2010/08/14 - 2010/08/20
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2010年8月、青春18きっぷを使って友達と九州を縦断してきました。
ただ鉄道に乗るだけではなく、各地の観光スポットを巡りながらの6泊7日の旅、3日目の様子を今回はレポートします。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目、4日目は青春18きっぷを使用せず、別途乗車券・特急券を購入して移動しました。
【久大本線特急ゆふDX1号[81D]:日田(9:08)⇒豊後中村(9:44)】
このとき乗車した「ゆふDX」は、新設される特急「あそぼーい!」に転用されるため、2011年1月に運転を終了しています。 -
〔バス:豊後中村(9:55)⇒大吊橋中村口(10:17)〕
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豊後中村駅からはバスに乗車して、九重“夢”大吊橋へ。
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標高777mにある日本一高く(173m)長い(390m)歩行者専用橋ということで、多くの人が訪れていました。ただ橋を往復するだけなんですけどね。
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橋上からは、日本の滝百選の震動の滝を見ることができます。
昼食は、イノシシの肉を使ったハンバーガーであるシシガーを食べました。 -
〔バス:大吊橋中村口(12:07)⇒豊後森(12:57)〕
今度は久大本線(ゆふ高原線)豊後森駅にやってきました。 -
駅の近くには、旧豊後森機関区の転車台と九州最大級の扇形機関庫が保存されています。
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午後は再びバスに乗車して、耶馬溪へと向かいます。
〔バス:豊後森(14:15)⇒柿坂(15:00)〕
終点の柿坂バス停のすぐ近くに、耶馬溪サイクリングターミナルがあります。
メイプル耶馬サイクリングロードの中間地点に位置するこのターミナルで自転車をレンタルし、青の洞門までの約11kmをサイクリングします(乗り捨て代金が別途必要)。 -
メイプル耶馬サイクリングロードは、耶馬溪鉄道の鉄道敷跡を活用したJR中津駅から続く約36kmの自転車道。
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今回はJR中津駅方面に向かって、自然の中を爽快に下っていきます。途中には、鉄橋や駅の跡が残されています。
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比較的有名で人気のサイクリングロードと聞いていたのだが、真夏だからか途中ですれ違った人はごくわずか。
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反対側から走るとゆるやかな上りが続いてちょっと大変というのもあるかもしれない。
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新日本三景にも選ばれている耶馬溪の中をゆっくりと走ること2時間弱。青の洞門に到着です。
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ちなみに、青い色をした洞門というわけではなく、青という地名にある洞門です。
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山国川のほとりの競秀峰の裾に掘られたこの洞門は、禅海和尚が安全な道をつくろうとノミと槌だけで30年かけて掘りぬいたんだとか。
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青の洞門より500m下流にある、日本最長の石造アーチ橋である耶馬溪橋にも足を伸ばしてみました。
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〔バス:青の洞門駐車場(17:35)⇒中津(18:00)〕
自転車を返却し、中津駅まではバスで移動します。中津は福沢諭吉が幼少期を過ごした地です。 -
【日豊本線特急ソニック39号[3039M]:中津⇒大分≪遅延≫】
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中津駅からは、18:13発のソニック41号に乗車する予定だったのだが、1時間ほど遅延していたので、特急券を1本前のソニック39号に変更してもらいました。
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車内で購入したカボスジュースを飲みながら、この日の宿泊地である大分駅へと向かいました。
≪3日目に新たに乗車した区間(JR)≫
久大本線(日田⇒豊後中村):35.5km
日豊本線(中津⇒大分):81.1km
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