2010/08/21 - 2010/08/21
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Halonさん
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早朝のガンジス、静かなひと時
ガートでは沐浴する人、祈る人
川岸の傘の下に陣取るバラモン
お供えの花を売り歩く少女
聖水を持ち帰る人・・・
夜の列車で東北部へ向う。ホームで日本人Kさんと出会って以後しばらく同行。
22日目
MUGHAL SARAI JN 18:30 ⇒ NEW JALPAIGURI 13:00(No.2506 SL 685km, Rp299)
宿泊:列車泊
旅のルート:トリヴァンドラム→カーニャクマリ→マドライ→タンジョール
→チダムバラム→ポンディシェリー→チェンナイ→デリー→リシケシュ
→ハリドワール→アムリトサル→デリー→バラナシ→カリンポン
→シリグリ→コルカタ→プリー→ジェイプル→ジャグダルプル
→コラプット→ベルール→ハレービード→ハッサン→マイソール
→ウーティ→コインバトール→アレッピー+コッタヤム→コッラム
→コーチン
ルート地図→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10544335/
旅の始まり→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10543887/
通貨レート:1ルピー=約2円(円換算には1.86円を使用)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨夜も夜中に韓国人たちがギターをかき鳴らしていたらしいが、気付かずに寝ていた。
蟻に刺されることもなかった。 -
朝5時20分に屋上へ行き、ガンジス河の夜明けを見渡す。
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6時になると観光客を乗せた小舟が何艘か漕ぎ出していた。
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メインガートまで朝の散歩。
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ガートでは沐浴する人。祈る人。
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川岸の傘の下に陣取るバラモンから、観光客が額に赤い粉を付けてもらっている。
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ダシャーシュワメード ガート 観光名所
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お供えの花を売り歩く少女。
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聖なるガンジスの水を持ち帰る人。
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観光ガイドを読みふけるサドゥー
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お土産屋に並ぶ色とりどりの神様。
シヴァ、ガネーシャ、ハヌマーンから断食するブッダやシルディ・サイババの像まである。 -
コブラ使いのおばあさんもいた。
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道の脇には簡易休憩所のような施設がある。
海の家ならぬ河の家。 -
花飾りを河に流し、祈る人たち。
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さっき通った祠の前でも朝のお祈り中。
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民家の中庭で皿洗いする奥さん。
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朝食をとりにチャンダン・レストランへ。
注文したあと、隣の欧米人が食べていたトマト・ガーリック・トーストが美味そうだったので、変えてもらう。 -
これはジューシーで香ばしかった。
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宿に戻ると、一階で韓国人たちが朝食の最中。
予約しておけば宿で出してくれるベーコンエッグ・トーストもなかなか美味そうだ。
部屋に上がり荷物をまとめていたら、小ぶりのギターをかかえた韓国人女性ボヨンが新しく入ってきた。
ギターはデリーで買ったそうだ。
韓国語のフォークソングを弾き語りした後、ブルーハーツの曲を日本語で歌ってくれた。
バラナシは日本食の食堂もあり、ツーリストも多く居心地がいいので何泊でもできそうだが、既に今夜の列車を予約してあるので出発しなければならない。
11時前に一旦チェックアウトして荷物を一階に置かせてもらう。クミコ ハウス (久美子の家) ホテル
-
宿の前のガートでは韓国の学生達がガンジス河をバックにアコギと鍵盤ハーモニカで盛り上がっていた。
-
一緒に「ノルウェーの森」をハモる。
-
学生たちが昼食に出かけたあと、日本語をしゃべる韓国人男性がガートにやってきた。
彼は中学卒業後に大検に受かりバラナシ・ヒンドゥー大学の英文学部に入学して4年目、まだ19歳だった。
日本人留学生3人とアパートをシェアするうちに自然と日本語も出来るようになったそうだ。
世の中にはいろんな人がいるもんだ。
これから向かうムガール・サライ駅までの行き方を聞いたところ、さっき宿のインド人に聞いた情報より信憑性が高く感じたので、彼を信じることにする。 -
宿に荷物を取りに戻ると、シングルに泊まっていた日本人ミュージシャンと洗面所ですれ違い少し会話。
日本ではバンドのボーカルをやっているが、まだ食えてはいないとのこと。
バラナシでヴィパッサナーという10日間の瞑想ヨガに参加していた。
開始にあたり私物は全て取り上げられ、外界と遮断されるのだが、その甲斐あってか3日目あたりから自分を客観的に見られるようになったそうだ。
例えば「腹が減った。何か食べたい」
と思っていたのが
「自分は今、空腹状態にある」
と自分を外から眺めるように変わるそうである。
この宿にはかなり長期滞在しているらしい。
彼曰く
「ここでのんびりしなきゃ、どこでのんびりするんだって思いますよ。・・・やっぱ(ガンジス河での)沐浴は押さえておくべきでしょ」
宿を出発するとき、久美子さんのご主人(インド人)から久美子さんへ伝言を頼まれた。
「シングルルームの韓国人男性がチェックアウトしていった。お金は支払済みだと言っている」
という内容だ。
伝言を頼まれるのは2回目だ。
最初に伝言を頼まれたときに英語で返答していたら
「わしは○×美大を卒業しとる。日本語でしゃべれば分かる!」
と怒られた。
「久美子ハウス」からメインロードに出る途中の「ニュー久美子ハウス」に寄って、掃除中の久美子さんに伝言すると
「しまった!パスポートのコピー、貰い忘れた」
と指を鳴らした。 -
チャンダン・レストランを三たび訪れ、怖いもの見たさで中華丼を注文(45ルピー)。
結果はやはり大はずれ。
片栗粉も醤油も使っていない、中華丼とは似ても似つかない“かき玉野菜丼”といった感じだ。
ゴードゥリヤー交差点から続くメインロードに出て、客満載で走っているリキシャーを手を上げて止めたら、運良くさっき習ったランカ行きだったので乗り込む(10ルピー)。 -
バラナシ・ヒンドゥー大学の校門前で下車。
-
看板の地図を見たら、学内の博物館へ行くにも1キロ以上離れており単調な構内の道を歩く気がしないので止めた。
ムガール・サライ駅行きのシェア・リキシャーは校門から200メートルほど路地を入った奥で客待ちしていた。
25ルピー。2人乗りのシートに3人座って出発。
リキシャーはガンジス河にかかる橋を渡り、田園の中を走る。
風が心地よくて眠くなり、知らぬ間に隣の女性の肩に頭をもたれ、そのたび押し戻されて目が覚める。 -
40分ほどでムガール・サライ駅に到着。
ここまで思いのほか順調に来てしまったので、発車まで時間がたっぷりある。
構内の陸橋を渡り、駅の裏口に出て、周辺の村を散策。 -
平屋の集合住宅が並んでいて、広場で牛が草を食んでいる。
-
住宅の壁にはA,B,Cと連番がつけてある。
-
一軒の庭先にお邪魔し写真を撮る。
小さな家に大家族で暮らしているようだ。 -
構内の陸橋を渡り、駅の裏口に出て、周辺の村を散策。
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駅に戻りリフレッシュ・ルームでインド鉄道食堂(IRCSC)製のノンベジ・ミールスを試す(27ルピー)。
カレーに卵が2個ついて食べやすく、マンゴーのピクルス以外は完食できた。 -
イチオシ
白い牛が、ホームの列車のすぐ横にまで進入していた。
ゴミ箱近くのベンチに座っていたら、牛がゴミをあさりに来て、顔にとばっちりを受けてしまった。
グワハーティ行きノース・イースト特急は18時30分発。
目的地のニュージャルパイグリまでは15時間50分、685キロで299ルピー。
列車の到着直前にホームが変わったことを、近くにいたインド人家族に教えられて慌てて移動。
彼らと会話しておいてよかった。
同じホームに日本人女性が列車を待っていた。
切符を見せてもらうと向かいの寝台だったので一緒に乗り込む。
お互い向かい合わせのアッパーブースに荷物を乗せて一安心。
彼女はKさんで、海外個人旅行は初めてとのこと。
これまでリシケシュのアシュラムでヨガを習い、その後バラナシで過ごし、これからダージリンへ行くところだった。
既に二ヶ月以上インドにいるそうだ。
僕とは対象的に一ヶ所に長く滞在する旅だ。
彼女はバックパックの他に長い袋も寝台に抱え上げて、膝を曲げて横になっていた。
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