![9月27日。今日は、プリエネ・ミレト等の遺跡を巡るか迷ったが、ギリシャ領サモス島へ日帰り旅行に行くことに意見一致。パスポートにギリシャ入出国のスタンプを押すのも一興かと。ギリシャへ一歩だけ踏み入れてきました。<br />夕方、サモス島から戻り、街中のハマムで、(1人30TL)ひと汗流し海岸通りのレストランで夕食。ハマムは、まだ時間が早いせいかお客さんも少なくスチームもそんなに熱くなかった。ビエンチャンの現地の人が利用する薬草サウナの方が私の好みかな。<br />9月28日は、朝の長距離バスで、パムッカレへ移動。パムッカレを一日観光。その後、夜行長距離バスで、カッパドキアへ移動。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/56/75/650x_10567522.jpg?updated_at=1328083729)
2010/09/24 - 2010/10/08
266位(同エリア626件中)
テラジンさん
9月27日。今日は、プリエネ・ミレト等の遺跡を巡るか迷ったが、ギリシャ領サモス島へ日帰り旅行に行くことに意見一致。パスポートにギリシャ入出国のスタンプを押すのも一興かと。ギリシャへ一歩だけ踏み入れてきました。
夕方、サモス島から戻り、街中のハマムで、(1人30TL)ひと汗流し海岸通りのレストランで夕食。ハマムは、まだ時間が早いせいかお客さんも少なくスチームもそんなに熱くなかった。ビエンチャンの現地の人が利用する薬草サウナの方が私の好みかな。
9月28日は、朝の長距離バスで、パムッカレへ移動。パムッカレを一日観光。その後、夜行長距離バスで、カッパドキアへ移動。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月27日朝、ホテルから望むクシャダスの街並み。
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クシャダス港には、何隻もの大型クルーズ船が停泊。
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そして、トルコ海軍の帆船も。
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大型クルーズ船の桟橋をみながら左手に歩くと、サモス島への船乗り場。
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サモス島行きの船。多分、50t前後の小さな船。
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下船してきたトルコ海軍の軍人さん達。朝から何処へお出かけですか。
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出航して、すぐ左手にギュウェルジン島。城塞跡が残っています。
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船は、ほぼ満員状態。デッキ上の座る椅子がなかなか見つかりません。殆どが欧米人観光客。日本人は、我々おじん二人。
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サモス島の港に入港です。
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イチオシ
柿色の瓦屋根と白い壁の家。
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サモス島の港前の通り。エーゲ海の温暖な雰囲気が感じられる街並み。
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サモス島のメイン通り(多分?)出歩く人も少なく、静かな町。車は、そこそこ駐車してるんですが。
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メイン通りの中ほどまで、歩いてくると、ロータリー。ピンク色基調の可愛い家並みが続いています。
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イチオシ
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ロータリーを過ぎると、教会。
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人の気配が無いんですが、扉を開けて、中を見学させていただきました。
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メイン通りの一本奥には、おしゃれな感じのちいさなお店が並ぶ、細い路地が並行しています。
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このあたりの感じは、南欧調というか。立派なお髭のギリシャ正教の司祭さんかな?
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どこへ行っても、子供は、本当に可愛い。年齢を重ねるごとに、純真さを無くしていき、表情・人相風体・立ち居振る舞いが、醜くなるんでしょうね。
少しでも、可愛い「おじん」に、なるには、純真さや、真面目さを取り戻すことですかね? -
港の横の広場で、ローラースケートに興じる親子。
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イチオシ
港広場から見るサモス島の家並み。
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そろそろ帰りの出港時間です。イミグレーションです。サモス島行きの船に乗ってから、不安を感じたのは、帰りのチケットも番号札も回収され、手許には、何も証明できる物が無かったことです。まぁ、いいかと思って。(他の乗客も同様だったので)出国審査も、問題なく、帰りの乗船も問題なく。ところが、欧米人のグループが、乗船を拒否されトラブルになり、出港できません。来る際の船には、乗っていなかったグループらしくて、すったもんだのやり取りが、約一時間続き、ようやく出港となりました。
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9月28日早朝、長距離バスで、パムッカレへ移動します。クシャダスのオトガル。
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パムッカレへ向かう途中の道端で小休憩。道端では、果物を売るお店。熟したメロンを切り分けて、サービスしてくれました。黄色の縞模様のメロンが、とても美味でした。
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パムッカレ村の入口らしき所で下車。(通常、バスは、この近辺の中心となるデニズリのオトガルが発着地)この右手奥にある旅行代理店の奥さんは、日本人女性。この旅行代理店で、夜発のバスや、カッパドキアのホテル予約をお願いしてから、パムッカレ観光へ出掛けます。
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ひと風呂浴びたいなということで、カラユハット方面行のミニバスに乗り、ヘラクレスホテルの日帰り入浴を利用。プールみたいな温泉(湯温は、38度位だったかな)で、ひと浴び。写真は、ヘラクレスホテル手前にあるジャーミィ。
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ひと風呂浴び、また、ミニバスで、パムッカレ方面に戻ると、途中に、ヒエラポリス側ゲートがあります。ここは、パムッカレ遺跡の北側入口になり、ゆっくりと徒歩で、ヒエラポリスを巡りながら、パムッカレ石灰棚方面へと向かいます。
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ゲートを入り、まづ目にはいるのは、ネクロポリス(墓地です)立派な家の形をしたお墓が数多く残されています。地位に比例して、大きなお墓になるんでしょうね。
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紀元2世紀頃の建築といわれる「北大浴場」のアーチ。
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ヒレラポリスの遺跡
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ヒエレポリスの端側から見た石灰棚。
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ヒレラポリスの遺跡群が続きます。
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ヒレラポリスの遺跡群が続きます。ヒエレポリスの南北を貫く大通り。
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大通りの北側まで来ると、円形劇場が視野に入ってきます。
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円形劇場。正面舞台は、補修作業中。
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客席中央にある貴賓席?
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円形劇場から戻ると、パムッカレ温泉。よく見る定番の一枚です。底には、遺跡の円柱が沈んでいたりします。日本人観光客で、入浴している人は、見掛けません。
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世界遺産「パムッカレの石灰棚」夕方、4時を過ぎてしまいましたが、夕日を期待しているので、しばらく、留まります。
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まだ、大勢の観光客。
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イチオシ
大変、浅いんですが、こんな恰好で、楽しむ人もいます。ちょっと真似できないけど。
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パムッカレ石灰棚。微妙に変化する色彩。
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石灰棚からみた、パムッカレ村。
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だいぶ日が沈んで来たような気もしますが。
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まだ青空がみえたり。
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雲が多くなってきました。夕陽に映えて、朱色に変化する石灰棚は、望めません。
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6時過ぎに、旅行代理店に戻り、お隣のレストランで食事。近所では、一番おいしいとの事。料理の名前は、忘れちゃったなぁー。
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レストラン兼営のゲストハウスのオーナー家族。
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8時も過ぎ、サービスバスで、デニズリのオトガルへ送ってもらいました。
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さぁ、夜行バスで、カッパドキアへ向かいます。旅行代理店で一緒になった若い日本人女性も一緒です。トルコ入りしてから、一人旅の若い女性、二人連れの若い女性とは、一緒になりましたが若い日本人男性とは出会わないなぁ?
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