２０１１年ドロミテ旅行　最終日の朝　快晴のルツェルン

2011/05/31 - 2011/06/09

初めてのドロミテ旅行。山の天気は気まぐれと言いますが、毎日毎日雲が多く、やっと晴れたと思ってもすぐ曇ってしまうという、どうもしっくりしない毎日でした。
なのに最終日、飛行機搭乗の日の朝になって素晴らしい快晴となりました。
この天気がせめてドロミテで一日でもあったらと思いますが、これだけ晴れ渡ったルツェルンを見れただけ幸せと思わなければならないのですね。

エリア ルツェルン(スイス)

最終日、それも朝だけしかいられないルツェルンなのに快晴でした。

朝７時くらいのルツェルンです。

朝日に映えたカペル橋が美しいです。

あまりの美しさに何枚も写真を撮ってしまっています。

同じような写真が続くと思いますが御容赦を。

これはカペル橋の奥にあるやはり木橋のシュプロイヤー橋。
丘の上のシャトーホテルのシャトー・ギッチュが見えます。
シャトーギッチュは確か今、改装の最中だったと思います。

シュプロイヤー橋とピラトゥス山。
同じ木の橋なのに入口付近に公衆トイレなんかがあって、カペル橋に比べると冷遇されている感じです。

朝焼けのルツェルンです。

カペル橋の脇に旧市街が広がっています。
まだ朝７時なので観光客は誰もいません。
静かな静かな旧市街です。

旧市街から川を望みます。

美しい壁画で彩られた建物が立っています。

美しい壁画に飾られた建物です。

一瞬「最後の晩餐」の壁画かと思いましたが、良く見ると「カナの婚礼」の壁画のようです。

昨日ピラトゥスに登れなかったので恨みがましく撮りました（笑）。

ピラトゥスはまさしくルツェルンのシンボルの山ですね。

今日ならルツェルンの湖の遊覧船に乗るのも楽しいことでしょう。

こんな美しい風景に後ろ髪をひかれながらチューリッヒから飛行機に乗って帰国します。