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今回4トラベルさんが募集した、「Canon EOS 60Dモニター」に選んでいただきました。京都へ撮影旅行に行かせてもらいました。<br /><br />モニターとしての初アップは、尋ねても尋ねても飽きない京の「都」の中でも大好きな、泉涌寺別院「雲龍院」から紹介します。<br />導かれる様に尋ね、無理を承知で一般公開前の「双龍風雷図襖絵」を拝顔し、撮影できた事は一生想い出に残る旅となりました。<br /><br />始めにモニターらしく、貸出しを受けた「EOS 60D」の使用感想等を説明しておきます。このカメラの最大の利用特性として、ハイアマチュアではなく高度の知識が無くとも、使い手を優しく導いてくれる事であろうと思っています。<br />機能的に、初期設定の多彩に加えて、ソフト・ハード・遊び心的なアート仕上がりを本機の中で編集してしまい、PCハードに画像データを落とす前に、特別な一枚の編集が完了しているのです。<br />ISO感度も6400と高くオート設定も可能で、記録撮影から夜間撮影まで心強く、反応は速かった。<br />又、キャノン初のモニターが開閉・半回転式で、無理な姿勢をとらなくてもハイ&ロー等のアングルを決める事ができます。<br />画格も正方形から、対比率で拡がりを確保して、キャノン既存の自前レンズの流用利点を活用し、今までと全く違う世界が覗けそうな気がします。<br /><br />普通アマチュアの私が、「Canon EOS 60D」を旅友に楽しめた、3日間の旅記を今から始めます。<br /><br /><br />「雲龍院」へ参りましたのは、旅の最終日の早朝に「双龍風雷図襖絵」が奉納されたと、前夜アップされた御住職奥様ブログを携帯チェックで知った事から始まりました。<br />一般公開は今月13日から始まる「ライトアップ」と併せてとの事でしたので、「公開を待ちおじゃまします」とコメントと足跡だけ残しました。<br />しかし、日の出までの間に、是非拝見し出来るなら撮影してみたいと憧れの夢が沸き立ち、押しかけてお頼みしました。<br />しかし、いくら4トラモニターとは云え、突然で初対面の名も無きアマカメラマン兼旅行者で、しかも本堂「龍華殿」内だからダメだろうと思いつつも心を込めて御願いすると、御住職も私の心を拾ってくださりました。<br />言葉で言えない感謝の気持ちが溢れる中で、急遽の撮影本番で手が震える中でシャッターをきっていました。<br />今でも緊張感が手に残っています。<br /><br />本堂では写経する事ができて、当日も綺麗なお嬢さんが1人おられたのです。御住職は自ら襖を返してくださり、皆さんに迷惑掛け捲りの撮影となりました。申し訳ない気持ちがいっそう緊張感を呼びました。<br />なぜこの日、未だ拝見した事ない龍図襖にここまで厚かましく御願いしたのか、私自身の行動に説明が付きません。本当に感謝と申し訳ない気持ちも一生忘れないと思います。<br /><br /><br />雲龍院は、日本最古の写経道場であり、歴史的にも由緒があり詳しくは公式HPを覗いてください。<br />こちらには、今までも四季折々に何度か尋ねており、何回か4トラでもアップしています。<br />縁から眺める縁側をフレームにして眺める御庭の風景は、私の中で和の極みと心に刻んでおります。<br /><br />私自身は特に撮影技術が高いわけではありません。<br />御住職が襖の用意してくださる間に、いつも心に刻みつつ画像にしていただいて帰る風景も、忘れずに写してきました。<br />モニターとしてお借りした「EOS 60D」でハイ・ローアングルで覗いてみると、其々の風景がいつもと違う音色を奏でる様で、それだけでも忘れられない旅の一ページになり、私の中だけですが輝いています。<br />紅葉は色付きはじめで、今から秋本番の顔がどんどん色付いてくれると思います。(三枚目の写真)<br /><br />次回は今月13日には都上がりしますから、再度御本尊に手を合わせつつ、公開される「双龍風雷図襖絵」拝顔とライトアップされる御庭を是非拝見しようと楽しみにしています。<br /><br />「双龍風雷図襖絵」は隻眼の水墨作家堂野夢酔氏が一年かかりで作成され、14面で左右に風神・雷神が描かれ・中央に向かって双龍が現われ・中央には般若心経と円相が描かれています。<br />先月下旬に奉納されて報道発表されたそうです。<br /><br /><br />ライトアップは11月13〜23日<br />「双龍風雷図襖絵」の公開は秋の特別拝観に合わせ11月13日〜12月5日<br />との事でしたから、皆さんも是非一度拝見されると心に残ると思いますよ。楽しみですねぇ〜<br /><br />最後まで読んでくださりありがとうございました。<br />それでは、緊張の中で楽しみながら写したフォトを御覧くださいませ。<br /><br />撮影を承諾くださり、御多忙の中御相手してくださった御住職様・奥様には感謝しております。<br />この場を借りて御礼申し上げます。<br />モニターとしてのプレゼントしてくれた4トラベルさんにも感謝でした。<br /><br /><br />泉涌寺別院「雲龍院」公式HP<br />http://www.unryuin.jp/index2.html<br />御住職奥様ブログ<br />http://ameblo.jp/unryuin/

モニター撮影旅行?1京都 雲龍院・「双龍風雷図襖絵」感動の拝顔・紅葉情報

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2010/10/29 - 2010/10/31

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6

29

amanojaku

amanojakuさん

今回4トラベルさんが募集した、「Canon EOS 60Dモニター」に選んでいただきました。京都へ撮影旅行に行かせてもらいました。

モニターとしての初アップは、尋ねても尋ねても飽きない京の「都」の中でも大好きな、泉涌寺別院「雲龍院」から紹介します。
導かれる様に尋ね、無理を承知で一般公開前の「双龍風雷図襖絵」を拝顔し、撮影できた事は一生想い出に残る旅となりました。

始めにモニターらしく、貸出しを受けた「EOS 60D」の使用感想等を説明しておきます。このカメラの最大の利用特性として、ハイアマチュアではなく高度の知識が無くとも、使い手を優しく導いてくれる事であろうと思っています。
機能的に、初期設定の多彩に加えて、ソフト・ハード・遊び心的なアート仕上がりを本機の中で編集してしまい、PCハードに画像データを落とす前に、特別な一枚の編集が完了しているのです。
ISO感度も6400と高くオート設定も可能で、記録撮影から夜間撮影まで心強く、反応は速かった。
又、キャノン初のモニターが開閉・半回転式で、無理な姿勢をとらなくてもハイ&ロー等のアングルを決める事ができます。
画格も正方形から、対比率で拡がりを確保して、キャノン既存の自前レンズの流用利点を活用し、今までと全く違う世界が覗けそうな気がします。

普通アマチュアの私が、「Canon EOS 60D」を旅友に楽しめた、3日間の旅記を今から始めます。


「雲龍院」へ参りましたのは、旅の最終日の早朝に「双龍風雷図襖絵」が奉納されたと、前夜アップされた御住職奥様ブログを携帯チェックで知った事から始まりました。
一般公開は今月13日から始まる「ライトアップ」と併せてとの事でしたので、「公開を待ちおじゃまします」とコメントと足跡だけ残しました。
しかし、日の出までの間に、是非拝見し出来るなら撮影してみたいと憧れの夢が沸き立ち、押しかけてお頼みしました。
しかし、いくら4トラモニターとは云え、突然で初対面の名も無きアマカメラマン兼旅行者で、しかも本堂「龍華殿」内だからダメだろうと思いつつも心を込めて御願いすると、御住職も私の心を拾ってくださりました。
言葉で言えない感謝の気持ちが溢れる中で、急遽の撮影本番で手が震える中でシャッターをきっていました。
今でも緊張感が手に残っています。

本堂では写経する事ができて、当日も綺麗なお嬢さんが1人おられたのです。御住職は自ら襖を返してくださり、皆さんに迷惑掛け捲りの撮影となりました。申し訳ない気持ちがいっそう緊張感を呼びました。
なぜこの日、未だ拝見した事ない龍図襖にここまで厚かましく御願いしたのか、私自身の行動に説明が付きません。本当に感謝と申し訳ない気持ちも一生忘れないと思います。


雲龍院は、日本最古の写経道場であり、歴史的にも由緒があり詳しくは公式HPを覗いてください。
こちらには、今までも四季折々に何度か尋ねており、何回か4トラでもアップしています。
縁から眺める縁側をフレームにして眺める御庭の風景は、私の中で和の極みと心に刻んでおります。

私自身は特に撮影技術が高いわけではありません。
御住職が襖の用意してくださる間に、いつも心に刻みつつ画像にしていただいて帰る風景も、忘れずに写してきました。
モニターとしてお借りした「EOS 60D」でハイ・ローアングルで覗いてみると、其々の風景がいつもと違う音色を奏でる様で、それだけでも忘れられない旅の一ページになり、私の中だけですが輝いています。
紅葉は色付きはじめで、今から秋本番の顔がどんどん色付いてくれると思います。(三枚目の写真)

次回は今月13日には都上がりしますから、再度御本尊に手を合わせつつ、公開される「双龍風雷図襖絵」拝顔とライトアップされる御庭を是非拝見しようと楽しみにしています。

「双龍風雷図襖絵」は隻眼の水墨作家堂野夢酔氏が一年かかりで作成され、14面で左右に風神・雷神が描かれ・中央に向かって双龍が現われ・中央には般若心経と円相が描かれています。
先月下旬に奉納されて報道発表されたそうです。


ライトアップは11月13〜23日
「双龍風雷図襖絵」の公開は秋の特別拝観に合わせ11月13日〜12月5日
との事でしたから、皆さんも是非一度拝見されると心に残ると思いますよ。楽しみですねぇ〜

最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは、緊張の中で楽しみながら写したフォトを御覧くださいませ。

撮影を承諾くださり、御多忙の中御相手してくださった御住職様・奥様には感謝しております。
この場を借りて御礼申し上げます。
モニターとしてのプレゼントしてくれた4トラベルさんにも感謝でした。


泉涌寺別院「雲龍院」公式HP
http://www.unryuin.jp/index2.html
御住職奥様ブログ
http://ameblo.jp/unryuin/

同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 陰陽・明暗の世界<br />書院「悟りの窓」<br />

    陰陽・明暗の世界
    書院「悟りの窓」

  • 秋顔が覗いてる。

    秋顔が覗いてる。

  • 無理を御願いに参りました。

    無理を御願いに参りました。

  • 頭を下げられている様でした。

    頭を下げられている様でした。

  • 玄関にてハイショット

    玄関にてハイショット

  • 訪れるたびに活けられる違う姿。<br />毎回拝見するのも楽しみ。

    訪れるたびに活けられる違う姿。
    毎回拝見するのも楽しみ。

  • 御庭を拝見する時のお気に入り<br />書院の一室

    御庭を拝見する時のお気に入り
    書院の一室

  • 座り込んでのローショット

    座り込んでのローショット

  • 後ボケ

    後ボケ

  • 前ボケ

    前ボケ

  • あなたは誰ぁ〜れ?<br />何度か訪れたが初めて見た(=^・^=)ちゃん。<br />必死に写すが最大22ミリの限界。<br />トリミングしてみたがやはり・・・<br />今回の旅は広角だけだったので残念。。。

    あなたは誰ぁ〜れ?
    何度か訪れたが初めて見た(=^・^=)ちゃん。
    必死に写すが最大22ミリの限界。
    トリミングしてみたがやはり・・・
    今回の旅は広角だけだったので残念。。。

  • ライトアップ用灯篭が。<br />是非おじゃましたい。

    ライトアップ用灯篭が。
    是非おじゃましたい。

  • 書院奥の一室の心窓世界へと

    書院奥の一室の心窓世界へと

  • 左「悟りの窓」・右「迷いの窓」<br />

    左「悟りの窓」・右「迷いの窓」

  • 書院奥の一室で秋顔探しでした。

    書院奥の一室で秋顔探しでした。

  • 本堂「龍華殿」<br />ドキドキしてました。

    本堂「龍華殿」
    ドキドキしてました。

  • 本堂「龍華殿」内<br />「双龍風雷図襖絵」<br />スミマセン御住職・正面からは手が震えました。。。

    本堂「龍華殿」内
    「双龍風雷図襖絵」
    スミマセン御住職・正面からは手が震えました。。。

  • 表紙画像ラフモノクロ処理してみました。<br />

    表紙画像ラフモノクロ処理してみました。

  • ありがとうございました。<br />次回はライトアップを是非旅記でアップしたいです。。

    ありがとうございました。
    次回はライトアップを是非旅記でアップしたいです。。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • クレージーイワンさん 2010/11/26 19:09:34
    すばらしい
    amanojakuさんのこんばんは
    モニター撮影旅行の写真どれもすばらしいですね。

    とくに暗い室内から外の風景を撮った写真のコントラストと雰囲気が好きです。

    お願いして公開前の「双龍風雷図襖絵」を撮影できたお話はとても感銘を受けました。
    「双龍風雷図襖絵」と写真に対するamanojakuさん気持ちの強さがわかります。

    まさかお知り合いでモニター当選される方がいらっしゃるなんて
    思っても見ませんでした。
    モニターレポートの「双龍風雷図襖絵」の写真もとても素晴らしいですね。

    借り物のカメラでここまで撮れるのはamanojakuさんの腕の確かさでしょう。

    ちなみにモニターレポート気付いたときには息子が生まれそうだったので
    60Dを買ったあとでした。(^^)
    値段は高かったのですがそれを払う理由と価値がありました。
    お互い同じ60Dでこれからがんばりましょう。

    amanojaku

    amanojakuさん からの返信 2010/11/26 21:44:13
    ありがとうございます。
    クレジーイワンさん こんばんは。

    御訪問・投票の上コメントまでもらえた事に感謝です。
    併せて、二度目の押し掛けなのに、お気に入り承諾にも感謝しております。
    イワンさんは私の中で、特別な存在です。
    デビューの頃、画像処理が出来る事すら知らず、
    丁寧に回転やトリミングを教えてもらい、
    傾いたフォトを立て直した時から、
    私のデジイチ人生がスタートしたと思ってます。
    お褒めのコメントもらって、本当に嬉しいです。
    腕はあの頃と変わらず、二本共に化けてくれません。(笑)
    只、ステキなフォトを沢山覗き、見取り稽古して、
    真似てみるの繰り返しはしました。
    未だ修行中♪
    モニターの時に、借り物が余りに使い勝手がよく、
    私も同じく60Dを購入しました。
    御子様誕生された様で、ブロフのお顔でしょうか可愛いいですね。
    これからも低次元ですが、
    間違いなく相談する場面が来ると思います。
    どうか宜しくm(__)mします。

    amanojaku
  • jyugonさん 2010/11/07 01:02:24
    「双龍風雷図襖絵」
    こんばんは〜 お久しぶりです
    モニターご当選おめでとうございます。
    実は私も一瞬迷ったのです〜 応募しようかと…
    でもCanonのボディ もしもモニターに当選してもカメラが手元に残る訳ではないし〜
    気にいってしまって欲しくなったら困るなぁ〜なんて考えて応募すらしませんでしたが、
    ウキウキで撮影のご様子から察しますに、優れものやったようですね。

    そして、それ以上に嬉しかったのは一足先に大好きな雲龍院で「双龍風雷図襖絵」とご対面出来たことではないでしょうか。
    ドキドキが伝わってくるようです〜

    少し前に泉涌寺でJR東海の企画したライトアップがあり、昨年を思い出して
    そろそろ雲龍院のライトアップも始まる頃やなぁと思っていたところでした。

    最近、雲龍院を訪れる度に此処も隠れ家的存在ではなくなるなぁと危惧していますが
    今年の秋はきっとたくさんの方が訪れることでしょう〜
    amanojakuさんのクチコミや、この旅記をご覧になってぜひ行きたいと思ってはる方がいらっしゃるでしょう〜

    平日、空いている事を願って足を運んでみたいと思っています。
    迫力の襖絵を目の前で見るのが楽しみになりました。

    カメラだけではなく、腕も上っていると思いますよ(*^^)v
    60Dずっとそのまま傍に置いておけるとよろしいですね〜^^;

    また、京都にお越しとの事、きっとお忙しい中お出かけでしょう〜
    お気をつけてお楽しみ下さいませm(__)m

    jyugon

    amanojaku

    amanojakuさん からの返信 2010/11/07 09:23:34
    マクロの魔術師の貴女にも有効機種と思います(^_-)-☆
    > こんばんは〜 お久しぶりです
    > モニターご当選おめでとうございます。
    > 実は私も一瞬迷ったのです〜 応募しようかと…
    > でもCanonのボディ もしもモニターに当選してもカメラが手元に残る訳ではないし〜
    > 気にいってしまって欲しくなったら困るなぁ〜なんて考えて応募すらしませんでしたが、
    > ウキウキで撮影のご様子から察しますに、優れものやったようですね。
    >
    > そして、それ以上に嬉しかったのは一足先に大好きな雲龍院で「双龍風雷図襖絵」とご対面出来たことではないでしょうか。
    > ドキドキが伝わってくるようです〜
    >
    > 少し前に泉涌寺でJR東海の企画したライトアップがあり、昨年を思い出して
    > そろそろ雲龍院のライトアップも始まる頃やなぁと思っていたところでした。
    >
    > 最近、雲龍院を訪れる度に此処も隠れ家的存在ではなくなるなぁと危惧していますが
    > 今年の秋はきっとたくさんの方が訪れることでしょう〜
    > amanojakuさんのクチコミや、この旅記をご覧になってぜひ行きたいと思ってはる方がいらっしゃるでしょう〜
    >
    > 平日、空いている事を願って足を運んでみたいと思っています。
    > 迫力の襖絵を目の前で見るのが楽しみになりました。
    >
    > カメラだけではなく、腕も上っていると思いますよ(*^^)v
    > 60Dずっとそのまま傍に置いておけるとよろしいですね〜^^;
    >
    > また、京都にお越しとの事、きっとお忙しい中お出かけでしょう〜
    > お気をつけてお楽しみ下さいませm(__)m
    >
    > jyugon
    >
    jyugonさん おはようございます。
    コメントありがとうございました。
    深夜アップ早々に寝てしまい。
    コメント遅くなり失礼しました。

    おしゃる通り「Canon EOS60D」モニター当確で舞い上がりました。
    でも約10日間で、カメラ到着で取説確認し・撮影旅行
    画像投稿締め切りまでは、約10日でした。
    ちょっと厳しかったです。今もですが・・・

    今はカメラも返納し、投稿も終了し、撮影画像を旅記としてアップ投稿を、
    モニターの義務として早めのアップかけてます。
    やはり、画像は「価格com」に連動されている様で、外部アクセスが跳ね上がっています。

    やっぱり浮かれ気分に見えますかぁ〜?
    予想はしていました。
    特に投票狙いの投稿ではないですからご理解を(辛いですねぇ〜)

    私の旅記説明文が浮かれ気味で申し訳ありません。
    しかし、使っていてドンドン引き込まれるカメラであった事と、
    暗い機械的な説明では性に合わないし、マズイでしょう。
    今は特に浮かれているワケでなく、仕事もソコソコ忙しいけど、
    夜なべの連日でアップかけているのです。
    こんな私の撮った画像でも、覗きに来てくれる人の為です。
    こんな心中を御理解くださいませ。

    「Canon EOS60D」は優れ物だと思います。
    バリアングルと云って、他社では既に出ていましたが、
    表示モニターの開閉回転は、屈んだり・背伸びしたりは無く、
    便利でしたよぉ〜
    私が今は、広角にハマってますから投稿画像偏っています。
    かなり覗き込みも無く、楽にアングル展開させてくれるのが嬉しかった。
    真下からの画像も楽できます・花の真裏もOKでしたよ。(^_-)-☆

    ウェーブレビュー見ていると、
    「画像はキッスX4と変わらない」が定着し目立ちます。
    カメラに詳しい方は、もっとランク価値スペックを求めていた様です。
    でも、視点を変えれば、私には画像・撮影反応速度等に満足できるなら、
    キャノン初のバリアングル取れる事が付加価値で充分満足できましたよ。

    キャノンには、上級機種には7D等はじめ続きがあります。
    でも、ブログアップ用・機能を使いきれない私は、
    入門モデルから買い替えなら、こいつかなぁ〜と思ってます。
    実は買い替えを検討に入りました。

    > 最近、雲龍院を訪れる度に此処も隠れ家的存在ではなくなるなぁと危惧していますが
    これについては、以前伺った覚えもあります。
    隠れ家的だから今が有ると云うのも、とても理解できます。
    静かで美しいですからねぇ〜(怒っている方もおおいでしょうねぇ〜)

    しかし、モニターとして注目度高い中アップした理由はこんなところにあります。。。
    御批判承知で書込みます。(怒らないでね)
    「雲流院」だけでなく、各仏閣は御開帳の特別公開・夜間拝観等の公開される事は、出会う尊さ・美しさを通じて、その仏閣が来院される方に門を大きく開かれた・御縁が出来る事機会を作って下さった。
    その仏閣側のスタンスは読み取れないでしょうか?

    私が公開前の「双龍風雷図襖絵」を撮影するにあたり、只撮影のお願いだけでなく、短い時間でしたが初対面の御住職ともお話しする事が出来て、その上でネットアップも含めて、「OK」出たのですから御理解くだされば幸いです。

    どこかのレビューでみましたが、「拝観料を取られるからお客さん」のスタンスは私には理解できないんです。(jyugonさんの事ではありませんよ)

    「雲流院」さんではありませんが、ある僧侶と膝を交えて話した時に、仏像を含めて仏閣の管理は、多々想像出来ない御苦労ある事お聞きしました。
    昔は非公開が無かった時代もあった、非公開になった・撮影禁止になる理由を京都の一乗寺方面・滋賀の仏閣でも御話伺った事があり、やはりそれなりの仏閣側から見た理由があり、自分に云われている様に受け入れた事もありました。

    書き出すと、長くなるのでここいらで御理解くださいませ。
    以前、あるトラベラーさんから、仏教理解で批判された事が引き金になり、嫌気が差しフォートラベル退会を経験していますので、自分勝手な言い分ばかりと理解しての行動であり、jyugonさんのお言葉は肝に銘じておきます。
    お許しくださいませ・・・

    長文となりました。
    失礼しました。
    世界が広がったと勘違いさせてくれるカメラでした。

    amanojaku

    jyugon

    jyugonさん からの返信 2010/11/07 14:02:38
    責めている訳ではございませんよ〜^^;
    >自分勝手な言い分ばかりと理解しての行動であり、jyugonさんのお言葉は肝に銘じておきます。
    お許しくださいませ・・・

    隠れ家云々のことは、私の勝手な思いですので、何時までもそれが継続される事はないと諦めています〜
    今回こうして雲龍院さんをここでご紹介された事に関しても決して責めたり
    嫌な思いを抱いている訳でもございませんので、誤解なさいませんように…

    大好きな場所を丁寧にお撮りになって、皆様へご紹介なさったことは
    素晴らしい事だと思っています。

    自分の勝手な思いですが、団体で訪れては何の魅力も感じられないであろう場所にズカズカと入って、関係のないお喋りを大きな声でされて嵐の様に去って行く人たちがあまりにも多いのにちょっと愕然としています。

    そう言う意味では、静寂の空間でシャッター切るのも憚れる様な時もあって
    カメラマナーも色々物議を醸し出していますので、自分自身も気を付けたいと言い聞かせております。

    京都に住んでいるからこその贅沢な悩みかもしれませんね〜

    amanojakuさんのご意思は理解しているつもりです。
    かえってお気遣い頂き申し訳ございません。
    カメラ情報も含め、御丁寧にありがとうございました。

    jyugon

    amanojaku

    amanojakuさん からの返信 2010/11/07 17:45:19
    判っておりまする(^_-)-☆
    > >自分勝手な言い分ばかりと理解しての行動であり、jyugonさんのお言葉は肝に銘じておきます。
    > お許しくださいませ・・・
    >
    > 隠れ家云々のことは、私の勝手な思いですので、何時までもそれが継続される事はないと諦めています〜
    > 今回こうして雲龍院さんをここでご紹介された事に関しても決して責めたり
    > 嫌な思いを抱いている訳でもございませんので、誤解なさいませんように…
    >
    > 大好きな場所を丁寧にお撮りになって、皆様へご紹介なさったことは
    > 素晴らしい事だと思っています。
    >
    > 自分の勝手な思いですが、団体で訪れては何の魅力も感じられないであろう場所にズカズカと入って、関係のないお喋りを大きな声でされて嵐の様に去って行く人たちがあまりにも多いのにちょっと愕然としています。
    >
    > そう言う意味では、静寂の空間でシャッター切るのも憚れる様な時もあって
    > カメラマナーも色々物議を醸し出していますので、自分自身も気を付けたいと言い聞かせております。
    >
    > 京都に住んでいるからこその贅沢な悩みかもしれませんね〜
    >
    > amanojakuさんのご意思は理解しているつもりです。
    > かえってお気遣い頂き申し訳ございません。
    > カメラ情報も含め、御丁寧にありがとうございました。
    >
    > jyugon

    やっと、自分で描いた編集旅記アップ完了しました。(疲れたぁ〜)
    勝手に構想したんだけどね。(笑)
    今日中に終わらしたかったので、合間の返信で失礼しました。

    jyugonさんだから、踏み込み返信させてもらいました。
    ナイショにしといてくださいね。(笑)
    他にコメント続いてなかったですねぇ〜(大笑)
    開放感ではじけてます。

    雲龍院さんは私も迷いました。二日目の朝午前4時から・・・
    最初自分自身が、まさか御住職からOK取れると思ってませんでしたから。
    ダメなら少し拝見して、帰名しようと駅に荷物放り込んで行ったんですよ。
    バカに思われるかもしれませんが、何かに後押しされたみたいに、行ってしまったんです。
    カメラマナーは、仏閣で御話する機会があるたびに出てくる問題で、撮影禁止と表裏一体と痛感しております。

    団体さんは去るまで待つしかありませんね。(笑)
    jyugonさんは閉院ショット・私は早起きショツトですね(大笑)
    中には楽しみにして来られる方もいるでしょう。
    やはり日本の京都ですからねぇ〜
    みんなその残された姿に憧れてる・私も・・・
    暖かい都人に迷惑かけない様にしますから許してね。。。

    ありがとうございました。

    amanojaku




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