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 戸塚宿の上方見付を過ぎたところに第六天神社がある。第六天神社とは元々は第六天魔王(他化自在天)を祀る神社として創建されたものであるが、明治になって神仏分離の際に、多くの第六天神社ではその社名から神世七代の第6代の面足命・惶根命(オモダル・アヤカシコネ)の夫婦神に祭神が変更された。<br /> 社殿が新しくなっていたが、石碑はそのままだ。藤行翁のことも、「藤行翁之碑」が建てられた1854年が嘉永七年なのか安政元年だったのかも、2つに割れた理由も分からなかった。銅版貼りの鳥居や社殿が緑青で緑色になるまではどのくらいかかるのであろうか。<br />(表紙写真は第六天神社)

第六天神社(戸塚大坂下)

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2011/01/10 - 2011/01/10

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 戸塚宿の上方見付を過ぎたところに第六天神社がある。第六天神社とは元々は第六天魔王(他化自在天)を祀る神社として創建されたものであるが、明治になって神仏分離の際に、多くの第六天神社ではその社名から神世七代の第6代の面足命・惶根命(オモダル・アヤカシコネ)の夫婦神に祭神が変更された。
 社殿が新しくなっていたが、石碑はそのままだ。藤行翁のことも、「藤行翁之碑」が建てられた1854年が嘉永七年なのか安政元年だったのかも、2つに割れた理由も分からなかった。銅版貼りの鳥居や社殿が緑青で緑色になるまではどのくらいかかるのであろうか。
(表紙写真は第六天神社)

  • 第六天神社。鳥居も銅板貼りだ。

    第六天神社。鳥居も銅板貼りだ。

  • 「藤行翁之碑」(1854年)。

    「藤行翁之碑」(1854年)。

  • 「藤行翁之碑」(1854年)。

    「藤行翁之碑」(1854年)。

  • 枝垂れ梅と本殿(3月初旬)。

    枝垂れ梅と本殿(3月初旬)。

  • 第六天神社本殿。銅板貼りだ。

    第六天神社本殿。銅板貼りだ。

  • 第六天神社本殿。

    第六天神社本殿。

  • 第六天神社本殿に掛かる「第六天神社」の扁額。

    第六天神社本殿に掛かる「第六天神社」の扁額。

  • 手水鉢。

    手水鉢。

  • 産魂祠(天保10年(1839年))。

    産魂祠(天保10年(1839年))。

  • 境内角のベンチ。

    境内角のベンチ。

  • 境内の枝垂れ梅。

    境内の枝垂れ梅。

  • 境内裏の横浜新道にトンネルを通す工事らしい。

    境内裏の横浜新道にトンネルを通す工事らしい。

  • 咲き誇るピンクの枝垂れ梅(3月初旬)。

    咲き誇るピンクの枝垂れ梅(3月初旬)。

  • 木立と第六天神社。

    木立と第六天神社。

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