2011/09/17 - 2011/09/25
410位(同エリア3078件中)
るなさん
一年で一番好きな季節「秋」、そこにさらに大好きな欧州の風景が加わって、シャッターを切る手も弾む私。
欧州はどこも行きたいエリアばかり、でも、最近は特に中欧・東欧が気になる。
サーチャージの高騰のこの時期にもかかわらず、とっても格安にエアも取れたので、オーストリアとハンガリーを旅先に選んだ。
どこか哀愁漂うような雰囲気を求め、さぁ街歩き♪
まず、ウィーンという街の歴史から?
ウィーンの街は東京と同じ、23区からなる。
19世紀後半、ハプスブルク家の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世による大規模な都市改造で、旧市街を囲んでいた市壁を撤去し堀を埋め立てて、環状道路(リンク)を創った。
現在ではこのリンク(この辺りが1区にあたる)に路面電車が走り、そしてリンク沿いにはオペラ座、国会議事堂、市庁舎、旧王宮(ホーフブルク)、ブルク劇場、自然史博物館、美術史博物館など歴史的建造物が多く見られる。
そう、主要な観光は、このリンクの内側(ほぼ1区に集中)にあると言ってもいいかな。
9/17 成田空港→ロシア・モスクワ/シェレメチヴォ空港→オーストリア・ウィーン/シュヴェヒャート空港
9/18 ウィーン滞在
フンデルトヴァッサーの作品めぐり
ヴォーティフ教会
王宮エリア
カールスプラッツ・セセッシオンエリア
美術史美術館
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10606840
9/19 ウィーン滞在
スロヴァキア・ブラティスラヴァ日帰り
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10607995
午後はリンク内を散策
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10608385
9/20 ウィーン滞在
シュテファン寺院
ワーグナーヴィラ
リンク内歴史地区
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10609338
ブダペストは1873年にブダおよびオーブダ(古ブダ)とペスト地区とが合併し、現在のブダペストという都市となる。
アジアをルーツにもつ騎馬民族のハンガリー人は、自らをマジャール人と呼ぶ。そして欧州では、民族の孤島と言われる。
9/21 ウィーン→ハンガリー・ブダペスト移動 ブダペスト滞在
ブダ地区(王宮・マーチャーシュ教会・漁夫の砦など)
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10610868
9/22 ブダペスト滞在
国会議事堂見学
イシュトヴァーン大聖堂
地質学研究所
シナゴーグなど建築巡り
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10611584/
9/23 ブダペスト滞在
ケーバーニャ地区ラースロー教会
工芸美術館
中央市場
英雄広場
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10614862
センテンドレへちょっと
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10614930
9/24 ハンガリー・ブダペスト/フェリヘジ空港→ロシア・モスクワ/シェレメチボ空港→モスクワ・シェレメチボ空港→成田空港
9/25 成田着
利用したエアライン
アエロフロートの詳細(http://4travel.jp/traveler/7290/album/10605801/)
ウィーンでの滞在先
Hotel Rathaus Wine & Design
(詳細はこちらhttp://4travel.jp/traveler/7290/album/10606763/)
ブダペストでの滞在先
Hotel Cotton House
(詳細はこちらhttp://4travel.jp/traveler/7290/album/10607283)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます♪
派手なファサードの街角を横目に、地下鉄の駅へテクテク向かう...。 -
おぉ〜今日も青空が微笑んでくれて嬉しいねっ。
-
今日の朝一番の目的地は、ちょっと中心地から離れたところ。
このトラム3番Gubacsi ut行きで向かうことにした。
トラムって降りる場所でピンポンしないといけないから、停車駅はわかるけど、車内で駅名を告げてくれるわけじゃないから困るのよねん。
土地勘がないしさっぱりわからない??
駅数にしてなんと30個近くあるのだ。わかるかしらぁ(´・з・`)
ちなみに停車駅はSzent Laszlo ter。 -
約30分くらいのトラム旅。と、車内から素敵な塔が見えてきた。
ここで降りるのだな!道沿いにあってよかった。 -
イチオシ
ラースロー教会
Szent Laszlo ter 25
エデン・レヒネル作。
1899年に完成、83mの尖塔を持ち、ジョルナイの建築タイルなどで美しく装飾されている。
昨日から随分レヒネル作を見てきたけど、ここはあまり知られていないのかしらね? -
ロマネスク様式とゴシック様式の要素が融合。
その他、ルネサンス、バロック、ペルシャ語、ハンガリー民俗建築までも取り入れている美しい佇まいの教会。 -
太陽がまぶしすぎて、アーチの白が目にしみる。
-
-
教会内部は清楚な白。
優しさに包まれる感じ。 -
誰もいない...静か過ぎる。
私のシャッター音だけが響きわたる。 -
展示されているものには、ほぼトルコ石のようなブルーの石が使われている。
-
他の教会では見られないようなディテール。
豪華絢爛な金ピカ系が多い中、個性的な教会だったな。 -
-
やはりレヒネルの建築を語るには、ジョルナイは切っても切れない存在なのね。
天に向かってそびえる塔は、私がこの旅で出会いたかった風景そのまま。 -
さて、教会から今度はバスで移動。
お次のレヒネルの作品に会いに来たのは、工芸美術館。こちらはレヒネル3部作のひとつだから有名ね。
教会からはバス9番デアーク広場行きに乗って、20分くらいか?Harminckettesek terというバス停で降りると、この工芸美術館に近い。 -
工芸美術館
Ulloi ut 33-37
10:00〜18:00
大人600〜2400Ft、学生300〜1200Ft(展示によって料金が変わる)
■注釈:撮影 カメラ500Ft、ビデオ3000Ft -
家具・タペストリー・ガラス製品など美術工芸品の企画展が行われる。
でも、作品そのものよりレヒネルの建築が見たいの。 -
おさらい!
レヒネルエデン Lechner odon
1845年8月27日−1914年6月10日
ハンガリーの建築家。ハンガリーの分離派建築の中心的人物。
ブダペストにアールヌーヴォの世紀末建築を多く残し、スペインのガウディと並び称されることもある。
ハンガリーの民族的様式や、インド的様式を取り入れ、セラミックスを多用したことが特徴としてあげられる。(Wikipedeaより) -
イチオシ
植物からヒントを得たという曲線、ジョルナイ製のセラミック、凝った細部の装飾を堪能しよう。
-
エントランス天井部分。
ジョルナイのタイルをふんだんに使用し、民族色を豊かに演出。 -
エントランス階段部分。
オリエンタルな雰囲気と、ハンガリーの民族的な意匠が溶け合い華麗な空間。
ジョルナイ製のセラミックの黄色い手すりが存在感を示す!鮮やか@@; -
インドムガール様式の壁面も印象的。
-
では、館内へ。
ここはジプシー王の宮殿という異名もあるらしい。 -
外光がふんだんに差込み、イマジネーションあふれる幻想的な建築。
-
鍾乳洞にでも入ったかのような、白いアーチが続く。
-
ルネッサンスの外観に、内部空間はムガール様式。
-
天井部は近代的な感じ。
-
ちょっと暗くて申し訳ないが、これがこの建物の全景。
なかなかこの全景を撮影するのは困難なので、ミニチュアで^^; -
この時展示されていたもの。
もちろん撮影の許可を得て。 -
金ぴかで落ち着かない感じだけど、一度こんな食器で晩餐したいものだ。
-
このグリーンの陶器は私好み。
有機的なフォルムも色彩も素晴らしい。 -
これはすりガラスのようなオブジェ。
微妙な色合いがオリエンタルな感じ。 -
数々の素晴らしい作品が展示してあったけど、載せきれないしうんちくもわからないので、このあたりで引き上げて、次へ向かいましょ。
ここからは、歩いて行こう。道に描かれたマリリンモンローを踏まずにね。 -
イチオシ
ドアからそっと覗いていた女の子。私と目が合うと、サッと隠れる。そして、またチラッと覗く(^ー^)ノニンマリ微笑む。
言葉なんかわからない、カメラを指差してウィンクした私。そしたら、ドアから出てきて、ピシッとポーズをとってくれたキュートな子♪
撮った画像を見せると、恥ずかしそうに「キャーッ」と言って走り去っていった。
ありがとうね( ´ ▽ ` )ノ -
どうよ!このドアはヾ(≧∇≦*)/
こんなドアの重厚壮麗な建物たちが、ブダペストの素晴らしい街並みを作っているのだね。 -
ブダペストに点在する建物も素晴らしいけど、こんなポストもとても味があるね。
-
ちょっと一息〜
-
中央市場
ここもジョルナイのタイルが本当に美しい建物。市場とは思えない外観。
もはや、街に根付いたレヒネルの魅力。 -
ブダペストの台所!
このチーズ屋さんはすごい人だかりだった。きっと美味しいんでしょうね。 -
ブダペストの人の日常が垣間見えるところ。
歩いているだけでも楽しいね。 -
ハンガリー料理には欠かせないパプリカが吊るされてる(・0・。)
パプリカは生もあれば、粉末もあり、このように乾燥されたものもありで、色々なのだ。 -
パプリカのお土産には、こんな可愛い演出がされてるものがいいかもね。粉末なら使いやすいだろうし!って言っても、我が家の食材にはあまり登場しないけど(-ω-;)
-
この可愛いおままごとの道具みたいな物は、パプリカをすくうための物。
-
では、二階へ移動。
駅舎のような雰囲気もするなぁ〜 -
二階には民芸品やイートインコーナーが多い。
刺繍が可愛いコースターのセット。 -
皆さんランチタイムだね。
-
市場にいた可愛いBaby。
私の顔を見て、足をバタバタさせて喜ぶのであった。(^з^)-☆
私の存在、そんなに笑えたかな?σ(^_^;) -
ブダペストの全ての地下鉄は、ここデアーク広場でのみ交差する。
-
クラシックな電車や各駅のレトロなデザインに、この都市のロマンを感じる。
-
私もそろそろお腹がすいたので、ランチにしよう!
地下鉄で便利そうなところへ移動。 -
肉の連続の食事だったから、魚を要求する脳に応え、サーモンのグリルをチョイス。
レモンをたっぷり絞って、塩コショウだけの味付けなのに、さっぱりとしてて美味しかった。 -
グレイシャムパレス
鎖橋のたもとにあり、ここからのドナウの眺め、王宮の眺め、そしてライトアップされた鎖橋の眺めは素晴らしいもの。 -
歴史的なアールヌーヴォー建築。
-
-
-
このグレイシャムパレス、快適さを追求した超近代設備。これらが融合し、見事なホテルFour Seasonsへと生まれ変わった。
元々は保険会社の建物だったそうな。 -
階を示すハート型が可愛いエレベーター。
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インテリアもどこを見ても優美。
-
イチオシ
グレイシャムパレスの目の前にある鎖橋は、ドナウに架けられた最初の橋である。
-
イチオシ
悠久の大河「ドナウ」の秋の風景。
-
こんな写真撮って、セクハラだよね、まったく…おやじか?
ごめんなさい(−_−;)
でも、とてもナイスな女性だったから。 -
ブダペストの日常のヒトコマ。
-
英雄広場
地下鉄で移動してやってきた。
勇敢なハンガリーの部族長アルパードを先頭とした騎馬像を正面に取り囲むように、14人の英雄たちが威厳を持って立っている。 -
-
ハンガリー建国1000年を記念して、1929年に出来た広場。
-
英雄広場に向かって右側にある、現代美術館。
-
モザイクやレリーフが見事な建物である。
-
英雄広場の背後には、プダペストの憩いの場、市民公園が広がっている。
公園の池の中島を占領する様式ごちゃまぜの大きな建造物。
ゴシックあり、ロマネスクあり、バロックあり、過去にハンガリーで建てられたさまざまな様式を、20以上の建物から寄せ集めてひとつにまとめてあるらしい。
これはもともとは1896年の建国千年記念祭のパビリオンのひとつで、祭典が終れば取り壊される予定だった。しかしあまりに好評だったため、数年後に本格的に建て直されたのが現在の物である。 -
-
建物は『ハンガリー建築の発展の紹介』という目的にあわせて時代順にアレンジされている。
正面門から入ってまず左にロマネスク様式のヤークの礼拝堂がある。これはオーストリア国境に近いヤークに現存する1214年に建てられた礼拝堂の正面部分のレプリカ。 -
この中で最も目立っているのがフネドアラ城。
英雄広場の方向からくると、池の向こうに真正面に見える。
実際この建物群は一般にフネドアラ城のハンガリー名である『ヴァイダフニャド城』で呼ばれているらしい。
で、このモチーフになったヴァイダフニャド城。
実物はルーマニアのトランシルバニア地方南部のフネドアラに現存するらしい。 -
ディテールも素晴らしい。
-
-
どこか森の中に迷い込んだような、ブダペストの中心に居ながらにして、ここだけ、また別世界が味わえる。
-
-
地元の小学生?遠足で訪れていたよう。
数人はカメラ目線だ☆〜(ゝ。∂) -
そして、また市民公園の中を歩いて移動。
芝生で元気に遊ぶ子供たち。
本当にここは市民の憩いの場なんだね♪ -
さて、ここバッチャーニ広場から、ヘーヴというハンガリー鉄道に乗って、これからセンテンドレという街へ行ってみようと思う。
ところがぁぁぁ!ヘーヴの乗り場へ行ってみると、シャッターが下りている。あれ?
近くにいたスタッフに聞いてみると、どうやら区間工事をしてて、この駅からは乗車出来ないもよう。バスで行けと言う!
エェーッヽ(;▽;)ノまじでぇ?長距離バスはまた別の駅じゃんか!と思ったが、地上に出たら、ヘーヴのマークが入ったバスが見えた。また近くにいたスタッフに「センテンドレに行きたいんだけど。」と聞いてみたら、このバスに乗ってどうのと説明されたが、ハンガリー語……さっぱりわからない!(◎_◎;)英語の話せる人を呼んでくれぇい!!
とりあえず乗ってしまえ!!どうにかなるさ\(//∇//)\と、根拠なき自信で乗車。
揺られること20分くらいで終点。みんな降りている……どう見てもセンテンドレじゃない。どこじゃい??
得意の「人の流れ」に沿って歩こうかね。すると、おぉー!!ヘーヴの、と、ある駅に着いた。
で、また駅のスタッフに「センテンドレに行きたいんだけど(>人<;)」と訴えたら、あっちの電車に乗ればいいよ!との答え。ホッとして乗り込む。でも、一応席の前にいた美女に確認したら、行くわよ!って。良かったぁぁぁ(;´Д`A
んじゃ、行ってきます。
センテンドレ編
http://4travel.jp/traveler/7290/album/10614930 -
どうにかこうにか、センテンドレの可愛らしい街を味わうことが出来て、無事またブダペスト市内へ戻ってきた。
グルババ通り。
変な名前(~_~;) -
イチオシ
回りは大通り。
でも、ここだけ石畳が敷き詰められたミステリアスな空気感の坂道。
どこかの本に登場したこの通りの名。「石畳が敷き詰められた道」と、ただ、これだけに会いたかった私。 -
妙に斜めに撮れてしまったが、カラフルなファサードが気になって(^ー^)ノ
手前の赤い車のお2人はカメラ目線だ(*^^*) -
イチオシ
夕陽が大地に滑り込んでいく。
一面が哀愁漂う一瞬である。ほんの数分のドラマティックな時間。 -
イチオシ
トラムで移動する途中に、ドナウ越しに見える国会議事堂と、夕陽に当たるこの王冠に誘われて、思わず降りてしまった。
心惹かれる風景に出会えた偶然。 -
「ドナウと国会議事堂」ブダペストの一級風景。
-
イチオシ
この橋からは、ブダペストのアイコンの、ロマンティックな時を描く瞬間が見られる。
-
-
恐怖の館
すごいネーミングだけど、残念ながらおばけ屋敷でも、拷問博物館でもない。
ハンガリーの共産主義時代の恐怖政治に関する歴史についての博物館。内部ではなくこの建物が見たかっただけ。 -
はぁ〜今日も色々と駆け回ったなぁ。
ブダペストの夜の繁華街を歩いていて、夕闇と共に、この旅ももう終わりに近づいているんだなぁって我に返って淋しさと戦う(>_<。) -
このブダペストも、先のウィーンでも、アールヌーヴォーの魅力は細部(ディテール)に宿る!といったような装飾豊かな建築をたくさん目にした。
天使が舞うファサードや、今にも動き出しそうな躍動感あふれる造形など、見るも楽しい散策ばかりだったな。 -
アンドラーシ通り
ブダペストのシャンゼリゼは世界遺産にもなっているのだ。 -
-
イチオシ
オペラ座
ウィーンのオペラ座とよく似ている。
照明が灯り、夕刻のオペラ座の姿はまたより美しく映る。 -
いよいよ明日は帰国の途へ。
最後の晩餐に選んだお店はここ。 -
Bock Bisztro
Erzsebet korut 43-49
8:00〜23:00
www.bockbisztro.hu -
一人じゃ何だかなぁ(-。-;って感じのスタイリッシュなお店だけど、どうしても気になったから、ここまで来てみた。
-
予約してないんだけど、って言ったら、「満席だけど、テラスなら!」って通してくれた。
テラスの方がいい雰囲気じゃないの! -
一人最後の晩餐だもん、ワインくらい飲んじゃおう!
ハンガリーの誇るトカイワインはある?って聞いたら、「もちろん!」のお答え。じゃあグラスでと注文。
甘〜い(^O^☆♪美味し〜い!!空きっ腹に効くぅ〜
半分くらいでもうホロ酔いなお子チャマな私(>_<)
パンと一緒に注文したバターが、これまたすごく美味しかった。別料金なんだけど、絶対頼んで正解。何が美味しいのか?
塩・コショウがちょっぴっとバターに乗ってて、最高にいいアクセントなの。 -
これ、めっちゃ美味しかったよぉ(^O^)/
英語メニューに「パンプキンスープ」って書いてあったけど、絶対違うだろぉ!!??でも、何でもいいとにかく美味い!
冷たくて、サワークリームのような、淡い酸味とクリーミーな口当たりが実に美味だった♪ -
肉肉の毎日だったけど、結局、またお肉料理。
普通にビーフのソテーを。
何かトンチンカンな物が出てきたら困ると思ってね(ーー;)
お肉も美味しいけど、付け合わせの炒め野菜がものすごく美味しかった。塩加減といい、炒め加減といい最高。
このレストランは、ブダペストに行ったら是非とも訪問してほしい。 -
ハンガリーフォリントを記念に撮影。
全体的に物価は易い気がしたな。
もう明日の朝は空港へ。
中欧の旅。見るもの全ては美しい思い出に変わる。
終わりがあるから、また次の旅が来るんだもんね、帰りたくないけど、愛する家族や友人たちが待つ日本へ帰ろう。
全てに感謝して、この美しい秋の行方を追った旅を終えよう。
ありがとうオーストリア、そしてハンガリー。
また遭う日まで♪
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この旅行記へのコメント (8)
-
- こあひるさん 2013/03/29 20:37:51
- るなさん・・・これで十分な気分に・・・
- るなさま、こんばんは。
ざっとハンガリー編を全部拝見させて頂きましたわ〜(前にも見たような気がしたけど、ぽちっ!はしてなかったみたい・・・)。
なんだかさ、るなさんの旅行記見たら、もう十分な気がしてきちゃったよ・・・。
ま〜、ほんと・・・良く歩くよね・・・改めて驚くわ・・。情報がいっぱいだ・・。
グルパパ通りまで、行っちゃったのね・・・。私も、あの石畳ってところにひかれて、それだけのために行く予定だよ〜(笑)。動物園も、象舎を見たいがために、行く予定だよ〜(笑)。
るなさんお薦めのレストランにも、ぜひ行ってみる〜〜!!
あとで予約入れとこっと・・!
こあひる
- るなさん からの返信 2013/03/31 11:54:09
- RE: るなさん・・・これで十分な気分に・・・
- こあひるさん♪
>
> なんだかさ、るなさんの旅行記見たら、もう十分な気がしてきちゃったよ・・・。
☆たくさん見てくれてありがとう〜m(_ _)m
>
> ま〜、ほんと・・・良く歩くよね・・・改めて驚くわ・・。情報がいっぱいだ・・。
☆あはは(笑)自分でも感心するわ(^^;
限られた時間でどこまで見て歩けるか!?ってもはや軍隊のように自分にムチ打ってますわ。
>
> グルパパ通りまで、行っちゃったのね・・・。私も、あの石畳ってところにひかれて、それだけのために行く予定だよ〜(笑)。動物園も、象舎を見たいがために、行く予定だよ〜(笑)。
☆おぉ〜行って行って!!
ホントに何もないけど(笑)
動物園はもっとゆっくり見たかったんだけど、何せあと数十分で行くぞ〜って感じで立ち寄ったので、ただただ象舎見ただけ(゚д゚)
そういや私の旅行記見て、ブダペストの在住者でも行かないようなとこに行ってるねって言われました。
>
> るなさんお薦めのレストランにも、ぜひ行ってみる〜〜!!
☆あそこはとっても良かったお店ですよ。
大通りに面してるからわかりやすいと思います♪テラス席の方がおしゃれだったかもぉ。
るな
-
- m.4*さん 2012/01/07 12:49:33
- まるで魔法のカードみたい
- お昼休みにこんにちは^^
1つ目の教会の扉、もうこれ以上ないというほど素敵ですね。
まるで魔法のカードの1枚みたい。絵に描いたようなこんなデザインです。
グリーンの陶器、わたしも好みです。
色、フォルム、どちらも絶妙ですね。
普段使いは無理だから、きっと毎日眺めて過ごしてしまいそう・・・。
るなさんはお1人でもレストランに入られるんですね!尊敬しちゃう!
わたしは基本1人旅なのでついついいつも軽食で済ませてしまうので、うらやましいです。
特に手軽なパンで済ませることが多く、ごはんに比べて水分がないパンが主食の滞在中は肌荒れの傾向にあります。笑
キチンとしたレストランはローマで1度だけで、
日本に比べてあまりに量が多く、しかもどんな料理かもあまりわからないまま頼んでしまい、少しトラウマなのかもしれません。
夜は宿の近くのスーパーでフルーツ等を購入しることが多いです。
もったいないかな?とも思うのですが・・・。
- るなさん からの返信 2012/01/08 11:20:50
- RE: まるで魔法のカードみたい
- > お昼休みにこんにちは^^
☆お昼休みにありがとう♪^0^
> 1つ目の教会の扉、もうこれ以上ないというほど素敵ですね。
> まるで魔法のカードの1枚みたい。絵に描いたようなこんなデザインです。
☆「魔法のカード」素敵な言葉ありがとうございます!!
教会や美術館も素晴らしいですが、普通のショップなんかでもどこを見てもシャッターを切りたくなりますよね。
>
> グリーンの陶器、わたしも好みです。
> 色、フォルム、どちらも絶妙ですね。
> 普段使いは無理だから、きっと毎日眺めて過ごしてしまいそう・・・。
☆陶器っていいですよねヾ(≧∇≦*)/私も大好きです。ガラス細工やカラフルなタイルも好きですねぇ〜
>
> るなさんはお1人でもレストランに入られるんですね!尊敬しちゃう!
> わたしは基本1人旅なのでついついいつも軽食で済ませてしまうので、うらやましいです。
> 特に手軽なパンで済ませることが多く、ごはんに比べて水分がないパンが主食の滞在中は肌荒れの傾向にあります。笑
☆全然入ります(笑)
一人なんだけどいい?って入り口で一応言いますがね。たいてい快く受け入れてくれますし、皆さんどこでもとっても親切にして下さる思い出しかありませんよ。
次回はm.4*さんも是非チャレンジしてみて下さい!!
もちろん私もデリとかで買って、ホテルで食べることもありますよ。
>
> キチンとしたレストランはローマで1度だけで、
> 日本に比べてあまりに量が多く、しかもどんな料理かもあまりわからないまま頼んでしまい、少しトラウマなのかもしれません。
☆さすがに一人で星付きなんかは行かないですが、パリのビストロとかなら大丈夫。確かに一人だとたくさん食べれないし、色々注文出来ないけど、ツーリストメニューなんてものがあるところもあるしね。
行かれる前には美味しそうな食べたい物は絶対ピックアップすべし!ですよ(笑)下調べは大事です。あとは、嫌いな物(食材)の現地名、これもいつも調べておきます。
普段ずぼらな私ですが、旅に関してだけは用意周到です(・ε-。)⌒☆
>
> 夜は宿の近くのスーパーでフルーツ等を購入しることが多いです。
>
> もったいないかな?とも思うのですが・・・。
☆もったいないですよ、絶対ヽ(´∀`*)食ってやっぱり旅の醍醐味だと思いますしね。
私なんて先週マレーシアで、普段は絶対食べないような物にチャレンジしてきました。結果、辛いのが苦手な私は止めときゃ良かった(泣)なんて思いましたが、それもまた旅の思い出。
スペインは美味しい物がたくさんあるし、楽しみですねっ♪バルセロナでは是非「CalPeppカルペップ」へ!
るな
-
- ココアさん 2011/10/30 03:23:07
- いいな、ブダペスト
- この写真のコメント、ひぃひぃ笑わさせて頂きました。
工芸美術館、これはかなり写欲が沸きますね。
ココア
- るなさん からの返信 2011/11/01 11:12:01
- RE: いいな、ブダペスト
- > この写真のコメント、ひぃひぃ笑わさせて頂きました。
☆こんにちは、ココアさん!!
喜んで?頂けて光栄です(笑)あはは...。だってねぇ〜盗み撮りだし女性だし云々^^;
>
> 工芸美術館、これはかなり写欲が沸きますね。
☆ブダペストにはそんな欲情そそられるところがたくさんありましたよ。
ココアさんはハンガリーには行かれたことないのですか?
車移動出来ないと、ココアちゃんがいるしなかなか大変なのかな?
機会があれば、是非行かれてみて下さい♪
でも、ブダペストは結構な都会でびっくりしましたよ。ココアさんの安らぐような街ではないかも。それでも、王宮のあるブダ側は結構静かめでしたね。
るな
-
- 大目付さん 2011/10/25 20:18:01
- るなさん、今晩は〜!
- 可愛い子どもですね〜。子どものかわいさ、笑顔のかわいさは万国共通ですね。
〜大目付〜
- るなさん からの返信 2011/10/26 12:26:58
- RE: るなさん、今晩は〜!
- > 可愛い子どもですね〜。子どものかわいさ、笑顔のかわいさは万国共通ですね。
>
>
〜大目付〜
こんにちは、大目付さん。いつもありがとうございます。
彼女は精一杯のポーズをとってくれたのだと思います(笑)ホントこの表情といい、きちんと応えてくれたって感じで嬉しかったな♪
この旅でたくさんの人々に出会えて、もう二度と会うこともないかもしれないけど、いい思い出が両手いっぱいでした。
るな
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