2017/04/29 - 2017/04/29
35位(同エリア487件中)
はんけんさん
フィアヴァルトシュッテッター湖の湖船で、ルツェルンに到着。
ルツェルンは、スポーツイベント開催中の様で、かなりの人出。
ホーフ教会、ブルバキ・パノラマ館、ライオン記念碑、氷河公園、ムーゼック城壁、シュプロイヤー橋、カベル橋などを見学。ロイス川沿いは、イベントのためかなり混雑だったこともあり、あまりじっくりは見学できませんでした。とにかく、リギ山など雪山の眺めが素晴らしかったです。
□ 4/27 羽田→ミュンヘン→チューリッヒ チューリッヒ泊
□ 4/28 ザンクトガレン チューリッヒ泊
■ 4/29 リギ山、ルツェルン チューリッヒ泊
□ 4/30 ユングフラウヨッホ、ミューレン グリンデルワルト泊
□ 5/ 1 ベルン、トゥーン グリンデルワルト泊
□ 5/ 2 ラウターブルンネン、マイリンゲン グリンデルワルト泊
□ 5/ 3 ツェルマット ツェルマット泊
□ 5/ 4 ローザンヌ、エビアン ツェルマット泊
□ 5/ 5 ゴルナーグラート、クール クール泊
□ 5/ 6 マイエンフェルト、バーゼル チューリッヒ泊
□ 5/ 7 チューリッヒ→ミュンヘン→(機中泊) 機中泊
□ 5/ 8 →羽田
■:当ページの旅行記で記述している部分です。
この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11241208
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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船着き場、フィアヴァルトシュッテッター湖とルツェルンの眺め
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ルツェルン中央駅
火災で焼失し、1991年に再建されました
右に写っている門は、焼け残ったオリジナルの建物だそうです -
何やらイベントをやっている様子
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ゼー橋
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ゼー橋を渡ります
向こう側にはカペル橋、これは後ほど -
湖の向こうに先ほどまでいたリギ山
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船、水がキレイです
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ピラトゥス山
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ホーフ教会へ
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イチオシ
ホーフ教会
スイスの後期ルネサンス建築の中では最も重要な建物と見なされているそうです
全長60m、高さ20m -
ちょうど午後3時、鐘が鳴りました
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中はこんな感じ
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右脇祭壇
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左脇祭壇
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外に出ます
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教会の北側には回廊とお墓
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ブルバキパノラマ館へ
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建物の中は、こんな感じで円形です
この上のフロアにパノラマ絵画があります -
スイストラベルパス有効なので、チケットを購入する必要はありませんが、入口がチケットを挿入するゲートタイプなので、無料でチケットを受け取ります
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ブルバキパノラマ館、中は残念ながら撮影禁止
高さ10m、長さ110mという360度のスクリーンに独仏戦争の様子が描かれており、壮観です -
ここはかなりの人混み、ライオン記念碑の入口です
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イチオシ
瀕死のライオン
1792年のフランス革命の際、民衆からルイ16世とマリーアントワネットを守ろうとして命を落とした786名の傭兵を悼んで作られたものです -
イチオシ
岩は、2000万年前の海岸の砂が堆積してできた砂岩で、ホーフ教会の建材として切り出された採石場の跡です
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すぐ隣に氷河公園
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階段を登って振り向くとこの人出
瀕死のライオン大人気です -
氷河公園
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チケット売り場
ここもスイストラベルパス有効です -
1872年、牧草地だったこの場所に、氷河の痕跡が発見され国立天然記念物に指定されました
1980年にテントの屋根をかけて、天候の変化などの悪影響から護っています -
氷河期のポットホール、深さ4m、直径4m
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氷河により運ばれた迷子石
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化石化した貝
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大きなポットホール、深さ9m
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ヤシの葉の化石
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波紋の化石
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氷河博物館へ
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地球温暖化により、氷河が減っています
左が昔の写真、右は同じ場所の最近の写真 -
1792年当時のルツェルン
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代表的なスイス民家の模型
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ティチーノ地方の恐竜の骨
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氷河公園創設者の肖像画
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ピラトゥス山の模型
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外に出ます
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瀕死のライオンを横から眺め
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氷河公園の出口へ
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先ほど訪れたブルバキパノラマ館
上部が円形なのがよく分かります -
ムーゼック城壁
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城壁の地図
ムーゼック城壁は、1400年に完成した防護壁で、現存する城壁としてはスイス最長だそうです -
この公園から城壁へ
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塔の説明
9本の見張塔があり、デザインが異なっています -
ここから昇ります
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階段を昇り
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城壁の上へ
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素晴らしい眺め
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城壁の上を歩きます
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眺めは素晴らしい
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先ほどまでいたリギ山
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反対側はこんな感じ
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各塔の説明
赤矢印の部分を歩くことができ、塔の中を見られるのは3塔です -
この塔には壁画
メッチャ近くから見上げているので分かりづらいですが、 -
離れると、このように見えるようです
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塔の中の時計仕掛け
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塔からの眺め
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とにかく眺めが素晴らしい
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この塔の
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中を下って、
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反対側の地上に出ました
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丘を下ります
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振り向くとこんな眺め
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ロイス川沿いの道ではマラソン大会開催中
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シュプロイヤー橋
1408年完成の木橋で、旧市街の西からの侵入を防ぐ防衛線でもあったそうです -
橋から下流の眺め
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橋はこんな感じ
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梁にある絵はおどろおどしい感じ
絵画は合計67枚あり、1635年にペストの大流行を描いたもので、『死の舞踏』と呼ばれているそうです -
橋から上流の眺め
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シュプロイヤー橋と先ほどまでいたムーゼック城壁の塔が見えます
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ロイス川の堰
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堰
板を上げ下げして川の水位を調整 -
川沿いの道はマラソンコース
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レースへの参加者たち
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市庁舎
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カペル橋
1333年完成、ヨーロッパ最古の木造の橋です -
カペル橋の前が、マラソンのスタート地点
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カペル橋
梁には、聖人の生涯と町の歴史を描いた三角形の絵画が110枚も飾られています -
水の塔
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観光を終え、中央駅へ
この列車でチューリッヒへ戻ります -
ツーク湖とリギ山
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朝も見た、チューリッヒ湖の眺め
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チューリッヒ中央駅に到着
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機関車は、COOPがスポンサー?
この日は、18902歩
さぁ明日はいよいよグリンデルワルトへ
2017GW スイス08:チューリッヒ→グリンデルワルト 晴れた!アイガー北壁バッチリ
http://4travel.jp/travelogue/11254437
に続く
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