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10月2日早朝、イスタンブール入りです。5時過ぎに、メトロ社専用バスターミナル着です。各社が発着する「エセンレル・オトガル」と隣接していますが、メトロ社専用です。小さなコンビニのようなサービススポットがあり、コーヒー、スナック菓子を食しながら時間潰し。7時過ぎようやく市内へのメトロ社サービスバスが動き始めました。アクサライ経由のサービスバスで、市内を目指し、ホテル探しです。アクサライで下車し、タクシーで、明日からの予約を持っている「SaruhanHotel」へと向かいますが、場所が判らなぁーい!親切なドライバーが、道を尋ねること4回、ようやく辿り着きましたが、本日宿泊は無理。ここでも親切に、何軒もTELで、捜して確保していただき、ホテルスタッフ(夜勤明けかな)に送ってもらいました。4日間のイスタンブール観光が始まります。<br />しかし、イスタンブルに持っていたイメージが違うな!こんなに、狭い石畳の坂道が多い街とは。スルタンアフメト地区で、一本違う坂道に入ると、もう迷ってしまう。

トルコ世界遺産をおじん二人で(その5・イスタンブール 1)

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2010/09/24 - 2010/10/08

1854位(同エリア4741件中)

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テラジンさん

10月2日早朝、イスタンブール入りです。5時過ぎに、メトロ社専用バスターミナル着です。各社が発着する「エセンレル・オトガル」と隣接していますが、メトロ社専用です。小さなコンビニのようなサービススポットがあり、コーヒー、スナック菓子を食しながら時間潰し。7時過ぎようやく市内へのメトロ社サービスバスが動き始めました。アクサライ経由のサービスバスで、市内を目指し、ホテル探しです。アクサライで下車し、タクシーで、明日からの予約を持っている「SaruhanHotel」へと向かいますが、場所が判らなぁーい!親切なドライバーが、道を尋ねること4回、ようやく辿り着きましたが、本日宿泊は無理。ここでも親切に、何軒もTELで、捜して確保していただき、ホテルスタッフ(夜勤明けかな)に送ってもらいました。4日間のイスタンブール観光が始まります。
しかし、イスタンブルに持っていたイメージが違うな!こんなに、狭い石畳の坂道が多い街とは。スルタンアフメト地区で、一本違う坂道に入ると、もう迷ってしまう。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
高速・路線バス 飛行機
航空会社
マレーシア航空 ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
個別手配
  • スルタンアフメット地区(かなり海岸より)のホテルへ荷物を置いて、イスタンブール市内観光へ出陣。<br />ガイドブック頼りに、徒歩で、目指すは「スルタンアフメットジャーミー」通称ブルーモスクです。

    スルタンアフメット地区(かなり海岸より)のホテルへ荷物を置いて、イスタンブール市内観光へ出陣。
    ガイドブック頼りに、徒歩で、目指すは「スルタンアフメットジャーミー」通称ブルーモスクです。

  • もう観光客で一杯という雰囲気。入場する列の人と、ただウロウロしている人の区分けが出来ませんが、きちんと順番待ちの列が出来ています。

    もう観光客で一杯という雰囲気。入場する列の人と、ただウロウロしている人の区分けが出来ませんが、きちんと順番待ちの列が出来ています。

  • 間近で見ると、やはり壮大な建物です。1600年代の建造になるらしいが。このオスマン朝時代は、もうかなり建築技術が発達していたんでしょうね。

    間近で見ると、やはり壮大な建物です。1600年代の建造になるらしいが。このオスマン朝時代は、もうかなり建築技術が発達していたんでしょうね。

  • 入口を入り、中庭の奥に、ジャーミイーの入口があります。ここで、靴を脱ぎ入場します。

    入口を入り、中庭の奥に、ジャーミイーの入口があります。ここで、靴を脱ぎ入場します。

  • 「スルタンアフメットジャーミイ」内部

    「スルタンアフメットジャーミイ」内部

  • 「スルタンアフメットジャーミイ」内部の壁面タイル。ブルーモスクと称される所以のイズミックタイル。

    「スルタンアフメットジャーミイ」内部の壁面タイル。ブルーモスクと称される所以のイズミックタイル。

  • 「スルタンアフメットジャーミイ」内部のステンドガラス。

    「スルタンアフメットジャーミイ」内部のステンドガラス。

  • 眼は、天井ドームや壁面タイルにいきますが、ちょっとへそ曲がりに、床面の絨毯撮影。とてもしっかりした踏み心地のいい絨毯です。さすが本場。

    眼は、天井ドームや壁面タイルにいきますが、ちょっとへそ曲がりに、床面の絨毯撮影。とてもしっかりした踏み心地のいい絨毯です。さすが本場。

  • 「スルタンアフメットジャーミイ」から見る「アヤソフイヤ」。

    「スルタンアフメットジャーミイ」から見る「アヤソフイヤ」。

  • 「スルタンアフメットジャーミイ」と「アヤソフイヤ」の間の広場には、ザクロジュースの屋台も開店。エフェス遺跡で、初めて飲んだ「ザクロとオレンジのミックスジュース」は、確かに美味だった。多分、ザクロ 100%ジュースより美味だと思う。

    「スルタンアフメットジャーミイ」と「アヤソフイヤ」の間の広場には、ザクロジュースの屋台も開店。エフェス遺跡で、初めて飲んだ「ザクロとオレンジのミックスジュース」は、確かに美味だった。多分、ザクロ 100%ジュースより美味だと思う。

  • 「アヤソフイヤ」から見る「スルタンアフメットジャーミイ」

    イチオシ

    「アヤソフイヤ」から見る「スルタンアフメットジャーミイ」

  • 「アヤソフイヤ」内部。かなり薄暗いので、綺麗には撮影が出来ない。まぁ腕が悪いんだから。

    「アヤソフイヤ」内部。かなり薄暗いので、綺麗には撮影が出来ない。まぁ腕が悪いんだから。

  • 「アヤソフイヤ」内部の高い丸天井。もともとギリシャ正教の大本山だったということだが、イスラムのジャーミイと同じ様式の丸天井ですね。<br />

    「アヤソフイヤ」内部の高い丸天井。もともとギリシャ正教の大本山だったということだが、イスラムのジャーミイと同じ様式の丸天井ですね。

  • 「アヤソフイヤ」内部。キリストのモザイク画が壁面に残っています。

    「アヤソフイヤ」内部。キリストのモザイク画が壁面に残っています。

  • アヤソフイヤ側から、「トプカピ宮殿」へ。皇帝門前の建物。

    アヤソフイヤ側から、「トプカピ宮殿」へ。皇帝門前の建物。

  • 皇帝の門から第一庭園を歩き、チケット売り場へ。送迎門が、宮殿入口となります。ハーレム入場券は、別料金ということもあり、また明日か明後日来るだろうからと思い、今日は購入せず。

    皇帝の門から第一庭園を歩き、チケット売り場へ。送迎門が、宮殿入口となります。ハーレム入場券は、別料金ということもあり、また明日か明後日来るだろうからと思い、今日は購入せず。

  • 「トプカピ宮殿」内。正義の塔と呼ばれる建物。

    「トプカピ宮殿」内。正義の塔と呼ばれる建物。

  • 「トプカピ宮殿」内。確か、「謁見の間」入口と思うが。

    「トプカピ宮殿」内。確か、「謁見の間」入口と思うが。

  • 「トプカピ宮殿」内。確か、「謁見の間」。

    「トプカピ宮殿」内。確か、「謁見の間」。

  • トプカピ宮殿内には、ボスポラス海峡を望める位置にレストランがあります。ここで昼食休憩。大変、混雑していました。ここは、時間をずらして利用したほうが賢明かな。

    トプカピ宮殿内には、ボスポラス海峡を望める位置にレストランがあります。ここで昼食休憩。大変、混雑していました。ここは、時間をずらして利用したほうが賢明かな。

  • トプカピ宮殿見学を終了、石畳の坂道を少し下ると、「国立考古学博物館」があります。私的に言えば、ここは必見です。正面入口から見ると、そんなに規模の大きさは判りませんが、中に入ると、結構な広さがあり、多くの展示物があります。

    トプカピ宮殿見学を終了、石畳の坂道を少し下ると、「国立考古学博物館」があります。私的に言えば、ここは必見です。正面入口から見ると、そんなに規模の大きさは判りませんが、中に入ると、結構な広さがあり、多くの展示物があります。

  • 「国立考古学博物館」トルコ全土の遺跡からの発掘品のかなりが、ここに収蔵されているとのこと。

    「国立考古学博物館」トルコ全土の遺跡からの発掘品のかなりが、ここに収蔵されているとのこと。

  • 「国立考古学博物館」アレキサンダー大王の立像は、数あるようですが、その一つ。

    「国立考古学博物館」アレキサンダー大王の立像は、数あるようですが、その一つ。

  • 「国立考古学博物館」

    「国立考古学博物館」

  • 「国立考古学博物館」

    「国立考古学博物館」

  • 「国立考古学博物館」

    「国立考古学博物館」

  • トプカピ宮殿見学を終え、トラムに乗り、ドルマバフチェ宮殿へ向かいます。<br />ドルマバフチェ宮殿手前のジャーミ。何という名のジャーミイだったか?

    トプカピ宮殿見学を終え、トラムに乗り、ドルマバフチェ宮殿へ向かいます。
    ドルマバフチェ宮殿手前のジャーミ。何という名のジャーミイだったか?

  • ほとんど観光客もいない静かなジャーミイですが、なかなか綺麗です。説教台。

    ほとんど観光客もいない静かなジャーミイですが、なかなか綺麗です。説教台。

  • 他のジャーミイと同じ様式の丸天井。

    他のジャーミイと同じ様式の丸天井。

  • ドルマバフチェ宮殿入口横の時計台。

    ドルマバフチェ宮殿入口横の時計台。

  • 「ドルマバフチェ宮殿」入口。

    「ドルマバフチェ宮殿」入口。

  • 今日は、土曜日。トルコ人家族も沢山、見学に訪れています。

    今日は、土曜日。トルコ人家族も沢山、見学に訪れています。

  • 入口を入ると、庭園。その奥に宮殿が見えています。

    入口を入ると、庭園。その奥に宮殿が見えています。

  • 時間制になっており、英語ガイドが付くのは、何時とスケジューリングされており、並んで入場を待ちます。

    時間制になっており、英語ガイドが付くのは、何時とスケジューリングされており、並んで入場を待ちます。

  • 宮殿内は、ガイドに引率されての見学となります。後は、それぞれ自由に見学できます。

    宮殿内は、ガイドに引率されての見学となります。後は、それぞれ自由に見学できます。

  • ボスポラス海峡に沿って、宮殿があり、柵の外は、海峡。大型クルーズ船が航行しています。

    イチオシ

    ボスポラス海峡に沿って、宮殿があり、柵の外は、海峡。大型クルーズ船が航行しています。

  • 当然、ここも衛兵が警備にあたります。ここの衛兵は、カメラを向けると、ポーズをとってくれなど、観光客にはとっても親切ですね。

    当然、ここも衛兵が警備にあたります。ここの衛兵は、カメラを向けると、ポーズをとってくれなど、観光客にはとっても親切ですね。

  • 「ドルマバフチェ宮殿」ボスポラス海峡側。

    「ドルマバフチェ宮殿」ボスポラス海峡側。

  • 海峡沿いは、このように、とても綺麗な庭園風。

    イチオシ

    海峡沿いは、このように、とても綺麗な庭園風。

  • 奥には、ハーレム。

    奥には、ハーレム。

  • そう、「ハーレム」の外壁は、ピンク色なんです。ここも時間制で、入場時間まで、お茶して休憩。

    そう、「ハーレム」の外壁は、ピンク色なんです。ここも時間制で、入場時間まで、お茶して休憩。

  • 内部は、写真撮影禁止ですから、外壁のみ。

    内部は、写真撮影禁止ですから、外壁のみ。

  • ドルマバフチェ宮殿を出て、すぐに、海峡沿いの公園には、オープンカフェで軽食が摂れます。

    イチオシ

    ドルマバフチェ宮殿を出て、すぐに、海峡沿いの公園には、オープンカフェで軽食が摂れます。

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