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2009年6月25日~7月4日、9泊10日の日程で「人気のユーロスターで車窓の旅! 憧れのロンドン&パリ10日間」というツアーに行きました<br /><br />今回はそのうち「華麗なる跳ね橋、タワーブリッジ」編です<br /><br />なお内部の写真は撮影禁止のためありませんが今回のエリザベス女王の国葬など超重要なセレモニーが執り行なわれる場所だけあって非常に厳粛かつ華麗な雰囲気でした<br /><br />ロンドンの中心部を流れるテムズ川は思ったより汚れた川で期待はずれでしたがそれにかかるタワーブリッジは華麗そのもの おまけに日本ではもう見られない跳ね橋なのです<br /><br />その華麗な姿が腫れ上がる瞬間をみたくてずっと待ち続けました<br /><br />この場面にふさわしい音楽として以下のリンクを貼ります<br /><br />https://youtu.be/UnTfED5A1yE<br /><br />ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br /><br /><概略日程><br />6月25日  BAでパリ(ロンドン乗り継ぎ)<br />6月26日  シャルトル観光<br />6月27日  トゥール市内観光、ロワール古城巡り<br />6月28,29日 パリ市内観光<br />6月30日  ユーロスターでロンドンへ、着後市内観光<br />7月1日   ロンドン市内観光<br />7月2日   ウィンザー観光<br />7月3,4日  BAでロンドン発(直行便)帰国<br /><br /><br />

パリ・ロンドン紀行(9) ♪ロンドン橋上がったぁ~、上がったぁ~ 華麗なる跳ね橋タワーブリッジを飽かず眺むる

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2009/06/25 - 2009/07/04

8912位(同エリア10339件中)

deracine

deracineさん

2009年6月25日~7月4日、9泊10日の日程で「人気のユーロスターで車窓の旅! 憧れのロンドン&パリ10日間」というツアーに行きました

今回はそのうち「華麗なる跳ね橋、タワーブリッジ」編です

なお内部の写真は撮影禁止のためありませんが今回のエリザベス女王の国葬など超重要なセレモニーが執り行なわれる場所だけあって非常に厳粛かつ華麗な雰囲気でした

ロンドンの中心部を流れるテムズ川は思ったより汚れた川で期待はずれでしたがそれにかかるタワーブリッジは華麗そのもの おまけに日本ではもう見られない跳ね橋なのです

その華麗な姿が腫れ上がる瞬間をみたくてずっと待ち続けました

この場面にふさわしい音楽として以下のリンクを貼ります

https://youtu.be/UnTfED5A1yE

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<概略日程>
6月25日  BAでパリ(ロンドン乗り継ぎ)
6月26日  シャルトル観光
6月27日  トゥール市内観光、ロワール古城巡り
6月28,29日 パリ市内観光
6月30日  ユーロスターでロンドンへ、着後市内観光
7月1日   ロンドン市内観光
7月2日   ウィンザー観光
7月3,4日  BAでロンドン発(直行便)帰国


旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
株式会社IACEトラベル
  • 朝一番に衛兵の交代式を見た後はヴィクトリア駅近くでランチを取り、しばし休息した<br /><br />イタリアンレストランだったがお客が少なかった<br />お客は正直で、美味しくなかった

    朝一番に衛兵の交代式を見た後はヴィクトリア駅近くでランチを取り、しばし休息した

    イタリアンレストランだったがお客が少なかった
    お客は正直で、美味しくなかった

  • その後ヴィクトリア ストリートを歩くとレンガつくりの教会が見えた<br />あとで調べたらこちらは紛らわしいがウェストミンスター大聖堂(カテドラル)で英国カトリックの総本山だ<br /><br />

    その後ヴィクトリア ストリートを歩くとレンガつくりの教会が見えた
    あとで調べたらこちらは紛らわしいがウェストミンスター大聖堂(カテドラル)で英国カトリックの総本山だ

  • カテドラルから程なくウェストミンスター寺院(現地の人は単に The Abbeyという)に着いた<br />ここは有料で大人£15(60歳以上は£12) 入り口で日本語のパンフレットとオーディオガイドを受け取る<br /><br />少し拝観料が高い気もするがここはイギリス国教会の総本山で戴冠式などの王室行事が行われる場所だから外せない<br />ウィリアム王子とケイトさんのロイヤルウェディングも昨年ここで執り行われた  <br /><br />今回エリザベス女王の国葬もここで厳粛に執り行われる<br /><br />

    カテドラルから程なくウェストミンスター寺院(現地の人は単に The Abbeyという)に着いた
    ここは有料で大人£15(60歳以上は£12) 入り口で日本語のパンフレットとオーディオガイドを受け取る

    少し拝観料が高い気もするがここはイギリス国教会の総本山で戴冠式などの王室行事が行われる場所だから外せない
    ウィリアム王子とケイトさんのロイヤルウェディングも昨年ここで執り行われた  

    今回エリザベス女王の国葬もここで厳粛に執り行われる

  • 残念ながら内部の写真およびビデオ撮影は禁じられている  フランスで多くの大聖堂を見たあとなので特別の感動はなかった  ステンドグラスもフランスの方が細工が細かく、多彩であった<br />  <br />印象に残った点といえば正面入り口近くにあった無名戦士の墓だ  金ピカの豪華な祭壇で戦死者に対する深い敬意が感じられた  それと見たかったヘンデルの彫像と墓碑を見られたことだ  メサイヤの楽譜を持ったやや小太りのヘンデルの像がそこにあった<br /><br />

    残念ながら内部の写真およびビデオ撮影は禁じられている  フランスで多くの大聖堂を見たあとなので特別の感動はなかった  ステンドグラスもフランスの方が細工が細かく、多彩であった
      
    印象に残った点といえば正面入り口近くにあった無名戦士の墓だ  金ピカの豪華な祭壇で戦死者に対する深い敬意が感じられた  それと見たかったヘンデルの彫像と墓碑を見られたことだ  メサイヤの楽譜を持ったやや小太りのヘンデルの像がそこにあった

  • 次に地下鉄に乗りタワーブリッジに行った<br />駅から思いのほか遠く移動に時間がかかった  最後は走って最終入場時刻の17:30にギリギリセーフだった<br /><br />タワーブリッジに心がときめくのはその姿がお城のように華麗なこと、そしてその橋の中央部が跳ね上がるためだ<br /><br />東京の勝鬨橋も1970年に運転を停止、いまやハネ橋はなかなか見られるものではない<br />出掛ける前にその日の運転時間を電話で確認しておいた<br />

    次に地下鉄に乗りタワーブリッジに行った
    駅から思いのほか遠く移動に時間がかかった  最後は走って最終入場時刻の17:30にギリギリセーフだった

    タワーブリッジに心がときめくのはその姿がお城のように華麗なこと、そしてその橋の中央部が跳ね上がるためだ

    東京の勝鬨橋も1970年に運転を停止、いまやハネ橋はなかなか見られるものではない
    出掛ける前にその日の運転時間を電話で確認しておいた

  • 塔の中は階段でまた汗が出た  階段を上ると主塔間を結ぶ展望通路(高さ42m)に着いた  ここからの眺めは期待どおりで走ってきた苦労を忘れさせてくれた<br /><br />ロンドンの主なランドマークが見えた  左は西側のパノラマ合成写真で、奥がテームズ川の上流  歌で有名なロンドン橋は一番手前の至って普通の橋<br /><br />このパノラマの中で比較的新しい建築物は 一番左のガラス張りの市庁舎(2002年完成)、ロンドンアイ(1999年完成 直径135m 最近まで世界最大の観覧車)、タワー42(183m、ロンドンで5番目に高い)、一番右のガーキン(2003年完成、ロンドンで2番目に高い)<br /><br /><br /><br />

    イチオシ

    塔の中は階段でまた汗が出た  階段を上ると主塔間を結ぶ展望通路(高さ42m)に着いた  ここからの眺めは期待どおりで走ってきた苦労を忘れさせてくれた

    ロンドンの主なランドマークが見えた  左は西側のパノラマ合成写真で、奥がテームズ川の上流  歌で有名なロンドン橋は一番手前の至って普通の橋

    このパノラマの中で比較的新しい建築物は 一番左のガラス張りの市庁舎(2002年完成)、ロンドンアイ(1999年完成 直径135m 最近まで世界最大の観覧車)、タワー42(183m、ロンドンで5番目に高い)、一番右のガーキン(2003年完成、ロンドンで2番目に高い)



  • これは東側の眺望  奥がテームズ川の下流  高層ビル群はカナリーワーフ及びカナダタワー(225m) <br /><br />東側にはテームズ川が海洋交易の重要な役割を担っていた頃の遺産である埠頭や倉庫群、遠くには新しい高層ビル群が広がっている<br /><br />

    これは東側の眺望  奥がテームズ川の下流  高層ビル群はカナリーワーフ及びカナダタワー(225m) 

    東側にはテームズ川が海洋交易の重要な役割を担っていた頃の遺産である埠頭や倉庫群、遠くには新しい高層ビル群が広がっている

  • 展望台から熱心に見ていると案内係がやってきたので「日本のガーキン」として新宿のコクーンタワー(左の繭状のビル)の写真を見せたら似たものがあるな〜という顔をして感心していた  ついでに彼にタワーブリッジが跳開するシーンを撮影するベストポジションを聞いたところ市庁舎のそばと教えてくれた

    展望台から熱心に見ていると案内係がやってきたので「日本のガーキン」として新宿のコクーンタワー(左の繭状のビル)の写真を見せたら似たものがあるな〜という顔をして感心していた  ついでに彼にタワーブリッジが跳開するシーンを撮影するベストポジションを聞いたところ市庁舎のそばと教えてくれた

  • 近づいてよく見るとお城のような概観を持つ橋の主塔

    近づいてよく見るとお城のような概観を持つ橋の主塔

  • エンジンルーム行き階段(人が多数いるところ)<br /><br />階段を下りたところに橋を跳ね上げるメカニズムを展示するエンジンルームがある  パンフレットによると巨大な蒸気エンジンで駆動するメカニズム(現在は電力使用)があるのだが残念ながら時間切れ<br /><br />

    エンジンルーム行き階段(人が多数いるところ)

    階段を下りたところに橋を跳ね上げるメカニズムを展示するエンジンルームがある  パンフレットによると巨大な蒸気エンジンで駆動するメカニズム(現在は電力使用)があるのだが残念ながら時間切れ

  • 橋のトンネル部分にエンジンルームがある  橋の南側たもとは公園になっており多くの人がくつろいでいた<br />

    橋のトンネル部分にエンジンルームがある  橋の南側たもとは公園になっており多くの人がくつろいでいた

  • ベストポジションと教えられた市役所横で橋が上がるのを待った<br />雲ひとつ無い絶好の晴天をバックにお城のようなタワーブリッジが燦然と輝いていた

    イチオシ

    ベストポジションと教えられた市役所横で橋が上がるのを待った
    雲ひとつ無い絶好の晴天をバックにお城のようなタワーブリッジが燦然と輝いていた

  • 少し目を左にやるとそこにはロンドン塔が見えた<br />タワーブリッジはこの隣のロンドン塔の景観にマッチするように意匠が設計されたという

    少し目を左にやるとそこにはロンドン塔が見えた
    タワーブリッジはこの隣のロンドン塔の景観にマッチするように意匠が設計されたという

  • これがロンドン塔のアップ写真  中には王冠や巨大なダイヤなどがあるのだが、その血塗られた歴史*をテレビ番組で見て知った妻は拒否反応を起こしたので今回は行かなかった<br /><br />*ヘンリー8世は2番目の妻アン・ブーリンを不義を理由(本当の原因は男子を産まなかったこと)に、この城内で斬首の刑に処した  5番目の王妃も処刑された<br /><br />

    これがロンドン塔のアップ写真  中には王冠や巨大なダイヤなどがあるのだが、その血塗られた歴史*をテレビ番組で見て知った妻は拒否反応を起こしたので今回は行かなかった

    *ヘンリー8世は2番目の妻アン・ブーリンを不義を理由(本当の原因は男子を産まなかったこと)に、この城内で斬首の刑に処した  5番目の王妃も処刑された

  • トレイターズ・ゲート(反逆者の門)もくっきり見えた  犯罪者はここから城に送り込まれ決して帰ってくることはなかった<br /><br />あな恐ろしや〜<br /><br /><br />

    トレイターズ・ゲート(反逆者の門)もくっきり見えた  犯罪者はここから城に送り込まれ決して帰ってくることはなかった

    あな恐ろしや〜


  • さて肝心のタワーブリッジの開閉する様子は以下のビデオをご覧下さい<br />http://www.youtube.com/watch?v=7sXuEk5AfpA<br /><br />柿の種のような形をしたガーキンビルの窓が北国の遅い夕陽を反射してまぶしく光っていた<br /><br />そうこうしているうちにヒュルヒュルという耳慣れない音がした  見ると鉄さび色のマストの、ややみすぼらしい船*がタワーブリッジに向かって動き出した<br />  *調べたところ多分S.B.LADY DAPHNEという帆船の艀(はしけ) 全長28m 貨物積載量  200t <br /><br />

    さて肝心のタワーブリッジの開閉する様子は以下のビデオをご覧下さい
    http://www.youtube.com/watch?v=7sXuEk5AfpA

    柿の種のような形をしたガーキンビルの窓が北国の遅い夕陽を反射してまぶしく光っていた

    そうこうしているうちにヒュルヒュルという耳慣れない音がした  見ると鉄さび色のマストの、ややみすぼらしい船*がタワーブリッジに向かって動き出した
      *調べたところ多分S.B.LADY DAPHNEという帆船の艀(はしけ) 全長28m 貨物積載量  200t 

  • するとあのタワーブリッジの橋げたが歓迎するかのように恭しくゆっくり跳ね上がりだした  船はそれを確認すると小さいが堂々と橋げたの隙間を通り抜けた  橋げたが上がったので交通はストップし辺りは静寂が支配した   

    するとあのタワーブリッジの橋げたが歓迎するかのように恭しくゆっくり跳ね上がりだした  船はそれを確認すると小さいが堂々と橋げたの隙間を通り抜けた  橋げたが上がったので交通はストップし辺りは静寂が支配した   

  • 上がりきった可動部橋げたの両端

    上がりきった可動部橋げたの両端

  • 豪華客船くらいが通り抜けることを期待していたので若干失望したが、どうらやらそれは見当違いのようだった  テームズ川の主役は多くの貨物船で、このような帆船の艀も多く行き交ったという<br /><br />船が通り過ぎると橋げたは長く持ち上げていて疲れたので待っていたかのようにゆっくりと下がりだした  しばらくするとまたヒュルヒュルが鳴り、つかの間の静寂は終わりいつもの賑やかなタワーブリッジに戻った<br /><br />

    豪華客船くらいが通り抜けることを期待していたので若干失望したが、どうらやらそれは見当違いのようだった  テームズ川の主役は多くの貨物船で、このような帆船の艀も多く行き交ったという

    船が通り過ぎると橋げたは長く持ち上げていて疲れたので待っていたかのようにゆっくりと下がりだした  しばらくするとまたヒュルヒュルが鳴り、つかの間の静寂は終わりいつもの賑やかなタワーブリッジに戻った

  • よく見ると最上部の通路部には英国国旗(ユニオンジャック)とともにイングランド旗も掲げられて、ともに心地よい風にたなびいていた<br /><br />時間切れでエンジンルームを見られなかったのが残念だった<br />ロンドンタクシーを積極利用しなかったのが敗因かもしれない<br /><br />機会があれば是非また訪れてこの巨大構造物を動かした蒸気パワーを見たいものだ<br /><br />  (タワーブリッジ編・完)<br /><br />

    よく見ると最上部の通路部には英国国旗(ユニオンジャック)とともにイングランド旗も掲げられて、ともに心地よい風にたなびいていた

    時間切れでエンジンルームを見られなかったのが残念だった
    ロンドンタクシーを積極利用しなかったのが敗因かもしれない

    機会があれば是非また訪れてこの巨大構造物を動かした蒸気パワーを見たいものだ

      (タワーブリッジ編・完)

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