2009/08/21 - 2009/08/21
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8月21日(金) 山中湖、花の都公園、清流の里、文学の森、三島由紀夫文学館
山中湖のひまわりが満開と聞いて、盛りを過ぎないうちにと出かけた。以前、明野のひまわり畑を見たことが有るが、山中湖のひまわり畑も規模は負けていなかった。心配された天気も、お目当ての富士山が綺麗に見えて、富士山をバックにひまわりを見ることが出来た。
このひまわり畑の有る、花の都公園は四季折々の花を富士山をバックに見る事が出来る。
午後からは、天気も悪くなり、初めて文学の森も訪れてみた。
ご参考 旅行記「明野 ひまわり畑を訪ねて」
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10323045/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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富士山が見えた
横浜を9時前に出発。天気はうす曇で、富士山が見えるか心配だった。東名高速は空いていてどんどん御殿場が近づいてくる。やがて、富士山が見えてきたが、5合目から下の方は雲が掛かっている。案の定、御殿場に着いて山中湖に向かったら、完全にガスの中で富士山は消えてしまった。
果たして山中湖に11時前に到着して見たら、雲が多い中、富士山がくっきりと見えた。富士山の周りだけ晴れているみたいだ。 -
山中湖はひっそり
山中湖は平日と言うこともあって、人出は少なくひっそりとして、客待ちのボートが沢山係留されていた。週末は高速道路も安くなるので沢山の人が訪れる事だろう。天気が、崩れないうちにひまわりを見に行く。 -
花の都公園
花の都公園は、山中湖から忍野方面に向かって5分余りで着く。駐車場は、思ったより込んでいて、午後から観光バスが大挙して訪れるそうだ。花の都公園は、30万平方メートルの広大な敷地に、無料のお花畑と、有料の清流の里などが有る。 -
ひまわり畑の中を
第1ゲートをくぐって、花の都大橋を渡る。ひまわり畑の中を割って、大きな木道の橋を渡って行く。 -
ひまわりを激写
橋の右側には、すでに沢山の名カメラマンが、大きな三脚を使って、富士山をバックにひまわりを激写している。 -
富士山をバックに
早速、こちらも富士山をバックに写真を撮る。公園内のひまわりは25万本に成るという。明野のひまわり畑も凄いが、明野の畑は分散しており、こちらは一箇所に有るので規模が大きい。 -
富士山が主役
大きな大きな富士山とひまわり。 -
アップで ひまわりが主役
ひまわりは、太陽の方角を向くと思っていたが、ここのひまわりは一斉に東の方角を向いていた。盛りを過ぎると、太陽を追随しないようだ。東を向いたひまわりのバックに富士山を入れるのは結構苦労した。また、やや俯き加減のひまわりは、盛りを過ぎている性だろうか。明野のひまわりの様に、早咲きと遅咲きを混ぜたほうが良いと思うが。 -
ブルーサルビアと富士山も
ひまわりばかりで無く、ブルーサルビアと富士山もマッチしていた。北海道の風景みたいだ。 -
夏の富士
富士山もアップしてみたが、雪の無い富士山はあまり見栄えがしないか。だんだん雲が掛かってきた。 -
その数25万本
ひまわりだけ写すとその数に圧倒される。まさに、広大なひまわり畑だ。 -
ひまわりアップで
富士山抜きで。富士山が無いと少し寂しいが。 -
百日草も富士山と
百日草もひまわりに負けずに群れを成して沢山咲いている。 -
富士山が隠れてきた
カラフルな百日草も富士山と合う。やはり、富士山がバックに入ると素晴らしい。そうこうしているうちに、富士山が雲に隠れてきた。慌ててこの会場に飛んできて良かった。 -
黒いひまわり(ココア)
ここにも有りました。黒いひまわり、ココア。ひまわりが焼けたような褐色のひまわり。ちょっと不気味な色だ。 -
富士山がかくれんぼ
富士山も隠れてきたので、最後にもう一度ひまわりを撮る。
この次は、コスモスの咲く頃が良いかなぁ。 -
清流の里 溶岩樹型群
雲も出てきたので有料施設の「清流の里」に入る。溶岩樹型群は、富士山の大噴火に拠って形成されたもの。地下に、原型のまま残してある。富士山は活火山なんですね。ここは地下に有るのでひんやりとして涼しくて良い。 -
三連大水車が回っている
昔懐かしい三連大水車もゆっくりと回っていた。かなり大きい水車が連続して回って迫力が有る。 -
岩清水の滝
滝が2つ有った。小ぶりの岩清水の滝、岩清水っぽいかなぁ。アジサイに囲まれて綺麗だが、人工的。 -
明神の滝は落差10メートル、幅80メートルとかなり大きい。水しぶきが当たって気持ちが良い。水量は、30分ごとに大量に流し、後はチョロチョロで、この絵は大量に流れているところ。上流の川?から、大量の水を流しているのが良く見える。 -
しあわせの木
このケヤキの木の中で写真を撮るとしあわせに成れると。家族連れは皆写真を撮っていた。 -
サンパチェンス畑
サンパチェンスも一杯。高い環境浄化能力でCO2を沢山吸収する。
インパチェンス属の種間雑種。 -
フローラルドームふらら
胡蝶蘭や熱帯の植物で一杯だった。 -
こんな飾りも
-
多肉植物 エケベリア
あまり美しいとは言えないが -
庭園はよく整備されていた
その他、公園にはいろんな花が目を和ませてくれた。四季折々、富士山の表情と花は贅沢な組み合わせだ。 -
文学の森
山中湖湖畔で食事をした後に、雨もぱらついて来たので、看板を見かけた文学の森に行ってみた。文学の森は、草花・樹木・野鳥を楽しめる散策路に、俳人・歌人の句碑などを配した洒落た森に成っている。また。三島由紀夫文学館、徳富蘇峰館があり、彼らのゆかりの品が展示されている。 -
三島由紀夫文学館
初めに、三島由紀夫文学館に入る。三島由紀夫の直筆の原稿が目を引く。想像通りの綺麗な字だった。書籍や映画・演劇のポスターも華やかだった。山中湖と三島は、ほとんど接点は無いが、記念館を作るときに夫人が所望されたそうだ。 -
徳富蘇峰館
徳富蘇峰は馴染みが無いが、小説家徳富蘆花の実兄で、山中湖湖畔の別荘で執筆活動をした。明治中期に言論活動の指導的立場だった。山中湖ゆかりの品も有り面白い。 -
文学の小道
文学の小道を散歩してみた。小さな森だが、鬱蒼として小道はところどころ苔生している。 -
句碑
小道のところどころに句碑がある。この写真を拡大して見れば、詠まれている句が分かる。 -
かくれんぼ広場
遊ぶところも有る。春や秋にはいろんな草花が出揃って、面白くなると思う。 -
分身の術 帰宅へ
ちょっと遊んで文学の森にお別れする。
帰りに、忍野に住んでいる友達を訪ねて帰宅する。
夜は雨。
富士山が見られるかがポイントだったが、奇跡的に見られて、幸運だった。
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