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 出雲市大津町字西谷にある西谷墳墓群には特徴的な形をした四隅突出型墳丘墓と呼ばれる出雲地方を中心とした弥生時代の墳丘墓6基などがある。西谷3号墳の方形部は東西40m×南北30m、高さ4.5m、突出部は付け根の幅7〜8m、長さ6〜7mの幅広大形で、9号墓(方形部は東西42m×南北35m、高さ5m)に次ぐ規模の四隅突出型弥生墳丘墓である。<br /> 明治以降に畑として開拓されたようだが、墳丘墓の法面を石垣で囲い、古代のご先祖の奥津城として分けているのが印象的であった。墳丘墓のある丘は一月後に西谷墳墓群史跡公園「出雲弥生の森」として開園するための整備で散策路を造成中であった。作業員が転がっている葺石を捨てている。「その石は後の古墳時代になると墳丘を飾る葺石となるが、ここ出雲の墳丘墓が発祥なのですよ。」と声を掛けると、「どうりでゴロゴロと沢山あったのか。」と納得していた。<br /> 西谷墳墓群から斐伊川を渡る大橋は立体交差になっていて道に迷った。レンタカーに付いていたカーナビには立体交差であることが示されていなかったからだ。新しく出来た道路もデータに入力されておらず、カーナビ上では畑の中を何kmも走るはめになった。<br />(表紙写真は西谷3号墳)

出雲西谷墳墓群

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2003/02/23 - 2003/02/23

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 出雲市大津町字西谷にある西谷墳墓群には特徴的な形をした四隅突出型墳丘墓と呼ばれる出雲地方を中心とした弥生時代の墳丘墓6基などがある。西谷3号墳の方形部は東西40m×南北30m、高さ4.5m、突出部は付け根の幅7〜8m、長さ6〜7mの幅広大形で、9号墓(方形部は東西42m×南北35m、高さ5m)に次ぐ規模の四隅突出型弥生墳丘墓である。
 明治以降に畑として開拓されたようだが、墳丘墓の法面を石垣で囲い、古代のご先祖の奥津城として分けているのが印象的であった。墳丘墓のある丘は一月後に西谷墳墓群史跡公園「出雲弥生の森」として開園するための整備で散策路を造成中であった。作業員が転がっている葺石を捨てている。「その石は後の古墳時代になると墳丘を飾る葺石となるが、ここ出雲の墳丘墓が発祥なのですよ。」と声を掛けると、「どうりでゴロゴロと沢山あったのか。」と納得していた。
 西谷墳墓群から斐伊川を渡る大橋は立体交差になっていて道に迷った。レンタカーに付いていたカーナビには立体交差であることが示されていなかったからだ。新しく出来た道路もデータに入力されておらず、カーナビ上では畑の中を何kmも走るはめになった。
(表紙写真は西谷3号墳)

  • 「西谷3号墳」の説明看板。

    「西谷3号墳」の説明看板。

  • 西谷3号墳。四隅突出型墳丘墓と言われる。

    西谷3号墳。四隅突出型墳丘墓と言われる。

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