2012年4月岐阜鉄道旅行3（樽見鉄道後篇）

2012/04/07 - 2012/04/07

　2012年4月7日、青春18きっぷを使って、友人と日帰り旅行してきました。
　久しぶりの高山本線に乗って岐阜県の樽見鉄道に乗ろうという計画で、時期的には薄墨桜が見られると思っていたのですが…4月と言うのに雪が降るお天気で、桜の開花はだいぶ遅れているとか。
　その代わり、樽見鉄道はお客さんも少なく快適でした。(笑)
　樽見鉄道、国鉄時代の終着駅神海駅を出て樽見駅へ向かいます。

エリア 岐阜

　樽見駅です。
　反対列車がやってきました。

樽見駅 駅

　本巣市の広告列車です。

　こちらはモレラ岐阜の広告列車です。

　樽見駅を出発し、1989年に開業した区間を走ります。
　枕木もコンクリートになりました。

　再び根尾川を渡ります。
　揖斐川町に入ります。

高科駅が近づいてきました。

高科駅通過です。

高科駅 駅

また橋を渡ります。
新線区間は、なるべくまっすぐ線路が引かれていますので、橋もトンネルも多くなります。

鍋原駅です。

この駅も通過です。

鍋原駅 駅

だいぶ谷深くなってきました。

日当駅です。

日当駅通過です。

日当駅 駅

なぜか分岐線路がありました。

高尾駅です。

高尾駅通過です。

高尾駅 駅

水鳥駅です。

水鳥駅 駅

地震断層観察館・体験館最寄駅です。

快速ですが、この列車は停車します。

水鳥駅の駅名標です。

終点樽見駅が近づいてきました。

樽見駅到着です。

　樽見駅到着

　ホーム幅が狭いので、樽見駅の駅名標、正面から撮れません。

樽見駅 駅

　駅舎です。「うすずみふれあいプラザ」という名前がつけられています。

　駅前では、焼きそばとか売るテントもありました。

　こちらからのほうが樽見駅の駅名標がはっきりと撮れました。

駅前に、国鉄樽見線の建設に尽力した宮脇留之助氏の像が立っています。

　薄墨桜の公園へ行っても桜が咲いていないので、このバスに乗って温泉へ向かいます。

　お客さんはわずかでした。

　ここら辺が公園なのでしょうか。

　うすずみ

温泉館に到着です。

　お風呂に入り、食事もとりました。
　帰りは送迎バスがないのでタクシーを呼びました。

　14:07発の臨時列車に乗ります。

　モニュメント

　うすずみ観桜号のヘッドマークを付けています。

ケーブルテレビの広告列車です。

整理券です。

こちらはクロスシートが並ぶ車両です。

先ほどの車両には電光の運賃表がありませんでした。

下り列車がやってきました。

神海駅で下り列車と交換です。

神海駅 駅

再び対岸を眺めます。

名鉄揖斐線の跡です。

　揖斐川を渡ります。

　東海道本線

次は終点大垣です。

東海道本線上り電車とすれ違います。

終点大垣に到着です。

　久しぶりの樽見鉄道楽しかったです。
　廃止がうわさされる路線ですが、また機会があったら来たいですね。