芝桜の見納めと思い、富士の芝桜を見てみたいと思っていた。富士山も見られる日と思い、今日は天気が良さそうなので、車で本栖湖の会場まで行く。<br />芝桜は、今年は寒かったので出来は悪く、また５分咲きで数日変化も無く、ある程度悪いのは予想していた。それより、富士山が見えるのが心配だった。 <br />果たして、芝桜は予想通り、ややまだらが目立つ。今年はこんなものかなぁとも思い、それより富士山がまずまず見えてホッとする。芝桜と富士のツーショットを狙いシャッターを切る。<br />続いて、幻の滝を見に行く途中、本栖湖、精進湖にも訪れた。<br /><br />（以下続きの旅行記）<br />その後、友人のＨさんに教わった、幻の滝を目指す。これは、本栖湖から富士山の真反対の須走口から「ふじあざみライン」から登る。「ふじあざみライン」で、須走口五合目まで行き、ここから富士山を左回りに３０分ほどトレッキング。 <br /><br />http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10569548<br />今年は、水量が多いとのことで期待して行くと、果たして立派な滝に遭遇した。幻に会えたと感激した。<br />

富士山　芝桜　＆　本栖湖、精進湖

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2011/05/20 - 2011/05/20

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#自然・動植物

TAKEおじさん

芝桜の見納めと思い、富士の芝桜を見てみたいと思っていた。富士山も見られる日と思い、今日は天気が良さそうなので、車で本栖湖の会場まで行く。
芝桜は、今年は寒かったので出来は悪く、また５分咲きで数日変化も無く、ある程度悪いのは予想していた。それより、富士山が見えるのが心配だった。
果たして、芝桜は予想通り、ややまだらが目立つ。今年はこんなものかなぁとも思い、それより富士山がまずまず見えてホッとする。芝桜と富士のツーショットを狙いシャッターを切る。
続いて、幻の滝を見に行く途中、本栖湖、精進湖にも訪れた。

（以下続きの旅行記）
その後、友人のＨさんに教わった、幻の滝を目指す。これは、本栖湖から富士山の真反対の須走口から「ふじあざみライン」から登る。「ふじあざみライン」で、須走口五合目まで行き、ここから富士山を左回りに３０分ほどトレッキング。

http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10569548
今年は、水量が多いとのことで期待して行くと、果たして立派な滝に遭遇した。幻に会えたと感激した。

エリア

富士五湖(山梨)

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 自家用車

富士が見えてきた

横浜の自宅を８時半前に出て、東名高速で御殿場に向かう。横浜は晴れていたが、富士山は霞んでいるのか見えてこない。御殿場近くに成ってようやく富士山が見えてきてほっとする。５合目くらいから下の方は霞んで富士山が浮いている。
富士本栖湖リゾート

家から２時間半で本栖湖の会場、富士本栖湖リゾートに着く。駐車場は５００円で、入場料も５００円。それほど、込んでは居なかったが、駐車場はかなり一杯になっていた。
休みの日だと大渋滞で大変らしいが、今日は平日、芝桜も５分咲きと言うこともあり、スムーズに会場入りが出来た。
展望台から

会場は芝も人もまばらの状態。大きな展望台があり、取り合えず登って全体を眺める。
富士はよく見える　　　

展望台から、全体が一望できる。雄大な富士は裾野は霞んでいるが、雪を被った５合目から上は美しい。
芝桜は５分咲きか

芝桜もピンクや白など絨毯の様に見える。
芝桜に富士山

芝桜は首都圏最大級で、富士山の大自然の中に、植付面積約2.4ha、約80万株に増えたシバザクラの群生が素晴らしい。今年で、4年目の春を迎えた。
白の芝桜と富士
ピンクの芝桜と富士
濃いピンクのシバザクラ　マックダニエル・クッション？

濃いピンクでよく目立つ。このシバザクラが目立った。寒さに強いようだ。
スカーレットかも？

園内には５種類のシバザクラが有るようだ。
「マックダニエルクッション」「スカーレット」「オータムローズ」「多摩の流れ」「モンブラン」による５種類。

白いシバザクラ　モンブランホワイト

白いシバザクラはモンブラン。白い山のモンブランから名前を取ったようだ。
アップしても綺麗なシバザクラで、雪山のモンブランを思い起こす。
薄いピンクのシバザクラ　オータムローズ　　　

オータムローズはローズピンク。薄いピンクのシバザクラで優雅で気品がある。オータムというので秋にもチラッと咲くようだ。
紫のシバザクラ　多摩の流れ

「多摩の流れ」は紫の花を咲かせる芝桜。ピンクの花びらに白いふちどりが有る。寒さにも強いようだ。アップしてみると、白とピンクのまだらだが、遠くから見ると色が合わさって、紫の色に見える。
いろんな色のパッチワーク　

赤、白、ピンクとパッチワークの様だ。今年はややまだらで残念だが。
やっぱり富士

でも、雄大な富士山には心が癒される。
グルメも

グルメ売店も沢山出ていて、富士とシバザクラを見ながらの贅沢な昼食をとった
本栖湖と精進湖へ

シバザクラを堪能した後、もう一つの訪問地の幻の滝を見に行く。幻の滝は、本栖湖とは富士山の反対側の須走口だ。富士山を時計回りに向かうが、途中に本栖湖と精進湖で富士山を見に行く。
これが本栖湖の千円札の富士

1,000円札の裏側に載っている富士山の絵は、ここから撮ったもの。お札とそっくりな写真を撮れた。
全体は

千円札と見比べて下さい。

精進湖は子抱き富士

本栖湖の次は精進湖にも訪れる。こちらは、正面に大室山抱いた子抱き富士である。富士山の子供を抱いているように見える。
全体を

ここも、多くのカメラマンが集まるところだが、今日は誰も居なかった。富士山が午前中よりはっきり見えてきた。
富士山アップで　

精進湖から、幻の滝を目指して、東富士五湖道路（社会実験で無料）を通り、富士山を半周し須走に。

続きは以下の旅行記に
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10569548