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居心地のいいマイソールから、海抜2000メートルの避暑地ウーティへ移動。<br /><br />44日目 Mysole 8:47 ⇒ Ooty 14:10(バス 162km, Rp83)<br /><br />位置:インド南西部 タミルナードゥ州<br />宿泊:Ooty	,	TTDC Y.H.		ドミトリー		Rp100<br /><br />旅のルート:トリヴァンドラム→カーニャクマリ→マドライ→タンジョール<br />  →チダムバラム→ポンディシェリー→チェンナイ→デリー→リシケシュ<br />  →ハリドワール→アムリトサル→デリー→バラナシ→カリンポン<br />  →シリグリ→コルカタ→プリー→ジェイプル→ジャグダルプル<br />  →コラプット→ベルール→ハレービード→ハッサン→マイソール<br />  →ウーティ→コインバトール→アレッピー+コッタヤム→コッラム<br />  →コーチン<br />ルート地図→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10544335/<br />旅の始まり→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10543887/<br />通貨レート:1ルピー=約2円(円換算には1.86円を使用)<br />

インド一周(44) ウーティの冷たい雨

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2010/09/12 - 2010/09/12

25位(同エリア38件中)

Halon

Halonさん

居心地のいいマイソールから、海抜2000メートルの避暑地ウーティへ移動。

44日目 Mysole 8:47 ⇒ Ooty 14:10(バス 162km, Rp83)

位置:インド南西部 タミルナードゥ州
宿泊:Ooty , TTDC Y.H. ドミトリー Rp100

旅のルート:トリヴァンドラム→カーニャクマリ→マドライ→タンジョール
  →チダムバラム→ポンディシェリー→チェンナイ→デリー→リシケシュ
  →ハリドワール→アムリトサル→デリー→バラナシ→カリンポン
  →シリグリ→コルカタ→プリー→ジェイプル→ジャグダルプル
  →コラプット→ベルール→ハレービード→ハッサン→マイソール
  →ウーティ→コインバトール→アレッピー+コッタヤム→コッラム
  →コーチン
ルート地図→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10544335/
旅の始まり→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10543887/
通貨レート:1ルピー=約2円(円換算には1.86円を使用)

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
ホテル
5.0
グルメ
4.0
交通
4.0
  • 今朝の朝食も3日連続でライス・バス。<br />このヨーグルト・スープが美味いんや。

    今朝の朝食も3日連続でライス・バス。
    このヨーグルト・スープが美味いんや。

  • ベッドの上で所持金を確認。<br />同じ金額のコインでも複数種類あるようだ。

    ベッドの上で所持金を確認。
    同じ金額のコインでも複数種類あるようだ。

  • 3日間世話になった従業員に別れを告げる。<br />物分かりのよさそうな若者は今朝は非番のようだ。<br /><br /><br />

    3日間世話になった従業員に別れを告げる。
    物分かりのよさそうな若者は今朝は非番のようだ。


  • マイソールの街中では、ウーティまであと何キロという標識をよく見かけた。<br />州は違っても出かける人は多いのだろう。<br /><br />9時発ウーティ行きバスは8時半には満席になり、8時47分に出発してしまった。<br />早めに来ていて助かった。<br />カルナータカ州のバスはちょっと高いが、てきぱきと出発するのだ。

    マイソールの街中では、ウーティまであと何キロという標識をよく見かけた。
    州は違っても出かける人は多いのだろう。

    9時発ウーティ行きバスは8時半には満席になり、8時47分に出発してしまった。
    早めに来ていて助かった。
    カルナータカ州のバスはちょっと高いが、てきぱきと出発するのだ。

  • 前の座席の子供がこちらに興味を示してじっと見ている。

    前の座席の子供がこちらに興味を示してじっと見ている。

  • 二時間ほど平地を走ってから森の道に入る。

    二時間ほど平地を走ってから森の道に入る。

  • やがてゲートを通りすぎ、川沿いを進む。

    やがてゲートを通りすぎ、川沿いを進む。

  • 道路脇には何やら動物の絵の標識が。<br />ティッパカドゥ・トラ保護区を通っているらしい。

    道路脇には何やら動物の絵の標識が。
    ティッパカドゥ・トラ保護区を通っているらしい。

  • 11時40分、周囲を山に囲まれたグダルールという町で停車。

    11時40分、周囲を山に囲まれたグダルールという町で停車。

  • バススタンドの物売り

    バススタンドの物売り

  • ここから山道に入る。

    ここから山道に入る。

  • 坂道でバスが突然停車。<br />前を行くバスが対向車と事故を起こしたらしい。<br />乗客の男が何人か降りて現場を見に行く。<br />後続のリキシャーやバイクが、待ちきれずにバスの横をすり抜けていく。

    坂道でバスが突然停車。
    前を行くバスが対向車と事故を起こしたらしい。
    乗客の男が何人か降りて現場を見に行く。
    後続のリキシャーやバイクが、待ちきれずにバスの横をすり抜けていく。

  • 20分ほど立ち往生した後、なんとか事故現場を通り抜けて出発。<br /><br />標高が上がり、周囲が茶畑に変わる。

    20分ほど立ち往生した後、なんとか事故現場を通り抜けて出発。

    標高が上がり、周囲が茶畑に変わる。

  • 1時ごろ峠にあるピンク色のドライブインで休憩。<br />慣れた調子で昼食を取る運転手たちの横で、ワダを二個食べる。<br /><br />20分後に出発。<br />峠道の周りの緑の丘では、裕福そうなマイカー客が写真を撮りあっていた。<br />ここまで来ると涼しいを通り越して寒い。<br />荷物からセーターを出して着こむ。

    1時ごろ峠にあるピンク色のドライブインで休憩。
    慣れた調子で昼食を取る運転手たちの横で、ワダを二個食べる。

    20分後に出発。
    峠道の周りの緑の丘では、裕福そうなマイカー客が写真を撮りあっていた。
    ここまで来ると涼しいを通り越して寒い。
    荷物からセーターを出して着こむ。

  • 峠を下り、小川を越え、<br />

    峠を下り、小川を越え、

  • 2時過ぎにウーティのバス・スタンドに到着。<br /><br />早速、ユースを探すが、目印になるべき湖は、水が枯れているのか、それとも工事中かよく分からず、歩き出す方向が定まらない。

    2時過ぎにウーティのバス・スタンドに到着。

    早速、ユースを探すが、目印になるべき湖は、水が枯れているのか、それとも工事中かよく分からず、歩き出す方向が定まらない。

  • 取りあえず歩き出したら、ジョリーワールドという遊園地の門まで来た。<br />

    取りあえず歩き出したら、ジョリーワールドという遊園地の門まで来た。

  • 入場料は5ルピー。

    入場料は5ルピー。

  • 塀越しに覗くと、広い芝生の中に移動遊園地程度の遊具が並んでいた。

    塀越しに覗くと、広い芝生の中に移動遊園地程度の遊具が並んでいた。

  • バス・スタンドまで引き返し、食堂に入ったが満員で座れない。<br />今日は日曜日で混んでいた。<br />仕方なく露店のサモサとチャイを腹に入れる。<br /><br />南側のユースまで歩き始めたが、途中で会った男に<br />「ユースは閉鎖して別の場所に移った」<br />と聞いて引き返す。

    バス・スタンドまで引き返し、食堂に入ったが満員で座れない。
    今日は日曜日で混んでいた。
    仕方なく露店のサモサとチャイを腹に入れる。

    南側のユースまで歩き始めたが、途中で会った男に
    「ユースは閉鎖して別の場所に移った」
    と聞いて引き返す。

  • ちょうどいいタイミングで列車が入線してきたので、鉄道駅へ行ってみる。<br />ホームで世界遺産のニルギリ登山鉄道を見学。

    ちょうどいいタイミングで列車が入線してきたので、鉄道駅へ行ってみる。
    ホームで世界遺産のニルギリ登山鉄道を見学。

  • 折り返し3時発の列車には、8割方お客が乗っていて、こちらに手を振っている。<br />

    折り返し3時発の列車には、8割方お客が乗っていて、こちらに手を振っている。

  • 駅員に聞いたら、今日の切符は今からでは買えなかった。

    駅員に聞いたら、今日の切符は今からでは買えなかった。

  • 駅の食堂でパロータを食べ、見るべきものも見た。

    駅の食堂でパロータを食べ、見るべきものも見た。

  • 暖かい気候が恋しくなってきたので、このままコインバトールへ移動しよう。<br /><br />バス・スタンドへ再び戻ったが、20分に一本あるコインバトール行きバス乗り場には長蛇の列が出来ていた。<br />最後尾をやっと探し出すと、ざっと200人は並んでいる。

    暖かい気候が恋しくなってきたので、このままコインバトールへ移動しよう。

    バス・スタンドへ再び戻ったが、20分に一本あるコインバトール行きバス乗り場には長蛇の列が出来ていた。
    最後尾をやっと探し出すと、ざっと200人は並んでいる。

  • 列に並ぶチベット僧と少し会話した後、バスに乗るのをあきらめて宿探しを開始。<br /><br />ロンプラに載っていた駅近くの安宿に行ってみたが満員だった。<br />駅前の宿は400ルピーが相場のようだ。

    列に並ぶチベット僧と少し会話した後、バスに乗るのをあきらめて宿探しを開始。

    ロンプラに載っていた駅近くの安宿に行ってみたが満員だった。
    駅前の宿は400ルピーが相場のようだ。

  • ある一軒で他の安宿を紹介してもらい、鉄道駅北側の街外れまで歩いた。<br /><br />だが昼寝中だった不機嫌なオーナーに一泊1000ルピーだと法外な値段を言われ、かちんときて引き返す。

    ある一軒で他の安宿を紹介してもらい、鉄道駅北側の街外れまで歩いた。

    だが昼寝中だった不機嫌なオーナーに一泊1000ルピーだと法外な値段を言われ、かちんときて引き返す。

  • メインバザールへ向かう道に取りつき、2キロほど歩く。<br /><br />途中で数軒のホテルをあたり250ルピーの部屋を見つけたが保留して、街外れのタミルナードゥ州立ユース・ホステルまで行ってみることにする。

    メインバザールへ向かう道に取りつき、2キロほど歩く。

    途中で数軒のホテルをあたり250ルピーの部屋を見つけたが保留して、街外れのタミルナードゥ州立ユース・ホステルまで行ってみることにする。

  • 冷たい小雨の降る中、ユース・ホステルの門を発見。<br />看板にはテレビ付ドミトリー、バーが併設などと書いてある。

    冷たい小雨の降る中、ユース・ホステルの門を発見。
    看板にはテレビ付ドミトリー、バーが併設などと書いてある。

  • ユース・ホステルの部屋を見せてもらう。<br />日曜日に泊まる客は少ないとみえて、20人収容のドミトリーにはきれいにベッドメイクされたベッドが並んでいた。<br />綺麗な白いシーツに毛布付き。<br />それにホットシャワーがいつでも使えると聞き、即一番奥のベッドを確保。

    ユース・ホステルの部屋を見せてもらう。
    日曜日に泊まる客は少ないとみえて、20人収容のドミトリーにはきれいにベッドメイクされたベッドが並んでいた。
    綺麗な白いシーツに毛布付き。
    それにホットシャワーがいつでも使えると聞き、即一番奥のベッドを確保。

  • 夕方、1キロほど坂道を登ってセント・スティーブンス教会へ行った。<br />門が閉まっていたので、外から眺める。<br /><br />

    夕方、1キロほど坂道を登ってセント・スティーブンス教会へ行った。
    門が閉まっていたので、外から眺める。

  • 植物園の入口で交通整理をしていた警備員に、明日の月曜日も開いていることを確認できた。

    植物園の入口で交通整理をしていた警備員に、明日の月曜日も開いていることを確認できた。

  • ユース近くの薄暗い安食堂でパロータを食べる。<br />ソースが辛すぎず美味い。<br /><br />一旦店を出たが、他に適当なレストランが見当たらず、また戻ってオムレツとチャイを注文。<br />店先では大きな緑色の唐辛子を油で揚げたものがよく売れていた。

    ユース近くの薄暗い安食堂でパロータを食べる。
    ソースが辛すぎず美味い。

    一旦店を出たが、他に適当なレストランが見当たらず、また戻ってオムレツとチャイを注文。
    店先では大きな緑色の唐辛子を油で揚げたものがよく売れていた。

  • 露店のとうもろこしを買って帰る。

    露店のとうもろこしを買って帰る。

  • 宿に戻り、暖かいシャワーを浴びる。<br />久々にたらいにお湯を溜めて腰まで浸かった。<br /><br />すっきりしたところで、ユース内のバーへ入ってみる。

    宿に戻り、暖かいシャワーを浴びる。
    久々にたらいにお湯を溜めて腰まで浸かった。

    すっきりしたところで、ユース内のバーへ入ってみる。

  • カウンターとテーブル3つの店内で、4人の客が飲んでいた。<br /><br />オールド・カスクとオールド・モンクという二種類のラムを飲み比べ(43ルピー)。<br />味の違いはよく分からない。

    カウンターとテーブル3つの店内で、4人の客が飲んでいた。

    オールド・カスクとオールド・モンクという二種類のラムを飲み比べ(43ルピー)。
    味の違いはよく分からない。

  • バーテンダーの青年は応対が丁寧だった。<br /><br />いい気分で部屋にもどり、洋画を見てから就寝。

    バーテンダーの青年は応対が丁寧だった。

    いい気分で部屋にもどり、洋画を見てから就寝。

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