に停泊中の巡視船「かとり」

電話１１８番って、初めて聞いたかも・・・？

太平洋の荒波が押し寄せる銚子漁港の堤防・波消ブロック。

太平洋の荒波が押し寄せる銚子漁港の堤防・波消ブロック。

太平洋の荒波が押し寄せる銚子漁港の堤防・波消ブロック。

上空には、カモメの群れが乱舞。

乱舞するカモメ。

あんな密度で、よく、ぶつからないものですね。

銚子漁港から銚子大橋を望む。

風力発電の風車が林立しています。

銚子漁港から銚子大橋を望む。

銚子漁港から銚子大橋を望む。

堤防には、カモメやウミウがぎっしり・・・。

ウミウ（海鵜）

留鳥または冬鳥。
北海道から本州中・北部の島や沿岸で繁殖する。

ヒメウ（姫鵜）の冬羽。

日本産鵜類では最小。
北海道や本州北部、九州の日本海沿岸で繁殖する。

ヒドリガモ（緋鳥鴨）のオス

冬鳥として全国に渡来する。

ヒドリガモ（緋鳥鴨）のオス

ヒドリガモ（緋鳥鴨）のオス

ヒドリガモ（緋鳥鴨）のメス。

オオバン（大鷭）

ツル目クイナ科。

セグロカモメ（背黒鴎）

冬鳥として全国の沿岸部、沖合い、港、河口、河川、湖沼などに渡来する。

ウミネコ（海猫）と、セグロカモメ（背黒鴎）

ウミネコの群れ。

ウミネコは、極東（日本、朝鮮半島、中国沿岸部、ロシア沿岸部など）に
のみ生息するカモメ科の鳥です。

鳴声が、「ミャー」と猫のような声で鳴く。

ウミネコ

セグロカモメ。

セグロカモメ。

ウミネコ。

セグロカモメの幼鳥。

保護色ですね。

イソヒヨドリ（磯鵯）のオス。

留鳥または漂鳥として、本州から九州に分布。
北海道では夏鳥。

イソヒヨドリのオス。

海岸の岩場や崖、河川などに生息する。

この旅行記へのコメント （2）

• norisaさん 2012/06/07 21:11:50

  こんばんわ！

  潮来メジロさん、
  
  こんばんわ！
  
  京都御所のアオサギご教授ありがとうございました。
  
  ついでといっては失礼ながら最新作のＭＩＴ訪問記の中の鳥はお判りでしょうか？アメリカの鳥のうえにピンボケなのでーーー。
  ご無理でなければ教えていただけると幸いです。
  
  よろしくお願いいたします。
  
  norisa

  潮来メジロさん からの返信 2012/06/07 22:12:49

  RE: こんばんわ！

  norisaさん、こんばんわ！　ヾ(^o^)
  
  > ついでといっては失礼ながら最新作のＭＩＴ訪問記の中の鳥はお判りでしょうか？アメリカの鳥のうえにピンボケなのでーーー。
  > ご無理でなければ教えていただけると幸いです。
  >
  > よろしくお願いいたします。
  
  は〜い、norisaさんの旅行記の掲示板に書込みしましたが、コマツグミですね。
  
  レイチェル・カーソンの「沈黙の春」という本にコマツグミが出てきたような気がします。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）