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一年で一番好きな季節「秋」、そこにさらに大好きな欧州の風景が加わって、シャッターを切る手も弾む私。<br /><br />欧州はどこも行きたいエリアばかり、でも、最近は特に中欧・東欧が気になる。<br />サーチャージの高騰のこの時期にもかかわらず、とっても格安にエアも取れたので、オーストリアとハンガリーを旅先に選んだ。<br /><br />どこか哀愁漂うような雰囲気を求め、さぁ街歩き♪<br />まず、ウィーンという街の歴史から?<br /><br />ウィーンの街は東京と同じ、23区からなる。<br /><br />19世紀後半、ハプスブルク家の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世による大規模な都市改造で、旧市街を囲んでいた市壁を撤去し堀を埋め立てて、環状道路(リンク)を創った。<br /><br />現在ではこのリンク(この辺りが1区にあたる)に路面電車が走り、そしてリンク沿いにはオペラ座、国会議事堂、市庁舎、旧王宮(ホーフブルク)、ブルク劇場、自然史博物館、美術史博物館など歴史的建造物が多く見られる。<br />そう、主要な観光は、このリンクの内側(ほぼ1区に集中)にあると言ってもいいかな。<br /><br /><br /><br /><br /><br />9/17 成田空港→ロシア・モスクワ/シェレメチヴォ空港→オーストリア・ウィーン/シュヴェヒャート空港 <br /><br />9/18 ウィーン滞在<br />フンデルトヴァッサーの作品めぐり<br />ヴォーティフ教会<br />王宮エリア<br />カールスプラッツ・セセッシオンエリア<br />美術史美術館 <br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10606840<br /><br />9/19 ウィーン滞在 <br />スロヴァキア・ブラティスラヴァ日帰り<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10607995<br /><br />午後はリンク内を散策<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10608385<br />   <br />9/20 ウィーン滞在<br />シュテファン寺院<br />ワーグナーヴィラ<br />リンク内歴史地区<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10609338<br /><br /><br /><br /><br />ブダペストは1873年にブダおよびオーブダ(古ブダ)とペスト地区とが合併し、現在のブダペストという都市となる。<br />アジアをルーツにもつ騎馬民族のハンガリー人は、自らをマジャール人と呼ぶ。そして欧州では、民族の孤島と言われる。<br /><br />9/21 ウィーン→ハンガリー・ブダペスト移動 ブダペスト滞在<br />ブダ地区(王宮・マーチャーシュ教会・漁夫の砦など)<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10610868<br /><br />9/22 ブダペスト滞在<br />国会議事堂見学<br />イシュトヴァーン大聖堂<br />地質学研究所<br />シナゴーグなど建築巡り<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10611584/<br /><br />9/23 ブダペスト滞在<br />ケーバーニャ地区ラースロー教会<br />工芸美術館<br />中央市場<br />英雄広場<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10614862<br />   <br />センテンドレへちょっと<br />http://4travel.jp/traveler/7290/album/10614930<br />   <br />9/24 ハンガリー・ブダペスト/フェリヘジ空港→ロシア・モスクワ/シェレメチボ空港→モスクワ・シェレメチボ空港→成田空港<br /><br />9/25 成田着<br />        <br />利用したエアライン<br />アエロフロートの詳細(http://4travel.jp/traveler/7290/album/10605801/)<br /><br />ウィーンでの滞在先<br />Hotel Rathaus Wine &amp; Design<br />(詳細はこちらhttp://4travel.jp/traveler/7290/album/10606763/)<br />   <br />ブダペストでの滞在先<br />Hotel Cotton House<br />(詳細はこちらhttp://4travel.jp/traveler/7290/album/10607283) <br />

美しい秋の行方、オーストリア・ハンガリー③芸術の都”ウィーン”の多彩な顔

51いいね!

2011/09/17 - 2011/09/25

363位(同エリア6061件中)

30

108

るな

るなさん

一年で一番好きな季節「秋」、そこにさらに大好きな欧州の風景が加わって、シャッターを切る手も弾む私。

欧州はどこも行きたいエリアばかり、でも、最近は特に中欧・東欧が気になる。
サーチャージの高騰のこの時期にもかかわらず、とっても格安にエアも取れたので、オーストリアとハンガリーを旅先に選んだ。

どこか哀愁漂うような雰囲気を求め、さぁ街歩き♪
まず、ウィーンという街の歴史から?

ウィーンの街は東京と同じ、23区からなる。

19世紀後半、ハプスブルク家の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世による大規模な都市改造で、旧市街を囲んでいた市壁を撤去し堀を埋め立てて、環状道路(リンク)を創った。

現在ではこのリンク(この辺りが1区にあたる)に路面電車が走り、そしてリンク沿いにはオペラ座、国会議事堂、市庁舎、旧王宮(ホーフブルク)、ブルク劇場、自然史博物館、美術史博物館など歴史的建造物が多く見られる。
そう、主要な観光は、このリンクの内側(ほぼ1区に集中)にあると言ってもいいかな。





9/17 成田空港→ロシア・モスクワ/シェレメチヴォ空港→オーストリア・ウィーン/シュヴェヒャート空港 

9/18 ウィーン滞在
フンデルトヴァッサーの作品めぐり
ヴォーティフ教会
王宮エリア
カールスプラッツ・セセッシオンエリア
美術史美術館 
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10606840

9/19 ウィーン滞在 
スロヴァキア・ブラティスラヴァ日帰り
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10607995

午後はリンク内を散策
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10608385
   
9/20 ウィーン滞在
シュテファン寺院
ワーグナーヴィラ
リンク内歴史地区
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10609338




ブダペストは1873年にブダおよびオーブダ(古ブダ)とペスト地区とが合併し、現在のブダペストという都市となる。
アジアをルーツにもつ騎馬民族のハンガリー人は、自らをマジャール人と呼ぶ。そして欧州では、民族の孤島と言われる。

9/21 ウィーン→ハンガリー・ブダペスト移動 ブダペスト滞在
ブダ地区(王宮・マーチャーシュ教会・漁夫の砦など)
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10610868

9/22 ブダペスト滞在
国会議事堂見学
イシュトヴァーン大聖堂
地質学研究所
シナゴーグなど建築巡り
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10611584/

9/23 ブダペスト滞在
ケーバーニャ地区ラースロー教会
工芸美術館
中央市場
英雄広場
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10614862
   
センテンドレへちょっと
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10614930
   
9/24 ハンガリー・ブダペスト/フェリヘジ空港→ロシア・モスクワ/シェレメチボ空港→モスクワ・シェレメチボ空港→成田空港

9/25 成田着
        
利用したエアライン
アエロフロートの詳細(http://4travel.jp/traveler/7290/album/10605801/

ウィーンでの滞在先
Hotel Rathaus Wine & Design
(詳細はこちらhttp://4travel.jp/traveler/7290/album/10606763/
   
ブダペストでの滞在先
Hotel Cotton House
(詳細はこちらhttp://4travel.jp/traveler/7290/album/10607283

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
アエロフロート・ロシア航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • おはようございます。<br /><br />今朝も雨模様。ウィーンの青空はもう見られないのかなぁ?<br /><br />タクシーも寒そうだ{{ (&gt;_&lt;) }}

    おはようございます。

    今朝も雨模様。ウィーンの青空はもう見られないのかなぁ?

    タクシーも寒そうだ{{ (>_<) }}

  • 寒いし雨だし、ホテルから一番近いトラムで移動しよう。<br /><br />まだ暗〜い闇に包まれている街だけど、7時は過ぎているのよ。

    寒いし雨だし、ホテルから一番近いトラムで移動しよう。

    まだ暗〜い闇に包まれている街だけど、7時は過ぎているのよ。

  • トラムが走る風景って、ヨーロッパの街並みには、ホントによく似合っていると思う。

    イチオシ

    トラムが走る風景って、ヨーロッパの街並みには、ホントによく似合っていると思う。

  • トラムの車両の間は通っちゃだめよ!

    トラムの車両の間は通っちゃだめよ!

  • トラムでのヒトコマ。

    トラムでのヒトコマ。

  • カフェショッテンリンク<br /><br />本日最初の目的地。朝食はここでと思っていたの。<br />カフェハウスで朝食を...(byティファニーで朝食を風(+。+))<br /><br />トラム駅からすぐ目の前にあって良かった〜<br /><br />Wien, Schottenring 19<br />月〜金 6:30〜23:00<br />土日祝 8:00〜21:00<br />http://www.cafe-schottenring.at/

    カフェショッテンリンク

    本日最初の目的地。朝食はここでと思っていたの。
    カフェハウスで朝食を...(byティファニーで朝食を風(+。+))

    トラム駅からすぐ目の前にあって良かった〜

    Wien, Schottenring 19
    月〜金 6:30〜23:00
    土日祝 8:00〜21:00
    http://www.cafe-schottenring.at/

  • 白亜の天井が美しい店内。<br /><br />しっかり食事の出来るカフェ。リーズナブルなスペシャルランチがお薦めらしいが、時間的に合いそうになかったので、朝訪問!

    白亜の天井が美しい店内。

    しっかり食事の出来るカフェ。リーズナブルなスペシャルランチがお薦めらしいが、時間的に合いそうになかったので、朝訪問!

  • この写真はえらく明るく撮れてるけど、もっともっと薄暗い感じの店内。

    この写真はえらく明るく撮れてるけど、もっともっと薄暗い感じの店内。

  • 何だか可愛いペーパーだったので、トイレだけど失礼〜(;;・∀・)

    何だか可愛いペーパーだったので、トイレだけど失礼〜(;;・∀・)

  • リンクを走るトラムを見ながら、のんびり〜ゆったり〜<br /><br />ここのパンは、美味しかったよ♪

    リンクを走るトラムを見ながら、のんびり〜ゆったり〜

    ここのパンは、美味しかったよ♪

  • 通りからも一枚、窓越しのカフェ。

    通りからも一枚、窓越しのカフェ。

  • 雨のグラーベン。<br /><br />まだ人も少なで、静かなウィーンのメインストリート。

    雨のグラーベン。

    まだ人も少なで、静かなウィーンのメインストリート。

  • ペスト記念碑<br /><br />別名「三位一体記念碑」と呼ばれる。<br /><br />ペスト流行の終結を神に感謝して、1686年に建てられた。<br />一番上で天使が突き落とそうとしている老婆が”ペスト”を現わしている。

    ペスト記念碑

    別名「三位一体記念碑」と呼ばれる。

    ペスト流行の終結を神に感謝して、1686年に建てられた。
    一番上で天使が突き落とそうとしている老婆が”ペスト”を現わしている。

  • ペーター教会<br /><br />バロック様式のウィーンで2番目に古い教会。<br /><br />現在のバロック様式は、ベルヴェデーレ宮殿を手がけたヨハン・ルーカス・フォン・ヒルデブラントによるものとのこと。<br /><br />Petersplatz<br />6:30〜18:30

    ペーター教会

    バロック様式のウィーンで2番目に古い教会。

    現在のバロック様式は、ベルヴェデーレ宮殿を手がけたヨハン・ルーカス・フォン・ヒルデブラントによるものとのこと。

    Petersplatz
    6:30〜18:30

  • 1708年に完成した建物の中は豪華絢爛。

    1708年に完成した建物の中は豪華絢爛。

  • ロットマイヤーによる天井フレスコ画「マリア昇天」

    ロットマイヤーによる天井フレスコ画「マリア昇天」

  • ピンクの大理石の柱列が美しいGraben Hofの建物。

    ピンクの大理石の柱列が美しいGraben Hofの建物。

  • シーザー宝石店<br /><br />建築ガイドブックによると、<br />『このファサードでは、正方形グリッドに練り込まれた大理石の壁面を、有機的形状の「金工脈」が浸食している』と説明されている。<br /><br />このひとつの宝石作品のような店構えは、伝説の近代ウィーン建築という位置づけらしい。<br /><br />大理石を割って飛び出ているブロンズのパイプは、エアコンの通風孔として機能しているのだとか。すごい芸術性&機能性だ。<br /><br /><br /><br />

    イチオシ

    シーザー宝石店

    建築ガイドブックによると、
    『このファサードでは、正方形グリッドに練り込まれた大理石の壁面を、有機的形状の「金工脈」が浸食している』と説明されている。

    このひとつの宝石作品のような店構えは、伝説の近代ウィーン建築という位置づけらしい。

    大理石を割って飛び出ているブロンズのパイプは、エアコンの通風孔として機能しているのだとか。すごい芸術性&機能性だ。



  • こちらの宝石店も実に美しい佇まいで、すりガラスに浮かび上がる、妖艶な女性の姿が目に留まった。<br /><br />

    こちらの宝石店も実に美しい佇まいで、すりガラスに浮かび上がる、妖艶な女性の姿が目に留まった。

  • Cafe Aida<br /><br />Stephansplatz, Vienna <br />http://www.aida.at/(ここのHP可愛いから見てみて〜Top半分より下のところをclickして入ってね。)<br />

    Cafe Aida

    Stephansplatz, Vienna
    http://www.aida.at/(ここのHP可愛いから見てみて〜Top半分より下のところをclickして入ってね。)

  • あまりに寒いし風も強いしで、ちょっとコーヒーで温まるかぁ!って駆け込んだ私。<br /><br />1階ショップや表のピンクのメルヘンチックなテラスとは違って、店内カフェコーナーに入る階段はエジプシャン。<br /><br />私を担当してくれたここのスタッフ、とっても明るくて可愛くて親切だったっけ。

    あまりに寒いし風も強いしで、ちょっとコーヒーで温まるかぁ!って駆け込んだ私。

    1階ショップや表のピンクのメルヘンチックなテラスとは違って、店内カフェコーナーに入る階段はエジプシャン。

    私を担当してくれたここのスタッフ、とっても明るくて可愛くて親切だったっけ。

  • 彼女は朝食タイム。<br />

    彼女は朝食タイム。

  • シュテファン寺院<br /><br />オーストリア最大のゴシック建築物。<br /><br />異教の塔と呼ばれる正面左右の塔とリーゼントアー(正面入り口)は、現存する最も古い部分で13世紀に建てられたそう。<br /><br />北塔へはエレベーターで、南塔へは階段で登ることが出きる。

    シュテファン寺院

    オーストリア最大のゴシック建築物。

    異教の塔と呼ばれる正面左右の塔とリーゼントアー(正面入り口)は、現存する最も古い部分で13世紀に建てられたそう。

    北塔へはエレベーターで、南塔へは階段で登ることが出きる。

  • 1., Stephansplatz <br />www.stephanskirche.at<br /><br />月〜土 6:00〜22:00<br />日祝 7:00〜<br /><br />北塔エレベーター 8:30〜16:30 4.5ユーロ<br />南塔階段 9:00〜16:30 3.5ユーロ

    1., Stephansplatz
    www.stephanskirche.at

    月〜土 6:00〜22:00
    日祝 7:00〜

    北塔エレベーター 8:30〜16:30 4.5ユーロ
    南塔階段 9:00〜16:30 3.5ユーロ

  • 教会内の窓、淡いパステルの色を撮るの難しかった(&gt;_&lt;。)

    教会内の窓、淡いパステルの色を撮るの難しかった(>_<。)

  • シュテファン寺院の壁に、ケースで保護され残された「05」の数字。<br /><br />これは、ナチス占領時代にオーストリアの象徴の暗号だという。<br />「05」の0はオーストリアの頭文字、5はアルファベットで5番目のEを表す。<br />つまり“OE”オーストリアということらしい。<br /><br />

    シュテファン寺院の壁に、ケースで保護され残された「05」の数字。

    これは、ナチス占領時代にオーストリアの象徴の暗号だという。
    「05」の0はオーストリアの頭文字、5はアルファベットで5番目のEを表す。
    つまり“OE”オーストリアということらしい。

  • 北塔に登ろうと思ったら、8:30〜となっているのに、エレベーターの門番をしているおじさんが「今日は9:00からだ!」と不機嫌そうに言うので、なんで怒るんだよまったく。<br /><br />仕方ないそれまでぶらぶらしてるか。<br />雨なのになぁ〜寒いのになぁ〜何でよぉ〜とぶつぶつ(・∩・。`)<br /><br />でも、そこかしこ素敵な風景に文句も少なくなってくる!

    北塔に登ろうと思ったら、8:30〜となっているのに、エレベーターの門番をしているおじさんが「今日は9:00からだ!」と不機嫌そうに言うので、なんで怒るんだよまったく。

    仕方ないそれまでぶらぶらしてるか。
    雨なのになぁ〜寒いのになぁ〜何でよぉ〜とぶつぶつ(・∩・。`)

    でも、そこかしこ素敵な風景に文句も少なくなってくる!

  • 花屋さんの店先にあったかぼちゃも、雨にうたれて寒そうね。

    花屋さんの店先にあったかぼちゃも、雨にうたれて寒そうね。

  • シュトック・イム・アイゼン(鉄の杖)<br /><br />シュテファン付近、グラーベンとケルントナー通りの交差点にある建物の一角に、なぜか丸太がプラスチックのケースで覆われ、保存されている。<br /><br />伝説によると、この無数の釘が打たれ穴だらけになった丸太は、悪魔と取引をした錠前職人が残したものとされている。仲間の職人達は冥福を祈りつつも釘を打ちつけずにいられなかったという。

    シュトック・イム・アイゼン(鉄の杖)

    シュテファン付近、グラーベンとケルントナー通りの交差点にある建物の一角に、なぜか丸太がプラスチックのケースで覆われ、保存されている。

    伝説によると、この無数の釘が打たれ穴だらけになった丸太は、悪魔と取引をした錠前職人が残したものとされている。仲間の職人達は冥福を祈りつつも釘を打ちつけずにいられなかったという。

  • ピンクの大理石の柱に施されたアイアン細工。<br /><br />なんてなんて美しい姿なのだろう〜

    ピンクの大理石の柱に施されたアイアン細工。

    なんてなんて美しい姿なのだろう〜

  • やっと時間になり、北塔へ上がってみた。

    やっと時間になり、北塔へ上がってみた。

  • 屋根の東側には、ハプスブルク家の紋章である双頭の鷲が描かれているのが、間近に見える。<br /><br /><br />ヨーロッパ史上、最大にして最長の帝国を築いたハプスブルク家の、華麗なる夢の遺産。

    屋根の東側には、ハプスブルク家の紋章である双頭の鷲が描かれているのが、間近に見える。


    ヨーロッパ史上、最大にして最長の帝国を築いたハプスブルク家の、華麗なる夢の遺産。

  • それにしてもすごい風で寒いのなんのって。<br /><br />まぁこの時は、雨は止んでいたのだが...。

    それにしてもすごい風で寒いのなんのって。

    まぁこの時は、雨は止んでいたのだが...。

  • ハプスブルク家が育てた「官能の帝国・ウィーン」の街が一望出来る。

    ハプスブルク家が育てた「官能の帝国・ウィーン」の街が一望出来る。

  • いやいや寒かった{{ (&gt;_&lt;) }}<br /><br />では、ちょっと郊外へ足を延ばしてみよう。<br /><br />U Bahnに乗ってヒュッテルドルフという駅まで。地下鉄を待つ間、ウィーンの小さな天使とひとときを過ごす。

    いやいや寒かった{{ (>_<) }}

    では、ちょっと郊外へ足を延ばしてみよう。

    U Bahnに乗ってヒュッテルドルフという駅まで。地下鉄を待つ間、ウィーンの小さな天使とひとときを過ごす。

  • ヒュッテルドルフの駅からはバスかタクシー。<br /><br />バスは52A・52B、となっているようだが?よくわからない...。とりあえずバスが来たので運転手さんに行き先を告げ聞いてみたら<br />「このバスでOk。二つ目で降りてね。」と言われた。<br /><br />バスに揺られ、15分も来ただろうか?<br />車窓はどんどん森の中へ、と言う風景。それもそのはず、バス停名は「Campingplats」キャンプ場なのだ。<br /><br />こんなとこにあるのかぁ?と思ったけど、ひときわ派手な建物が見えてきた。

    ヒュッテルドルフの駅からはバスかタクシー。

    バスは52A・52B、となっているようだが?よくわからない...。とりあえずバスが来たので運転手さんに行き先を告げ聞いてみたら
    「このバスでOk。二つ目で降りてね。」と言われた。

    バスに揺られ、15分も来ただろうか?
    車窓はどんどん森の中へ、と言う風景。それもそのはず、バス停名は「Campingplats」キャンプ場なのだ。

    こんなとこにあるのかぁ?と思ったけど、ひときわ派手な建物が見えてきた。

  • ワーグナーヴィラ<br /><br />ウィーン市内から郊外へと広がる丘陵地帯の深い森の中に佇む白亜の巨大なこのヴィラは、19世紀末にユーゲント・シュティールの代表的建築家である「オットー・ワーグナー」が自身の夏の別荘として建てたもので、実際に晩年売りに出すまでは家族と共に住んでいた建物らしい。<br /><br />現在、ウィーン幻想派の巨匠エルンスト・フックスが所有し、アトリエ兼自作を展示するプライベート美術館となっている。<br /><br />Huttelbergstrasse 26<br />11ユーロ ウィーンカード割引8ユーロ<br />火〜金 10:00〜16:00<br />http://www.ernstfuchs-zentrum.com/html/muse1eng.html

    ワーグナーヴィラ

    ウィーン市内から郊外へと広がる丘陵地帯の深い森の中に佇む白亜の巨大なこのヴィラは、19世紀末にユーゲント・シュティールの代表的建築家である「オットー・ワーグナー」が自身の夏の別荘として建てたもので、実際に晩年売りに出すまでは家族と共に住んでいた建物らしい。

    現在、ウィーン幻想派の巨匠エルンスト・フックスが所有し、アトリエ兼自作を展示するプライベート美術館となっている。

    Huttelbergstrasse 26
    11ユーロ ウィーンカード割引8ユーロ
    火〜金 10:00〜16:00
    http://www.ernstfuchs-zentrum.com/html/muse1eng.html

  • ユニークかつゴージャスなたたずまいのヴィラに入ってすぐ、強烈な色彩模様の壁が!!<br /><br />辺りが緑深い中なので、この色彩はすごい@@;目が痛いくらい。

    ユニークかつゴージャスなたたずまいのヴィラに入ってすぐ、強烈な色彩模様の壁が!!

    辺りが緑深い中なので、この色彩はすごい@@;目が痛いくらい。

  • どこでチケット買うのかしら?と、思って右奥のドアを覗いてみると、にこやかにドアを開けてくれ「チケット?」と。<br /><br />「入り口は坂の上の建物の後ろ、ドアのベルを鳴らしてね。」とのこと。

    どこでチケット買うのかしら?と、思って右奥のドアを覗いてみると、にこやかにドアを開けてくれ「チケット?」と。

    「入り口は坂の上の建物の後ろ、ドアのベルを鳴らしてね。」とのこと。

  • 正門の手前にはエスター女王の銅像があり、手を広げ、まるで邸宅の守護神のように訪れた者を出迎えている。<br /><br />

    イチオシ

    正門の手前にはエスター女王の銅像があり、手を広げ、まるで邸宅の守護神のように訪れた者を出迎えている。

  • ピンポーン!と押すと、しばらくしてものすごく明るい声が聞こえた。<br /><br />「グリュースゴット♪こんにちは」挨拶を済ませて、色々説明を受けたかと思うと、お好きにどうぞ!と、すっかり放置してくれた。

    ピンポーン!と押すと、しばらくしてものすごく明るい声が聞こえた。

    「グリュースゴット♪こんにちは」挨拶を済ませて、色々説明を受けたかと思うと、お好きにどうぞ!と、すっかり放置してくれた。

  • 煌びやかなステンドグラスで彩られたアドルフ・ベームの間。<br /><br />ここでは、挙式も行えるらしい。<br /><br />

    煌びやかなステンドグラスで彩られたアドルフ・ベームの間。

    ここでは、挙式も行えるらしい。

  • 邸宅は華麗なレリーフ、風格のある階段や柱などで飾られている。

    邸宅は華麗なレリーフ、風格のある階段や柱などで飾られている。

  • コバルトブルーの美しい天井。

    コバルトブルーの美しい天井。

  • 残念ながら絵画の知識を持たない私には、詳細なることはわからないので、ただただ感性で愉しむのみ。

    残念ながら絵画の知識を持たない私には、詳細なることはわからないので、ただただ感性で愉しむのみ。

  • 独特な魅力をもつ彫刻と装飾、カラフルな油絵、彫刻、デッサン・・・邸宅の至る所に飾られたフックスの作品の数々。<br /><br />

    独特な魅力をもつ彫刻と装飾、カラフルな油絵、彫刻、デッサン・・・邸宅の至る所に飾られたフックスの作品の数々。

  • 建物に入る時も、出る時も管理人のマダムに声をかけて、鍵を開けてもらう。<br /><br />「ありがとう」とお礼を言って外に出ようとしたら「中庭も綺麗だから見てってね」と。<br /><br />もちろん!<br />このちょっと東南アジアのコロニアル風な建築美も堪能しないとね。

    建物に入る時も、出る時も管理人のマダムに声をかけて、鍵を開けてもらう。

    「ありがとう」とお礼を言って外に出ようとしたら「中庭も綺麗だから見てってね」と。

    もちろん!
    このちょっと東南アジアのコロニアル風な建築美も堪能しないとね。

  • モダニズム建築の影響も受けているのだろうか?<br /><br />とにかく細かく見ていたら、あっという間に時が過ぎてしまう。

    モダニズム建築の影響も受けているのだろうか?

    とにかく細かく見ていたら、あっという間に時が過ぎてしまう。

  • 庭園に足を踏み入れると、モザイクタイルによって囲われた壁泉と特異な形状の彫刻がある。

    庭園に足を踏み入れると、モザイクタイルによって囲われた壁泉と特異な形状の彫刻がある。

  • 深い森の中、ここだけ別世界な空間。

    深い森の中、ここだけ別世界な空間。

  • カラフルなモザイクタイルがとにかく美しい。

    カラフルなモザイクタイルがとにかく美しい。

  • 多くのストーリーを隠しもっていたかのような不思議な空間、ウィーンでのひと味違う時間を味わえた。<br /><br /><br />また、同じバスで駅まで戻ろう。それにしても辺りには何もない、誰もいない。<br />吹き付ける雨風と、ホントに誰もいない空間でバスを待っていると、時代に取り残された気にさえなってくる。<br /><br />泣きそうな感じで待つことほんの5分。<br />もっと長く感じたが、運よくすぐにバスが来たと思ったら、行きと同じ運転手さんだった。「もう戻ってきたの?」って^0^<br /><br />この運転手さん、笑顔こそ少ないのだが、行きの道のりでも、運転席から「次で降りるんだよ。あと5分くらいだよ。」などと教えてくれ、とっても親切だったな。

    多くのストーリーを隠しもっていたかのような不思議な空間、ウィーンでのひと味違う時間を味わえた。


    また、同じバスで駅まで戻ろう。それにしても辺りには何もない、誰もいない。
    吹き付ける雨風と、ホントに誰もいない空間でバスを待っていると、時代に取り残された気にさえなってくる。

    泣きそうな感じで待つことほんの5分。
    もっと長く感じたが、運よくすぐにバスが来たと思ったら、行きと同じ運転手さんだった。「もう戻ってきたの?」って^0^

    この運転手さん、笑顔こそ少ないのだが、行きの道のりでも、運転席から「次で降りるんだよ。あと5分くらいだよ。」などと教えてくれ、とっても親切だったな。

  • またU Bahnに乗って市内へ戻りましょ。<br /><br />そう言えばこの路線にはシェーンブルンがあったんだ!と、行きの電車からこのホームが見えて思い出した。<br /><br />世界遺産だし、何たってオーストリア帝国ハプスブルク家の象徴を見ないのもどうか?と思い、市内へ戻る前に途中下車することにした。

    またU Bahnに乗って市内へ戻りましょ。

    そう言えばこの路線にはシェーンブルンがあったんだ!と、行きの電車からこのホームが見えて思い出した。

    世界遺産だし、何たってオーストリア帝国ハプスブルク家の象徴を見ないのもどうか?と思い、市内へ戻る前に途中下車することにした。

  • ハプスブルク家に嫁いだ、ヨーロッパいちの美女と言われたエリザベート(愛称シシィ)<br /><br />173cm・45?・W50cm<br />4人の子供を出産してもなお、61歳で暗殺されるまで生涯このプロポーションを保ち続けたという。すごい!真似出来ないな|д゚)<br />って言うかちょっと細すぎでしょ。<br /><br />それにしても入り口までなかなかたどり着けない。広大だということが、駅から結構な道のりでもわかる。<br />

    ハプスブルク家に嫁いだ、ヨーロッパいちの美女と言われたエリザベート(愛称シシィ)

    173cm・45?・W50cm
    4人の子供を出産してもなお、61歳で暗殺されるまで生涯このプロポーションを保ち続けたという。すごい!真似出来ないな|д゚)
    って言うかちょっと細すぎでしょ。

    それにしても入り口までなかなかたどり着けない。広大だということが、駅から結構な道のりでもわかる。

  • シェーンブルン宮殿<br /><br /><br /><br />高貴さと威厳が漂う宮殿。<br /><br />マリアテレジアンイエローの建物が壮大な姿で立ちはだかっていたっけ。<br /><br />ここはかなり広い。宮殿内に1441の部屋があり、そのうち45の部屋が一般公開されているとのことで、時間が余ったら見学と思っていたので、今回のところは、その表の顔だけ。<br /><br />世界遺産なのに残念なところだけど、路地裏散策の方が好きなので。<br />世界遺産を後回しにするなって?(^◇^;)だって広過ぎて、ちゃんと見てたら1日がかりでしょ!!って思いましてね。<br /><br />13,Schornbrunner Schlossstrasse <br />グランドツアー(オーディオガイド)13.5ユーロ ウィーンカード割引12.20ユーロ <br />4月〜6月、9月、10月: 毎日 8:30〜17:00<br />7月、8月: 毎日8:30〜18:00<br />11月〜3月:毎日 8:30〜16:30 <br />www.schoenbrunn.at<br />

    シェーンブルン宮殿



    高貴さと威厳が漂う宮殿。

    マリアテレジアンイエローの建物が壮大な姿で立ちはだかっていたっけ。

    ここはかなり広い。宮殿内に1441の部屋があり、そのうち45の部屋が一般公開されているとのことで、時間が余ったら見学と思っていたので、今回のところは、その表の顔だけ。

    世界遺産なのに残念なところだけど、路地裏散策の方が好きなので。
    世界遺産を後回しにするなって?(^◇^;)だって広過ぎて、ちゃんと見てたら1日がかりでしょ!!って思いましてね。

    13,Schornbrunner Schlossstrasse
    グランドツアー(オーディオガイド)13.5ユーロ ウィーンカード割引12.20ユーロ
    4月〜6月、9月、10月: 毎日 8:30〜17:00
    7月、8月: 毎日8:30〜18:00
    11月〜3月:毎日 8:30〜16:30
    www.schoenbrunn.at

  • さて、リンク周辺に戻ってきた。<br /><br />時を語る美しいアンティークが、街と一体となっている古都の街角。

    イチオシ

    さて、リンク周辺に戻ってきた。

    時を語る美しいアンティークが、街と一体となっている古都の街角。

  • 壮麗な世界遺産もいいけど、やっぱりこんなチャーミングな風景が好き*・゜゚・*:.。..。.:*・&#39;(*゚▽゚*)&#39;・*:.。. .。.:*・゜゚・*

    壮麗な世界遺産もいいけど、やっぱりこんなチャーミングな風景が好き*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

  • どこに迷い込んでも可愛い路地ばかり。

    どこに迷い込んでも可愛い路地ばかり。

  • 「Nuaned hudeln,ein Stadtspaziergang von Wien」<br /><br />ウィーンの街歩き、どうぞ急がないで。

    イチオシ

    「Nuaned hudeln,ein Stadtspaziergang von Wien」

    ウィーンの街歩き、どうぞ急がないで。

  • Spittelberg<br /><br />あたりがパッと明るくなるようなローズピンクの建物。看板もさらに可愛い♪<br /><br />こういう空気にいると、永遠の少女でいられるような気になってくる。メルヘンウィーン♪

    Spittelberg

    あたりがパッと明るくなるようなローズピンクの建物。看板もさらに可愛い♪

    こういう空気にいると、永遠の少女でいられるような気になってくる。メルヘンウィーン♪

  • この辺りは本当に可愛らしい石畳の路地ばかりで、私のツボにどっぷりとハマッてしまったの。<br /><br />そして、石畳の小道が教えてくれたこのお店でランチすることにした。

    この辺りは本当に可愛らしい石畳の路地ばかりで、私のツボにどっぷりとハマッてしまったの。

    そして、石畳の小道が教えてくれたこのお店でランチすることにした。

  • 外は雨模様なのに、こんなに明るい中庭が迎えてくれて、もうテンションアゲアゲ↑↑<br /><br />Amerling Beisl(アマーリングバイスル)<br /><br />Stiftgasse 8<br />9:00〜2:00<br />金土日9:00〜15:00(週末ビュッフェ)<br />http://www.amerlingbeisl.at/

    外は雨模様なのに、こんなに明るい中庭が迎えてくれて、もうテンションアゲアゲ↑↑

    Amerling Beisl(アマーリングバイスル)

    Stiftgasse 8
    9:00〜2:00
    金土日9:00〜15:00(週末ビュッフェ)
    http://www.amerlingbeisl.at/

  • 見て見て〜♪<br /><br />なんて美しい店内。これで建物の中なのだ(*゚д゚*)<br /><br />外は雨でも、中庭の明るい緑のカーテンの下で、美味しいランチが頂けて、もう満足満足。

    イチオシ

    見て見て〜♪

    なんて美しい店内。これで建物の中なのだ(*゚д゚*)

    外は雨でも、中庭の明るい緑のカーテンの下で、美味しいランチが頂けて、もう満足満足。

  • お店の周りもちょっと散策。<br /><br />カラフルなファサードが目にも楽しい。

    お店の周りもちょっと散策。

    カラフルなファサードが目にも楽しい。

  • ここはウィーンの新しい顔「MQウィーン・ミュージアム・クォーター (MuseumsQuartier) 」と呼ばれる、広大な敷地に美術館・レストラン・カフェ・ショップなどがある複合施設。<br /><br />その一角の天井タイルが美しいこのカフェでコーヒーでも、と思ったのだが、あいにくイベント開催中にて一般客は入れず。<br /><br />でも、写真だけ撮らせてって言ったら快くOkしてくれた。<br /><br />Museumsplatz 1 <br />www.mqw.at<br />

    ここはウィーンの新しい顔「MQウィーン・ミュージアム・クォーター (MuseumsQuartier) 」と呼ばれる、広大な敷地に美術館・レストラン・カフェ・ショップなどがある複合施設。

    その一角の天井タイルが美しいこのカフェでコーヒーでも、と思ったのだが、あいにくイベント開催中にて一般客は入れず。

    でも、写真だけ撮らせてって言ったら快くOkしてくれた。

    Museumsplatz 1
    www.mqw.at

  • Ulrich広場<br /><br />教会を囲む静かな石畳の一角。

    Ulrich広場

    教会を囲む静かな石畳の一角。

  • カフェシュペール<br /><br />随分と散歩してリンクの外まで来てしまったね。<br /><br />少しカフェタイムにしようっと!<br />ここはのインテリアは、全て創業当時の姿を残しているのだとか。お子チャマは不似合いの、落ち着いた歴史カフェ。<br /><br />エゴン・シーレも常連だったそう。高い天井とシャンデリアが19世紀末の雰囲気をそのままに伝える。<br /><br />誰もがここでは、カフェハウスとウィーンの街が紡ぐ心地よい時間を過ごしているのだろうね。<br /><br />Cafe Sperl<br />Gumpendorferstrasse 11 <br />http://www.cafesperl.at/index_fla.htm

    カフェシュペール

    随分と散歩してリンクの外まで来てしまったね。

    少しカフェタイムにしようっと!
    ここはのインテリアは、全て創業当時の姿を残しているのだとか。お子チャマは不似合いの、落ち着いた歴史カフェ。

    エゴン・シーレも常連だったそう。高い天井とシャンデリアが19世紀末の雰囲気をそのままに伝える。

    誰もがここでは、カフェハウスとウィーンの街が紡ぐ心地よい時間を過ごしているのだろうね。

    Cafe Sperl
    Gumpendorferstrasse 11
    http://www.cafesperl.at/index_fla.htm

  • また、リンクの内側へ。<br /><br />誰かがこっちを見ているぞ@@;

    また、リンクの内側へ。

    誰かがこっちを見ているぞ@@;

  • オペラ座<br /><br />ウィーンへ来たなら、やっぱり本場のオペラなんぞをたしなんでみたいとこだけど、椅子を温めるだけになりそうだし、エスコートしてくれる人もいないと淋しいので、眺めるだけにしておこう。

    オペラ座

    ウィーンへ来たなら、やっぱり本場のオペラなんぞをたしなんでみたいとこだけど、椅子を温めるだけになりそうだし、エスコートしてくれる人もいないと淋しいので、眺めるだけにしておこう。

  • こういうところが日常のウィーン子は、やはり歴史ある街で育っているからこそだろうね。

    こういうところが日常のウィーン子は、やはり歴史ある街で育っているからこそだろうね。

  • オペラ座の回廊。<br /><br />王妃を魅了した豊かな文化の恵みがあふれるウィーンの街。

    オペラ座の回廊。

    王妃を魅了した豊かな文化の恵みがあふれるウィーンの街。

  • カフェモーツァルト<br /><br />オペラ座の裏にある。テラスが印象的。<br /><br />映画「第三の男」に登場したカフェとしても有名。<br /><br />Albertinaplatz 2<br />8:00〜24:00(無休)<br />http://www.cafe-mozart.at/das-cafe/

    カフェモーツァルト

    オペラ座の裏にある。テラスが印象的。

    映画「第三の男」に登場したカフェとしても有名。

    Albertinaplatz 2
    8:00〜24:00(無休)
    http://www.cafe-mozart.at/das-cafe/

  • 装飾あふれた、花束のように優雅な建築。

    装飾あふれた、花束のように優雅な建築。

  • レンズに四角く切り取られたこの空間、この街の日常なんだろうけれど、ラグジュアリーな装いで、私の五感を満たす風景だな☆〜(ゝ。∂)

    イチオシ

    レンズに四角く切り取られたこの空間、この街の日常なんだろうけれど、ラグジュアリーな装いで、私の五感を満たす風景だな☆〜(ゝ。∂)

  • 看板も本当にどれを見ても美しいものばかり。

    看板も本当にどれを見ても美しいものばかり。

  • シスターズ・アクト・ザ・ミュージカル<br /><br />ロンドンで上演が開始された、世界的なヒット映画でもある 「天使にラブソングを…」 をベースに新しいコメディーに仕立てたミュージカルが、このウィーンでも上演されているらしい。<br /><br />何だか厳粛なるシスターがお笑い??ってのもどうなの?<br /><br />既にこのシスターのスタイルが笑いを誘う( *´艸`)

    シスターズ・アクト・ザ・ミュージカル

    ロンドンで上演が開始された、世界的なヒット映画でもある 「天使にラブソングを…」 をベースに新しいコメディーに仕立てたミュージカルが、このウィーンでも上演されているらしい。

    何だか厳粛なるシスターがお笑い??ってのもどうなの?

    既にこのシスターのスタイルが笑いを誘う( *´艸`)

  • フランチスカーナー教会<br /><br />映画「恋人までの距離(Before Sunrise)」にも登場した、小さな噴水の広場にある教会。<br /><br />向かいには、雑誌などでよく登場する「クライネスカフェ」があるが、今日はあいにくの天気のため、名物風景のテラスが出ていない。<br /><br />Franziskanerplatz 4 <br />月曜〜土曜 7:30〜11.30 14:30〜17:30<br />日曜 8:30〜12:00<br />www.franziskaner.at/wien

    フランチスカーナー教会

    映画「恋人までの距離(Before Sunrise)」にも登場した、小さな噴水の広場にある教会。

    向かいには、雑誌などでよく登場する「クライネスカフェ」があるが、今日はあいにくの天気のため、名物風景のテラスが出ていない。

    Franziskanerplatz 4
    月曜〜土曜 7:30〜11.30 14:30〜17:30
    日曜 8:30〜12:00
    www.franziskaner.at/wien

  • バル小路<br /><br />教会の横の道路を隔てて、建物の入口のようで、覗き込んでも行き止まりにしか見えない薄暗い通り。<br /><br />入っていっていいものなのか?

    バル小路

    教会の横の道路を隔てて、建物の入口のようで、覗き込んでも行き止まりにしか見えない薄暗い通り。

    入っていっていいものなのか?

  • いいのだ...。細い細い道を行くと、次々とさり気ない美景が現れてくる。

    いいのだ...。細い細い道を行くと、次々とさり気ない美景が現れてくる。

  • 小道ではまばゆい天使も迎えてくれる♪

    小道ではまばゆい天使も迎えてくれる♪

  • 石畳を歩けばどこからか聞こえてくるベートーベンやモーツァルトの音色。<br /><br />何だかドラマのような出来事だ。ホント…。ここはいつだってクラシック音楽が身近に存在しているのね。

    石畳を歩けばどこからか聞こえてくるベートーベンやモーツァルトの音色。

    何だかドラマのような出来事だ。ホント…。ここはいつだってクラシック音楽が身近に存在しているのね。

  • フィガロハウス<br /><br />モーツァルトが1784年から87年までの3年間住んだ家。<br /><br />代表作のオペラ「フィガロの結婚」を作曲したのがこの家であるため、後にフィガロハウスと名付けられたそう。<br />ウィーン時代に11回引っ越しをしているが、現存する建物はここだけらしい。<br /><br />Domgasse 5<br />9:00〜18:00(月曜休)<br /><br />

    フィガロハウス

    モーツァルトが1784年から87年までの3年間住んだ家。

    代表作のオペラ「フィガロの結婚」を作曲したのがこの家であるため、後にフィガロハウスと名付けられたそう。
    ウィーン時代に11回引っ越しをしているが、現存する建物はここだけらしい。

    Domgasse 5
    9:00〜18:00(月曜休)

  • 瀟洒な石のアーチをくぐって、今にもどこからか貴婦人を乗せて馬車が走ってきそう。

    イチオシ

    瀟洒な石のアーチをくぐって、今にもどこからか貴婦人を乗せて馬車が走ってきそう。

  • ウィーンには、ドゥルヒガングと呼ばれる抜け道が建物の間に潜んでいる。<br /><br />そこを抜けると思いもかけない中庭や路地裏が現れる。<br /><br />蔦の絡まる窓辺からは暖かな灯りがこぼれ、散策の途中に出会う忘れ難い風景なの!!

    ウィーンには、ドゥルヒガングと呼ばれる抜け道が建物の間に潜んでいる。

    そこを抜けると思いもかけない中庭や路地裏が現れる。

    蔦の絡まる窓辺からは暖かな灯りがこぼれ、散策の途中に出会う忘れ難い風景なの!!

  • ブルート小路(Blutgasse)<br /><br />ここはウィーンでも最も美しいといわれているパヴラッチェン(Pawlatschen:中庭に面したバルコニー構造)がある。<br /><br />この庭は他人の敷地のような感じもするけれど、奥へ入っていくとお店もあるし、別の通りへも抜けられ、基本的には公共の道ということ。<br /><br />

    ブルート小路(Blutgasse)

    ここはウィーンでも最も美しいといわれているパヴラッチェン(Pawlatschen:中庭に面したバルコニー構造)がある。

    この庭は他人の敷地のような感じもするけれど、奥へ入っていくとお店もあるし、別の通りへも抜けられ、基本的には公共の道ということ。

  • 「公共の道」そう呼ぶには、美しく静かすぎるけどね。

    「公共の道」そう呼ぶには、美しく静かすぎるけどね。

  • この辺りは小道・抜け道が多くて、どこを通っているのだか次第にわからなくなりつつある。<br /><br />ラビリンスウィーン、色んなところへひょいひょい抜けて、あら?迷子(´・з・`)

    この辺りは小道・抜け道が多くて、どこを通っているのだか次第にわからなくなりつつある。

    ラビリンスウィーン、色んなところへひょいひょい抜けて、あら?迷子(´・з・`)

  • 迷子になっても楽しいので、あえて地図を見ないでさまよってみる。って言うか迷子になったと思っていない...(*´ω`*)

    迷子になっても楽しいので、あえて地図を見ないでさまよってみる。って言うか迷子になったと思っていない...(*´ω`*)

  • カプツィーナ教会<br /><br />皇帝納骨所(Kaisergruft)でもあり、パプスブルグ家の人々の棺が安置されている。<br /><br />教会内はfreeだけど、納骨所は有料。<br />納骨所の入り口は、教会の向かって右手にある。<br /><br />Tegetthoffstrasse 2 <br />10:00〜18:00 5ユーロ

    カプツィーナ教会

    皇帝納骨所(Kaisergruft)でもあり、パプスブルグ家の人々の棺が安置されている。

    教会内はfreeだけど、納骨所は有料。
    納骨所の入り口は、教会の向かって右手にある。

    Tegetthoffstrasse 2
    10:00〜18:00 5ユーロ

  • 心臓はホルフブルクのアウグスチーナ教会に、遺骨はこのカプチーナ納骨堂に修められている。<br /><br />豪華でとても棺とは思えない。

    心臓はホルフブルクのアウグスチーナ教会に、遺骨はこのカプチーナ納骨堂に修められている。

    豪華でとても棺とは思えない。

  • 何体も豪華な棺が並ぶ中、一際目立つふたりの男女の彫刻が。<br /><br />それがマリア・テレジアの棺。<br />天使を真ん中に向かい合っている男女は、夫のフランツ・シュテファンとマリア・テレジアを現している。<br /><br />生涯ただひたすらにマリアテレジアの愛は、真っ直ぐ夫フランツ・シュテファンに向けられていた。<br /><br />再び目覚めたときに一緒でいられるように・・・とふたりの仲の良さをも感じられる。

    何体も豪華な棺が並ぶ中、一際目立つふたりの男女の彫刻が。

    それがマリア・テレジアの棺。
    天使を真ん中に向かい合っている男女は、夫のフランツ・シュテファンとマリア・テレジアを現している。

    生涯ただひたすらにマリアテレジアの愛は、真っ直ぐ夫フランツ・シュテファンに向けられていた。

    再び目覚めたときに一緒でいられるように・・・とふたりの仲の良さをも感じられる。

  • ここには、宮廷生活になじめなかった、悲しきシンデレラ「エリザベート」が眠っている。

    ここには、宮廷生活になじめなかった、悲しきシンデレラ「エリザベート」が眠っている。

  • カフェティーラーホフ<br /><br />ウィーンの伝統的なカフェハウスのスタイルを頑なに守り続けているお店。<br /><br />「古き良き時代」のカフェハウスの姿を留めているために、ウィーン市文化局から称された記念板も貼られているのだとか。<br /><br /><br />Fuhrichgasse 8<br />7:00〜21:00<br />日曜・祭日 9:30〜20:00

    カフェティーラーホフ

    ウィーンの伝統的なカフェハウスのスタイルを頑なに守り続けているお店。

    「古き良き時代」のカフェハウスの姿を留めているために、ウィーン市文化局から称された記念板も貼られているのだとか。


    Fuhrichgasse 8
    7:00〜21:00
    日曜・祭日 9:30〜20:00

  • 何か温かな人と店内で和んでしまったので、ここで夕飯を済ませることにした。<br /><br />グヤーシュ<br />ビーフシチューのような食べなれた味で、ホッと一息。<br /><br />スタッフも感じがいいし、ここに流れる空気感も優雅で、とっても居心地のいいカフェハウスだった!<br />ウィーンの伝統カフェは本当に素晴らしい。

    何か温かな人と店内で和んでしまったので、ここで夕飯を済ませることにした。

    グヤーシュ
    ビーフシチューのような食べなれた味で、ホッと一息。

    スタッフも感じがいいし、ここに流れる空気感も優雅で、とっても居心地のいいカフェハウスだった!
    ウィーンの伝統カフェは本当に素晴らしい。

  • ドンナーの泉<br /><br />ラファエル・ドンナー作<br /><br />官能的なバロックの彫像。

    ドンナーの泉

    ラファエル・ドンナー作

    官能的なバロックの彫像。

  • ほのかな灯りが壮麗な建物を浮かび上がらせる。<br /><br />この時間帯が私は一番好き。

    ほのかな灯りが壮麗な建物を浮かび上がらせる。

    この時間帯が私は一番好き。

  • 気がつくと、ようやく雨も上がったようだ。<br /><br />もう明日はウィーンから移動する。<br /><br />最後にその美しい夜の姿を見ることが出来て良かった♪

    イチオシ

    気がつくと、ようやく雨も上がったようだ。

    もう明日はウィーンから移動する。

    最後にその美しい夜の姿を見ることが出来て良かった♪

  • ここ王宮には、ハプスブルク家の残した古き良きウィーンが感じられる。

    ここ王宮には、ハプスブルク家の残した古き良きウィーンが感じられる。

  • 広場から王宮へと抜ける天蓋は、レースのカーテンのように繊細で美しい。

    広場から王宮へと抜ける天蓋は、レースのカーテンのように繊細で美しい。

  • ウィーンの夜は美しい。<br /><br />夕闇に包まれた街を歩いていると、歴史的建造物が照明に浮かび上がって、昼間の顔とはまた違った顔を見せてくれる。<br /><br />夕闇の中のほのかな灯りに、その顔は本当に美しい。

    ウィーンの夜は美しい。

    夕闇に包まれた街を歩いていると、歴史的建造物が照明に浮かび上がって、昼間の顔とはまた違った顔を見せてくれる。

    夕闇の中のほのかな灯りに、その顔は本当に美しい。

  • ロースハウス<br /><br />王宮のすぐ向かいにあるこの無駄を排した建物は、出現時には「ウィーンにふさわしくない!」と、ウィーンにとってはまさに事件だったらしい。<br /><br />キラキラとした照明が灯り、私の目には実に美しく映るのだが…。<br /><br />いつの時代にも、歴史主義と反歴史主義、経済性と文化性など、様々な要素で揺れ動きながら、今のウィーンの街があるのだろうね。

    ロースハウス

    王宮のすぐ向かいにあるこの無駄を排した建物は、出現時には「ウィーンにふさわしくない!」と、ウィーンにとってはまさに事件だったらしい。

    キラキラとした照明が灯り、私の目には実に美しく映るのだが…。

    いつの時代にも、歴史主義と反歴史主義、経済性と文化性など、様々な要素で揺れ動きながら、今のウィーンの街があるのだろうね。

  • ここに流れる優雅な時間は、異国の人が抱く「ヨーロッパ」のイメージを裏切らないだろうね。

    ここに流れる優雅な時間は、異国の人が抱く「ヨーロッパ」のイメージを裏切らないだろうね。

  • ユリウスマイルン<br /><br />高級スーパーね。お土産探しに寄ろうかと思ってたんだけど、結局入らず。まだ、ハンガリーにも行かないとだし、移動に重くなるのも嫌だったので。<br /><br />http://www.meinlamgraben.at/page.aspx?target=106742&amp;l=2&amp;

    ユリウスマイルン

    高級スーパーね。お土産探しに寄ろうかと思ってたんだけど、結局入らず。まだ、ハンガリーにも行かないとだし、移動に重くなるのも嫌だったので。

    http://www.meinlamgraben.at/page.aspx?target=106742&l=2&

  • バロックの真髄のライトアップされた姿は、より一層美しさを増しているように見えた。

    バロックの真髄のライトアップされた姿は、より一層美しさを増しているように見えた。

  • 歴史に彩られたウィーンの街。<br /><br />出来ることなら時間を気にせず、ゆっくりとここにいたいが、残念ながら明日にはここから離れなければならない。<br /><br />ウィーンのシンボル「シュテファン寺院」を眺めながら、心に刻む特別な時間ばかりの4日間だったなと浸っていた私。<br /><br />整って隙のない街・洗練された人々、大人の街ウィーン。<br />私にはまだこの空気感は似合わないのかも…とも思ったりした。<br />もう少し時を重ねたら、今度はオペラも愉しめるようなレディになってまた訪れたいな…。<br /><br />でも、とても優雅な滞在だった!<br />明日はハンガリーに移動。<br /><br />Vielen dank und Auf Wiedersehen♪

    イチオシ

    歴史に彩られたウィーンの街。

    出来ることなら時間を気にせず、ゆっくりとここにいたいが、残念ながら明日にはここから離れなければならない。

    ウィーンのシンボル「シュテファン寺院」を眺めながら、心に刻む特別な時間ばかりの4日間だったなと浸っていた私。

    整って隙のない街・洗練された人々、大人の街ウィーン。
    私にはまだこの空気感は似合わないのかも…とも思ったりした。
    もう少し時を重ねたら、今度はオペラも愉しめるようなレディになってまた訪れたいな…。

    でも、とても優雅な滞在だった!
    明日はハンガリーに移動。

    Vielen dank und Auf Wiedersehen♪

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この旅行記へのコメント (30)

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  • はな♪さん 2011/12/05 19:50:05
    v(=^0^=)v
    るなさん☆彡


    こんばんは♪

    いま、帰ってからメール開いたら、どこかで見覚えがある写真だと思ったら
    るなさんでした〜!!!

    やっぱりすてき♪

    本日の一枚の話でしたが、主題を書かず慌てて書き込みをしてしまいましたね(汗))

    名古屋の昼間は暖かかったですが、夜は極寒です(>_<)
    そちらは如何でしょうか? きっと同じですよね。

    これからタンタンを見に行ってきます〜♪


    では、ほんとに\_(^◇^)_/\(*^^*)/ おめでとうございました。


    はな♪

    るな

    るなさん からの返信 2011/12/06 00:27:24
    RE: v(=^0^=)v
    はな♪ちゃん、こんばんは〜

    メールありがとう^0^
    タンタン、面白かった?私は今月はトムクルーズが待っている♪

    今や香港の旅行記で忙しくって、ウィーンなんてもう遥か昔のような気がしますわ。
    何だか懐かしいよ。同じトラムの風景でも、ウィーンとはえらい違いの香港です。雑多な香港もいいけど、やっぱり本来、欧州派のるなちゃんですわ。

    今度はマカオ本島編入れるから、また見に来てねっ☆こちらは欧州チックでとっても気に入った街です。
    マカオのタイパもちょっと欧州を感じたけど、本島は世界遺産の宝庫だし、街並みも大のお気に入りになったところが二箇所ありました。
    きっとはな♪ちゃんもいいなぁって思ってくれること間違いなし!!

    では、またね。

    るな
  • crossさん 2011/12/05 10:33:35
    おめでとう♪
    「本日の一枚」!

    cross

    るな

    るなさん からの返信 2011/12/05 12:28:57
    RE: おめでとう♪
    ありがとう♪皆様からのカキコ・メールで開けてみたらあらホントって感じでした。

    しかしどうやってチョイスしているんだかね?

    るな
  • zzr-cさん 2011/12/05 10:22:40
    本日の一枚
    るなさま こんにちは!

    選ばれましたね!

    本日の一枚に、おめでとうございます!!

    いやぁ〜本当にめでたいですね!

    昨日から高気圧と同時に大陸から寒気が入ってきて余計寒くなりましたね。

    関東は先日も寒くて場所によっては初雪も観測されたとか?

    暖かくして風邪等お気を付けくださいね!

    じぃ〜

    るな

    るなさん からの返信 2011/12/05 12:28:17
    RE: 本日の一枚
    じぃ〜さん、こんにちは♪
    メッセありがとうございます!

    皆様からのカキコ・メールに開けてみてあらホント!って感じでした。

    今は、先月娘と行ってた香港の旅行記せっせと作成していて、もうウィーンなんて遠い過去って感じで、既に懐かしい一枚でした。

    じぃさんも、くぅちゃんが大きくなったら二人旅行かれては?^0^私みたいに女子同士ってわけにはいかないでしょうけれど^^;

    私なんか娘と友達みたいで、女子大生になった気分で香港旅行楽しんできましたよ。
    つっこみ入ったアホ親子旅行記も是非見に来て下さい(笑)

    じぃ〜さんも風邪引かないように!!ありがとうございました。

    るな
  • zzr-cさん 2011/10/26 08:36:45
    オーストリア
    るなさま おはようございます!

    オーストリアと云うと私の中では昔使っていたスキーの板が
    オーストリア製でした。名前が思い出せませんが^^;

    高校生くらいまでオーストラリアとオーストリアの区別が付かなかったし^^;

    ヨーロッパにある別の国って知ったのは世界史からです(笑)

    ウィーンの飾り?や美術品?って何となく中東っぽく感じたのは私だけですかね?

    タイルの貼り絵みたいなのとか見るとそんな感じがしました。
    全部ではなく一部の物ですけどね^^;

    過去にはドイツに占領されていた悲しい過去があるんですね。
    ってかポーランド以外にドイツはどれだけ占領したんだろう?

    多分選んで写真は撮っていると思いますが、町全体が芸術って感じですね^_^

    じぃ〜

    るな

    るなさん からの返信 2011/10/26 12:47:07
    RE: オーストリア
    じぃ〜さま、連続でありがとう♪
    >
    > 高校生くらいまでオーストラリアとオーストリアの区別が付かなかったし^^;

    ☆ぎゃははヾ(≧▽≦)ノわかるような気がします。うちの子供らもたまに間違えてます。おいおい!みんなもう高校生以上だろ!!ってね(ノ_-;)
    >
    > ヨーロッパにある別の国って知ったのは世界史からです(笑)

    ☆早く気づいて良かった( *´艸`)
    >
    > ウィーンの飾り?や美術品?って何となく中東っぽく感じたのは私だけですかね?
    >
    > タイルの貼り絵みたいなのとか見るとそんな感じがしました。
    > 全部ではなく一部の物ですけどね^^;

    ☆あぁクリムトですかね?
    そうですね、どことなくエスニック、アラビア系ですよね。
    彼は手の動きで感情を表現しているし、どこかミステリアスな官能的な雰囲気が漂っていますよね。
    >
    > 過去にはドイツに占領されていた悲しい過去があるんですね。
    > ってかポーランド以外にドイツはどれだけ占領したんだろう?

    ☆中欧は色んな国の入り混じりがあるところが多いですよね。ウィーンなんてまだいいほうなのでは?
    つい最近まで共産主義だったハンガリーやチェコなんかもっと重いですよ。
    でも、ハンガリー(ブダペスト)は想像以上に大都会で、明るい雰囲気でした。

    >
    > 多分選んで写真は撮っていると思いますが、町全体が芸術って感じですね^_^

    ☆選んでいることも確かですが、全体に芸術っていうのはその通りです。特にウィーンに流れる空気はクラシック音楽そのもの。
    流行り廃りは無関係、筋金入りのエレガンスって感じ。ちょっとついていけないアバウトるなでした(´・з・`)


    るな
  • 白い華さん 2011/10/18 21:21:48
    お洒落!な 「ワーグナー・ヴィラ」 で、ウィーン!郊外・・・を 満喫 旅。
    今晩は。
    雨風、そして、寒さ!・・・と、 ウィーンの街歩き。は、ちょっと、大変!でしたね〜。
    でも、まだまだ、雪の降る!真冬・・・では アリマセン。
    滅多!に 来られない・・・ヨーロッパ。
    やっぱり、屋内・・・では もったいない。
    「街歩き」したい・・・ですよねぇ〜。 (♪)

    マリアテレジア・イエローの 壮麗!な・・・シェーンブルン宮殿。
    「外観だけ!を 見て、帰ってしまう。」るなさん。は、あまりにも・・・もったいなかった。と 思っておりましたが、

    いやぁ〜、「シェーンブルン宮殿・・・の 中、拝見」より、
    もっ〜と、素敵!な ウィーンを 沢山、歩いて・・・楽しい〜!ご旅行、って しみじみ、感じるのでした。

    まず・・・驚いた!のが、郊外・・・の「オットー・ワーグナーの ヴィラ」。
    カラフルで、キッチュな 可愛い!庭園。
    ロマンチックな 金色を施した・・・クラシックな内装のお部屋。
    コロニアル風・・・の 建物。と、
    素晴らしい〜・・・建築物。に、ビックリ・・・です。(♪)

    ココ!を 訪れた・・・のは、ホント、良かったですね。
    そして、「シェーンブルン宮殿 より、価値!を感じます」(笑)

    でも、是非、次回、るなさんが、ウィーンを 訪れる・・・としたら、
    「王宮」の、「シシィ博物館」は、訪れる。と いい〜!・・・かも。

    「シシィの 暮らしぶり」が そのまま・・・忠実!に 残されていて、
    彼女の孤独。哀しさ・・・が 伝わってきます。

    何か、シシィ・・・って、 「旅 好き」が、共通点。って思えて、
    親近感。を 持ってしまいますよね。 (笑)

    マリア・テレジア & エリザベート・・・の 棺。も 見に行った。のですね。
    マリア・テレジアは、たった・・・5歳。で 「この人と、結婚する」と、言ってた。って・・・。(ガイドの説明)
    寄り添う・・・仲良し!夫婦の、きらびやかな 棺。

    そして、意外・・・と、素っ気!ない、エリザベートの棺。

    中欧の旅・・・は、エリザベートを 想いながら・・・の 街歩き。となりましたね〜。

       続き!の ブダペスト(後編)も、楽しみ!デス。
         それでは また

    るな

    るなさん からの返信 2011/10/19 12:21:07
    RE: お洒落!な 「ワーグナー・ヴィラ」 で、ウィーン!郊外・・・を 満喫 旅。
    ☆こんにちは、白い華さん!ご訪問並びにコメント、投票までありがとうございます。
    確かに寒くて、初日以外は雨風にやられました{{ (>_<) }}晴れ女の異名をくつがえされましたねぇ〜

    基本、寒さは平気なんです。ただ、雨はカメラがねっ(泣)片手に傘のままは構えられません。
    ずっと降っていたわけじゃないのですが、傘を出したりしまったりも面倒で。

    雪景色のヨーロッパも憧れなんですがね。
    石畳が多いから、底冷えするでしょうし、未だ未経験です。

    シシィーは大好きなんで、シェーンブルンは見学は確かに非常に迷いました。
    次回行くことがあれば、必ずや彼女の面影に浸りたいと思います。

    ワーグナーヴィラはホントそこだけ異空間でしたね。
    アジア的な要素もありながら、どこか違う。
    色彩としてはガウディチックな感じも確かにあり。

    > マリア・テレジア & エリザベート・・・の 棺。も 見に行った。のですね。
    > マリア・テレジアは、たった・・・5歳。で 「この人と、結婚する」と、言ってた。って・・・。(ガイドの説明)

    ☆そ・そうなんですか?びっくり(+。+)
    一途でひたむきな想いはずっと変わらずでしたね。

    昔、同じオーストリアでもチロル地方を旅したことがあり、その時もマリアテレジアを色濃く感じましたね。
    やはりこの国はまさしくハプスブルク王国、いやマリアテレジア王国なんですね。
    >
    > そして、意外・・・と、素っ気!ない、エリザベートの棺。

    ☆私もそう感じました。もっと豪華なものを想像していましたから。でも、お隣にはちゃんとフランツヨーゼフの棺がありましたよ。

    では、ブダペストもペスト側を頑張って作成しますので、また是非遊びにいらして下さいね。

    るな
  • ニッキーさん 2011/10/18 16:55:42
    絵になる小路
    るなさん、こんにちは。
    今日はウィーン編を拝見しました。

    ウィーンの街の小道や坂、門の奥の小路、カフェ・・・素敵ですよね。
    出窓、バルコニー、看板、街灯も、店先のちょっとしたディスプレーまでが絵になってる。るなさんお好みの鉄の看板や街灯の写真もたくさん撮れましたね。目の保養になりました。いいなぁ、やっぱりヨーロッパだなぁって感じます。

    そんな中で異彩を放っているのはフンデルトヴァッサーやオットー・ワーグナーの建物。ウィーンにはああいう一面もあるんですね。ヴァッサーハウスは知ってました。ワーグナーは音楽家のワーグナーしか知りませんでした(笑)。
    郊外のワーグナー・ヴィラは建物も絵も庭も強烈なインパクトですね。庭なんかアジアかと思いました。ワッハッハ

    私もBefore Sunrise見ましたよ。印象的な映画でした。続編も見たけど最初のが良かったです。

    ニッキー

    るな

    るなさん からの返信 2011/10/19 12:10:04
    RE: 絵になる小路
    こんにちは、ニッキーさん。いつもありがとうございます。
    >
    > ウィーンの街の小道や坂、門の奥の小路、カフェ・・・素敵ですよね。
    > 出窓、バルコニー、看板、街灯も、店先のちょっとしたディスプレーまでが絵になってる。るなさんお好みの鉄の看板や街灯の写真もたくさん撮れましたね。目の保養になりました。いいなぁ、やっぱりヨーロッパだなぁって感じます。

    ☆灼熱のスペインの風景とは全然違うのでは?(笑)
    ウィーンはとにかく「綺麗」でした。すこし整い過ぎていて私にはまだ不釣合いな感じもしましたね。
    旅行記にもコメントしたのですが、もうちょっと大人になって芸術が少しでも理解出来るようになったら、オペラでも愉しみに行きたいなって思います。
    世界遺産のシェーンブルンも見学していないし。

    でも、やはりザ・ヨーロッパ的な風景は大好きです。ホント、特に石畳の小道ってやつがあっちこっちにあって、それは満足でした^0^
    >
    > そんな中で異彩を放っているのはフンデルトヴァッサーやオットー・ワーグナーの建物。ウィーンにはああいう一面もあるんですね。ヴァッサーハウスは知ってました。ワーグナーは音楽家のワーグナーしか知りませんでした(笑)。

    ☆あはは。私も似たようなもんです。うんちくが苦手なもんで、いつも感性で感じるままで感動してます。単純ですから。

    > 郊外のワーグナー・ヴィラは建物も絵も庭も強烈なインパクトですね。庭なんかアジアかと思いました。ワッハッハ

    ☆そうですねぇ〜あそこは異空間でした。
    アジア的な要素もあり、でももう少し洗練されていて、バルセロナあたりにあったほうがいいのでは?って思うような色彩でしたね。

    またよろしくお願いしまぁす♪

    るな
  • はな♪さん 2011/10/14 23:24:14
    かわいぃの、見ましたよ♪♪♪
    るなさん☆彡


    こんばんは♪ おじゃましています。

    旅行記のはじめが“CottonHouse”でしたので、またおじゃまさせて頂きました。
    あそこ、ほんと素敵で雰囲気もよいですよね。
    しかも、るなさんの切り抜きがどの一部もほんとすてき♪

    さてさて、今日はこちらがメインでした。
    Cafe Aida ここのHP可愛いから見てみて〜、はい\_(^◇^)_/見ましたよ♪
    ドイツ語翻訳ソフト役たたずでよく分かりませんが、雰囲気だけでも…
    (^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)やっぱりかわいぃですね♪

    それから、素晴らしい建築物の数々、芸術の数々。
    こちらも博がないのでよく分かりませんが、るなさんの腕で引き寄せられますね♪

    ヨーロッパいちの美女? 数字だけ見ると、細すぎ?って思いますが
    ふくよかな感じがするのは私だけでしょうか?
    でも、この時代の方はこのような感じの方が多いですよね?
    それこそ、いまの人の方が細い気がするし、美女も多いと感じるのも
    私だけでしょうかね〜???

    “ウィーンの街歩き、どうぞ急がないで。”
    うんうん、そぅおもいます。ほんとかわいぃトコが多いのか、るなさん好みが
    私をくすぐるのかな?
    どのお写真もお色目がいぃ感じで表現されてますし、なんでもないようなものでも
    すてきに感じる☆彡

    ☆蔦の絡まる窓辺からは暖かな灯りがこぼれ、散策の途中に出会う忘れ難い風景なの!!
    このお写真、すきです♪やわらかな温かみのある灯。白の窓枠、ツタもいぃ感じ。
    全てが絡み合って、すてきな雰囲気が増幅してる気がします。

    カフェハウスのお食事もおいしそぅ〜♪ パンの入れ物すてきじゃないですか?


    では、またゆっくりおじゃまさせて頂きますね☆彡


    はな♪



    るな

    るなさん からの返信 2011/10/15 10:19:41
    RE: かわいぃの、見ましたよ♪♪♪
    はな♪さん、こんにちは。
    いつもありがとう。

    > あそこ、ほんと素敵で雰囲気もよいですよね。
    > しかも、るなさんの切り抜きがどの一部もほんとすてき♪

    ☆そうね。とても個性的なホテルでしたね。
    私は何につけてもオオバコってのが苦手でして。だから、5つ☆とかでも外資の大きいホテルはあまり好みません。なるべくならプチホテル系をチョイスしたいなって思っています。
    美容院も食事もブティックもそうなの。特にチェーン店とかは苦手。
    >
    > さてさて、今日はこちらがメインでした。
    > Cafe Aida ここのHP可愛いから見てみて〜、はい\_(^◇^)_/見ましたよ♪
    > ドイツ語翻訳ソフト役たたずでよく分かりませんが、雰囲気だけでも…
    > (^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)やっぱりかわいぃですね♪

    ☆ありがとう〜見てくれたの?あはは。
    絵が可愛かったでしょ?女の子チックで。
    いいのいいの、雰囲気だけで十分です。
    >
    > それから、素晴らしい建築物の数々、芸術の数々。
    > こちらも博がないのでよく分かりませんが、るなさんの腕で引き寄せられますね♪

    ☆私もうんちくなんてさっぱり????ですよ。感性でいいと思うだけ。
    >
    > ヨーロッパいちの美女? 数字だけ見ると、細すぎ?って思いますが
    > ふくよかな感じがするのは私だけでしょうか?
    > でも、この時代の方はこのような感じの方が多いですよね?
    > それこそ、いまの人の方が細い気がするし、美女も多いと感じるのも
    > 私だけでしょうかね〜???

    ☆そうね、数字よりも細く見えないですよね。でも、あきらか数字上は細いでしょう。
    今どきの若者も細すぎる!!ヒップなんてホントないから、これで子供が生めるんか( ̄へ ̄|||)なんて、つい古いことを考えてしまいますよ。
    >
    > “ウィーンの街歩き、どうぞ急がないで。”
    > うんうん、そぅおもいます。ほんとかわいぃトコが多いのか、るなさん好みが私をくすぐるのかな?
    > どのお写真もお色目がいぃ感じで表現されてますし、なんでもないようなものでも すてきに感じる☆彡

    ☆ツアーで行かれた方は致し方ないと思うんですよね。
    でも、メジャーなとこだけじゃなく、ウィーンは小道が迷路のようにたくさんあるから、やっぱりそんなとこを歩かれた方が”らしさ”があるんじゃないかって思います。
    >
    > ☆蔦の絡まる窓辺からは暖かな灯りがこぼれ、散策の途中に出会う忘れ難い風景なの!!
    > このお写真、すきです♪やわらかな温かみのある灯。白の窓枠、ツタもいぃ感じ。
    > 全てが絡み合って、すてきな雰囲気が増幅してる気がします。

    ☆こんな何気ないショットがとっても好きなんです。だから世界遺産のシェーンブルンを放棄してまで、ついついこんなとこチョイスしちゃいます。あはは。
    >
    > カフェハウスのお食事もおいしそぅ〜♪ パンの入れ物すてきじゃないですか?

    ☆うんうん(^.^/)))
    ウィーンのカフェは本当にどこも居心地が良かったです。パリのカフェ文化とはまたちょっと違った雰囲気と感じました。
    >
    では、またねぇ〜

    るな
  • crossさん 2011/10/13 21:45:29
    ウィーンの街は、その独特な雰囲気がいいね♪
    街を廻るトラム...乗りましたよ〜...多分?
    シュテファン大聖堂の近くに宿をとり、ここの周りはよく歩いた記憶があります。
    遠目に見た変わった屋根もあんな感じで色鮮やかだったんだね〜。

    ショートショートトリップで行った森の中のワーグナーヴィラも素敵ですね♪
    飾ってあった絵も...世界体操のあん馬の演技のような絵...面白い♪

    るなさんは、いつもセンスのいいカフェに行かれるんですが、
    わざわざ探して行ってるの?
    カフェに対するコメントが詳細に書いてあるのでいつもそう思ってます。

    写真を撮った場所しか記憶になく、こんなにいい街だったんだって改めて感じた。
    また、記憶を取り戻すために行きたい!

    cross

    るな

    るなさん からの返信 2011/10/14 00:29:29
    RE: ウィーンの街は、その独特な雰囲気がいいね♪
    ☆crossさん、グリュースゴット♪

    > 街を廻るトラム...乗りましたよ〜...多分?
    > シュテファン大聖堂の近くに宿をとり、ここの周りはよく歩いた記憶があります。
    > 遠目に見た変わった屋根もあんな感じで色鮮やかだったんだね〜。

    ☆トラム、便利ですよね。
    電車だと乗り換えなきゃいけないところも、トラムでは一本だったりと、私もよく利用させてもらいました。

    シュテファンの周りに滞在出来たら、街歩きも便利でしょう。でも、このインネレシュタットはホテルが高いのですよ(-ω-;)
    だから、ちょっとはずれになっちゃいました。でも、あの滞在したホテルは満足でしたね。

    屋根のタイル模様は間近で見るととっても迫力あったよ!!
    あの時は雨はちょっと上がってはいたけれど、とにかくすごい風で寒かったのよ。
    晴れててくれたらもっと良かったのに...って思うけど、観られただけでも我慢しよう。
    >
    > ショートショートトリップで行った森の中のワーグナーヴィラも素敵ですね♪
    > 飾ってあった絵も...世界体操のあん馬の演技のような絵...面白い♪

    ☆あんなとこよく行けたなぁって思いますわ。
    実に豪華なヴィラで、芸術とは理解するのも難しいなぁって思いました。ほら、フィゲラスのダリのようにね。
    >
    > るなさんは、いつもセンスのいいカフェに行かれるんですが、
    > わざわざ探して行ってるの?
    > カフェに対するコメントが詳細に書いてあるのでいつもそう思ってます。

    ☆あぁ〜( ´∀`)そうね、カフェ情報に限らず、旅だけは用意周到派だから、行く前には必ず何冊か本を読みます。
    ハプスブルク帝国だの街歩きのエッセイみたいなのから、今回も10冊以上は読んだかな?

    で、文章の中からたどっていったりね。
    たいてい調べて行きますが、あんばいよくいい時間に、その辺りにいるかどうかは???なんで、書き留めてはおいて時間的に合ったら入ります。
    行き当たりばったりだったりももちろんありますよ。

    とにかく行く前のスケジュールは息が詰まるほど完璧にしていきます(笑)あとは、現地でランダムに変えている感じ。

    カフェも探して行くのも楽しいものがあるしね。
    何かひとつ目的があれば、その前後を組み合わせてスケジュール立ててます。結構何度も練り直してますよ!あはは。暇だねぇ〜
    >
    > 写真を撮った場所しか記憶になく、こんなにいい街だったんだって改めて感じた。
    > また、記憶を取り戻すために行きたい!

    ☆私も昔行った同じオーストリアでも、チロル地方インスブルックとか本当は回りたかったなって思います。
    きっと記憶はゼロに近いな。
    氷河湖のブルーの美しさだけは、目に焼きついています。

    ウィーンも良かったけど、私はハンガリー・ブダペストの方が肌に合っている気がしましたわ。
    ブダペスト到着日投函しましたので、また見てみてね。

    るな
  • 大目付さん 2011/10/13 18:22:09
    フックスの絵では
    1967-1970年に掛けて描かれた「パリスの審判」という絵が最も好きです。

    繊細で素晴らしい描写力とテクニックを持った画家ですね。

    るな

    るなさん からの返信 2011/10/14 00:11:13
    RE: フックスの絵では
    > 1967-1970年に掛けて描かれた「パリスの審判」という絵が最も好きです。
    >
    > 繊細で素晴らしい描写力とテクニックを持った画家ですね。

    うんちくはよくわかりませんが、いつもホント感性で観て感じるだけです。
  • 大目付さん 2011/10/13 18:16:18
    雨上がりで緑が鮮やか
    テーブルの色も周りと調和が取れていて良いですね〜。ここにもヨーロッパの薫りを感じます。

    るな

    るなさん からの返信 2011/10/14 00:09:48
    RE: 雨上がりで緑が鮮やか
    > テーブルの色も周りと調和が取れていて良いですね〜。ここにもヨーロッパの薫りを感じます。

    ここは店内なんです。

    雨模様の外でしたが、とても明るく感じましたね。
    なぜ日本にはこんな発想ないのかしら?
  • 大目付さん 2011/10/13 18:14:06
    この場所良いですね
    ヨーロッパならではの風景ですね。

    るな

    るなさん からの返信 2011/10/14 00:08:45
    RE: この場所良いですね
    > ヨーロッパならではの風景ですね。

    取り立てて何か著名なものがあるわけじゃない、こんな小道が私は大好きです。
  • 大目付さん 2011/10/13 18:09:59
    この天井の装飾は
    この天井の意匠、装飾はエルンスト・フックスが手がけた物と思います。

    るな

    るなさん からの返信 2011/10/14 00:07:53
    RE: この天井の装飾は
    > この天井の意匠、装飾はエルンスト・フックスが手がけた物と思います。

    そのようですね。
    コバルトブルーが夜空のようで、とてもミステリアスで美しかったです。
  • 大目付さん 2011/10/13 18:07:13
    この特徴のある絵は
    ヴォルフガング・フッター・作ですね。
    1928年ウィーンに生まれる。母はミレーナ、父はカールー・フッターという医学博士で、かつてはオーストリア、ハンガリー帝国の職業軍人でした。

    るな

    るなさん からの返信 2011/10/14 00:07:07
    RE: この特徴のある絵は
    > ヴォルフガング・フッター・作ですね。
    > 1928年ウィーンに生まれる。母はミレーナ、父はカールー・フッターという医学博士で、かつてはオーストリア、ハンガリー帝国の職業軍人でした。

    は、はい。ありがとうございます。
  • 大目付さん 2011/10/13 17:54:50
    るなさん 今日は
    前衛的な店構えですね。日本陶器(古い茶碗など)の金継ぎのようです。インパクトありますね〜。

    るな

    るなさん からの返信 2011/10/14 00:06:21
    RE: るなさん 今日は
    > 前衛的な店構えですね。日本陶器(古い茶碗など)の金継ぎのようです。インパクトありますね〜。

    ホント、店そのものがジュエリーのようでした。
  • 大目付さん 2011/10/13 17:51:24
    凄い装飾
    キンキラですね。豪華絢爛、綺麗な御堂です。

    るな

    るなさん からの返信 2011/10/14 00:05:39
    RE: 凄い装飾
    > キンキラですね。豪華絢爛、綺麗な御堂です。

    まぁ欧州にはありがちな豪華な装飾です。

    今年GWに、フランスのノルマンディ・オンフルールに行きました。
    そこに木組みの教会があって、豪華絢爛なものが多い欧州の教会たちなので、この木組み教会は何だかとっても新鮮でしたね。

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