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昨年暮れの新聞に、「辰年にあやかれ」として、天龍寺で百年以上前に描かれた「旧雲龍図」が、2月4日から特別公開されているという記事が載っていました。<br /><br />また、妙心寺では重要文化財の三門が特別公開されており、極彩色の天井画や壁画、観音菩薩像や十六羅漢像を見ることができます。<br /><br />その天井画には龍も描かれており、こちらは「第46回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開」の一環です。<br /><br />また妙心寺法塔の天井には、狩野探幽筆による雲龍図があります。<br /><br />天龍寺も妙心寺も広い境内に、禅寺らしい凛とした雰囲気をもっており、その空気を十分満喫することが出来ました。<br /><br />そして、天龍寺の篩月で食べた、精進料理もおいしかった。<br /><br />【写真は、天龍寺で特別公開されている、旧雲龍図です。】<br />

龍をたずねて京都の天龍寺と妙心寺へ

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2012/02/09 - 2012/02/09

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のーとくん

のーとくんさん

昨年暮れの新聞に、「辰年にあやかれ」として、天龍寺で百年以上前に描かれた「旧雲龍図」が、2月4日から特別公開されているという記事が載っていました。

また、妙心寺では重要文化財の三門が特別公開されており、極彩色の天井画や壁画、観音菩薩像や十六羅漢像を見ることができます。

その天井画には龍も描かれており、こちらは「第46回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開」の一環です。

また妙心寺法塔の天井には、狩野探幽筆による雲龍図があります。

天龍寺も妙心寺も広い境内に、禅寺らしい凛とした雰囲気をもっており、その空気を十分満喫することが出来ました。

そして、天龍寺の篩月で食べた、精進料理もおいしかった。

【写真は、天龍寺で特別公開されている、旧雲龍図です。】

交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 天龍寺の駐車場の近くにある勅使門です。<br />寒い朝、手前の水たまりは凍っています。

    天龍寺の駐車場の近くにある勅使門です。
    寒い朝、手前の水たまりは凍っています。

  • 池の蓮も枯れています。

    池の蓮も枯れています。

  • 法堂です。<br />ここの天井にも雲龍図があるのですが、土・日・祝日のみの公開ということで、見ることができません。<br />この雲龍図は平成9年に、天龍寺開山夢窓国師650年遠諱記念として加山又造画伯によって描かれたものです。<br />それ以前のもの、明治時代に鈴木松年画伯による雲龍図が、この時期大方丈で特別公開されています。

    法堂です。
    ここの天井にも雲龍図があるのですが、土・日・祝日のみの公開ということで、見ることができません。
    この雲龍図は平成9年に、天龍寺開山夢窓国師650年遠諱記念として加山又造画伯によって描かれたものです。
    それ以前のもの、明治時代に鈴木松年画伯による雲龍図が、この時期大方丈で特別公開されています。

  • 庫裏に本堂参拝受付があります。

    庫裏に本堂参拝受付があります。

  • 庫裏の前の右の方に鐘楼があります。

    庫裏の前の右の方に鐘楼があります。

  • 庫裏から振り向いて法堂を見ます。

    庫裏から振り向いて法堂を見ます。

  • 庫裏の入り口にある達磨絵です。<br />「脚下照顧」、禅寺ですねぇ。

    庫裏の入り口にある達磨絵です。
    「脚下照顧」、禅寺ですねぇ。

  • 右は書院で、左が大方丈です。<br />まずは、書院の方に行きます。

    右は書院で、左が大方丈です。
    まずは、書院の方に行きます。

  • 手前の水も氷がはっています。

    手前の水も氷がはっています。

  • 書院の中です。<br />ここにも達磨の絵があります。

    書院の中です。
    ここにも達磨の絵があります。

  • 庭には、せせらぎがあります。

    庭には、せせらぎがあります。

  • 渡り廊下を通って、多宝殿に行きます。

    渡り廊下を通って、多宝殿に行きます。

  • 多宝殿の近くは、枝垂れ桜がいっぱい、春はすごく綺麗でしょうね。

    多宝殿の近くは、枝垂れ桜がいっぱい、春はすごく綺麗でしょうね。

  • 多宝殿で、写経が行われます。<br />襖絵は最近のもののようですね。

    多宝殿で、写経が行われます。
    襖絵は最近のもののようですね。

  • 多宝殿は、後醍醐天皇の尊像が祀られています。

    多宝殿は、後醍醐天皇の尊像が祀られています。

  • 鐘に天女が。<br />「この鐘非常用つくこと厳禁天龍寺太秦警察」と書かれているいう看板がありました。

    鐘に天女が。
    「この鐘非常用つくこと厳禁天龍寺太秦警察」と書かれているいう看板がありました。

  • 渡り廊下を戻ります。

    渡り廊下を戻ります。

  • 書院に戻ってきました。<br />そこから見た、曹源池です。

    書院に戻ってきました。
    そこから見た、曹源池です。

  • 曹源池、何がどうかはわかりませんが、うまく造ってありますね。

    曹源池、何がどうかはわかりませんが、うまく造ってありますね。

  • 大方丈の襖にも、龍がありました。

    大方丈の襖にも、龍がありました。

  • 大方丈から見た曹源池の風景です。

    大方丈から見た曹源池の風景です。

  • 大方丈に内部に入ります。<br />特別公開の「旧雲龍図」があります・

    大方丈に内部に入ります。
    特別公開の「旧雲龍図」があります・

  • 鈴木松年作の「旧雲龍図」です。

    鈴木松年作の「旧雲龍図」です。

  • 落款は隣の部屋にあります。<br />壁には不動明王の絵がかかっています。

    落款は隣の部屋にあります。
    壁には不動明王の絵がかかっています。

  • 大方丈の中から法堂の方を見ます。

    大方丈の中から法堂の方を見ます。

  • 大方丈の中から曹源池を見ます。

    大方丈の中から曹源池を見ます。

  • 大方丈を出て、曹源池のある庭園にいきます。

    大方丈を出て、曹源池のある庭園にいきます。

  • 大方丈です。<br />庭園参拝受付から入ったすぐは、大方丈です。<br />大方丈、大きいですね。<br />どっしりとした木造建築物は、何かほっとするというか、心をおちつかせます。

    大方丈です。
    庭園参拝受付から入ったすぐは、大方丈です。
    大方丈、大きいですね。
    どっしりとした木造建築物は、何かほっとするというか、心をおちつかせます。

  • 曹源池です。

    曹源池です。

  • 正面は庫裏、右は大方丈、左は書院です。

    正面は庫裏、右は大方丈、左は書院です。

  • 流れが入るところには、鯉が集まっています。

    流れが入るところには、鯉が集まっています。

  • 曹源池と大方丈と。<br />何か、いいですねぇ。

    曹源池と大方丈と。
    何か、いいですねぇ。

  • ツワブキの花が終わってできる、綿ぼうし。

    ツワブキの花が終わってできる、綿ぼうし。

  • 平和観音です。<br />開山の夢窓国師の母は観音菩薩の夢を見て、国師を産みました。<br />その故か成長後、常に観音菩薩を信仰していました。<br />この観音は、昔中国より伝来したもので、国師は南北朝の和平に尽くしたので、いつしか平和観音と呼ばれるようになったとのことです。<br />上の壁には、愛の和泉の池の照り返しも、写っています。

    平和観音です。
    開山の夢窓国師の母は観音菩薩の夢を見て、国師を産みました。
    その故か成長後、常に観音菩薩を信仰していました。
    この観音は、昔中国より伝来したもので、国師は南北朝の和平に尽くしたので、いつしか平和観音と呼ばれるようになったとのことです。
    上の壁には、愛の和泉の池の照り返しも、写っています。

  • 平和観音の足元の愛の泉です。<br />80mの地下より湧き出る霊泉です。<br />その下の池には、親子蛙でしょうか。<br />

    平和観音の足元の愛の泉です。
    80mの地下より湧き出る霊泉です。
    その下の池には、親子蛙でしょうか。

  • 蝋梅のおおきな木がありました。

    蝋梅のおおきな木がありました。

  • 硯石があります。

    硯石があります。

  • 庭園には高いところもあり、境内を見渡せます。

    庭園には高いところもあり、境内を見渡せます。

  • 昼は龍門亭の篩月で、精進料理ということにしました。

    昼は龍門亭の篩月で、精進料理ということにしました。

  • かつての管長の平田精耕師による「典座教訓三徳」の書がかかっています。<br />軽軟(やわらかく)如作法(さほうとおりに)浄潔(せいけつに)です。

    かつての管長の平田精耕師による「典座教訓三徳」の書がかかっています。
    軽軟(やわらかく)如作法(さほうとおりに)浄潔(せいけつに)です。

  • 一汁五菜の精進料理の本膳です。

    一汁五菜の精進料理の本膳です。

  • 二の膳です。<br />どれも美味しい精進料理です。

    二の膳です。
    どれも美味しい精進料理です。

  • 天龍寺の駐車場にいく途中に、来福門というの見つけました。<br />弁財天があるようです。<br />入っていきます。

    天龍寺の駐車場にいく途中に、来福門というの見つけました。
    弁財天があるようです。
    入っていきます。

  • なんと、お堂の天井に龍を発見。

    なんと、お堂の天井に龍を発見。

  • 妙心寺に行く途中、嵯峨豆腐の森嘉で豆腐を買います。<br />おいしい豆腐です。

    妙心寺に行く途中、嵯峨豆腐の森嘉で豆腐を買います。
    おいしい豆腐です。

  • 妙心寺に着きました。<br />駐車場から歩いてくると、法堂につきます。<br />ここの天井には、狩野探幽作の、八方睨みの龍があります。<br />ここは後にして、まずは特別拝観の三門に行きます。

    妙心寺に着きました。
    駐車場から歩いてくると、法堂につきます。
    ここの天井には、狩野探幽作の、八方睨みの龍があります。
    ここは後にして、まずは特別拝観の三門に行きます。

  • 三門です。<br />内部の公開は、普通6月18日の山門懺法の時、午前中だけ公開されるのだそうです。<br />その内部、すばらしいものです。<br />観音菩薩像や十六羅漢像、すごいですね。<br />天井画、壁画もきれいに彩色が残っています。<br />内部はもちろん、上からの眺めの撮影も禁止です。

    三門です。
    内部の公開は、普通6月18日の山門懺法の時、午前中だけ公開されるのだそうです。
    その内部、すばらしいものです。
    観音菩薩像や十六羅漢像、すごいですね。
    天井画、壁画もきれいに彩色が残っています。
    内部はもちろん、上からの眺めの撮影も禁止です。

  • 仏殿、釈迦如来が祀られています。

    仏殿、釈迦如来が祀られています。

  • 法堂を拝観します。<br />法堂は、ガイドと一緒に入っていきます。<br />内部は撮影禁止です。

    法堂を拝観します。
    法堂は、ガイドと一緒に入っていきます。
    内部は撮影禁止です。

  • 法堂のあと、ガイドは明智風呂に案内します。<br />その途中にであった、僧の行進です。

    法堂のあと、ガイドは明智風呂に案内します。
    その途中にであった、僧の行進です。

  • 大方丈です。

    大方丈です。

  • 大方丈のご本尊は、阿弥陀三尊です。<br />もと石清水八幡宮の奥の院に祀られていたもので、鎌倉時代のものです。

    大方丈のご本尊は、阿弥陀三尊です。
    もと石清水八幡宮の奥の院に祀られていたもので、鎌倉時代のものです。

  • 襖絵は、狩野探幽と狩野益信の筆によるものです。<br /><br />(おしまい)

    襖絵は、狩野探幽と狩野益信の筆によるものです。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (3)

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  • 多良さん 2012/02/10 10:27:09
    ☆一汁五菜の精進料理☆
    のーとくんさん、こんにちは〜♪
    多良です^^
    「一汁五菜の精進料理」に興味津津〜\(~o~)/
    あ、
    お寺の荘厳な雰囲気も素晴らしい〜♪
    (スミマセン、俗世にどっぷり漬かっている多良は食べ物に目が行っちゃう〜★)

    いや〜さすが「近畿地方」はのーとくさんにおまかせ!ですね〜♪
    ではでは〜お邪魔しました〜^^
                         多良

    多良

    多良さん からの返信 2012/02/10 10:29:42
    RE: ☆一汁五菜の精進料理☆
    > のーとくんさん、こんにちは〜♪
    > 多良です^^
    > 「一汁五菜の精進料理」に興味津津〜\(~o~)/
    > あ、
    > お寺の荘厳な雰囲気も素晴らしい〜♪
    > (スミマセン、俗世にどっぷり漬かっている多良は食べ物に目が行っちゃう〜★)
    >
    > いや〜さすが「近畿地方」はのーとくさんにおまかせ!ですね〜♪

    ◆訂正〜♪
    のーとくさん→のーとくんさん
    ・・・シツレイしましたm(__)m

    > ではでは〜お邪魔しました〜^^
    >                      多良

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2012/02/10 15:41:19
    RE: ☆一汁五菜の精進料理☆
    多良さん

    こんにちは。
    書き込みありがとうございます。

    > 「一汁五菜の精進料理」に興味津津〜\(~o~)/

    それならば、もっと精進料理の写真を、のせればよかったですね。

    この精進料理、とてもおいしかったですよー。

    また、よろしくおねがいしまーす。

     のーとくん

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