2010/09/24 - 2010/10/08
1854位(同エリア4741件中)
テラジンさん
10月2日早朝、イスタンブール入りです。5時過ぎに、メトロ社専用バスターミナル着です。各社が発着する「エセンレル・オトガル」と隣接していますが、メトロ社専用です。小さなコンビニのようなサービススポットがあり、コーヒー、スナック菓子を食しながら時間潰し。7時過ぎようやく市内へのメトロ社サービスバスが動き始めました。アクサライ経由のサービスバスで、市内を目指し、ホテル探しです。アクサライで下車し、タクシーで、明日からの予約を持っている「SaruhanHotel」へと向かいますが、場所が判らなぁーい!親切なドライバーが、道を尋ねること4回、ようやく辿り着きましたが、本日宿泊は無理。ここでも親切に、何軒もTELで、捜して確保していただき、ホテルスタッフ(夜勤明けかな)に送ってもらいました。4日間のイスタンブール観光が始まります。
しかし、イスタンブルに持っていたイメージが違うな!こんなに、狭い石畳の坂道が多い街とは。スルタンアフメト地区で、一本違う坂道に入ると、もう迷ってしまう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スルタンアフメット地区(かなり海岸より)のホテルへ荷物を置いて、イスタンブール市内観光へ出陣。
ガイドブック頼りに、徒歩で、目指すは「スルタンアフメットジャーミー」通称ブルーモスクです。 -
もう観光客で一杯という雰囲気。入場する列の人と、ただウロウロしている人の区分けが出来ませんが、きちんと順番待ちの列が出来ています。
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間近で見ると、やはり壮大な建物です。1600年代の建造になるらしいが。このオスマン朝時代は、もうかなり建築技術が発達していたんでしょうね。
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入口を入り、中庭の奥に、ジャーミイーの入口があります。ここで、靴を脱ぎ入場します。
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「スルタンアフメットジャーミイ」内部
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「スルタンアフメットジャーミイ」内部の壁面タイル。ブルーモスクと称される所以のイズミックタイル。
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「スルタンアフメットジャーミイ」内部のステンドガラス。
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眼は、天井ドームや壁面タイルにいきますが、ちょっとへそ曲がりに、床面の絨毯撮影。とてもしっかりした踏み心地のいい絨毯です。さすが本場。
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「スルタンアフメットジャーミイ」から見る「アヤソフイヤ」。
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「スルタンアフメットジャーミイ」と「アヤソフイヤ」の間の広場には、ザクロジュースの屋台も開店。エフェス遺跡で、初めて飲んだ「ザクロとオレンジのミックスジュース」は、確かに美味だった。多分、ザクロ 100%ジュースより美味だと思う。
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イチオシ
「アヤソフイヤ」から見る「スルタンアフメットジャーミイ」
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「アヤソフイヤ」内部。かなり薄暗いので、綺麗には撮影が出来ない。まぁ腕が悪いんだから。
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「アヤソフイヤ」内部の高い丸天井。もともとギリシャ正教の大本山だったということだが、イスラムのジャーミイと同じ様式の丸天井ですね。
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「アヤソフイヤ」内部。キリストのモザイク画が壁面に残っています。
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アヤソフイヤ側から、「トプカピ宮殿」へ。皇帝門前の建物。
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皇帝の門から第一庭園を歩き、チケット売り場へ。送迎門が、宮殿入口となります。ハーレム入場券は、別料金ということもあり、また明日か明後日来るだろうからと思い、今日は購入せず。
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「トプカピ宮殿」内。正義の塔と呼ばれる建物。
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「トプカピ宮殿」内。確か、「謁見の間」入口と思うが。
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「トプカピ宮殿」内。確か、「謁見の間」。
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トプカピ宮殿内には、ボスポラス海峡を望める位置にレストランがあります。ここで昼食休憩。大変、混雑していました。ここは、時間をずらして利用したほうが賢明かな。
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トプカピ宮殿見学を終了、石畳の坂道を少し下ると、「国立考古学博物館」があります。私的に言えば、ここは必見です。正面入口から見ると、そんなに規模の大きさは判りませんが、中に入ると、結構な広さがあり、多くの展示物があります。
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「国立考古学博物館」トルコ全土の遺跡からの発掘品のかなりが、ここに収蔵されているとのこと。
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「国立考古学博物館」アレキサンダー大王の立像は、数あるようですが、その一つ。
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「国立考古学博物館」
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「国立考古学博物館」
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「国立考古学博物館」
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トプカピ宮殿見学を終え、トラムに乗り、ドルマバフチェ宮殿へ向かいます。
ドルマバフチェ宮殿手前のジャーミ。何という名のジャーミイだったか? -
ほとんど観光客もいない静かなジャーミイですが、なかなか綺麗です。説教台。
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他のジャーミイと同じ様式の丸天井。
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ドルマバフチェ宮殿入口横の時計台。
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「ドルマバフチェ宮殿」入口。
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今日は、土曜日。トルコ人家族も沢山、見学に訪れています。
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入口を入ると、庭園。その奥に宮殿が見えています。
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時間制になっており、英語ガイドが付くのは、何時とスケジューリングされており、並んで入場を待ちます。
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宮殿内は、ガイドに引率されての見学となります。後は、それぞれ自由に見学できます。
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イチオシ
ボスポラス海峡に沿って、宮殿があり、柵の外は、海峡。大型クルーズ船が航行しています。
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当然、ここも衛兵が警備にあたります。ここの衛兵は、カメラを向けると、ポーズをとってくれなど、観光客にはとっても親切ですね。
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「ドルマバフチェ宮殿」ボスポラス海峡側。
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イチオシ
海峡沿いは、このように、とても綺麗な庭園風。
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奥には、ハーレム。
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そう、「ハーレム」の外壁は、ピンク色なんです。ここも時間制で、入場時間まで、お茶して休憩。
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内部は、写真撮影禁止ですから、外壁のみ。
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イチオシ
ドルマバフチェ宮殿を出て、すぐに、海峡沿いの公園には、オープンカフェで軽食が摂れます。
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