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 横浜市戸塚区矢部町に鎮座する街山(つじやま)八幡宮は応永年間(1394年〜1427年)の勧請とも伝えるが創立年代は明らかでない。新田義貞の家嫡・義宗が護持していた八幡大菩薩の神像(延朗上人の作)を、最初霊水池のほとりに奉祀したもので、天正5年(1577年)の記録には「谷部鎮守街山八幡宮」とある。後、享保2年(1717年)に社殿を新築、安永3年(1774年)には内外両殿を修理した。 <br /> 天保14年(1843年).九月現在地に社殿を建てて山上から遷座し、旧社地には神明社をおいて末社とした。安永3年(1774年)及び天保14年(1843年).の棟札がある。<br /> 祭神は誉田別命である。例祭は4月15日に祈年祭(春まつり)、9月15日に例大祭を行っている。<br /> 霊水池の左に芭蕉の句碑「草色々おのおの華の手柄かな」がある。横に江戸後期から明治にかけて建てられた庚申塔を中心とした庚申塚がある。その上手に、大正9年(1920年)に遷座してきた梅薗稲荷社もある。<br /> 街山(つじやま)とは戸塚宿を形成していた矢部村の大字であったのだろう。現在では(矢部町)辻となっており山がなくなっている。<br />(表紙写真は街山八幡宮拝殿と本殿、街山青少年会館)

街山八幡宮(横浜市戸塚区矢部町)

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2011/04/02 - 2011/04/02

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 横浜市戸塚区矢部町に鎮座する街山(つじやま)八幡宮は応永年間(1394年〜1427年)の勧請とも伝えるが創立年代は明らかでない。新田義貞の家嫡・義宗が護持していた八幡大菩薩の神像(延朗上人の作)を、最初霊水池のほとりに奉祀したもので、天正5年(1577年)の記録には「谷部鎮守街山八幡宮」とある。後、享保2年(1717年)に社殿を新築、安永3年(1774年)には内外両殿を修理した。
 天保14年(1843年).九月現在地に社殿を建てて山上から遷座し、旧社地には神明社をおいて末社とした。安永3年(1774年)及び天保14年(1843年).の棟札がある。
 祭神は誉田別命である。例祭は4月15日に祈年祭(春まつり)、9月15日に例大祭を行っている。
 霊水池の左に芭蕉の句碑「草色々おのおの華の手柄かな」がある。横に江戸後期から明治にかけて建てられた庚申塔を中心とした庚申塚がある。その上手に、大正9年(1920年)に遷座してきた梅薗稲荷社もある。
 街山(つじやま)とは戸塚宿を形成していた矢部村の大字であったのだろう。現在では(矢部町)辻となっており山がなくなっている。
(表紙写真は街山八幡宮拝殿と本殿、街山青少年会館)

  • 庚申塚。

    庚申塚。

  • 庚申塚。

    庚申塚。

  • 猿田彦大神(明治5年(1872年)銘)。右側面に「東方柏尾道」、左側面に「大山道」と彫られており、道標を兼ねていた。 <br /><br /><br />

    猿田彦大神(明治5年(1872年)銘)。右側面に「東方柏尾道」、左側面に「大山道」と彫られており、道標を兼ねていた。


  • 庚申塔(延宝3年(1675年)銘)。 <br />

    庚申塔(延宝3年(1675年)銘)。

  • 庚申塔(文化2年(1805年)銘)。 <br /><br /><br />

    庚申塔(文化2年(1805年)銘)。


  • 青面金剛童子(嘉永元年(1848年)銘)。 <br />

    青面金剛童子(嘉永元年(1848年)銘)。

  • 堅牢地祗(嘉永2年(1849年)銘)。 <br />

    堅牢地祗(嘉永2年(1849年)銘)。

  • 庚申塔(文化5年(1809年)銘)。 <br />

    庚申塔(文化5年(1809年)銘)。

  • 庚申塔(寛政12年(1800年)銘)。 <br />

    庚申塔(寛政12年(1800年)銘)。

  • 庚申塔(文政7年(1824年)銘)。 <br />

    庚申塔(文政7年(1824年)銘)。

  • 芭蕉の句碑。「草色々おのおの華の手柄かな」。

    芭蕉の句碑。「草色々おのおの華の手柄かな」。

  • 霊水池の覆い。

    霊水池の覆い。

  • 「霊水池」の額。

    「霊水池」の額。

  • 霊水池。

    霊水池。

  • 「贈正一位梅薗稲荷社御由緒」。

    「贈正一位梅薗稲荷社御由緒」。

  • 梅薗稲荷社の鳥居。

    梅薗稲荷社の鳥居。

  • 梅薗稲荷社。

    梅薗稲荷社。

  • 梅薗稲荷社。

    梅薗稲荷社。

  • 梅薗稲荷社の狐の彫刻。

    梅薗稲荷社の狐の彫刻。

  • 奉塔(正徳4年(1714年)銘)。

    奉塔(正徳4年(1714年)銘)。

  • 奉塔上部の残骸。

    奉塔上部の残骸。

  • 梅薗稲荷社の狛狐、常夜燈、手水鉢。

    梅薗稲荷社の狛狐、常夜燈、手水鉢。

  • 石祠。

    石祠。

  • 石祠(裏)。

    石祠(裏)。

  • 石祠。

    石祠。

  • 石段。

    石段。

  • 街山青少年会館。

    街山青少年会館。

  • 手水舎。

    手水舎。

  • 手水舎。

    手水舎。

  • 手水鉢(正徳4年(1714年)銘)。

    手水鉢(正徳4年(1714年)銘)。

  • 倉。

    倉。

  • 懸魚。

    懸魚。

  • 街山八幡宮拝殿。

    街山八幡宮拝殿。

  • 街山八幡宮拝殿の龍の彫刻。

    街山八幡宮拝殿の龍の彫刻。

  • 街山八幡宮拝殿に掛かる「八幡宮」の扁額。

    街山八幡宮拝殿に掛かる「八幡宮」の扁額。

  • 街山八幡宮拝殿。

    街山八幡宮拝殿。

  • 街山八幡宮本殿。

    街山八幡宮本殿。

  • 街山八幡宮本殿。

    街山八幡宮本殿。

  • 狛犬。

    狛犬。

  • 猫。

    猫。

  • 猫。

    猫。

  • 猫。

    猫。

  • 猫。

    猫。

  • 石段。

    石段。

  • 石段脇のたんぽぽ。<br />

    石段脇のたんぽぽ。

  • 石段。<br />

    石段。

  • 寄付金名簿。

    寄付金名簿。

  • 堅牢地祗と筆塚(元冶2年(1865年)銘)。 <br />

    堅牢地祗と筆塚(元冶2年(1865年)銘)。

  • 「幟竿新調整備工事」寄付金名簿。かつては石碑で残していたが、関東大震災で破壊したので今度は木なのか?

    「幟竿新調整備工事」寄付金名簿。かつては石碑で残していたが、関東大震災で破壊したので今度は木なのか?

  • 鳥居。

    鳥居。

  • 本覚院不動尊。

    本覚院不動尊。

  • 本覚院不動尊。

    本覚院不動尊。

  • 新道が通る前も円弧の道だったのであろうか?これほど円弧に曲がったトンネルも初めてだった。

    新道が通る前も円弧の道だったのであろうか?これほど円弧に曲がったトンネルも初めてだった。

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