ロワールの古城周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2009年6月25日〜7月4日、9泊10日の日程で「人気のユーロスターで車窓の旅! 憧れのロンドン&パリ10日間」というツアーに行きました<br />今回はそのうち「ロワールの古城めぐり」編です<br /><br />ロワールには多くの古城が点在しますが、あまり一度に多くの城を見ても印象が薄れるのでここは選択と集中で男性的な城の代表としてシャンボール城、女性的代表としてシュノンソー城の組み合わせにしました<br /><br />あるパンフレットによるとシャンボール城は「一番大きな城」、シュノンソー城は「最も入場者の多い城」とのことです<br /><br />調べたところ半日で上の2つを見られるのはトゥール発ではAcco Dispo社の土曜日午後コース*しかありません(一日コースは体力的にキツイので敬遠)<br /><br />*http://www.accodispo-tours.com/english/index-excursions.html<br /><br />同社に約3ヶ月前にメールにて予約、同時にトゥールまでのTGVもオンライン予約しました <br /><br />ツアーはトゥール駅前からミニバンで廻りますが移動時間が多いこと、城の敷地が広いことなどの難点のため見学時間は両城とも1時間ちょっとで、あまり余裕が無かったことは残念でした<br /><br />なおツアーに添乗員はつかず各自が勝手に廻り集合時間までに帰ってくるスタイルです<br /><br />ツアーメンバーに日本人カップルがいて、この集合時間に2回とも遅刻して周りからブーイング、同じ日本人として恥ずかしい思いをしました  皆さんもこのようなことが無いよう気をつけましょう<br /><br />またミニバン内の説明も英語、仏語のみ*(日本語は音質の悪いテープ)という内容にも不満が残ります *2009年6月時点<br /><br /><br /><概略日程><br />6月25日  BAでパリ(ロンドン乗り継ぎ)<br />6月26日  シャルトル観光<br />6月27日  トゥール市内観光、ロワール古城巡り<br />6月28,29日 パリ市内観光<br />6月30日  ユーロスターでロンドンへ、着後市内観光<br />7月1日   ロンドン市内観光<br />7月2日   ウィンザー観光<br />7月3,4日  BAでロンドン発(直行便)帰国<br /><br /><br /><br /><br />

パリ・ロンドン紀行(4) 女性的なシュノンソー&男性的なシャンボール城 選択と集中で見たロワールの古城めぐり

9いいね!

2009/06/25 - 2009/07/04

154位(同エリア384件中)

deracine

deracineさん

2009年6月25日〜7月4日、9泊10日の日程で「人気のユーロスターで車窓の旅! 憧れのロンドン&パリ10日間」というツアーに行きました
今回はそのうち「ロワールの古城めぐり」編です

ロワールには多くの古城が点在しますが、あまり一度に多くの城を見ても印象が薄れるのでここは選択と集中で男性的な城の代表としてシャンボール城、女性的代表としてシュノンソー城の組み合わせにしました

あるパンフレットによるとシャンボール城は「一番大きな城」、シュノンソー城は「最も入場者の多い城」とのことです

調べたところ半日で上の2つを見られるのはトゥール発ではAcco Dispo社の土曜日午後コース*しかありません(一日コースは体力的にキツイので敬遠)

*http://www.accodispo-tours.com/english/index-excursions.html

同社に約3ヶ月前にメールにて予約、同時にトゥールまでのTGVもオンライン予約しました 

ツアーはトゥール駅前からミニバンで廻りますが移動時間が多いこと、城の敷地が広いことなどの難点のため見学時間は両城とも1時間ちょっとで、あまり余裕が無かったことは残念でした

なおツアーに添乗員はつかず各自が勝手に廻り集合時間までに帰ってくるスタイルです

ツアーメンバーに日本人カップルがいて、この集合時間に2回とも遅刻して周りからブーイング、同じ日本人として恥ずかしい思いをしました  皆さんもこのようなことが無いよう気をつけましょう

またミニバン内の説明も英語、仏語のみ*(日本語は音質の悪いテープ)という内容にも不満が残ります *2009年6月時点


<概略日程>
6月25日  BAでパリ(ロンドン乗り継ぎ)
6月26日  シャルトル観光
6月27日  トゥール市内観光、ロワール古城巡り
6月28,29日 パリ市内観光
6月30日  ユーロスターでロンドンへ、着後市内観光
7月1日   ロンドン市内観光
7月2日   ウィンザー観光
7月3,4日  BAでロンドン発(直行便)帰国




旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
観光バス
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
株式会社IACEトラベル
  • ツアーはトゥール駅前の観光案内所に12:40集合<br /><br />多くの客引きから声がかかるが惑わされることなくAcco-dispo社のミニバンを見つけた  自己紹介しツアー料金 33ユーロ(入場料は別)を払った  領収書を見ると社長のパスカル・アコレイさんだった<br /><br />

    ツアーはトゥール駅前の観光案内所に12:40集合

    多くの客引きから声がかかるが惑わされることなくAcco-dispo社のミニバンを見つけた  自己紹介しツアー料金 33ユーロ(入場料は別)を払った  領収書を見ると社長のパスカル・アコレイさんだった

  • シュノンソー城までは彼が運転した  ミニバンには我々以外に日本人、フランス人&セルビアとNZ(いずれもカップル)合計8人が乗り込んだ  <br /><br />13:20頃 シュノンソー城に着き入場料 20ユーロ(団体割引扱い)を払う あとは自由見学 集合時間は14:35<br /><br />写真はシュノンソー城の入場券<br /><br />余談だが妻の話によるとここのトイレが一番綺麗だったとのこと<br />やはりマダムの城にふさわしい

    シュノンソー城までは彼が運転した  ミニバンには我々以外に日本人、フランス人&セルビアとNZ(いずれもカップル)合計8人が乗り込んだ  

    13:20頃 シュノンソー城に着き入場料 20ユーロ(団体割引扱い)を払う あとは自由見学 集合時間は14:35

    写真はシュノンソー城の入場券

    余談だが妻の話によるとここのトイレが一番綺麗だったとのこと
    やはりマダムの城にふさわしい

  • 城に至るまでのアプローチの新緑が気持ちよかった  森林浴だ<br />

    城に至るまでのアプローチの新緑が気持ちよかった  森林浴だ

  • 並木道を抜けるとNHK名曲アルバム「月の光」で見たとおりのシュノンソー城がその優美な姿を現した<br />

    並木道を抜けるとNHK名曲アルバム「月の光」で見たとおりのシュノンソー城がその優美な姿を現した

  • シェール川の上に立てられた優美なシュノンソー城  女性的な外観のこの城は代々城主が女性だったことから“貴婦人たちの城”とも呼ばれる<br /><br />アンリ二世の愛妾ディアーヌと正妻カトリーヌ・ド・メディシスとの女の戦いの舞台でもあった<br /><br />一部修復工事中だった

    シェール川の上に立てられた優美なシュノンソー城  女性的な外観のこの城は代々城主が女性だったことから“貴婦人たちの城”とも呼ばれる

    アンリ二世の愛妾ディアーヌと正妻カトリーヌ・ド・メディシスとの女の戦いの舞台でもあった

    一部修復工事中だった

  • 城内に入ると今日は土曜日のためか団体客が一杯で、見て回るのに思ったより時間がかかってしまった<br /><br />これは橋の上の1階にあるギャラリー(回廊) 全長60m、幅6mあり、舞踏会場として使った<br /><br /><br />

    城内に入ると今日は土曜日のためか団体客が一杯で、見て回るのに思ったより時間がかかってしまった

    これは橋の上の1階にあるギャラリー(回廊) 全長60m、幅6mあり、舞踏会場として使った


  • 前庭に立つマルクの塔  ここにはマルク家の城塞と水車があったが、この塔のみを残してルネサンス様式に改築した<br /><br />奥の木立が入り口からのアプローチの森

    前庭に立つマルクの塔  ここにはマルク家の城塞と水車があったが、この塔のみを残してルネサンス様式に改築した

    奥の木立が入り口からのアプローチの森

  • 玄関そばの「護衛兵の間」  フランドルのタペストリーが飾られている

    玄関そばの「護衛兵の間」  フランドルのタペストリーが飾られている

  • 1階にある礼拝堂

    1階にある礼拝堂

  • アンリ2世の愛人 ディアーヌ・ド・ポワティエの部屋  20歳年上だったが王に寵愛された <br /><br /><br />

    アンリ2世の愛人 ディアーヌ・ド・ポワティエの部屋  20歳年上だったが王に寵愛された 


  • こちらは正妻カトリーヌ・ド・メディシスの部屋  彼女はフィレンツェの名家メディチ家の子孫でフランスにイタリアの食文化を持ち込み発展させた功労者<br /><br />

    こちらは正妻カトリーヌ・ド・メディシスの部屋  彼女はフィレンツェの名家メディチ家の子孫でフランスにイタリアの食文化を持ち込み発展させた功労者

  • 地下にある厨房  

    地下にある厨房  

  • 3階から見たカトリーヌ・ド・メディシスの庭園、面積5,500?<br />バラとラベンダーが植えられているということだが園内に入って見る時間はなかった  <br /><br /><br />

    3階から見たカトリーヌ・ド・メディシスの庭園、面積5,500?
    バラとラベンダーが植えられているということだが園内に入って見る時間はなかった  


  • こちらは12,000?もあるディアーヌ・ド・ポワティエの庭園(愛妾の方が広い)<br />広すぎてとても見学時間内では廻れなかった<br /><br />

    こちらは12,000?もあるディアーヌ・ド・ポワティエの庭園(愛妾の方が広い)
    広すぎてとても見学時間内では廻れなかった

  • シュノンソー城観光を終え今度はロワールで最大の城、シャンボール城に行った  ドライバーはセシールというセシールカット(死語か?)の30歳前後とおぼしき女性  ノースリーブ姿で結構ぶっ飛ばした<br /><br />英語と仏語両方でいつもしゃべり続けるためか、あるいは暑くて乾燥していたからか、運転しながらグイ〜と清涼飲料を逞しく飲んでいたのが印象的<br /><br />写真はシャンボール城の入場券(団体割引で6.5ユーロ)<br />

    シュノンソー城観光を終え今度はロワールで最大の城、シャンボール城に行った  ドライバーはセシールというセシールカット(死語か?)の30歳前後とおぼしき女性  ノースリーブ姿で結構ぶっ飛ばした

    英語と仏語両方でいつもしゃべり続けるためか、あるいは暑くて乾燥していたからか、運転しながらグイ〜と清涼飲料を逞しく飲んでいたのが印象的

    写真はシャンボール城の入場券(団体割引で6.5ユーロ)

  • 広い敷地内には馬車による観光コースもあるようだ

    広い敷地内には馬車による観光コースもあるようだ

  • 城の全体写真を撮りたかったのだがこのカップルがなかなか立ち去らず困った

    城の全体写真を撮りたかったのだがこのカップルがなかなか立ち去らず困った

  • やっと撮れた城の全景  この城はフランソワ1世の狩猟用の離宮で幅156m、高さ56m、77の階段、282の暖炉、部屋数426の巨大なもの  ただし彼が実際この城に滞在したのはたった72日だけという  何というゼイタク!<br /><br />

    やっと撮れた城の全景  この城はフランソワ1世の狩猟用の離宮で幅156m、高さ56m、77の階段、282の暖炉、部屋数426の巨大なもの  ただし彼が実際この城に滞在したのはたった72日だけという  何というゼイタク!

  • 城には南側の「王の入り口」と呼ばれるところから入る

    城には南側の「王の入り口」と呼ばれるところから入る

  • 城の主塔(天守閣)中心部にはダ・ビンチが設計したとも言われる二重螺旋階段がある<br />城主フランソワ1世の愛人たちがニアミスしないようにとの配慮か?<br /><br />

    城の主塔(天守閣)中心部にはダ・ビンチが設計したとも言われる二重螺旋階段がある
    城主フランソワ1世の愛人たちがニアミスしないようにとの配慮か?

  • 主塔から見た中庭

    主塔から見た中庭

  • 城は3階建てで3階大広間の天井には城主フランソワ一世の王室文字Fがあった

    城は3階建てで3階大広間の天井には城主フランソワ一世の王室文字Fがあった

  • これは火に棲むという伝説の生き物サラマンダーのレリーフ

    これは火に棲むという伝説の生き物サラマンダーのレリーフ

  • 屋上テラスに出た

    屋上テラスに出た

  • テラスから城の周囲に造られた濠の一部が見られた

    テラスから城の周囲に造られた濠の一部が見られた

  • 6ヶ所の出入り口を持ち全長32kmの壁に囲まれたシャンボール城の総面積は5440ヘクタール(=パリ市に匹敵)<br /><br />テラスからその一部を垣間見た<br /><br />

    6ヶ所の出入り口を持ち全長32kmの壁に囲まれたシャンボール城の総面積は5440ヘクタール(=パリ市に匹敵)

    テラスからその一部を垣間見た

  • 濠に写ったシャンボール城の姿も美しい

    濠に写ったシャンボール城の姿も美しい

  • 濠にはボートが浮かんでいた  濠のミニクルーズでもあるのかも知れない<br /><br />広大な城でとても1時間やそこらでは十分見学することは不可能<br />シャンボール城も痛んでいるところが随所に見られたが個人的にはスケールの大きいこちらの城の方が印象に残った<br /><br />このあとブロワ城、シベルニー城を車窓から見学した<br />帰路も相変わらずセシールがぶっ飛ばしてくれたおかげで帰りのTGVにも余裕で間に合った<br /><br />次回は「とっても楽チン! 2階建てバスで廻るパリ市内観光」編の予定です<br />

    濠にはボートが浮かんでいた  濠のミニクルーズでもあるのかも知れない

    広大な城でとても1時間やそこらでは十分見学することは不可能
    シャンボール城も痛んでいるところが随所に見られたが個人的にはスケールの大きいこちらの城の方が印象に残った

    このあとブロワ城、シベルニー城を車窓から見学した
    帰路も相変わらずセシールがぶっ飛ばしてくれたおかげで帰りのTGVにも余裕で間に合った

    次回は「とっても楽チン! 2階建てバスで廻るパリ市内観光」編の予定です

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