2011/04/10 - 2011/04/10
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Weiwojingさん
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鎌倉の華頂宮邸は年に2回、春と秋に一般公開があるということで、今年は4月9日と10日に公開されました。以前からぜひ訪ねてみてみたと考えていたので、今年は幸いにも時間が取れ、訪ねることができました。通常、庭園のみは公開されていますのでいつでも外の見学は可能ですが、内部の公開は年2回だけです。ただ今回は東日本大震災の影響で全面的な公開とはいかず、2階と和館は非公開となって見ることが出来ませんでした。大変残念です。
旧華頂宮邸は1929年(昭和4)に華頂博信侯爵邸として建てられたもので、鎌倉市内の戦前の洋風住宅としては鎌倉文学館に次ぐ最大の建築物です。建設当初から住まいとして用いられたといわれていますが、華頂侯爵夫妻が実際に住まわれたのは数年間で、その後たびたび所有者が変わり、1996年には市の所有となりました。
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バスを降りて、静かな住宅街を歩いて行くと、しばらくして瀟洒な洋館に突きあたります。それが今回訪ねることになっていた旧華頂宮邸です。
この日は一般公開ということで、混雑しているかと心配しましたが、それほどでもなく、ゆつくりと時間を掛けて見ることができました。 -
門柱に古風な灯りが付いていました。オリジナルでしょうか。
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この門の扉が素晴らしいですね。曲線といい、先端上部の造作が美しいです。
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門を入って玄関までのアプローチが大変手が込んでいて、見事です。建物が洋風なのに、前庭となるところには様々な和風を模した木々が植えこまれています。
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たくさんの木がきれいに刈り込まれていて、手入れがよくされています。ここの管理は鎌倉市が行っているようです。
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玄関脇にはこんな石灯篭も置かれています。
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これは2階部分ですが、ハーフティンバースタイルの外観が見事です。
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内部に入ると、広いレセプション・ルーム(広間)がります。
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広間には大きな暖炉(ヒーター)があります。
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ヒーターのカバーの周囲には葡萄や植物の見事な装飾が施されています。
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天井を見上げると、部屋の四隅にこのような穴(空間)があります。一見何かの装飾かと思いましたが、これはそうではなく通気のための仕掛けだそうです。
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2階へ上がる階段です。手すりの曲がり具合が素晴らしいですね。
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さらに階段を上がった部分です。この日は2階までは上がることが出来ませんでしたので、2階の画像はありません。次回を期したいと思います。
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食堂にある暖炉です。こちらも暖炉の中はヒーターが置かれています。
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食堂の南側です。
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食堂にある大きなダイニングテーブルです。手前の椅子はオリジナルで、もう何十年も使われているそうです。
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食堂北側にはこのような小さな引き戸のようなものがあり、隣のキッチンにつながっています。給仕人が直接部屋に出入りせずに、ここから食べ物や飲み物などが出し入れするようになっているのです。
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部屋の片隅にてテーブル(鎌倉彫?)とイスが置かれていますが、どちらもかなり古そうです。
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サンルームがあります。ここは増築された部分で、当初の建物にはありませんでした。
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サンルームの床に注目してください。床に敷かれているタイルはなかなか斬新なスタイルですが、英国製とのことです。
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サンルームの外に出るためのドアに施された飾りです。
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左がドアノッブ、右が窓の開閉締め具です。どちらも古いようです。
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華頂宮邸で使われている照明はどれも個性的です。どれもオリジナルなもののようです。
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外に出てみると、建物の南面には広い庭に面して大きなバルコニーがあります。写真等で見ると、華頂侯爵夫妻はしばしばここで寛いでいたのですね。
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外壁に付けられている灯りです。
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南側から見た建物の2階部分です。
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庭の一角には日本家屋(和館)が設けられています。ただ、比較的新しいもののようです。
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今回はこの日本家屋は見学出来ませんでしたが、どんな風になっているのか次回はぜひ見学してみたいです。
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