日帰り淡路島の旅

2011/01/10 - 2011/01/10

雪の降る寒い１月の日曜日に「Ｃａｆｅ　Ｎａｆｓｈａ」という現代アートの工房に行くため、淡路島に行ってきました。
現代アートの美術館は良く見ますが、工房は初めてでしたので、新鮮な体験をできました。

エリア 淡路島(兵庫)

灘黒岩水仙郷に立ち寄りました。
南淡路のインターから４０分ぐらいで到着します。

水仙色鮮やかですね〜。
白色と黄色のコントラストがいい感じだ。

見頃の水仙を見るには、駐車場からかなり登ります。
はーはー。

こんな崖の上に水仙が咲いているんです。

淡路の海を眺める。

沼島がくっきり沖合に見えます。

この木はなんかサバンナチック！

ここは水仙がいっぱい。
ちなみに水仙の開花期間は１〜３月なので、この期間中は無休で開いています。

続いては、「Ｃａｆｅ　Ｎａｆｓｈａ」というカフェへ。

（ＨＰ情報）
http://nafsha.geo.jp/

とりあえず、２Ｆのカフェスペースへ。

お水入れが魚になっています。なんかお洒落。

ランチはボリュームたっぷり。
自然素材にこだわりがあるようですが、とてもおいしかったです。

カフェの隣は、多目的スペースとなっていて、ライブショーが開かれることもあります。

現代アートの作品がここにはいっぱいあります。

ラピュタの世界のようだ。

ＵＦＯをイメージしているんですかね！？
独特の世界観があります。

よっ！

１Ｆは工房スペースになっていて、実際に制作中の作品が置かれています。

アート作成に必要な工具類。

トイレに入ってみると、やっぱり一工夫がありました。

隣の倉庫は怪しい雰囲気。使われ亡くなった工場って雰囲気があります。

中はこんな感じで、工房スペースになっています。

かわいそう！

これも作品なのでしょうか？
どこからが作品か作品でないか分からなくなります。

ドラム缶が３つあるだけだけど、なんか絶妙なバランス感。

モンゴルのゲル？？

※デジカメの電池が切れたため、ここからは携帯カメラで失礼します。

「Ｃａｆｅ　Ｎａｆｓｈａ」の近くにあった民家も現代アートの作品が置かれているということで立ち寄りました。

見たところ、普通の民家ですね。

「洋」の雰囲気がある建物はギャラリーとして使われています。

鳥・・・本当にいると思ったけど、フェイクだ！

独特の世界観・・・

鳥がたくさん

仲良く・・・