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ハリドワールからアムリトサルまで夜汽車で到着。ゴールデンテンプル内の外人用タコ部屋にベッドを確保。すぐに仲間ができて、夕方からは6人で行く予定のなかったパキスタンとの国境へ国旗を降ろすセレモニーを見に行く。この日は独立記念日とあっていつもに増して熱狂していた(ようだ)。<br /><br />16日目 Amritsar 15:50 ⇒ Waga Border 16:20(チャーター車 28km, Rp40)<br />     Waga Border 19:50 ⇒ Amritsar 20:20(チャーター車 28km, Rp40)<br />     ※6人で1台をチャーター<br />宿泊:Amritsar	,	SHRI GURU RAMDAS NIWAS		ドミトリー		寄付<br /><br />旅のルート:トリヴァンドラム→カーニャクマリ→マドライ→タンジョール<br />  →チダムバラム→ポンディシェリー→チェンナイ→デリー→リシケシュ<br />  →ハリドワール→アムリトサル→デリー→バラナシ→カリンポン<br />  →シリグリ→コルカタ→プリー→ジェイプル→ジャグダルプル<br />  →コラプット→ベルール→ハレービード→ハッサン→マイソール<br />  →ウーティ→コインバトール→アレッピー+コッタヤム→コッラム<br />  →コーチン<br />ルート地図→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10544335/<br />旅の始まり→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10543887/<br />通貨レート:1ルピー=約2円(円換算には1.86円を使用)<br />

インド一周(16) アムリトサル 国境の独立記念日

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2010/08/15 - 2010/08/15

47位(同エリア83件中)

Halon

Halonさん

ハリドワールからアムリトサルまで夜汽車で到着。ゴールデンテンプル内の外人用タコ部屋にベッドを確保。すぐに仲間ができて、夕方からは6人で行く予定のなかったパキスタンとの国境へ国旗を降ろすセレモニーを見に行く。この日は独立記念日とあっていつもに増して熱狂していた(ようだ)。

16日目 Amritsar 15:50 ⇒ Waga Border 16:20(チャーター車 28km, Rp40)
     Waga Border 19:50 ⇒ Amritsar 20:20(チャーター車 28km, Rp40)
     ※6人で1台をチャーター
宿泊:Amritsar , SHRI GURU RAMDAS NIWAS ドミトリー 寄付

旅のルート:トリヴァンドラム→カーニャクマリ→マドライ→タンジョール
  →チダムバラム→ポンディシェリー→チェンナイ→デリー→リシケシュ
  →ハリドワール→アムリトサル→デリー→バラナシ→カリンポン
  →シリグリ→コルカタ→プリー→ジェイプル→ジャグダルプル
  →コラプット→ベルール→ハレービード→ハッサン→マイソール
  →ウーティ→コインバトール→アレッピー+コッタヤム→コッラム
  →コーチン
ルート地図→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10544335/
旅の始まり→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10543887/
通貨レート:1ルピー=約2円(円換算には1.86円を使用)

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.0
グルメ
3.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
旅行の手配内容
個別手配
  • 列車は朝靄の中を走る。<br />パキスタン国境に近いアムリトサルは砂漠の中の街だと勝手に想像していたが、車窓には緑色の田畑が続いていた。<br /><br />車内では女装をしたオカマの集団が札束を指に挟んで通路を闊歩し、乗客にチップをせびり始めた。ヒジュラーと呼ばれる彼らには逆らえない様子で、諦め顔で支払っている客も多い。これまで乗った列車でも時々彼らが集金にきた。<br />ほうきで床を掃きながらチップをねだるお掃除少年もよく来る。この少年に払うチップの方がまだ納得できる。<br />

    列車は朝靄の中を走る。
    パキスタン国境に近いアムリトサルは砂漠の中の街だと勝手に想像していたが、車窓には緑色の田畑が続いていた。

    車内では女装をしたオカマの集団が札束を指に挟んで通路を闊歩し、乗客にチップをせびり始めた。ヒジュラーと呼ばれる彼らには逆らえない様子で、諦め顔で支払っている客も多い。これまで乗った列車でも時々彼らが集金にきた。
    ほうきで床を掃きながらチップをねだるお掃除少年もよく来る。この少年に払うチップの方がまだ納得できる。

  • 8時過ぎにアムリトサル到着。<br /><br />駅前はあまりに寂しく、出口を間違えたかと思った。

    8時過ぎにアムリトサル到着。

    駅前はあまりに寂しく、出口を間違えたかと思った。

  • サイクル・リキシャーの白髪頭の男性に声をかけられ、ゴールデン・テンプルまで20ルピーで交渉成立。

    サイクル・リキシャーの白髪頭の男性に声をかけられ、ゴールデン・テンプルまで20ルピーで交渉成立。

  • 途中、通行止めのバーがある道の前で「ここから先は歩いてくれ」と言われた。<br />文句を言って座り続けていたら、やがて相手が折れて先に進み、寺が見えるところで降ろしてくれた。

    途中、通行止めのバーがある道の前で「ここから先は歩いてくれ」と言われた。
    文句を言って座り続けていたら、やがて相手が折れて先に進み、寺が見えるところで降ろしてくれた。

  • ゴールデン・テンプル内には外国人も泊まれる宿泊所がある。<br /><br />寺院のゲートまで来ると、ターバン姿の門番に靴を脱ぐように言われたが、参拝する訳ではないので脱がずに寺院の外周沿いに左に迂回して宿泊所を探した。<br /><br />同じ場所を探していた欧米人のグループに出会い、彼らと一緒に宿泊所へ。<br />レセプションでドミトリーに空きがあるか尋ねると、奥隣の建物へ直接行くよう言われる。<br /><br />SHRI GURU RAMDAS NIWASと書かれた門をくぐり巡礼者であふれる中庭の手前に、ターバンを巻いた太った男がガードするドアがあり、そこが外国人専用ドミトリーの入口だった。

    ゴールデン・テンプル内には外国人も泊まれる宿泊所がある。

    寺院のゲートまで来ると、ターバン姿の門番に靴を脱ぐように言われたが、参拝する訳ではないので脱がずに寺院の外周沿いに左に迂回して宿泊所を探した。

    同じ場所を探していた欧米人のグループに出会い、彼らと一緒に宿泊所へ。
    レセプションでドミトリーに空きがあるか尋ねると、奥隣の建物へ直接行くよう言われる。

    SHRI GURU RAMDAS NIWASと書かれた門をくぐり巡礼者であふれる中庭の手前に、ターバンを巻いた太った男がガードするドアがあり、そこが外国人専用ドミトリーの入口だった。

  • 中に入るとベッドが10台並んだ大部屋とベッド3台の小部屋が2つあって、バックパッカーがベッドの上や床に敷いた布団の上で談笑している。<br />さて自分の居場所を確保できるのかと彼らに話しかけてみると、都合よくベッドの上にいたドイツ人男性がこれからチェックアウトするというので、そのベッドを譲ってもらうよう話をつけた。<br />小部屋の方にはロッカーもあったが、大部屋の住人はバックパックをベッドの上に置いたままだ。<br /><br />最初に会話したのは韓国女性のジュリと、トルコ系フランス人のラクマンだった。<br />トルコ帽をかぶり髭づらのラクマンは、実は元証券アナリストで帰国後は数学の教師をしたいとのこと。<br /><br />ジュリの案内で寺院の食事をとりに行く。<br />寺院内では巡礼者に無料で食事がふるまわれる。<br />シーク教徒以外でも受け入れてもらえる。<br /><br />寺に入るときは必ず髪を布で覆い隠さなければならない。<br />ちょうど寺から出てきた若者がオレンジの布をくれたので、それをつけて入場。<br />ぞうりも脱ぐので、以後、寺に入るときはドミトリーから裸足で出かけるようにした。<br />

    中に入るとベッドが10台並んだ大部屋とベッド3台の小部屋が2つあって、バックパッカーがベッドの上や床に敷いた布団の上で談笑している。
    さて自分の居場所を確保できるのかと彼らに話しかけてみると、都合よくベッドの上にいたドイツ人男性がこれからチェックアウトするというので、そのベッドを譲ってもらうよう話をつけた。
    小部屋の方にはロッカーもあったが、大部屋の住人はバックパックをベッドの上に置いたままだ。

    最初に会話したのは韓国女性のジュリと、トルコ系フランス人のラクマンだった。
    トルコ帽をかぶり髭づらのラクマンは、実は元証券アナリストで帰国後は数学の教師をしたいとのこと。

    ジュリの案内で寺院の食事をとりに行く。
    寺院内では巡礼者に無料で食事がふるまわれる。
    シーク教徒以外でも受け入れてもらえる。

    寺に入るときは必ず髪を布で覆い隠さなければならない。
    ちょうど寺から出てきた若者がオレンジの布をくれたので、それをつけて入場。
    ぞうりも脱ぐので、以後、寺に入るときはドミトリーから裸足で出かけるようにした。

  • 食事をするフロアーの入口でトレーとお椀とスプーンを受け取る。<br /><br />フロアーに横一列向かい合って座ると、バケツにカレーを入れた給仕係りの男たちが、目の前のトレーに次々に早業で注ぎ入れてくれる。

    食事をするフロアーの入口でトレーとお椀とスプーンを受け取る。

    フロアーに横一列向かい合って座ると、バケツにカレーを入れた給仕係りの男たちが、目の前のトレーに次々に早業で注ぎ入れてくれる。

  • メニューは毎日ほぼ同じで、豆カレー、ココナッツミルクで煮た甘いご飯、チャパティに時々ジャガイモカレーや白ご飯がつくこともある。<br /><br />ジュリはお腹の調子が悪いといいつつ、ハングル文字の書いてあるチューブ入りチリソースを取り出してご飯にかけていた。<br /><br />食べ終わった人から席を立ち、トレーを洗い場へ置いて外へ出る。<br />チャイが飲めるコーナーも外にある。<br /><br />ジュリはこのフロアーに出入りするとき、手を地面に当てた後、頭にあてて敬意を示す動作をしていた。<br />今回はインドに二週間だけの滞在だと嘆いていたが、過去にも来た事があるのだろう。<br />とても慣れている感じだ。

    メニューは毎日ほぼ同じで、豆カレー、ココナッツミルクで煮た甘いご飯、チャパティに時々ジャガイモカレーや白ご飯がつくこともある。

    ジュリはお腹の調子が悪いといいつつ、ハングル文字の書いてあるチューブ入りチリソースを取り出してご飯にかけていた。

    食べ終わった人から席を立ち、トレーを洗い場へ置いて外へ出る。
    チャイが飲めるコーナーも外にある。

    ジュリはこのフロアーに出入りするとき、手を地面に当てた後、頭にあてて敬意を示す動作をしていた。
    今回はインドに二週間だけの滞在だと嘆いていたが、過去にも来た事があるのだろう。
    とても慣れている感じだ。

  • 寺の敷地内にはマギーヌードルやジュースを売る売店もあり、普通は10ルピー前後のコーラがここでは5ルピーで飲める。<br /><br />部屋に戻ると、隣のベッドにいたナツミ(スペインと日本のハーフ)がチェックアウトしていった。<br />ラクマンは別れ際に彼女からメアドを聞かれたとほくそえんでいる。<br />

    寺の敷地内にはマギーヌードルやジュースを売る売店もあり、普通は10ルピー前後のコーラがここでは5ルピーで飲める。

    部屋に戻ると、隣のベッドにいたナツミ(スペインと日本のハーフ)がチェックアウトしていった。
    ラクマンは別れ際に彼女からメアドを聞かれたとほくそえんでいる。

  • 午後は隣接した別の寺院を見に行く。

    午後は隣接した別の寺院を見に行く。

  • 寺院の内部。

    寺院の内部。

  • 寺院の周囲の通り。<br />寺院内で安くジュースが買えると、周りの商店は商売あがったりではないかと余計な心配をする。

    寺院の周囲の通り。
    寺院内で安くジュースが買えると、周りの商店は商売あがったりではないかと余計な心配をする。

  • 部屋に戻るとパキスタン国境のワガ・ボーダーのクロージング・セレモニーを見に行くというので参加することにした。<br /><br />同行者はラクマン、ジュリと韓国人大学生グヌ、それにオーストラリア人男性とイギリス人女性の計6人。<br />一人80ルピーでワンボックスカーの運転手と交渉成立し、28キロ先にあるボーダーへ。

    部屋に戻るとパキスタン国境のワガ・ボーダーのクロージング・セレモニーを見に行くというので参加することにした。

    同行者はラクマン、ジュリと韓国人大学生グヌ、それにオーストラリア人男性とイギリス人女性の計6人。
    一人80ルピーでワンボックスカーの運転手と交渉成立し、28キロ先にあるボーダーへ。

  • ボーダー手前で降ろされ、500メートルほど歩く。

    ボーダー手前で降ろされ、500メートルほど歩く。

  • ボーダーに近づくと行列ができていたが、外国人はパスポートを見せれば行列に並ぶことなくVIP用通路を通過できた。

    ボーダーに近づくと行列ができていたが、外国人はパスポートを見せれば行列に並ぶことなくVIP用通路を通過できた。

  • 警備官に誘導され、観客席の前の歩道に横一列で座られてもらう。

    警備官に誘導され、観客席の前の歩道に横一列で座られてもらう。

  • パキスタンとの国境からは100メートルほど離れていたのだが、移動することは許されない。

    パキスタンとの国境からは100メートルほど離れていたのだが、移動することは許されない。

  • 午後5時、セレモニーが始まる。<br />今日はインド独立記念日だったので、国境クロージングの前にパンジャビーダンスや有志の女性客による飛び入りダンスも行われた。

    午後5時、セレモニーが始まる。
    今日はインド独立記念日だったので、国境クロージングの前にパンジャビーダンスや有志の女性客による飛び入りダンスも行われた。

  • ブラスバンドの行進が始まる。

    ブラスバンドの行進が始まる。

  • カッターシャツの係官にあおられ、観客が国境に向かって声を合わせて叫ぶ。<br />「ヒンドスターン、イーダーワー、○×△〜、マータギー!」と何度も繰り返す。

    カッターシャツの係官にあおられ、観客が国境に向かって声を合わせて叫ぶ。
    「ヒンドスターン、イーダーワー、○×△〜、マータギー!」と何度も繰り返す。

  • 午後7時、式典も終わり、観客たちが一斉に帰り始める。

    午後7時、式典も終わり、観客たちが一斉に帰り始める。

  • 帰り道でインド人の人だかり。<br />兵士が国境の鉄柵の説明をしていたようだ。

    帰り道でインド人の人だかり。
    兵士が国境の鉄柵の説明をしていたようだ。

  • インド人達はバスの屋根まで満席に座っていた。<br />もし一人で来ていたら、このバスに乗ることになったかも。

    インド人達はバスの屋根まで満席に座っていた。
    もし一人で来ていたら、このバスに乗ることになったかも。

  • 我らがチャーター車は時速100キロ近くで飛ばして、途中で犬を一匹跳ねて、それでも停まらずにゴールデン・テンプルへ帰った。

    我らがチャーター車は時速100キロ近くで飛ばして、途中で犬を一匹跳ねて、それでも停まらずにゴールデン・テンプルへ帰った。

  • 夜10時になっても寺院には巡礼者が絶えなかった。

    夜10時になっても寺院には巡礼者が絶えなかった。

  • ひんやりしたタイルに腰を下ろしてぼーっと眺める。<br />不思議な空気。自分がどこにいるのか一瞬わすれてしまう。

    ひんやりしたタイルに腰を下ろしてぼーっと眺める。
    不思議な空気。自分がどこにいるのか一瞬わすれてしまう。

    黄金寺院 寺院・教会

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