2011/09/17 - 2011/09/17
357位(同エリア586件中)
まみさん
2011/09/17土 ヒヴァ観光の代わりにタシケント観光
〜ホテル前からショッタ・ルスタヴェリ通り〜シャフリサーブス通り〜地下鉄でティムール広場最寄りのユーヌス・ラジャビイ駅へ(タシケントのどうってことない郊外の撮影散策)〜
・ティムール広場散策
・ティムール博物館見学
〜サユルガーフ通り(タシケントのブロードウエイ通り)〜
・ナヴォイ記念オペラ・バレエ劇場前を散策──オペラのチケットを購入&新婚さん2カップルで目の保養!?
・国立歴史博物館見学
・トゥルキスタン(Turkistan)劇場でオペラ「蝶々夫人」鑑賞
・夜の独立広場を散策
【タシケント泊:ラデュス JSS(RADUSS JSS)】
昼間、ナヴォイ劇場の建物を見に行き、そこで、今宵、オペラをやっていると知って、オペラ見学ついでに一見の価値ありの内装も見られる───!
と、ゾクゾクしたものです。
ウズベキスタン航空の国内線の乗り継ぎに失敗してヒヴァに行き損ねたけれど、タシケント観光にナヴォイ劇場でのオペラ観劇まで加われば、十分、挽回できたことになります、どうだ〜っ!
と見返せすことができた気分です(誰に?)。
ところが、なんと、チケットを買ってしまった後で、チケット売り場の人ったら、会場はここでなく、トゥルキストン劇場の方よ、ですって、ガーン!
一瞬、じゃあこのチケット要らない!
と突っ返したくなりました。
でも、一度購入したチケットは、ふつう返品不可です。
それに私は、ナヴォイ劇場だけが見たくてオペラのチケットを買ったわけでなく、「マダム・バタフライ(蝶々夫人)」という演目そのものにも興味を抱いたはずです。
だいたい、ふだんから、国内の観劇のついでに、劇場シリーズとして一つの旅行記を作成できるくらい写真を撮りまくる私です。ナヴォイがダメでも、トゥルキトスンでやってやろーじゃないですか。
トゥルキストン劇場で観劇するチャンスも、生涯これっきりかもしれないのですから。
劇場の内装の豪華さでいえば、きっとナヴォイの方が上なのでしょう。
でも、トゥルキストンも、旧ソ連らしい古めかしい豪華さのある劇場で、一見の価値ありといえます。
そうですね、写真を撮るのが禁じられた地下鉄の豪華さに通じるところがあります。
もちろん、劇場なので、地下鉄よりもっとずっとハデできらびやかです。
それに、撮影にうるさい日本の劇場と違って、客席の撮影もOKですし、どうもカーテンコールのときであれば、舞台の写真を撮っても良いみたいです。
それとも本当はカーテンコール中でもいけないのかな。
でも、私を含め、みんなパチパチやっても誰もとがめなかったし、撮っちゃいけないって案内もなかったですしネ。
行き損ねたヒヴァの代わりのタシケント観光の旅行記4つ目は、オペラ観劇したトゥルキストン劇場の写真と、それから観劇後にホテルに戻るために地下鉄駅に向かったときに通り抜けた、ライトアップされた夜の独立広場の写真を収めました。
本当は安全のために、観劇後はタクシーでホテルに戻るつもりだったのですが、開演が17時だったので、終演は20時すぎでした。
観客はぞろぞろと独立広場を通り抜けて地下鉄駅に向かっていましたし、ナヴォイ劇場ならいざ知らず、終演を迎えた劇場の前にタクシーは待っていなかったので、どこでタクシーを拾ったらよいか、分からなかったのです。
タクシーを見つけても、残念ながらウズベキスタンは、正式なタクシーはあってなきがごとし。
基本的に白タクばかりで、タクシー代をボラれることを警戒しなくてはなりません。
オペラ観劇までできて満足できたタシケント観光の1日の終わりに、タクシー代の交渉で不愉快な思いをするのはさけたかったのです。
もちろん、それで危険な目にあったら本末転倒ですが、幸いウズベキスタンは、海外で通常の用心をしていれば、基本的には治安上の心配が少ない国です。
20時台であれば、さすが都会のタシケントは、まだまだ宵の口……!?
決してよそ様にお薦めは致しませんが、ホテルまでの帰り道、ささやかな夜景散策を楽しむことができました。
<2011年秋ウズベキスタン旅行:旅程一覧>
9/16金 成田発 ウズベキスタン航空でタシケントへ&国際線の遅延で国内線に乗り遅れる
9/17土 ヒヴァの代わりのタシケント観光
9/18日 朝7時台の国内線でブハラへ&ブハラ観光1日目
9/19月 午前ブハラ観光&午後サマルカンドヘ事前手配の車で移動(途中シャフリサーブス寄り道)
9/20火 サマルカンド観光1日目
9/21水 サマルカンド観光2日目
9/22木 特急シャーク号に途中乗車してタシケントへ&タシケント出国
9/23金 朝8時台に成田着
(その後、昼に妹ら一家と上野で待ち合わせて、甥っ子姪っ子らと上野動物園で遊ぶ)
※2011年秋ウズベキスタン旅行の詳細な旅程はこちら。
「2011年秋ウズベキスタン旅行プロローグ(旅程一覧)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10606873
あるいはもう一つのブログ「まみ’s Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)の記事より
「2011年ウズベキスタン旅行の詳細旅程(写真付)」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2011/09/2011-41d7.html
<立案・準備編>
「今年も2度目の海外旅行を計画中」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2011/08/post-087f.html
「もうすぐウズベキスタン旅行!」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2011/09/post-4f78.html
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トゥルキストン(Turkiston)劇場
トゥルキストン劇場は、ナヴォイ大通りを挟んで独立広場の向かいにあります。
2011〜2012年版の「地球の歩き方」の地図には載っていなかったのですが(カフェかレストラン「アンフォール」の近くにただの四角しか記されていません)、幸い旅行人のガイドブック「シルクロード」(2006年11月改訂)には載っていました。
地図がなければ、方向音痴で土地勘をつかむのが苦手な私は、チケットを買った後、途方に暮れてしまうところでした。 -
フェニックスとトゥルキトン
ウズベキスタンって、いやタシケントって、フェニックスが好きですねぇ。 -
フェニックスにさらに注目
このあと中に入ったのですが、半地下の入口でチケットのもぎりをやっていたのは軍服の人たちだったので(少なくとも地下鉄の監視員と同じ服装の人たちでした)、写真を撮れる雰囲気ではありませんでした。 -
2階ロビーの売店
売店の売り子は子供たちでした。
その子たちの写真はこちらのハイライト旅行記に収めました。
「2011年秋ウズベキスタン旅行ハイライトその6:笑顔を向けてくれたウズベキスタンの人々」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10617185/ -
ロビーのガラス窓の外
柱の上のフェニックスが見えます。
5時から開演で、いまは開演前なので、外はまだ明るいです。 -
豪華なロビー
描かれているのはサマルカンドのレギスタン広場かな。
左下の小さな売店コーナーではパンフレットを売っていました。
ウズベキスタン語版と、英語&ロシア語版がありました。
後者は2,000スムでした。
(2011年9月現在、1,000ウズベキスタン・スム(UZS)=43.90円(約50円で換算)) -
ここにもフェニックス@
ウズベキスタン旅行中に何度かフェニックスのデザインのものを見かけましたが、振り返ってみても、これが一番豪華でした。 -
柱のモザイクも美しい@
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3階ロビーへの階段と豪華なテラスの一端
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ロビーの豪華なシャンデリア
ちなみに、こちらの扉は鍵がかかっていて、ここからは出入りできないようになっていました。 -
花のシャンデリア@
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3階ロビーへの階段
2階座席に行くにはこの階段を上ることになりますが、私の座席は1階でしたので、上りませんでした。
開演の合図を逃すと困るので、早めに座席につきたくて。 -
客席
オペラ「蝶々夫人」は、これまで日本で一度、新国立劇場版を見たことがありますが、今度は別の外国の劇団のものを、ぜひまた見てみたいと思っていました。
外国人の演出による「蝶々夫人」の日本らしからぬギャップを見るのも楽しみだったので。
それに総じて海外でのオペラのチケットは、日本でオペラを見る何分もの一で手に入ります。特に旧ソ連圏はまだまだ恐ろしく安いです!
ここタシケントでも、その例に漏れませんでした。
具体的に比べると、新国立劇場オペラは来日オペラなどよりは比較的安いのですが、座席のランクをB席に落としても10,500円(国立劇場あぜくら会の会員の私は5%割引で9,975円)でした。
それに対して、トゥルキストン劇場のこの「蝶々夫人」は、一番良い席で15,000スム。米ドルにして約8〜9ドル、円貨にして約800円!
(2011年9月現在、1,000ウズベキスタン・スム(UZS)=43.90円(約50円で換算))
※日本で観劇した新国立劇場オペラ「蝶々夫人」の簡単な感想コメントを書いたチラシの写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/22470453/
関連の旅行記
「2010/2011年シーズン後半の新国立劇場バレエ・オペラ観劇時のロビーの生け花写真コレクション」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10579477/ -
客席の壁と天井半分と、ちらっと2階座席
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美しい壁
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オーケストラ・ピットから舞台のあたり
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美しい天井
でも巨大な目玉にも見えます@ -
オーケストラのみなさん
団員さんたちは、ドレスコードがないのか、ドレスアップしている人もいれば、カジュアルな人もいて、ばらばらで新鮮でした。 -
天井と壁を入れて
このあと第1幕が始まりました。
客席は空席も多く、半分埋まっているかいないか、くらいでしたが、上演中、ややざわついたりして、観劇マナーは日本の観客の方が総じて良いんだろうな、と思いました。
でも、このときの観客の観劇マナーがものすごく悪いというほどではなく、なんとか許容範囲でした。 -
休憩中にトイレへ
もちろん、女性トイレです@
日本の劇場だと、休憩時間に女性トイレはすぐに行列ができるのですが、ここでは休憩時間にトイレに行く女性は少なく、空き空きでした。 -
2階座席の方を仰ぎ見る
2階席はかなり奥まっていました。 -
イスラム建築の窓チックな壁と、オーケストラの譜面台
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カーテンコール
女性たちの着物の着付けが日本人の私の目から見ると、かなりずるずるでした(苦笑)。
左の青い着物の女性は死神で、蝶々さんの死の影が見え始めた第2幕に登場。
一切歌わず、刀を持って舞っていました。なんちゃって能の舞に見えました@
赤い着物の金髪の女性が蝶々さんです。
そして蝶々さんの隣に息子役の子供と、ピンカートン夫妻。
一番右は蝶々さんに仕えていた女中さん。
握手しているオレンジと黄色のラインが入った白いシャツの男性は出演者ではありません。演出とか舞台監督かしら。
女中さん役は、ひょっとしたら名高いオペラ歌手のゲスト出演なのかもしれません。
英語とロシア語であらすじが書かれたパンフレットの表紙の写真はこの方でしたから。
パンフレットには、残念ながらあらすじしか載っていなくて、キャスト表はありませんでした。
パンフレットとオペラの半券のある写真はこちら。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/23675193/
関連の旅行記
「2011年秋ウズベキスタン旅行ハイライトその7:ゲットしたもの───チケット半券もおみやげも」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10618177/
「蝶々夫人」はプッチーニのオペラなので、ふつうはイタリア語のはずですが、ここではロシア語で上演されていました。
ロシア語通用度の高いウズベキスタンならではの、翻訳歌詞だったのでしょう。だからか、字幕はありませんでした(あってもわかりっこないけど)。
私はオペラに詳しくないけれど、歌の善し悪しは迫力や音程の確かさ、それから役柄に合った歌い方なのか、などから、なんとなく分かります。
主役たちの歌唱力はすばらしかったと思います。
演出の方は、日本家屋のはずの舞台装置は、思いっきり中国とごちゃまぜ@
着物の着付けも、長襦袢を着ていないのではないかと思えるずるずるな裾さばき。というか、ほとんど浴衣でしたね。
日本人女性役の歌手たちは、金髪で比較的小柄だった蝶々さん役の歌手はまだしも、その他の女性たちは、アイシャドウが濃くて、浴衣のようなずるずるの着付けの衣装と、まるで花魁のような髪型とのギャップがすごかったです。
男性陣は、なんちゃって日本人は、蝶々さんの伯父さんだけで(僧侶のつもりらしいのですが、やはりヘンテコです@)、それ以外はピンカートンも領事もアメリカ人ですから違和感ありませんでした。
僧侶の伯父さんは、楽しませてもらいました@
日本のお坊さんというよりも、どちらかというとモーツアルトのオペラ「魔笛」に出てくる高僧ザラストロを連想しました。
もともとのプッチーニの20世紀初頭のオペラも、相当、なんちゃってジャパン!らしいのですが、こちらも期待を裏切らない(!?)なんちゃってぶりに、始終、にやにや笑いが止まりませんでした@
オペラとしての正当な楽しみ方と、外国人から見た日本像───と、期待どおり両方楽しめたといえます。 -
1階ロビーから見たシャンデリア
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1階ロビーから見た壁画
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美しい柱のある1階ロビーの一角
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使われなかったクローク
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夜のトゥルキストン劇場
劇場前にタクシーが待機していたら、それに乗ったかもしれません。
でも、通り挟んで向かいの独立広場に向かって観劇後の人々がぞろぞろ歩いていくので、そのまま夜の独立広場散策を楽しみながら、地下鉄で自力でホテルに戻ることにしました。
まだ夜の8時前でしたもの。 -
独立20周年のあゆみ!?
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無名戦士の墓
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装飾が施された細い柱
ウズベキスタンの伝統建築のアイワーン風といっていよいでしょうか。 -
あれは……。
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戦没者の名前が、ぎっしり
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夜の独立広場───フェニックスのゲートと止まった噴水
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夜の独立広場───フェニックスのゲートと止まった噴水
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闇に浮かぶ白い宮殿
国会議事堂だったかな。 -
ライトアップのフェニックス・ゲート
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旋回する3羽のフェニックス
* * * *
時刻は8時30分近く。
地下鉄駅はこのすぐ近くで、まだまだたくさんの人が利用していました。
ホテル最寄りの地下鉄駅まで2駅(乗り換え有り)ですが、地上に出でたとき、昼間の往路と違う出口から出てしまったというだけで、方向音痴の私はどちらへ進めばよいか分からなくなってしまいました。
でも、大丈夫!?
タシケントの地下鉄の入口にはもれなく兵士がいますので、道を聞くことができました。
とはいえ、中級クラスのホテル名を言っても兵隊さんが知っているか分からないよな……と思いながら、「スカジーチェ・パジャーるスタ」と話しかけてみたら、兵隊さんの方から「グランド・ミール(ホテル)?」と見当つけて教えてくれました。
私の滞在ホテルは違いますが、方向は同じなので、それでいいのです、助かりました。
ただ、高級ホテルのグランド・ミール周辺までは、まだまだ営業中の店もレストランもたくさんあって、夜道も明るかったのですが、そこから先は大通り沿いでもろくに街灯はなく、暗い道が続いたので、ちょっとドキドキものでした。
ホテル近くに着いたら、グランド・ミール周辺ほどではないけれど、まだ営業中の店やレストランがあって、店明かりで明るかったです。
最寄りの地下鉄からホテルまでの街並みは、旧ソ連によくありそうな、どうってことのないエリアでしたが、初ウズベキスタンのテンションのままに写真を撮っています。
関連の旅行記
「2011年秋ウズベキスタン旅行第2日目(1)タシケント:よくありそうな、どうってことない街並みで」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10625057
こちらは午前中の写真です。
さすがに夜の帰り道は、治安は悪くないはずだと思っても警戒していましたから、最寄りの地下鉄駅からの帰り道で写真をパチパチやる気持ちの余裕も、そのテンションもありませんでした@
以上、ウズベキスタン観光の実質初日であるタシケントの最後の旅行記でした。
第3日目のブハラ編へとつづく。
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