2011/02/24 - 2011/02/27
340位(同エリア4072件中)
ミッキーさん
長崎・思案橋の「福砂屋本店」でカステラを買い、ここからタクシーで「グラバー園」に行くことにしました。
途中、カバンとレンタカーが置いてある宿泊先のホテルに寄ってもらい、今買ったカステラを預け、ホテルから2,3分でグラバー園入口に到着。
入園料600円を払い、38年前来た時には無かった「動く歩道のエスカレーター」を2つ乗り継ぎ、高台にある「旧三菱第2ドックハウス」に着きました。
明治29年に建てられたこの建物は、修理で造船所に入ってきた乗組員達の宿泊施設で、現在の三菱造船所の傍にあったものをこの場所に移築したとのことです。
グラバー園で一番見晴らしのいい場所で、眼下に長崎港と三菱造船所、右上に稲佐山、左の方に5年前に完成した「ながさき女神橋」が見えます。 館内にはバーカウンター・食器棚・咸臨丸と黒船の模型等が陳列してあり、又、外には大きな庭と池があり、たくさんの鯉が泳いでいました。
そして、すぐ下にあるイベント広場に行くと、数人の「レトロの衣裳」を着た若い人たちがいました。 皆、下にあるレトロ写真館「旧長崎地方裁判所長官舎」から衣裳を着てこの場所で写真を撮り合っていて、その光景がこの場所と大変マッチしていると感じました。
又、少し下ると歌劇マダムバタフライ(蝶々夫人)を演じて世界的に有名になった三浦環(たまき)の像とその歌劇のオペラを作曲したプッチーニ像が立てられていました。
それから階段を降りて行くと、右の方に国指定重要文化財「旧グラバー住宅」が見えてきました。
1863年に建てられた、日本最古の「木造西洋風建築」で正面玄関を設けず南国風のイメージで建てられたとのことです。
中に入ると、応接間・グラバーと妻ツルの写真・客用寝室・息子富三郎の銅像そして、幕末の志士をかくまったとされる天井の隠し部屋などがありました。
それから、外に出ると、ここの主(あるじ)の「トーマス・ブレーク・グラバー」の銅像があります。
スコットランド出身で21歳の時、開港と同時に長崎に渡来しグラバー商会を設立。
陰で幕末の志士達を支え、明治以降は造船・採炭・国産ビ−ル(キリンビール)など日本の近代技術の導入に貢献した様です。
そして、73歳で生涯を日本で終えたグラバーは、長崎市内の国際墓地で「妻ツルと息子富三郎夫妻」とならび眠つているとのことです。
そして、グラバー園を出てまもなく「国宝 大浦天主堂」が見えてきました。
この大浦天主堂は国内にある「天主堂」では最古(1864年)のカトリック教会堂でフランス人宣教師が建てたものです。
拝観料300円を払って教会内部に入り、腰をおろして厳粛な雰囲気の中、10分程テープで教会の説明を聞きました。(館内は撮影禁止)
教会の前庭には、1981年2月ヨハネ・パウロ・2世(ローマ教皇)が訪れた記念の銅像と、ここの天主堂で「浦上旧キリシタン」の子孫が発見された記念碑等があります。
そして、天主堂から程近い長崎ちゃんぽんの発祥の店「四海楼」に行きました。
風格ある5階建ての立派な建物のエレベーターで5Fの展望レストランに到着しましたが、エレベーター前にはPM1時を過ぎているのに「席待ち」をしている人が10人以上いて驚きました。
席待ちしている間にメニューを渡され、10分位で南側(円卓)の部屋に案内されて「ちゃんぽん」を注文。
「ちゃんぽん」だけでは腹もちが心配でしたが、野菜と具が沢山入っており食べても食べてもなかなか減らず、15分かけてようやく完食(女性・子供・歳寄り用にもう少し少なめがあれば・・・)。
この5Fの部屋からはさっき歩いてきたグラバー園・大浦天主堂、そして、人気の長崎全日空ホテルが目の前に見えます。
次に続く
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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グラバー園入口です。
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グラバー園入口から登りの「動く歩道」を2つ乗り継ぎます。
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長い2つの「動く歩道」を降りて少し歩くと、「旧三菱第2ドックハウス」があります。
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1Fからの眺めです。大きな池と少し長崎港が見えます。
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2Fからの眺めです。
池・展望広場の先に長崎港と稲佐山が見えます。 -
展望台からは肉眼でもはっきり三菱造船所に停泊している船と稲佐山の展望台が見えます。
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西の方には「ながさき女神大橋」が見えます。 昨夜空港のレンタカー会社の人がこの時間帯稲佐山の夜景を見にいくには、市内は混むとのことで「ながさき女神橋」からの行き方を教えていただき、混むことなく稲佐山の駐車場に行くことが出来ました。
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ここは乗組員たちの談話室です。
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バーカウンター。
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食器棚。
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「咸臨丸」の模型。
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「黒船」の模型。
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下の方からレトロな衣裳を着た若い人達が広場に来ました。
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この場所ではレトロの衣裳が似合っていました。
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下に降りると貸衣装店(旧長崎地方裁判所長官舎)が混んでいました。
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プッチーニ像。
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三浦環像。
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右に「旧グラバー住宅」が見えてきました。
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「旧グラバー住宅」と前庭の花壇。
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ここからの景色は海・山が近くて本当に綺麗です。
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「トーマス・ブレーク・グラバー」と妻「ツル」の写真。
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グラバーとツルの息子「倉場富三郎」の銅像。
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「グラバー」一家の足跡。
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応接室。
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客用寝室。
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幕末の志士達をかくまったとされる天井の隠し部屋。
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「トーマス・ブレーク・グラバー」の銅像。
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グラバー園の階段を降りて、大浦天主堂に。
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「大浦天主堂」の石碑。
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階段の上に「大浦天主堂」があります。
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1933年、国宝に指定された「大浦天主堂」。
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ローマ教皇「ヨハネ・パウロ・2世」の銅像。
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ここ天主堂で「浦上旧キリシタンの子孫」が発見されたとのことです。
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創業明治32年、ちゃんぽん発祥の店「四海楼」。
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席待ちしていると、メニューを渡されました。
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これが四海楼の「ちゃんぽん」です。
長崎で生まれた「ちゃんぽん」は、明治時代、長崎に居た中国人留学生のために、うまくてボリュームがあり、栄養価が高く、安価なメニューでと提供したのが始まりとのことです。 -
手前の建物が長崎全日空ホテルで、奥に大浦天主堂・グラバー園があります。
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